
第5話も14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東)と好調をキープ!
沢口の彼女でKICKS CORP.で働く凪子が、ストーカー被害に!?
大事な仕事抱える沢口は島崎と高梨に凪子の警護を依頼する。
警護にあたる島崎と高梨は凪子の行動にある違和感を感じる・・・。
そんなお話から始まります。
アイキャッチ画像はhttps://www.tv-asahi.co.jp/bg2/より引用させていただいてます。
ドラマ『BG~身辺警護人~season2~』
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BG~身辺警護人~ 5話 ネタバレ・あらすじ・感想と視聴率は?~season2(2020年)~
1.ストーカー事件
暗闇の中仕事帰りの女性が一人歩いている。名前は角田凪子(成海璃子)。近くに怪しい人影を感じ、おびえながら歩いていると階段のところで追いかけてきた。凪子は驚き転んでしまい、その隙に犯人にスマホを盗まれてしまった。
事件後凪子はすぐに笠松先生の病院にかかった。凪子はKICKS CORP.のサブ秘書であり、沢口正太郎(間宮祥太郎)の彼女だったのだ。事件後凪子の体を心配し、沢口は島崎に笠松先生を紹介してもらったのだ。凪子はひったくりに追いかけられたと証言しているが笠松先生はそれを疑っている。なぜなら凪子は防犯ブザーを3つも持ち歩いていたのだ。以前防犯ブザーを4つ持ち歩いていたことのある笠松は、それとなく彼女を気に掛けるよう促した。
■沢口の彼女の警護
凪子に詳しく聞くと3カ月前からストーカーに狙われていたと話した。相手に心当たりはなく、顔も見たことがない。住所も知られている恐れがあるため、沢口は島崎と高梨に警護を依頼する。沢口は結婚を考えるほど凪子との交際に真剣だった。沢口は「凪子が毎日安心して暮らせるようにしてあげてください」と二人に頼み、島崎たちは仕事として凪子の警護を受けることになった。
警護にはボディーガードの存在をアピールして襲撃者を近づけない方法とボディーガードを隠して守る二つの方法がある。ストーカーを突き止めるためボディーガードの存在を隠しながら凪子の警護に当たることを凪子に伝えると、凪子の表情は少し曇った。まるでボディーガードの島崎がストーカーを突き止めてしまうのを恐れているかのように…。
2.凪子の日常 ストーカーの正体はなんと!
凪子は第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で劉社長の予定を確認していた。仕事を終え、帰路につくと島崎と高梨は警護を開始。しかし警護をしていて凪子の様子に違和感を覚える。突然人が飛び出してきても怯えず、まるで犯人が誰だか知っているようだ。家へ到着すると玄関付近に作業着を着た男性がいた。その男性を見た凪子は驚き、男性は逃走。高梨が追跡し確保するとその正体はなんと、KICKS身辺警護課課長の小俣健三(勝村政信)であった。
島崎警護の事務所に小俣を連れ帰り、島崎はストーカー行為の理由を聞き出そうとする。小俣はストーカー行為を否定。そして凪子も小俣はストーカーの犯人ではないと断言した。犯人は上司の岩田一也。以前から誘われ、断った後は自宅のパソコンにログインされる等嫌がらせを受けるようになったという。小俣は口封じのために動いたのではないかという。この事件が公になれば自分だけでなく沢口のキャリアへも影響が出るのではないかと不安になっていた。そして小俣に無理やりではあるがキスをされた事実を沢口にばらすと脅されていた。凪子は沢口との関係も守りたくて我慢し続けていたのだ。凪子は島崎の説得により、島崎と高梨と共に戦うことを決断。「誤差なし」の掛け声とともに凪子の戦い、そしてKICKSへの戦いが始まった。
3.戦いの舞台は古巣、KICKS CORP.
凪子は岩田と話したいと呼び出す。沢口には知られないよう動いていたが、この事件を把握した劉がこの戦いに参戦してきた。劉の思惑により社長室に島崎・高梨・凪子、KICKS側は岩田・小俣・菅沼、そして沢口が集合させられた。凪子はストーカー行為をやめること、仕事の資料も入れていたスマホを返却することを岩田に伝えた。すると岩田はスマホを投げ、一連の行為の真相を語りだした。凪子の扱っていた資料の中に劉が桑田議員へ政界関係者の情報を渡した証拠が混ざっていた。その証拠を隠滅し劉を守るために凪子を狙っていたのだという。この証言を聞いた劉は「浅知恵だ」と罵った。岩田の沸点は上がり、劉にコーヒーをかけ、島崎に取り押さえられた。ストーカーへの謝罪を聞くことはできなかった。
コーヒーを避けられなかったことに劉は沢口を攻めるが鼻からボディーガードへ期待していないことを告げる。前回で明かされた劉の5年前の事件、雇っていたボディーガードは銃を向けられると逃げてしまった。盾にはならなかった。ボディーガードを恨んでいる警備会社の社長。KICKS CORP.はこの先どのような変化を遂げていくのか。暗雲が立ち込めているように感じる…。
■警護の正解と不正解は
凪子の希望をかなえられなかったことへ島崎は謝罪した。しかし凪子は脅威に立ち向えたことが自信になったと話す。「私の決意をまもってくれてありがとうございます」と感謝を告げ会社を退職することを決断した。話してほしかった沢口と信じてほしかった凪子の間には溝ができ、距離を置くことに。ストーカーという脅威は排除できたもののここまで寂しく、それぞれが離れ離れに感じる終わりがあるものだろうか。
4.笠松の過去 そして近づく謎の男
以前よりKICKSにて警護を担当している桑田議員は総裁特別補佐に就任。しかし前任の乙成議員の不正をリークし総裁特別補佐に就いたとしメディアに追及を受けていた。そのリークには劉が一枚かんでいた。そして小俣は桑田議員の情報屋として動いていた。
任務は一度終了し島崎は笠松先生をご飯に誘った。そこで笠松先生の過去を聞く。防犯ブザーを4つ持ち歩いていたころ、ストーカーから守ってくれたのは警察官である夫であった。夫は結婚3カ月で殉職し、周囲からは「立派な最期」や「意思を継いでがんばれ」など言われていた。しかし島崎は突然去った夫のことを「ひどい人」だといった。笠松先生は本当は怒っていた。その心に初めて寄り添ってくれた人がいたことに笠松先生は安心感を感じていた。二人で話しているところに後援会パーティーの犯人である謎の男が現れた。今回も確保することはできなかったが、笠松先生は「あの人どこかで見たことがある」という。果たしてこの男の正体は?後援会パーティー以外に島崎たちへかかわりはあるのか。クライマックスに近づき謎が謎をよんでいる。
『BG~身辺警護人~season2~』第5話のまとめ・判明したこと
・ストーカーの存在に悩む沢口の恋人・凪子の警護をすることになる島崎。
・凪子をストーキングしてたのは、劉の第一秘書の岩田だった。
・岩田を問い詰めるため、KICKSに乗り込む島崎と高梨。
・岩田の目的は、桑田に送ったデータを破棄することだった。
『BG~身辺警護人~season2~』第5話の感想

自分の大切な人が目の前で殺されたことで、警護のあり方を考えての組織を作ることを目指してるのではないでしょうか!?
ボディガードだって銃を向けられれば逃げなくてならない。
問題なのはそこまでの状況になる前が大切で、その状況を作らないことに全力を尽くす。
確かに島崎の警護は依頼者に寄り添い、恐らく身体を張ってでも護ってくれることでしょう。
でもそれで自分が傷ついてしまっては、あるいは死んでしまってはダメですよね。

笠松先生に見覚えがあるとすると話にでてきた亡くなった警察の旦那さんに何か関係があるの?
ちょっとイー感じになってる笠松先生との恋の行方も気になってます。
そして沢口はこのまま劉の下でKICKSに残るのでしょうか?
菅沼の行動も気になってます。
恐らく最後には4人の「誤差無し」が聞けるのではないでしょうか!?
『BG~身辺警護人~season2~』無料視聴方法
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『BG~身辺警護人~season2~』第5話の感想と評判
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