ハケンの品格 5話のネタバレ・あらすじと感想と視聴率は？～S&Fがデータ改ざんの疑い！？～

20代女性

『ハケンの品格』13年ぶり復活で視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東)のロケットスタート！
5話も13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東)と好調は続いてますね！
本社に戻ってきた東海林は、北海道の「黒豆ビスコッティ」というお菓子を全国展開することを目指す。
そんな中、成分データが改ざんされていることが判明してしまいます。

そんなお話しから始まります。

アイキャッチ画像はhttps://www.ntv.co.jp/haken2020/より引用させていただいてます。

ひこ

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『ハケンの品格』第5話のネタバレ・あらすじ
『ハケンの品格』第5話のまとめ・判明したこと
『ハケンの品格』第5話の感想
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『ハケンの品格』第5話の感想とSNSの評判
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この記事のまとめ

『ハケンの品格』第5話のネタバレ・あらすじ

1.美味しくて痩せる！「黒豆ビスコッティ」

東海林武(大泉洋)が13年ぶりに東京本社へ戻ってきた。東海林は北海道で作られている、美味しくてダイエット効果もある「黒豆ビスコッティ」を全国展開させるため、100人の女性のアンケートと成分データを持って帰ってきたのだ。

営業事業部でも評判の「黒豆ビスコッティ」。S&F宮部社長(伊東四朗)は痩せることを売りにして販売する方針を打ち出す一方、スーパーハケン大前春子(篠原涼子)は「味は美味しいけど不祥事の匂いがする…」と不安な一言。

ダイエット効果を売りにしたことにより、メディアでも評判になった黒豆ビスコッティ。雑誌の取材も受けることになり、特集記事の掲載が決定した。東海林はその取材で成分データを公表しダイエット効果を前面に打ち出した。その様子を見た春子は「まずい！大風呂敷広げすぎです！」と、また不安な一言。

2.黒豆ビスコッティは痩せない！？

発売された雑誌の特集タイトルは『S&Fの黒豆ビスコッティは痩せない。むしろ太る。』となっていた。記事を書いた記者は成分データも独自で調べて掲載しており、ダイエット効果があるとされる成分が公表データとはかなり違い、データの改ざんが疑われるというものだった。

東海林が信頼して成分調査を任せていた部下に連絡をするが、部下は突然姿を消しており音信不通…成分調査をしてもらった大学教授に確認すると…データの改ざんはますます怪しくなる。

心配した里中（小泉孝太郎）は検査分析士の資格も持つ春子に成分調査を依頼する。その調査の結果、ダイエット効果のある成分は公表データに書かれている10分の1しか含まれていないと判明…データ改ざんは行われていたのだった。

3.アンケートがシュレッダーに…

謝罪会見をすることとなり珍しく落ち込む東海林。100人の女性からとったアンケートは偽りないものだったが、証拠隠滅のためだと宇野部長(塚地武雅)が派遣に命じシュレッダーにかけてしまう。里中はアンケートが東海林の心の支えになっていることを知っており、処分されたことに珍しく声を荒げるのだった。

「黒豆ビスコッティ」を作る北海道の小さな工場の社長は借金も抱えていて、今回のプロジェクトにかけていた。本社で起こった騒動に急いで上京しS&Fを訪れる。そこで偶然居合わせた春子に「このままだと工場が潰れそうだ。」と言いながらも、優しい気遣いで黒豆ビスコッティを渡してくれる社長。

それを受け取った春子は営業事業部へ戻りシュレッダーの中を確認する。しかし中は空になっていた。そこで里中と一緒にゴミの山からアンケートがシュレッドされたものを探し出す。そして、ジグソーパズル検定一級の春子は徹夜でアンケートの復元をするのだった。

4.謝罪会見で大逆転！

東海林は復元されたアンケートを手に謝罪会見に向かう。

謝罪会見が始まり部長は「現在調査中です」の一点張り。アンケートの破棄について問われると「派遣社員がついうっかり」と派遣に責任を押し付ける始末。

そんな中、東海林が突然立ち上がり「黒豆ビスコッティは痩せません！データには嘘がありました！申し訳ありません！」と改ざんを認める。そして、復元されたアンケートを手に取り、黒豆ビスコッティを愛する人たちの正直な感想が書かれていると主張するのだった。

しかし一度破棄しボロボロになっているアンケート見た記者たちは、嘘の上塗りだと騒ぎ出す。そこに春子が突然現れ「読んでください。大逆転スピーチです。」と一枚の紙を東海林に渡す。

そこには「このお菓子と食べて痩せたというのは事実と異なることでした。しかしモニターの皆さんは調査終了後も黒豆ビスコッティを食べ続けてくれています。この騒動を聞いて、そのモニターの皆さんが北海道から感想を述べてくれます。」と書かれていた。そして会場のスクリーンにアンケート回答者が登場し黒豆ビスコッティの美味しさと栄養価を語り始める。

謝罪会見がTVで放映された結果、黒豆ビスコッティの注文は殺到する。結果オーライで東海林への処分は取り消され本社に残れることとなり次回に続く。

『ハケンの品格』第5話のまとめ・判明したこと

・本社に戻った東海林は北海道の黒豆ビスコッティの全国展開を目指す。
・黒豆ビスコッティのデータ改ざんを検査分析士の資格を持つ春子が見抜く。
・ジグソーパズル検定一級の春子がシュレッダーにかけられたアンケートを復元。
・謝罪会見でモニターのその後の意見が寄せられ、その後注文が殺到する。