ハケンの品格 2話のネタバレ・あらすじと感想と視聴率は？～老舗そば店「京橋庵」とのコラボ商品開発！～

20代女性

『ハケンの品格』13年ぶり復活で視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東)のロケットスタート！
2話も11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東)で好調を維持してます。
老舗の蕎麦屋とコラボ商品を開発することになったS&F。
ハケンの仕事は通常サポートのみですが、小夏は企画書を出したいと意気込んでます！

そんなお話しから始まります。

アイキャッチ画像はhttps://www.ntv.co.jp/haken2020/より引用させていただいてます。

ひこ

ドラマ『ハケンの品格』

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『ハケンの品格』第2話のネタバレ・あらすじ
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この記事のまとめ

『ハケンの品格』第2話のネタバレ・あらすじ

1.ハケンと正社員は違う！？

「このままだと私たちもあなたたちも溺れ死にます。日本沈没。」という意味深な発言をするスーパーハケン大前春子(篠原涼子)。彼女がなぜ派遣という非正規社員の道を選んだかは定かではない。

春子が派遣されているS&Fでは人気そば店「京橋庵」とのコラボ商品を開発することとなった。
新人ハケンの小夏は(山本舞香)は「うちの会社と京橋庵がコラボなんて面白そう！私もそば大好き！もし企画が通ったら商品になるなら私頑張って企画します！」と張り切るが先輩ハケンの亜紀が派遣はあくまで補助業務しかしないと説明する。

営業企画部が新入社員の歓迎のため社員食堂で昼食をとっていると、宮部新社長(伊東四朗)が現れ「社員ファーストの会社を目指します。派遣は部外者だ！」と発言し、その場に居合わせた小夏は派遣の仕事はどうでもいいことばかりだと落胆する。

2.ハケンに責任は取れません！

京橋庵でばったり居合わせた営業企画社員と派遣の亜紀と千夏。コネ入社の新入社員井出（杉野遥亮）のやる気のない態度に小夏は企画書が書きたくても書けないのにと苛立ちを抑えられずにいた。

翌朝、京橋庵について部長の宇野がと話していると、近くで聞いていた春子が京橋庵の内情を詳しく説明し始める。その様子に営業企画部主任の浅野（勝地涼）は「もしかして以前京橋庵で働いていたとか？」と春子に尋と「はい、派遣として働いていましたが、それが何か？」と答える。

そこで春子の過去の伝説を知っている浅野は、春子も京橋庵との会議に連れて行けば成功につながると、部長に提案し拒否する春子を無理やり会議に同行させる。
が…京橋庵の専務は春子に何か恨みでもあるのか春子を睨みつけて機嫌が悪い。会社に戻った部長の宇野は「やっぱり派遣なんか会議に連れて行くベキじゃなかった。どう責任取ってくれるんだ！」と激怒するが春子は「ハケンに責任は取れません！」と答える。

3.ハケンは与えられた仕事をするだけ

京橋庵の社史をまとめていた小夏は、京橋庵が何度かつゆを改良していることを知り、つゆの味をカスタマイズする『あなたのおソバ』という企画を思いつき主任の浅野に自分も企画提案をさせて欲しいと願いでる。企画提案に頭を悩ませていた浅野は小夏の企画も自分の提案として提出する。

『あなたのおソバ』は本プレゼンへの提案企画のひとつに選ばれる。しかし企画書にミスが発覚し、部長に責められる浅野を見た小夏は自分のミスだと名乗り出る。すると派遣の分際で余計なことをするなと罵られる。それを聞いた春子は「確かにハケンには仕事の責任は取れません。が！責任が取れないからといって仕事のできない社員に分際呼ばわりされる筋合いはございません」と言い放つ。

落ち込む小夏向けて春子は「時間の無駄だからくだらないことで泣くのはやめなさい。ハケンは与えられた仕事をするだけ。」と指摘するがわからないと泣き続ける小夏。春子は「ではここでずっとベソかいてお時給泥棒してなさい。」と冷たく言い放ちその場を後にする。

4.今回も大活躍！スーパーハケン大前春子

プレゼン本番当日。プレゼン中に小夏の企画『あなたのおソバ』を京橋庵の専務が気に入っていたということが発覚する。しかしミスの指摘をされ勝手にS&F側でボツにしてしまっていたため企画書は未完成…。そこでスーパーハケン春子は企画書を瞬時に改善する。それを受け取った課長の里中(小泉孝太郎)は「君の企画だから君に届けてもらいたい」と小夏に企画書を渡す。

小夏は急いでプレゼン会場に向かうが事故に巻き込まれてしまう。そこで春子が動き出す！なんと自転車安全運転指導員の資格も所持していた春子はちょうど配達に来ていた出前業者から自転車を借り急いで小夏を追いかける。

小夏から企画書を受け取りプレゼン会場に到着した春子。そこで京橋庵の会長と再会し「伝説の出前裁きを思い出す」と笑顔で会話をする。その様子を見た部長の宇野は春子にプレゼンをして欲しいと願いでる。春子は「ハケンに責任は取れないですがそれでいいのですか？」と拒否するも責任は俺が取るからと浅野に押し切られ春子は承諾する。
そして『あなたのおソバ』のプレゼンは無事終了し京橋庵とのコラボ企画は前向きに進められることとなった。

小夏は今回の件で色々考え「派遣の仕事をしっかりやっていこうと思う」と春子に言うと「ハケンには会社の責任は取れないが、ハケンにも取るべき責任がある。それは自分に対する責任です。ハケンなんかなどと自分の仕事を軽く低く考えるのはあまりにも自分に対して無責任です。明日からやめなさい。」とその場を去っていく。