「SUITS/スーツ2」見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?~season2~

2020年春ドラマ
過去に放送された"SUITS/スーツ"って無料で見れないのかな?

"SUITS/スーツ"の新シーズンが始まる前って、過去のseasonが気になったりすることありませんか?

夕方の再放送見てて、妙に続きが気になったりとか・・・

"SUITS/スーツ"フリークなら、やっぱありますよね(^^♪

実は今なら、殆どの過去放送された人気ドラマを、ある一定期間であれば、"無料!"でご視聴いただく方法があります!

本記事では、つい気になってしまった"SUITS/スーツ"の過去のseasonを全て(全話)、"無料!"で視聴する方法をご紹介させていただきます。

アイキャッチ画像はhttps://www.fujitv.co.jp/SUITS2/index.htmlより引用させていただいてます。

本ページの情報は2020.4.1時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。

  1. 「SUITS/スーツ2」見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?~season2~
    1. 動画配信情報
  2. ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】あらすじ
  3. ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】イントロダクション・キャスト情報
  4. ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】の期待どころを募ってみた☆
  5. ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】SNSの評判
  6. FODプレミアムの登録方法
    1. 手順1.サイトにアクセスし『今すぐはじめる』をタップ
    2. 手順2.Amazonアカウントを入力し『ログイン』をタップ
    3. 手順3.『確認画面へ進む』をタップ
    4. 手順4.クレジットカードなどの情報をすべて入力し『購入確定』をタップ
    5. 手順5.この画面が出れば完了!
  7. FODプレミアムの解約方法
    1. 手順1.画面右上のメニューから『Amazonアカウント登録確認』をタップ
    2. 手順2.『この月額コースを解約する』をタップ
    3. 手順3.簡単なアンケートにお答えください
    4. 手順4.『解約する』をタップすれば完了!
  8. ポイントゲットの方法
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      1. 『今すぐチェックする』をタップ
      2. 『ポイントゲット!!』をタップ
      3. この画面が出れば完了!
  9. よくある質問
    1. 登録前にどんな作品があるか確認できる?
    2. 何度でも無料登録できるの?
    3. 2週間の無料期間が過ぎたら、いつから請求が発生するの?
    4. 動画をスマホやタブレットにダウンロードして、オフラインで見ることができる?
  10. この記事のまとめ

「SUITS/スーツ2」見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?~season2~

まずは、海外動画サイトDailymotion(デイリーモーション)Pandora(パンドラ)を利用すれば、【SUITS/スーツ~season2~】"無料"で視聴することが可能なのか調べてみました。

以下に、現時点での検索結果をご報告させていただきます。

DailymotionPandora
【SUITS/スーツ~season2~】【SUITS/スーツ~season2~】

現時点では、Dailymotion(デイリーモーション)Pandora(パンドラ)で、【SUITS/スーツ~season2~】を視聴することは出来ませんでした。

今後、Dailymotion(デイリーモーション)Pandora(パンドラ)での視聴が可能になる可能性も御座いますが、【SUITS/スーツ~season2~】の配信は、違法アップロードになりますので、視聴には十分ご注意下さい。

動画共有サイト視聴の注意点
動画共有サイトは、怪しい広告の表示やウイルス感染のリスクがあります。お探しの動画が、公式動画配信サービスになかったなどの理由がない限りは、利用は避けた方が良いでしょう。あくまでも自己責任でご視聴下さい。

もし、【SUITS/スーツ~season2~】が、Dailymotion(デイリーモーション)Pandora(パンドラ)の違法アップロードサイトで視聴できたとしても・・・、

・像が荒い・・・
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このような現象があるとの報告が多数御座いますので、あまりお勧めは出来ません・・・。

それでは・・・、安全に!お得に!【SUITS/スーツ~season2~】を動画配信サービスで視聴出来ないのか、色々と検索してみました。

以下が動画配信サービスを検索した結果です。

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U-NEXT1990円×
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動画配信情報

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ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】あらすじ

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』最終回】
・2020年10月19日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
最終回のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)とともに「フォルサム食品」訴訟の女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。だが、会場には何故か誰も来ていなかった。

ファームに戻った甲斐に、チカ(鈴木保奈美)は、ロンドンを拠点とする世界3大ファームのひとつ「ダービー総合法律事務所」の力を借りるつもりであることを告げる。人材の流出と資金不足に苦しむ「幸村・上杉法律事務所」にとって、訴訟を継続するためには圧倒的な資金力を誇る彼らの力が必要だったのだ。

ほどなく、「ダービー総合法律事務所」から担当者がやってくる。それは、代表のエドワード・ダービーではなく、甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)だった。甲斐の秘書を名乗り、原告の女性たちに説明会の延期を伝えたのは彼女だった。

甲斐は、「ダービー」側が合併も視野に入れて協力を申し入れてきたことを見抜き、彼らの力を借りることに反対する。だが、その間も「フォルサム食品」側はメディアをコントロールし、世論を味方につけていた。そこで甲斐は、一緒にやるのは「フォルサム食品」訴訟のみ、という条件で、紗江と手を組むことにする。

一方、真琴(新木優子)は、蟹江(小手伸也)のトラブルが原因で東大ロースクールの試験に落ちたことを大輔に打ち明ける。蟹江のもとを訪れた大輔は、直接その経緯を尋ねた。そこで大輔は、真琴が落ちたのは蟹江のせいなどではなく、実力不足だったことを知る。

甲斐は、「フォルサム食品」の全国335部署の女性幹部数と昇進率を調査する。その中から甲斐が敢えて戦いに選んだのは、女性の昇進率が最も高く、勝ち目の少ない日本橋支局だった。だが、敵の裏をかこうとしたその狙いは、「フォルサム食品」の代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)に読まれていた。

甲斐は、大輔、綿貫とともに、日本橋支局の女性社員へのヒアリングを行う。その女性社員は、昇進試験に二度落ちたときは差別だと感じたが、努力が足りていないことを棚に上げていたことに気づき、三度目で昇進した証言した。

そこで甲斐たちは、彼女が離婚し、親権も元夫へ渡した際に、今後は仕事に専念すると同僚たちに宣言していたこと、それを耳にした上司が蓮見会長(伊東四朗)にメールで昇進を直訴したという証言を提示し、蓮見が人事に口を出していることを示唆していると指摘する。

あくる日、大輔のもとへやってきた真琴は、東大ロースクール宛の手紙を託す。合否判定の見直しを要求するものだった。大輔は、すぐに蟹江に相談するが・・・。

その夜、甲斐は、改めて「ダービー」との合併には反対するとチカに告げる。しかしチカは、ファームの未来のために合併を進める気だった。すると甲斐は、どうしても合併するというのならファームを辞めると言い出す。

そんな甲斐に、チカは、合併が合意に至るまでに「フォルサム食品」を叩きのめすことが唯一の解決策だと告げる。タイムリミットは、エドワード・ダービーが来日する5日後。綿貫は、この訴訟に勝てば、甲斐も自分も代表に名前を連ねられる、といって甲斐を説得した。しかし甲斐は、「デートは一度きり、結婚はしない」と応じなかった。

そんな折、甲斐は、秘書の玉井(中村アン)から、ダービーが予定を早めて明日来日することになったと聞かされる。追い詰められた甲斐は、時間稼ぎのために、過去に自分が証拠隠滅や犯人隠避などの不正行為を行ったかのようなファイルを作成して大輔に渡し、告発するよう指示した。それが綿貫の手に渡れば、「ダービー」側が真偽を確かめるまでの間、合併を延期することができるというのだ。

あくる日、大輔は、甲斐から託されたファイルを持って綿貫が滞在しているホテルへと向かった。だが、そこで大輔を待っていたのはチカだった。チカにファイルを手渡すしかない大輔。報告を受けた甲斐は、ファイルのすべてを記憶している大輔にその再現を命じた。しかし大輔は、結局それを綿貫に渡すことはできなかった。

その間に、来日したエドワード・ダービーと会ったチカは、お互いのファームの財務帳簿を交換していた。甲斐は、大輔や藤嶋(上白石萌音)のことをチカに頼み、ファームから去っていく。

蟹江は、藤嶋から託された財務データをもとに、「フォルサム食品」が不正経理をしていた痕跡を見つけ出す。その際、蟹江がまだ真琴に真実を伝えていないことを知った藤嶋は、お詫びするときのコツを教える、と告げた。

蟹江から真相を聞かされた真琴は、知っていたのなら隠さずに言ってほしかった、と大輔に怒りをぶつけた。いつも嘘と秘密ばかりで自分と向き合おうとしない、と言い放つ真琴。そこで大輔は、弁護士資格がないことを真琴に告白し、自分は君に相応しい男ではない、と告げた。真琴は、そんな大輔を平手打ちし、話してほしかっただけだと訴えた。その真剣な眼差しを受け止めた大輔は、彼女を抱きしめて、これまでのすべてを話すと約束した。

甲斐が「幸村・上杉法律事務所」を去ったという情報は、上杉の耳にも届いていた。蓮見にそれを報告した上杉は、経協連理事長の再任パーティーを開き、事実上の勝利宣言をするよう提案する。

一方、藤嶋とともに「フォルサム食品」を訪れた大輔は、警備員を買収し、社長室へ侵入していた。狙いは、蓮見が人事に介入していたことを示すメールだった。

蓮見の再任パーティーが行われる日、大輔と蟹江は、勝手にパーティーの開始時刻を遅らせてもらい、やってきた蓮見たちと対峙する。そこで大輔は、蓮見が日本橋支局の人事担当者に送った、昇進を許可するメールを読み上げる。その他にも、明確な証拠となるメールを手に入れたと伝える大輔。怒った蓮見は、大輔の手元にあるメールが不正侵入の動かぬ証拠だとして、彼らを警察に突き出すよう上杉に指示した。

すると大輔は、かつての甲斐のように、「あなたは今、こうおっしゃったのも同然です。『このメールは本物だ』と」といって笑って見せた。大輔が持っていたメールのファイルは、すべて白紙だった。続けて蟹江は、いまのやり取りを録音していたボイスレコーダーを取り出して見せ、これ以上シラを切るのなら、粉飾決算について話をしようと告げる。

蓮見は、部下たちに、ボイスレコーダーを奪うよう指示した。そのとき、別に入り口から現れたのは甲斐だった。昇進差別原告団の井口(安達祐実)と本田(野村麻純)、綿貫も一緒だった。

蓮見に謝罪を要求する井口。綿貫は、上杉が「幸村・上杉法律事務所」の代表だったときに6000万円もの横領をしていたことを指摘する。「ダービー」側は、「幸村・上杉法律事務所」の財務帳簿を見て、不正な金の流れに気づいたのだ。

甲斐は、合併がご破算になったことでエドワード・ダービーは上杉のことを許さないだろう、と告げた。困惑した蓮見は、「始めから私は、こんなくだらん騒ぎは金で解決しろと言っていたんだ」とこぼした。が、集まっていた記者たちにそれを聞かれてしまい・・・。

甲斐は、綿貫に別れを告げる。甲斐と会ったチカは、合併を白紙に戻したダービーに怒っていた。だが、もう辞める必要がなくなった甲斐が以前、何があっても守る、と約束したことを持ち出し、「これからも私を守って」と告げる。

大輔は、お互いに隠し事はしない、という条件で、真琴から交際OKの返事をもらった。

甲斐は、上杉の名前が外されたファームのプレートを見つめていた。その表情は、野心に溢れていて・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第14話】
・2020年10月12日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第14話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)やチカ(鈴木保奈美)は、宿敵である「幸村・上杉法律事務所」元代表の上杉(吉田鋼太郎)と再び戦うことになった。

「フォルサム食品」を相手取った女性社員の昇進差別訴訟で、「フォルサム」側の代理人弁護士だった真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)が、この案件から降り、すべてを上杉に任せたのだ。

チカは、マスコミを集め、昇進差別の被害に遭った原告女性126人とともに「フォルサム食品」を相手にした集団訴訟を起こすことを大々的に発表。この訴訟は、原告だけでなく日本の全女性の尊厳を守り抜くための戦いだと強くアピールした。

一方、上杉は、事実無根の訴訟に「フォルサム食品」の蓮見会長(伊東四朗)も心を痛めている、として全面的に争う姿勢を明らかにする。

そんな折、上杉が、原告代表の井口華子(安達祐実)へのヒアリングのため、「幸村・上杉法律事務所」に乗り込んでくる。その席で上杉は、突然質問の本筋を変え、「『幸村・上杉法律事務所』におけるシニアパートナーの男女比は?」と井口に問いかけた。

甲斐は無関係の質問をする上杉を非難するが、上杉は「幸村・上杉法律事務所」への訴訟と混同したとうそぶき、「このファームを不当解雇で訴える」といきなり訴状を突きつける。かつて上杉との不倫関係が原因で「幸村・上杉法律事務所」を解雇された尾形万智子(松本若菜)が、ファームを訴えるというのだ。

甲斐や大輔(中島裕翔)は知らされていなかったが、チカは、上杉がファームを去る際に、秘密保持契約にサインしていた。これにより、上杉が「幸村・上杉法律事務所」で関与した一切の行為は第三者へ口外できず、違反すれば違約金が発生するだけでなく、上杉がファームを去る決定も白紙に戻されることになる。つまり「幸村・上杉法律事務所」は、上杉の横領と不倫を口封じされた中で、万智子を解雇した正当性を証明しなければならなかった。

甲斐は、万智子への不当解雇については和解で解決し、「フォルサム食品」の訴訟に全力を注ぐべきだと主張した。だがチカは、それを拒否し、上杉を倒すよう甲斐に指示する。

大輔は、ルール違反は承知の上で万智子に会いに行き、本当に恨むべきなのは上杉ではないのか、と問いかけた。しかし万智子は、自分を突き放したチカを恨んでおり、今回の件で彼女がどうなろうと関係ない、と冷たかった。

甲斐は、旧知の裁判長・小野寺晋平(遠山俊也)を訪ね、万智子の不当解雇の裁判を非公開にしてほしい、と持ちかけた。それならば、秘密保持契約があっても戦える、というのだ。しかしすでに上杉は小野寺に接触し、そうできないように先手を打っていた。

大輔は、真琴に協力を求め、万智子が過去に関わった案件を徹底的に調べようとする。万智子のことを尊敬していた真琴も、ファームを守るためにそれを承諾した。大輔が去った後、真琴はデスクの中から、東大ロースクールの合否通知の封筒を取り出した。結果は不合格だった。

あくる朝、玉井(中村アン)は、「幸村・上杉法律事務所」にやってきた上杉を出迎える。玉井は、上杉を資料室に案内すると、「コースタル・モーターズ」訴訟の資料が入った段ボールを示し、この中に偽造メモを忍ばせたのは上杉なのかと問いかけた。答えない上杉に平手打ちする玉井。

上杉は、そんな玉井に、あのメモを処分しなければ事態は変わっていた、と返す。さらに、甲斐を守りたかった、という玉井に、上杉は「本当に甲斐先生のことを愛しているんだな」と告げる。玉井は、もう一度上杉の頬を平手打ちする。

上杉は、万智子を解雇した件で、チカに対するヒアリングを行った。そこで上杉は、離婚して以来、仕事が恋人だったチカが、他の女性にも同じ姿勢を求めていた、として、チカよりも若くて美しい万智子が他の男性と愛を育むのが許せずに解雇したのではないか、と言い出す。甲斐は、ファイルを叩きつけ、上杉を黙らせると、ヒアリングを中止にした。

真琴が藤嶋(上白石萌音)から押し付けられたコピーを取っていると、蟹江(小手伸也)がやってきた。そこで、真琴が東大ロースクールの試験に落ちたことを知った蟹江は、この件は自分に任せておけ、と言って去っていく。

蟹江は、東大ロースクールの採用担当である麻子(MEGUMI)を呼び出した。蟹江は、以前、麻子が推薦した人材を採用せず、彼女の顔に泥を塗ったことが原因で真琴が落とされたと思ったのだ。すると麻子は、真琴の優秀さを認めつつ、合格した受験生はもっと優秀だった、と蟹江に告げる。蟹江に対する個人的な感情で落とすようなことはない、というのだ。

そんな中、万智子に訴えられたことで、チカを非難する記事がいくつもの出版社から出る。万智子の件がこじれれば、「フォルサム食品」訴訟にも影響が出るのは明らかだった。しかも、「フォルサム食品」の蓮見会長は、人事評価には関与していないという理由でヒアリングを拒否し、全国196の部署・関連会社の人事担当者と個別に話すよう通達してきたのだ。

甲斐は、外部の弁護士をヘルプで雇うべきだとチカに進言。するとチカは、引き払う予定の20階のフロアを見せ、メインバンクからも格付けを下げられたことを甲斐に打ち明ける。

あくる日、「幸村・上杉法律事務所」に万智子と上杉がやってくる。大輔は、自らヒアリングの進行役を買って出て、万智子たちと対峙した。大輔は、万智子の口から上杉のことを明かすよう仕向けようとしていた。

だが万智子は、解雇されたのは蟹江からセクハラを受けていたことをチカに訴えたことが原因だと主張する。しかもチカは、万智子に解雇を言い渡した後、蟹江に辞表を提出するよう命じたというのだ。

ヒアリングの後、甲斐は上杉に和解金額の提示を求めた。しかし上杉は、この件で勝とうが負けようがどうでもいい、大事なのは君たちがもだえ苦しむことだと返す。

チカを非難する記事の影響で、原告団の井口たちにも動揺が広がっていた。大輔は、記事が事実ではないと主張し、自分たちを信じてほしいと伝えるしかなかった。

蟹江は、甲斐から、万智子がセクハラ受けたと訴えていることを教えられる。蟹江から、万智子がファームにいたころのボイスレコーダーを預かった甲斐は、この件は君がケリをつけろ、と告げた。

大輔は、他のアソシエイトらとともに、ボイスレコーダーの情報を元に、当時の万智子の行動を徹底的に追い始めた。と同時に、「フォルサム食品」訴訟の原告団の女性たちに、甲斐が説明会を開くことを伝えた。同じころ蟹江も、藤嶋が調査した万智子と上杉に関する情報を入手していた。

上杉へのヒアリングの日、大輔は、万智子が毎週火曜日の午前から昼にかけて業務をしていなかったこと、ホテルスタッフの証言からその時間に不倫関係らしい男と会っていたこと、ホテル近くのカフェのマスターがふたりの名前まで覚えていたことなどを記した資料を上杉に突きつけた。それは、あくまでも訴訟への対応の一環として関係者の証言を聞き取った記録だった。

すると上杉は開き直り、カメラに向かって万智子と不倫関係だったことを認めると、横領については簡単にはいかない、と主張する。さらに上杉は、チカたちが万智子の件で右往左往している間に、「フォルサム食品」訴訟への準備を終えることができたと言い出す。それに対して甲斐は、上杉のおかげでファームの団結力が強まった、と告げ、こう続けた。「次は完全に、あなたの息の根を止める」と-。

上杉は、エレベーターに乗って「幸村・上杉法律事務所」を去ろうしていた。そのドアを止め、強引にエレベーターに乗り込んだ蟹江は、万智子を金で動かしていた証拠を突きつけた。藤嶋から得た情報だった。蟹江は、事実を捻じ曲げてでっち上げた上杉に怒りをぶつけ、次にまた何かをしたらストロガノフにしてやると言い放つ。

大輔は、再び万智子に会いに行き、ブティックを始める予定の彼女に、新しいスタートを切りたいのなら誰かに利用され、振り回される人生を止めるべきだと忠告すると、「フォルサム食品」訴訟の原告126人分の資料を手渡す。大輔の熱意が届いたのか、万智子は訴訟を取り下げる決意をして・・・。

その夜、蟹江は、真琴に会い、東大ロースクールの試験に落ちたのは自分のせいだと告げる。蟹江は、採用担当の麻子とトラブルを起こしたことが原因だと説明する。

あくる日、甲斐は大輔と共に、「フォルサム食品」訴訟の原告団への説明会会場へと向かう。ところが、会場にはひとりの姿もなかった。するとそこに、チカから電話が入る。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第13話】
・2020年10月5日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第13話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)は、「幸村・上杉法律事務所」を去ろうとした蟹江(小手伸也)を引き止めた。だが、「幸村・上杉法律事務所」では、ここ数週間の間に8人のパートナーに6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが辞めるという危機的状況に追い込まれていた。

一方、大輔(中島裕翔)は、甲斐が雇った元検察官の藤嶋(上白石萌音)に、入所していきなり個室が与えられたことが納得できずにいた。

そんなある日、甲斐と大輔を呼び出したチカ(鈴木保奈美)は、女性社員の昇進差別訴訟を引き継ぐことにしたと告げる。相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物・蓮見昭雄(伊東四朗)が会長を務める「フォルサム食品」だった。

同じころ、真琴(新木優子)は、父親の敬一郎(竹中直人)とランチをともにしていた。そこで真琴は、高得点を獲得したロースクール統一プレテストの成績通知書を敬一郎に見せようとしていたが、その矢先、敬一郎の方から先に東大ロースクールの試験の話を切り出されてしまう。「自分の能力に見切りをつけるのも、社会人に必要なスキルだ」という敬一郎の言葉に失望した真琴は、席を立ってしまう。

ほどなく、甲斐のもとに、「フォルサム食品」側が代理人弁護士を変更したとの連絡が入る。さっそく「幸村・上杉法律事務所」にやってきたその相手とは、何と敬一郎だった。敬一郎は、「フォルサム食品」には女性昇進差別の事実はないとして、以前の代理人が提示した和解金1億円を100万円に下げる、と言い出した上、原告の井口華子(安達祐実)へのヒアリングを要求する。

それを知った真琴は、「フォルサム食品」の訴訟に参加したいと大輔に申し出て、「父を倒したいのなら私を味方につけるべきです」と告げた。

そのころファーム内では、密かに蟹江と藤嶋の争いも勃発していた。藤嶋のオフィスを訪れ、まだ自分に敬意を示していない、と蟹江が言い出したのがきっかけだった。

蟹江から仔馬扱いされた上、自分のオフィスで爪の手入れをしていたことにも腹を立てた藤嶋は、玉井(中村アン)から蟹江に関する情報を入手。初めての案件を手助けしてほしい、と蟹江に申し出た藤嶋は、嘘の裁判期日を教えて恥をかかせた。すると蟹江も、藤嶋の裁判資料を、自分の顔と高名な音楽家を合成したイラスト集にすり替えるという報復に出ていた。

甲斐の了承を得て、一緒に「フォルサム食品」の案件に取り組むことになった大輔と真琴は、井口とともに、「フォルサム食品」の女性社員・本田実花(野村麻純)に会い、証言をしてほしいと頼む。しかし本田は、昇進の見送りが蓮見の指示だったとしたらそれこそ逆らいたくない、と返し、こんなことをしたら未来はない、と井口に忠告して去っていく。

敬一郎による井口へのヒアリングが行われる朝、甲斐から呼び出された真琴は、すぐさま意図を理解し、ヒアリングに同席。それを知った敬一郎は、「娘を呼べば私がヘマをするとでも?」と不快感を顕わにするが、甲斐はあなたの脅しを見て真琴がどう思うのかが心配だ、と返す。

ヒアリングの席で敬一郎は、井口が昇進差別の根拠とした人事評価シートを持ち出し、試験が昇進の基準を下回っていること、コメント欄の「神経質」「気が弱い」といった評価を指摘し、自分の能力不足を補おうとせずに権利だけを主張しているように見える、と言い放つ。転職活動をしていた井口が結局会社を辞めなかったのも、自分に実力がないことを受け入れられず他の分野にチャレンジする勇気もないからだと言う。

そんな敬一郎の言葉が、まるで自分に対して言っているように聞こえる真琴。すると大輔は、次の質問をしようとする敬一郎を制し、ヒアリングを打ち切ってしまう。

真琴は、自分を守ろうとしてヒアリングを打ち切った大輔を非難した。だが大輔は、これは父子の戦いではないのだから、クライアントのことを第一に考えられないのならこの案件に関わるべきではない、と告げる。

大輔と真琴は、井口とともに過去に昇進差別に遭ったと思われる女性たちを訪ね、協力を求めたが無駄足に終わる。その報告を受けた甲斐は、記者会見を開いて被害を明らかにし、世論を味方に付けてはどうかとチカに提案。するとそこに、「フォルサム食品」が、グループ企業の女性の活躍促進に向けた3つの施策を発表したというニュースが入る。敬一郎が先手を打ったのだ。

蓮見と敬一郎に会いに行った甲斐は、これ以上強気に出ると痛い目に遭うと忠告した。しかし敬一郎は、脅しが通用するのは自分が強い時だけだ、というと、自分は同じ相手に二度負ける人間ではない、と返す。

蟹江の妨害に憤慨した藤嶋は、甲斐にクレームを入れる。すると甲斐は、蟹江に苦戦するようではウチでは通用しない、と告げ、彼女に蓮見に関する情報を探るよう命じる。

あくる日、敬一郎はチカを呼び出し、今回の件は自分が勝つが他の道もある、といってファイルを手渡した。それは、敬一郎が代表を務める「セイント法律事務所」と「幸村・上杉法律事務所」の合併話だった。だがチカは、脅しに屈するくらいならファームを潰す方がマシだと言って、徹底的に相手を叩きのめすよう甲斐に指示する。

大輔と真琴は、訴訟を諦めようとしていた井口を励まし、昇進差別に遭った女性社員を探してビラを配り続けた。藤嶋から、蓮見が絡んだ案件は検事総長権限ですべてのデータが削除されていることを知らされた甲斐は、ファイルにあった井口の人事評価シートに目を止める。

裁判所を訪れた蟹江は、金属探知機にひっかかり、警官たちに止められる。蟹江のスーツから次々に出てきたのは、愛用の爪の手入れセットの数々だった。蟹江は、そこで警官たちに抵抗したものとみなされ、公務執行妨害で逮捕されてしまう。しかけたのはもちろん藤嶋だった。

大輔と真琴は、甲斐の助言を受け、「フォルサム食品」の女性社員の人事評価シートを集め始める。それらを比較した大輔は、あることに気づく。

甲斐は、大輔と共に、蓮見がシンポジウムを開く予定になっていたホールを訪れ、敬一郎と対峙する。大輔は、「フォルサム食品」の女性社員126名分の人事評価シートには、「神経質」「気が弱い」「攻撃的」などという限られた文言が組み合わせで使用されていること、そして昇進試験の点数に女性だけ小数点以下が存在することを指摘した。小数点以下が存在するのは、女性社員だけ一律で評価点に0.7を掛けているからだった。

その指摘を受けても、敬一郎は、肝心の原告がひとりもいない、と笑ってみせた。そのとき、ホールの出入り口から、真琴が井口や本田ら、女性社員たちを引き連れて姿を現した。「証拠をつかんだ以上、被害者たちは黙っていません」。真琴は、敬一郎にそう告げた。甲斐は、敬一郎は同じ相手に二度負けないと言ったが、自分は相手が誰であれ一度として負けたことはない、と言うと、「向き合うべきはやる気がある人たちだ」と続けた。

藤嶋は、留置場に入れられた蟹江のもとを訪れた。藤嶋は、自分の案件のために、蟹江が有力な証拠を提出してくれていたことを知り、休戦を申し出る。

別の日、敬一郎に会った真琴は、プレテストで高得点を取ったことを明かし、ことしも東大ロースクール試験を受ける、と宣言する。今度は受かって見せる、という真琴に、敬一郎は、娘の成功を祈らない親はいない、と告げる。

チカは、会見を開き、「フォルサム食品」の女性昇進差別に対する集団訴訟を全面的にバックアップすると発表することにする。そこにやってきた敬一郎は、昇進差別について全面否定するだけでなく、原告女性全員に対して名誉棄損で反訴を起こすと告げる。

しかし、敬一郎自身はこの案件から身を引き、最も信頼する弁護士に任せたという。チカと甲斐は、その弁護士が上杉(吉田鋼太郎)であることを察し・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第12話】
・2020年9月28日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第12話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)や大輔(中島裕翔)の活躍もあって、「幸村・上杉法律事務所」のトップの座をめぐるチカ(鈴木保奈美)と上杉(吉田鋼太郎)の争いはチカの勝利に終わったが、お家騒動があったことは他のファームだけでなく、クライアントの間にも広く知れ渡っていた。それを不安視するクライアントの中には、「幸村・上杉法律事務所」との顧問契約を見直そうとする動きが起き始める。

動画配信サービスを手がける「ネットフィルム」の社長・五十嵐数馬(粗品)もそのひとり。甲斐に会った五十嵐は、進めていた株式公開と顧問契約の両方を再考したいと言い出す。苛立つ甲斐は、遅刻してきた大輔に怒りをぶつけ、やる気がないなら君を突き落とす、と言い放つ。

一方、蟹江(小手伸也)も、チカから「ステラ証券」が契約を打ち切るという情報を教えられる。アソシエイトの八木田(坂口涼太郎)がミスをしたせいだと考えた蟹江は、明日までに契約書を作り直せ、と命じた。

その夜、大輔は、元同僚の松井圭介(間宮祥太朗)から、彼が所属している「ブラットン法律事務所」に来ないか、と持ちかけられる。その際、大輔は、「ブラットン」が「幸村・上杉法律事務所」からアソシエイトも引き抜こうとしていることを知る。

「ブラットン法律事務所」は、「コースタル・モーターズ」の件で、甲斐に和解を勧めた弁護士・副島(清水ミチコ)がいるファームだ。甲斐やチカは、副島の背後で暗躍する人物として上杉の存在を感じていた。

副島が上杉と会っていたという情報を得た甲斐は、チカとともに副島に会いに行く。場合によっては業務妨害で訴える、というチカの言葉にも動じず、「幸村・上杉法律事務所」が必死にクライアントの引き留めをしていることを指摘した副島は、自分を止めるだけではもう遅い、と言い放つ。

「ステラ証券」から契約を切られたことを知った蟹江は、真琴(新木優子)の制止にも耳を貸さずにいきなり八木田にクビを言い渡す。八木田が東大を首席で卒業し、論文でも数々の受賞歴を持っていることを知った大輔は、蟹江を説得しようと試みた。

だが、蟹江から、八木田を残したいのなら今後は彼が作った資料はすべてチェックし、スケジュールの管理もしろ、という条件を突き付けられた大輔は、説得を諦めるしかなかった。

副島が「幸村・上杉法律事務所」からさらにアソシエイトを引き抜こうとしていることを知った大輔は、甲斐に報告する。それを聞いた甲斐は、蟹江が引き抜きに手を貸していると思い込み、蟹江のオフィスに怒鳴り込む。

蟹江は否定したが、彼が上杉に手を貸してチカと甲斐を裏切ろうとした件もあって怒りが収まらない甲斐は、「君と俺とは終わりだ」と告げる。

失意の蟹江は、副島に会いに行き、「ブラットン法律事務所」で雇って欲しいと頼む。それに対して副島は、ジュニアパートナーのポジションなら検討する、と返す。続けて副島は、シニアパートナーの地位だけは譲れないという蟹江に、それならば本気を見せてほしい、と言って帰っていく。

甲斐は、大輔や玉井(中村アン)と協力して、五十嵐以外のクライアントを守ることに成功していた。五十嵐が弁護士を変えようとしているのは、副島が顧問弁護士を務める「東都フィルム」が関係していると睨んだ甲斐は、大輔とともに、五十嵐に会いに行く。

五十嵐は、「東都フィルム」が「ネットフィルム」を買収するが、経営陣はいままで通りという契約であることをあっさり認めた。そこで甲斐は、契約書を見せてほしいと頼み込む。

その夜、蟹江は、チカの元を訪れ、「ブラットン法律事務所」に転職したい旨を伝え、競業避止義務を外してほしいと願い出る。チカは、自身もかつて上杉に利用されて傷ついたことに触れ、蟹江がシニアパートナーに相応しいと評価した上で、引き留めようとした。

同じころ、仕事を終えてビルの外に出た大輔は、ふいに男性から声をかけられる。それは怜(吉谷彩子)の夫・浩司(新田健太)だった。浩司は、大輔を何度も殴りつけると、「二度と妻に近づくな」と吐き捨てて去っていく。

チカの部屋に退所願いを置き、私物を持って帰ろうとした蟹江は、エレベーターホールで傷だらけの大輔と出くわし、応急処置をしてやる。事情を聞かれ、行動には結果が伴う、とだけ答える大輔。その際、蟹江が甲斐から軽蔑されたことが原因でファームを去ろうとしていることを知った大輔は、あることを思いつく。

あくる朝、甲斐のオフィスにやってきたチカは、蟹江が退所届を置いていったことを告げ、彼を追い詰めた甲斐を責めた。そこにやってきた大輔は、「ネットフィルム」を買収する「東都シネマ」には十分な資金がないことを報告する。大輔は、蟹江に協力を求め、一緒に「東都シネマ」について調べたのだ。

すぐに蟹江の助力があったことに気づく甲斐。「東都シネマ」は「ネットフィルム」を買収後、その配信プラットフォームだけを得てすぐに売りに出すのではないか、というのが蟹江の読みだった。

甲斐は、五十嵐と食事をする予定になっていた副島の元へと向かった。そこで甲斐は、五十嵐がこないことを告げると、「ネットフィルム」は甲斐のアドバイス通り株式を公開するとともに、新たに「幸村・上杉法律事務所」のクライアントになった「東都シネマ」と業務提携をすることになった、と告げる。

副島は、そんな甲斐に「ブラットン法律事務所」に来ないか、と声をかけた。甲斐がそれを断ると、副島は「幸村・上杉法律事務所」は弱っているから今回は上手くいってもまたすぐに別のファームに狙われるというが、甲斐は「どこに攻められようが我々は負けない」と言い切る。

その夜、大輔は、再び松井に会う。松井は、大輔が引き抜きに応じる気になったと思い込んでいたが、そこで大輔が取り出したのは八木田甲の履歴ファイルだった。その内容に驚いた松井は、大輔の頼みを聞いて八木田の転職に力を貸すことにする。

甲斐は、チカに「ネットフィルム」の件を報告すると、ファームに自分の名前を入れてほしい、と頼む。しかしチカは、その話はまた今度、と返すだけだった。これまでチカは、甲斐を含め5人をシニアパートナーに昇格させ、いずれも成功したという。それに対して甲斐は、個人的な感情で蟹江を辞めさせようとしただけでなく、弁護士資格を持たない大輔という爆弾も抱えている、というのだ。

チカは、自分にとって甲斐は最も信頼を置いている補佐だと告げ、いまは結論を急ぐ気はないと話す。続けてチカは、名選手と名監督は違う、自分の間違いを正すことは最も難しいがそれをやってこその名監督だ、と言い含めた。

蟹江は、私物を持って「幸村・上杉法律事務所」を後にする。すると目の前に甲斐の姿があった。甲斐は、胸ポケットから蟹江の退所届を取り出すと、蟹江が持っていた箱のひとつに入れ、自らその箱を持ってファームへと引き返す。蟹江もそんな甲斐のあとを追いかけ・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第11話】
・2020年9月21日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第11話のあらすじはここをクリック

これですべてが終わったわけじゃない-甲斐(織田裕二)によって不正を暴かれ、「幸村・上杉法律事務所」の代表を解任された上杉(吉田鋼太郎)は、そう言い残してファームを去った。チカ(鈴木保奈美)は、さっそくクリーニング業者を入れ、上杉が使っていたオフィスを片付け始める。

大輔(中島裕翔)は、真琴(新木優子)にキスをしたその夜、幼なじみでもある既婚者の怜(吉谷彩子)と関係を持ってしまう。だが、そこに真琴が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまう。あくる日、大輔は、真琴に弁解しようとするも、冷たくあしらわれ、なんとか関係修復を図ろうとするも、そこに甲斐から緊急の呼び出が入る。

甲斐と大輔が訪ねたのは、ファームにとって最重要クライアントのひとつである「サタケ・コンサルティンググループ」の社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)だった。そこで甲斐たちは、美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという相談を受ける。甲斐は、両親を交通事故で亡くしている大輔が、いつになく冷静さを失っていることに気づき、この案件から外れるよう指示する。

信吾の証言によれば、飲酒はしていなかったが、急に人が飛び出してきて避けようがなかったという。車の傷も信吾の証言を裏付けるものだった。甲斐の言いつけを破ってこの件を調べた大輔は、被害者が21歳無職の男性で、通報を受けてERに運ばれていることを報告する。通報したのは信吾自身だった。

被害者男性は、脳しんとうを起こし、肋骨2本を骨折していたが、容体は安定しているらしい。甲斐は、警察に出頭するよう信吾に助言。いまならまだ、事故を起こしてパニックになってその場を離れたがすぐに出頭した、と主張できるというのだ。

念のため検察庁で根回しをしようとした甲斐と大輔は、かつて戦ったこともある検事・藤嶋春香(上白石萌音)と再会する。示談を主張する甲斐と大輔に対し、藤嶋は被害者の容体が急変し、死亡したことを告げ、重罪確定だと返す。

一方、蟹江(小手伸也)は、シニアパートナーの権限で、専属アシスタントを一人雇おうとしていた。東大ロースクールの人事を掌握する真野麻子(MEGUMI)に頼んで卒業生の上位5人を紹介してもらった蟹江は、その中でも自他ともに認める優秀な女性・鮎川依子(恒松祐里)を採用することにする。

大輔は、ひき逃げに遭った被害者が、ここ数週間、事故現場付近で発生していた落書き事件の犯人だったことを突き止め、甲斐に報告する。被害者は、落書きをして逃走している時に事故に遭ったのだ。

甲斐に命じられて藤嶋のもとを訪れた大輔は、この状況で起訴すれば恥をかくのは藤嶋の方ではないか、と主張した。それに対して藤嶋は、取引をしようと言いたいわけではない、と前置きした上で、「幸村・上杉法律事務所」に転職したいと言い出し、大輔を驚かせる。

大輔から報告を受けた甲斐は作戦を変更し、遺族に会って示談交渉をしてくるよう命じた。大輔は、両親が事故で他界した直後、訪ねて来て両親の命に値段をつけた弁護士・宮下紘一(嶋田久作)のことを持ち出し、悲しみに付けこむような真似はしたくないと反発するが、仕事だとたしなめられる。

資料室にやってきた大輔は、真琴と顔を合わせる。そこで、口止めに来たのかと思った、と真琴に言われ、つい反発してしまった大輔は、真琴は何でも完璧だろうけど自分は色々なことで悩んでいる、と言ってしまう。すると真琴は、自分も不倫の経験くらいある、と告白し、不倫なんて絶対に綺麗には終わらない、と言い残して去っていく。

同じころ、チカのもとには、クライアントの「バルト・ホールディングス」の専務・中谷義郎(津村知与支)が訪れていた。そこで中谷は、上杉の退所を理由に、顧問契約を解除するとチカに告げる。

被害者の両親を訪ねた大輔は、示談金1000万円を提示する。息子の借金の返済と葬儀費用だけでいい、と言っていた母親の江川恵美(中島ひろ子)と父親の保志(朝倉伸二)は、その金額に驚きつつも、大輔の誠意ある言葉に心を打たれ、示談書にサインをする。

大輔が自宅に戻ると、マンションの前で怜が待っていた。怜が買ってきた酒とつまみで乾杯する2人。そこで大輔は、もうこうして会うのはよそう、と怜に告げる。真琴の存在があるからだと考えた怜は、好きならば付き合えばいいのにそういう曖昧な態度が、と言いかけた。すると大輔は、「答えはもう出ている。彼女は仕事仲間だ」と返す。

怜が大輔のマンションを去った後、大輔のもとに甲斐から連絡が入る。甲斐の指示で佐竹邸を訪れた大輔は、示談のための書類にサインを求めた。すると、信吾が思わぬことを告白する。事故当日、酒は飲んでいなかったがドラッグをやっていた、というのだ。

あくる朝、大輔は甲斐に、このまま終わりにはできない、と噛みついた。このまま黙っていたら、両親の事故の際にやってきた弁護士と同じことになる、というのだ。そんな大輔に対して甲斐は、クライアントを売るような真似をしたらそれこそ重大な問題だ、と返す。

そのころ玉井(中村アン)は、蟹江から鮎川を紹介されていた。その際、玉井は、鮎川がハーバードで書記官をしており、日本人の卒業生について把握していることを知る。その報告を受けた甲斐は、鮎川の採用を止めるようチカに進言する。

真琴は、怜に呼び出され、ファーム近くのカフェで彼女と会う。そこで怜は、大輔に振られてしまったことを真琴に打ち明け、彼ときちんと向き合ってみたらどうか、と持ちかける。

大輔は、両親の事故の際に示談を進めた弁護士・宮下の事務所を訪れる。そこで大輔は、飲酒運転で人を轢いたから助けてほしい、と言い出す。宮下が、そういう依頼は受けていない、と返すと、2005年には受けているといって、両親の事故の話を切り出す。

しかし宮下は、そういう案件は珍しくないので覚えていないという。大輔は、どうしたらそうやって平然としていられるのか教えてほしい、と宮下に怒りをぶつけた。

すると宮下は、クライアントを守るのが自分の仕事だと返し、自分がここで何を言ったところで一度成立した示談が取り消しになるわけじゃない、と続けた。「俺は、あんたとは違う」。大輔は、そう言い残して宮下の事務所を後にした。

チカは、アソシエイトの採用を撤回するよう蟹江に命じた。ファームの立て直しを優先したい、というのがその理由だった。蟹江は、悔しさをにじませながらも、それを受け入れるしかなかった。

藤嶋に会いに行った大輔は、信吾はドラッグをやっており、事故との因果関係は否定できない、と告げる。だが藤嶋は、すでに不起訴が決定したことを大輔に告げ、依頼人を検察に売ろうとしている大輔の行動を問題視した。実は藤嶋は、大輔の行動を読んだ甲斐から事前にある連絡をもらっていた。

蟹江は、麻子に会い、鮎川の採用が取り消しになったことを詫びた。すると麻子は、甲斐が新しいアソシエイトを採用したという情報を蟹江に教える。

ファームに戻り、甲斐に会った大輔は、藤嶋をアソシエイトとして採用することにした甲斐の決断は間違っていると告げる。甲斐は、大輔を守るためにやったことだと答えると、今度綱渡りが必要になったらその時は迷わず君を突き落とす、と言い放つ。

佐竹邸を訪れた大輔は、すべてが終わったことを信吾に報告する。「死んだ彼のためにも、傷を負いながら精一杯真面目に生きてくれ」。大輔は信吾にそう告げて部屋を出て行く。

その夜、大輔のマンションを訪ねた真琴は、もう怜と会わないのなら何故付き合えないのか、と思いをぶつける。しかし大輔は何も答えられなかった。失望したように部屋を出て行く真琴の後を追った大輔は、付き合えない理由を言いたいが、一度口にしたら取り返しがつかなくなる、と告げるが・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第10話】
・2020年9月14日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第10話のあらすじはここをクリック

シニアパートナーによる投票の結果、『幸村・上杉法律事務所』のトップは、チカ(鈴木保奈美)に代わって上杉(吉田鋼太郎)が務めることになった。「ファームの未来を託してくれてありがとう」。上杉はそう挨拶すると、真っ先に甲斐(織田裕二)を呼び止め、これからは仲間として共に頑張ろうと声をかけた。

しかし、そんな言葉とは裏腹に、上杉は甲斐のオフィスを下の階に変更し、蟹江(小手伸也)を利用して、甲斐をファームから追放しようと画策し始める。

一方、最愛の祖母・結衣(田島令子)を失ったばかりの大輔(中島裕翔)は、その悲しみから逃避するかのように仕事に没頭していた。その深い悲しみを知り、大輔のことを心配する真琴(新木優子)。大輔は、甲斐や玉井(中村アン)にも、まだ祖母のことを話していなかった。

アソシエイト指導責任者の蟹江は、そんな大輔に甲斐の仕事を手伝わないように命じ・・・。

あくる日、結衣の葬儀が行われる。大輔のマンションを訪れた真琴は、何も準備できずにいた大輔を説得し、連れ出す。大輔は、参列者の前で挨拶をすることになっていた。だが、直前になって、祖母のことをよく知らない人たちに話すことなんて出来ない、と思い悩む。そこに、大輔の幼なじみで元恋人の怜(吉谷彩子)がやってくる。真琴と怜に励まされた大輔は、両親を交通事故で失った後、唯一の家族だった結衣との思い出を涙ながらに話した。

葬儀の後、大輔は、怜にも手伝ってもらい遺品整理をする。そこで大輔は、結衣が亡くなる前日、会いに行く予定を仕事でキャンセルしてしまったことを打ち明け、自分は誰にもお別れを言えていない、と続けた。すると怜も、中学時代、大輔に別れを言う勇気がなかったせいで最後のデートを断った、と告白する。見つめ合い、そのままキスをするふたり。そのとき怜は、結婚していることを大輔に伝えた。「ごめん、出て行って」。大輔は怜に告げた。

甲斐は、蟹江から雑用を押し付けられ、ストレスをためていた。蟹江からその報告を受けた上杉は、甲斐にストレスを与えることが勝利なのか、と問いかけ、期待していると続けた。

大輔は、休みを利用して渡米し、かつて暮らしていたボストンの部屋を訪れる。するとそこに、甲斐が現れた。甲斐は、大輔が購入していた茶色い袋に気づくと、それを預かっておくといってジャケットの内ポケットにしまった。甲斐と大輔は、酒を飲んで盛り上がった。が、ふと結衣のことを思い出して涙がでそうになり、孤独という言葉は嫌いだとつぶやく大輔。すると甲斐は、サックスプレーヤーだった亡き父のことを話し始める。有名ではなかったがファンも多かったという甲斐の父親は、そのファンの女性と結婚していた。

甲斐は16歳の時、母親が浮気していることに気づいたが、父には言えなかったのだという。「家族と一緒に暮らしていても孤独は感じるものだ」。甲斐はそう大輔に告げた。そんな中、甲斐は、かつて蟹江のウイスキーの中身を酢と入れ替えたいたずらの話を思い出す。それを聞いた大輔の提案で、ふたりはもう一度それをやろうと思いつく。

帰国した甲斐と大輔は、そのままファームへと向かった。すると、甲斐のオフィスに蟹江の姿があった。蟹江は、甲斐の留守中にこっそり彼のパソコンを調べようとしていたのだ。甲斐は、蟹江に殴りかかろうとするが、大輔に止められる。甲斐たちは、パソコンやファイルを調べたが、何かを仕込まれたような形跡はなかった。蟹江には、薬物などのトラップをしかけるほどの度胸はないが上杉はどうか、という大輔の言葉をヒントに、あることに気づく甲斐。

それは、問題になった「コースタル・モーターズ」のメモは、上杉が偽造して仕込んだのではないか、という疑念だった。

そもそも「コースタル・モーターズ」は上杉のクライアントであり、車の欠陥が発覚したとき、上杉はまだファームにいた。上杉は、「コースタル・モーターズ」社長の神崎(伊藤正之)から相談を持ちかけられたがそれを隠蔽し、甲斐を目の敵にしている富樫(髙嶋政宏)を利用して、甲斐に罪を着せようとしたのではないか、というのが甲斐たちの読みだった。

甲斐が真相を確かめるべく富樫に会いに行くと、富樫はメモが偽造だったことを認めた。一方、資料室で過去の書類を調べていた大輔は、欠陥が発覚した当時、上杉と神崎が会っていた証拠を見つけ出す。その姿を見ていた真琴は、いつもの大輔に戻ってよかった、と嬉しそうに微笑む。と、その笑顔に心を奪われた大輔は、思わず彼女にキスをして・・・。

一方、甲斐のオフィスでもみ合いになった際、かすかな薬物の匂いを感じた蟹江は、薬物検査をやらせてほしいと上杉に進言する。甲斐はそれを拒絶し、自分にはパートナーを集めて審査会を開く権利があるのだからそこで審議しろと言い放つ。

大輔は、証拠を集めるために神崎を訪ねる。大輔は、上杉に自動車の欠陥について知らせたという宣誓供述書にサインするよう神崎に迫った。しかし神崎は、和解は成立したのだから必要ない、といって去ってしまう。

「幸村・上杉法律事務所」では、シニアパートナーによる審査会が開かれる。そこで甲斐は、「コースタル・モーターズ」のメモが偽造されたものであることを切り出す。上杉は、欠陥については知るはずもないと主張し、自分を中傷したといって甲斐やチカを責めた。そこにやってきた大輔は、神崎が認めたことを皆につげ、宣誓供述書を見せた。上杉は、これは自分を悪者にしようとして無理矢理サインさせた嘘の証言であり、法廷でも認められないと反発した。するとチカは、パートナーたちに分かってもらえれば十分だと言い放つ。

上杉は、話を中断して、議題を甲斐の薬物使用に戻す。が、そもそも甲斐は薬物など使用していなかった。甲斐は、この審議会を開かせるために、蟹江を利用していたのだ。それでも上杉は、検査に応じなかった時点で負けだ、といって決を採る。しかし甲斐の解任に賛成したのは上杉だけだった。それを受けてチカは、上杉の解任についてパートナーたちの判断を求めた。シニアパートナー一同だけでなく、蟹江もそっと手を上げていた。その結果を受けてチカは、和解のためにパートナーたちが支払った1億7000万円は上杉の経営権と相殺でいい、と告げた。

甲斐は、大輔が持ってきた宣誓供述書が偽物だと見抜いていた。供述書に他人の名前でサインするのは犯罪だ、という甲斐。しかし大輔は、神崎の名前ではなく、自分の名前でサインをしていた。そこにチカと玉井がシャンパンを持ってやってくる。甲斐たちは、皆で勝利を祝った。

チカは、結果に納得していない上杉に、訴えてもいいがこちらも証拠をそろえておく、と告げる。それに対して上杉は、秘密保持契約書にサインすれば訴えない、というと、これですべてが終わったわけじゃない、と言い残してファームから出て行く。

その夜、大輔は、怜に電話する。マンションにやってきた怜と関係を持ってしまう大輔。するとそこに、真琴が訪ねて来て・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第9話】
・2020年9月7日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第9話のあらすじはここをクリック

「幸村・上杉法律事務所」のトップは、チカ(鈴木保奈美)か、それとも上杉(吉田鋼太郎)か。シニアパートナーによる投票でそれを決める臨時パートナー会議が5日後に迫っていた。

甲斐(織田裕二)は、玉井伽耶子(中村アン)を復職させるため、彼女に会いに行く。「俺が君を必要としている。君なしじゃ、やれない」。その言葉に心を動かされた玉井は、復帰する条件として、甲斐が用意した金額以上のボーナスと、現在の秘書・小笠原(黒羽麻璃央)に解雇を告げる役目を要求する。

一方、蟹江(小手伸也)は、上杉からシニアパートナーへの昇格を打診される。ファームの共同代表である上杉は、独断でひとり、シニアパートナーに昇格させる権限を有していた。喜ぶ蟹江に対して上杉は、代表を決める臨時パートナー会議のときに発表するからそれまでは秘密にしておくよう告げる。

ある日、甲斐と大輔(中島裕翔)は、クライアントである有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)に会いに行く。浜崎は、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)の薬物使用疑惑を報じて訴えられていた。

等々力の所属球団は、浜崎と番組を放送した「東都テレビ」に対して、それぞれ賠償金3億円と、番組での公式謝罪を要求していた。浜崎は、これまでも社会のタブーに踏み込み、何度もトラブルを起こしていた。今回は、等々力がドーピング検査も受けて潔白を主張していることもあり、謝罪するしかないのでは、と考える大輔。しかし浜崎は、これまでも経験と勘で断定的な発言をしてきたが自分には負けた記憶がない、といってそれを頑なに拒む。

蟹江は、玉井にバレエ公演のペアチケットを手渡し、模擬裁判の件を詫びた。その際、玉井は、蟹江の着ていたスーツがいつもと違うことに気づく。それは、蟹江がシニアパートナーに昇格したときに着ると言っていたスーツだった。玉井は、すぐにそれをチカに報告した。

そんな中、「幸村・上杉法律事務所」に大輔の祖母・結衣(田島令子)が訪ねてくる。結衣を案内していたのは真琴(新木優子)だった。甲斐に気づいた結衣は、いつもしごかれていると言っていたからもっとマッチョな鬼軍曹みたいな人かと思った、と言い出し、大輔を慌てさせた。結衣は、甲斐に大輔のことを頼むと、大輔に手作りの弁当を手渡して帰っていく。実は大輔は、結衣と一緒に住むために、新居をプレゼントしようと密かに考えていた。

あくる日、甲斐と大輔は、等々力の所属球団顧問弁護士・柴田(本間剛)と対峙する。大輔は、浜崎が最後に「個人の見解である」と発言していることに触れ、表現の自由の範囲内だと主張した。すると柴田は、浜崎の番組のCM中のようすを撮影した映像を持ち出す。その中で浜崎は、たとえ潔白だろうが自分がクロといえばクロになる、インチキスラッガーを叩き潰してやる、とスタッフを相手に話していた。

チカは、蟹江を味方につけるため、彼を説得するよう甲斐に指示する。蟹江を食事に誘った甲斐は、以前彼に見せて相談した横領の帳簿が実は「幸村・上杉法律事務所」のものであり、横領をしていた上杉がその隠蔽のために蟹江に罪を着せようとしていたことを明かす。しかし蟹江は、甲斐たちが自分の票が上杉に流れるのを恐れていることを理解し、こんな策略には乗らない、といって席を立ってしまう。

大輔は、新居を購入することを真琴に打ち明け、部屋探しを手伝ってもらう。真琴のおかげで良い物件が見つかり、喜ぶ大輔。そこで真琴は、大輔に一通の封筒を見せた。それは、ロースクールの統一プレテストの結果だったが、真琴は結果を知ることが怖くてまだ中身を見ていないのだという。代わりに封筒を開けた大輔は、テストの結果が合格ラインを上回る178点だったことを真琴に告げる。喜び合うふたり。

蟹江のオフィスを訪れた甲斐は、食事に誘って利用しようとしたことを詫びると、上杉の下でともに苦労したことに触れ、奴の言いなりになるな、と忠告する。それに対して蟹江は、最も信頼を寄せている腕利きの代理人でも説得することが出来なかったとチカに伝えろ、と言い放つ。

甲斐から報告を受けたチカは、自分が動くと言い出す。チカは、最初からこうなることを読んでいたのだ。すると甲斐は、自分のオフィスを蟹江に譲るとチカに提案する。

蟹江は、やってきたチカに、ファームのために尽くしたにも関わらず甲斐の陰に追いやられた不満をぶつける。するとチカは、甲斐が自分のオフィスを譲るとまで言い出したのは、ともに戦ってきたチームだからだ、と蟹江に告げる。続けてチカは、自分は絶対にトップの座を守るから、もし蟹江が間違った選択をした場合はこのファームに居場所はなくなる、と宣言する。

大輔は、真琴に付き合ってもらい、物件の内見に行く。その物件が気に入り、購入を決めた大輔は、結衣が心臓の薬を服用していることを知り、少しでも早く恩返ししたいと思ったことを真琴に打ち明けていた。

ファームに戻った大輔は、甲斐とともに浜崎を訪ねた。甲斐たちは、不利な証拠となる映像素材が球団側に渡っていたことを告げ、情報源を明かすよう求めた。浜崎は当然拒否したが、甲斐はそのやり取りの中で彼には確かな情報源があることを確信。大輔に、ある指示をする。

その夜、大輔は、会議室で映像を調べていた。通りがかった真琴は、新居を買ったことを報告するために結衣に会いにいく予定だった大輔が残業していることに驚く。大輔がチェックしていたのは、浜崎がチームの取材で球場まで出向いた際の映像だった。もし等々力のドーピングを知る人物が浜崎に接触するとしたら、この機会を利用する可能性が高かった。大輔は、投票の前だから絶対にヘマ出来ない、と真琴に告げると、もし上杉がトップに立ったら甲斐はファームを辞めてしまうからそれだけは阻止すると続けた。

大輔と真琴のやり取りをこっそり聞いていた蟹江は、上杉のオフィスを訪れ、横領事件のことを切り出した。しかし上杉は、悪びれたようすもなく蟹江をダミーにしたことを認め、あれから自分は変わったがそう思えないなら票を入れるな、と言い放つ。上杉は、票が欲しくて蟹江をシニアパートナーに推薦したのではない、というのだ。「どちらに投票するかは自分の胸に聞け。蟹江先生、自分の実力を疑うな」。上杉は、そう蟹江に告げ・・・。

翌日、大輔は、映像資料から見つけた決定的な証拠を甲斐に報告する。そこには、現在国外のリーグでプレーする荒川泰樹(野村祐希)という選手が映り込んでいた。等々力と荒川は、3年前に1ヵ月だけ、同じチームでプレーしていたことがあり、等々力がドーピング検査を受けた日も一時帰国していた。荒川にとって等々力は、その才能を見いだしてくれた恩人らしい。

等々力に会いに行った大輔は、情報源の名前を公にすると告げる。等々力は、告発者がチームメイトを売って裁判で証言すれば野球界で生きていけなくなるのはもちろんだが、そもそも浜崎自身がそれをさせないだろうと返す。すると大輔は、浜崎はやらなくても自分はやる、と言い、薬物使用を認めて訴えを取り下げるよう諭す。

甲斐は、ファームにやってきた浜崎に和解案を提示する。等々力は薬物使用を認め引退するが、公言はしないというものだった。浜崎は、自分のスクープだ、と反発した。そこに、大輔が荒川を連れてくる。荒川は、情報源だとバラされたことを怒っていた。裁判になれば荒川を証言台に立たせて、等々力のドーピングを立証すると言う甲斐。自分の仕事は勝つこと-甲斐の言葉に、浜崎は和解案を飲むしかなく・・・。

甲斐は、浜崎の件が解決したことをチカに報告する。そこにやってきた蟹江は、シニアパートナーになるための出資金をチカに小切手で手渡す。蟹江は、明日の投票でどちらに入れるか知りたいかと切り出すと、自分は何年も待ったのだから1日くらい待てるでしょう、と続けて去っていく。

大輔は、新居で結衣を迎える準備をしていた。するとそこにやってきたのは真琴だった。結衣が亡くなったと施設から連絡があったというのだ。突然の知らせに激しいショックを受ける大輔。真琴は、泣きながら立ち尽くす大輔を抱きしめた。

翌朝、「幸村・上杉法律事務所」のトップを決めるシニアパートナー会議が開かれる。投票の結果、ファームのトップ――マネージングパートナーに選ばれたのは上杉だった。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第8話】
・2020年8月31日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第8話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)が訴えられた「コースタル・モーターズ」訴訟の件は、和解を進めることで一応の決着をみる。だが上杉(吉田鋼太郎)は、今回の一件におけるチカ(鈴木保奈美)の手腕に疑問を投げかけ、シニアパートナー会議を招集して、チカと自分のどちらがファームのトップに立つべきか投票によって決めたいと提案する。

甲斐は、大輔(中島裕翔)を東京駅まで呼び出し、上杉が休職したときと同じタイミングでファームを辞めたアソシエイトの尾形万智子(松本若菜)を探し出すよう命じる。形勢逆転を狙う甲斐は、このことをチカには伝えないよう念を押すと、どこかへ旅立って行った。

数年前――まだシニアアソシエイトだった甲斐は、チカから協力を求められる。ファーム内で横領している人物がいるというのだ。甲斐は、ジュニアパートナーへの昇格を交換条件にして、秘書の玉井(中村アン)とともに犯人探しを始める。

一方、その当時の大輔は、トラブルメーカーでもある悪友の谷元遊星(磯村勇斗)と一緒に暮らしながら、メッセンジャーの仕事をしていた。遊星の妹・砂里(今田美桜)は、そんな大輔のことを何かと心配していた。

ある日、遊星は、会わせたい女性がいる、といって大輔を飲みに誘う。そこにやってきたのは、大輔の元恋人・黒崎怜(吉谷彩子)と、怜の友人の矢代千夏(堀田真由)だった。

横領した人物を追っていた甲斐たちは、口座を管理していた万智子のパソコンから情報を得て、ファームの金が蟹江(小手伸也)に流れていることを知る。その報告を受けたチカは、蟹江を呼び出して自供させようとした。

だが、どうやら蟹江は、横領とは関係がないようすだった。そこで甲斐は、万智子のパソコンから得た資料に記載されていた名前を塗りつぶし、別のファームの資料だと偽って金融に強い蟹江にそれを見せ、からくりを暴こうと考える。

現在――大輔は、真琴(新木優子)に、万智子とコンタクトを取りたいと頼む。真琴は、パラリーガルとしてファームに入ったときから、万智子に可愛がられていたのだ。真琴のおかげで万智子との接触に成功した大輔は、不当解雇で「幸村・上杉法律事務所」を訴えないか、と持ちかけた。

そんな大輔に、甲斐と似た匂いを感じた万智子は、興味がないと言って席を立った。大輔は、万智子が弁護士の仕事を離れ、いまは飲食店の契約スタッフをしていることに触れ、彼女に書類を手渡した。そのとき大輔は、蟹江がそのようすを見ていたことには気づいていなかった。

数年前――甲斐は、蟹江の分析をもとに、6000万円もの金を横領していたのが上杉だったことを突き止める。チカは信じなかったが、直接上杉に会って確かめるという。

上杉を呼び出したチカは、証拠を突きつけ、横領の件を切り出した。すると上杉は、妻が乳がんのステージⅣであることがわかり、横領した金は国外の無認可治療を試すために使ったと答える。

一方、大輔は、怜に頼まれ、千夏と食事に行く。以前飲みに行った際に、大輔の驚異的な記憶力を知った千夏は、大輔のことを調べ、30万円で自分の代わりに予備試験を受けてほしいと依頼する。その際は怒って席を立った大輔だったが、祖母の結衣(田島令子)が介護が必要な状態だと知ると、100万円で千夏の替え玉を引き受けることにする。

そんな折、玉井は、真琴からの情報で、上杉と万智子が、毎週同じ時間に出かけていることを知る。上杉が都内のホテルにいることを突き止めた甲斐は、ルームサービスを名乗って彼がいる部屋を訪ねた。するとそこには、ガウン姿の万智子もいた。上杉と万智子は、不倫関係にあったのだ。

甲斐は、上杉の誕生日をサプライズで祝おうと偽って彼の妻とホテルのロビーで待ち合わせしていることを告げると、用意した書類にサインをするよう迫った。それは、後継者としてチカを指名する、という念書だった。

現在――蟹江は、大輔が万智子に会っていたことを上杉に報告する。そのことで上杉からクレームを受けたチカは、大勢の所員たちがいる前で、大輔にクビを言い渡す。それに反発した大輔は、不倫相手だからといって、万智子が上杉の横領を知っていたとは限らない、万智子はセクハラの被害者かもしれない、と激しく抗議した。万智子がクビになったままで、上杉だけが復帰するのは理不尽だというのだ。チカは、そんな大輔に、代表を決める投票が近いのだからそういう発言は止めるよう釘をさす。

数年前――チカが万智子にクビを言い渡した直後、甲斐のもとに、父親の栄治が急逝したという知らせが入る。悲しみに暮れる甲斐を、チカは食事に誘った。甲斐の父は、息子がジュニアパートナーになる日をずっと心待ちにしていたのだ。

現在――甲斐は、父の墓参りをしてファームに戻る。チカは、大輔のおかげでウワサが広まった、と甲斐に報告した。甲斐は、もう一度上杉を追い出し、玉井を呼び戻す、とチカに告げる。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第7話】
・2020年8月24日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第7話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)に突き付けられたのは、賠償金5億円と弁護士資格のはく奪-。

甲斐とチカ(鈴木保奈美)は、甲斐を訴えた弁護士・富樫(髙嶋政宏)を呼び、和解の可能性を探った。だが富樫は、「コースタル・モーターズ」訴訟で、甲斐が重要な証拠となるはずだった社内メモを隠蔽したのは明らかだとして、和解交渉の余地はないと返す。さらに富樫は、甲斐を子ども扱いすると彼の母親まで侮辱して挑発した。甲斐は、思わず富樫に掴みかかってしまう。

チカは、甲斐の代理人として法廷で戦うつもりだった。だが、事態を重く受け止めた上杉(吉田鋼太郎)は、ファーム内にも甲斐を疑っているメンバーがいるため、彼らに無実を証明し、裁判で勝ち目があるのかどうかを見せてほしい、と言い出す。ファーム内で模擬裁判を開き、それを踏まえた上で、裁判で戦うか、和解に応じるかをシニアパートナーによる投票で決めようとする。

模擬裁判で富樫役を務めることになった蟹江(小手伸也)は、さっそく大輔(中島裕翔)に声をかける。甲斐の力になりたいと願う大輔に対し、蟹江のチームに加わるよう命じたのは甲斐自身だった。富樫が予想外の手を使ってくる可能性を考え、大輔にその役割を担わせる。

そんな中、甲斐は、玉井(中村アン)に会いに行き、証言をして欲しいと頼む。しかし玉井は、もう「幸村・上杉法律事務所」のことは忘れた、といって甲斐の申し出を拒絶する。

同じころ、模擬裁判の練習をしていた大輔は、真琴(新木優子)の言葉からヒントを得て、甲斐と“対決”するための作戦を思いつき、蟹江に進言する。

模擬裁判初日。蟹江は、証言台に立った甲斐に、アソシエイトだった当時、同僚の大事なファイルを隠した件を持ち出し、情報を隠し、自分は知らないとシラを切り、本当のことを言わないまま数年が経ってもなお罪を認めない、と責めた。ただし、コースタル・モーターズの件は死人が出ており、悪戯では済まされない、というのだ。

続けて蟹江は、甲斐の代理人弁護士であるチカを証人申請した。そこで蟹江は、甲斐がコースタル・モーターズ訴訟で50数億円もの利益を出したことも、甲斐をシニアパートナーに昇格させた理由のひとつであることを認めさせる。ファームに尽くしても、利益を出せなければ評価はゼロ。勝ちにこだわる甲斐ならば、どんな手を使っても勝とうとすると言うのだ。

その夜、大輔は、真琴に玉井役を演じてもらい、模擬裁判の練習をする。しかし真琴は、辛そうだった。

翌朝、大輔は、玉井を訪ね、甲斐のために証言をしてほしいと頼みに行く。しかし玉井は、耳を貸そうとはしない。大輔は、かつて真琴に真実を話そうとした際に、甲斐を裏切らないでほしいと玉井から言われたことを切り出し、甲斐を救えるのは玉井だけだと訴えた。

模擬裁判2日目。真琴は、玉井役で証言台に立った。するとそこに、玉井が姿を現す。しかし玉井は、大輔の質問に対して黙秘を貫く。業を煮やした蟹江は、大輔に代わって玉井への質問を始めた。甲斐のためなら何でもやるのは彼のことを愛しているからではないのか、と執拗に責める蟹江。玉井は必死に耐えていたが、ついにこらえきれなくなり、部屋を飛び出す。

休憩中、甲斐は、やり過ぎだと蟹江を非難した。すると蟹江は、富樫ならあれくらいやる、と返し、これは遊びではなくすべて君を助けるためだ、と怒りをぶちまけた。「悪いのは誰だ?あの美しい玉井くんが嫌な思いをしたのも、君のせいだろ」。蟹江は甲斐にそう言い放った。

模擬裁判が再開されると、大輔は蟹江を制し、こんな裁判は終わりにする、と言って質問に立つ。大輔は、不正をしたことがあるかと甲斐に問いかけた。それに対して、弁護士として不正をしたことはない、と返す甲斐。その言葉をとらえた大輔は、甲斐が検事時代に上司の不正隠蔽に加担したことを持ち出し、隠蔽体質があると返した。検事時代のことを明かさず、「弁護士として」と前置きしてこの法廷の場でも不正を隠した、というのだ。甲斐は、大輔の鋭い指摘を野球に例えて、次は何を投げるのか、と返す。すると大輔は、もうジョークを言っていられる立場じゃない、と告げて質問を終えた。

その夜、大輔は、富樫がかかわった裁判の資料を調べていた。富樫が不正をした証拠を探していたのだ。それを知った上杉は、模擬裁判が終わったら手伝うと約束する。

同じころ、帰宅しようとしていたチカは、やってきた真琴に、今回の模擬裁判はどうかと問いかけた。真琴は、勉強になると言いつつ、裁判が嫌いになってしまいそうだと打ち明けた。するとチカは、模擬裁判は終わっていない、と返し、男はいつも強がっている、と続けた。「隙の無い男は可愛くない。男の隙は女が作ってあげるものよ」。チカは、そう真琴に告げる。

模擬裁判最終日。チカは、証言台に立った甲斐に、ハーバード・ロースクール時代の模擬裁判の話を切り出す。そこで甲斐のチームは、相手を追い詰めて勝利をつかみかけていたにも関わらず、突然、証拠を取り下げたのだ。不正な証拠だとわかったからだった。そのせいで、甲斐は、チームの仲間たちから罵詈雑言を浴びせられたのだという。

続けてチカは、看護師組合の労使交渉や、大手町スカイビスタの件を取り上げ、甲斐は一匹狼で誤解されやすく、いつも強がっているが、常に人を思いやっている、と主張する。それに対して甲斐は、思いやりがある人は弱く、つけ入られる、と返した。するとチカは、思いやりがない人こそ弱い、といって裁判官役の上杉に目をやった。甲斐が自動車の欠陥を隠蔽し、被害者とその遺族を貶めることはあり得ない、それは甲斐にとっての勝利ではない――チカは、そう主張して質問を終えた。と、拍手をし出した蟹江は、いまの話がフィクションではない証拠はあるのか、とチカに問いかけ、傍聴席に向かって、彼らの言葉に惑わされてはいけない、と訴えた。そこでチカは、そんな蟹江を証人として証言台に立たせた。

チカは、甲斐のことが嫌いだと言う蟹江に、好き嫌いは別として、シニアパートナーに価する人物か、と問いかけた。続く、優秀な弁護士だと思うか、という質問にも「はい」と答えるしかない蟹江。最後にチカは、長い間一緒に仕事をしてきたあなたは甲斐が不正をしたと思うか、と尋ねた。「いいえ」。蟹江はそう答え・・・。

模擬裁判を終えた甲斐は、スタジアムの誰もいないグランドに立っていた。するとそこに富樫がやってきた。富樫は、甲斐に書類を突きつけ、要求通り、和解条件から甲斐の弁護士資格はく奪を外した、と告げた。富樫は、裏で手をまわしやがって、と怒っていた。

ファームに戻った甲斐は、チカとともに上杉に詰め寄った。和解案は、シニアパートナー全員が1000万円ずつ支払わされることになるが、利益と同時に損失も共有すべきだと言う上杉。チカは、富樫の不正を見つけて脅し、和解を取り付けた上杉を非難した。だが上杉は、ファームのために取り引きしたまでだと返し、富樫が犯した不正の内容すら明かそうとはしなかった。

大輔が資料を片付けていると、そこに甲斐がやってきた。甲斐は、富樫を脅すアイデアは大輔が出したものだと見抜いていた。甲斐は、やってもいない不正なのだから裁判で勝つ、と改めて大輔に告げた。大輔は、甲斐を守るために、玉井も、チカも、蟹江も苦しんでいる、と訴え、和解に応じるよう説得した。それでも甲斐は、上杉のやり方は信用できないという。すると大輔は、勝つことだけが裁判ではないと教えてくれた甲斐のことを尊敬していたが、もうそうではないのならあなたから学ぶことは何もない、と言い残して去っていく。

翌日開かれたシニアパートナー会議では、和解を支持するものと、裁判を支持するものが同数だった。が、どちらにも手を上げていなかった甲斐が和解をしたいと答えたため、今回の一件は和解を進めることになった。ところがその席で、上杉は一連のチカの判断を問題視し、引き続きチカがマネージングパートナーとしてファームのトップに立つか、それとも自分がもう一度取り仕切るか、シニアパートナーたちによる投票によって決めたい、と言い出す。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第6話】
・2020年8月17日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第6話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れる。顧客である碓氷ジュエリー社長の碓氷英明(博多華丸)を連れ戻すためだった。碓氷はギャンブル依存症だったが、ここ数年は賭け事を断っていた。

だが、甲斐の心配をよそにカジノのVIPルームでポーカーに興じていた碓氷は、1回の勝負に300万ドル以上も賭けた挙句負けてしまう。しかも碓氷は、声をかけてきたという日本人の元会社社長・城田悟志(三浦誠己)から、碓氷ジュエリーの全株式を担保にして300万ドルもの金を借りていたのだ。

碓氷は城田に、その場で全額返すことも約束しており、その旨を紙ナプキンに書いて渡していた。一瞬にして会社のすべてを奪われてしまう碓氷。

一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、とあるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。

碓氷ジュエリーは、この2年で売り上げを10倍にした急成長の会社で、資産価値は37億円とも言われていた。碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。しかし城田たちは、契約の正当性を訴え、甲斐の言葉に耳を貸そうとはしなかった。

大輔によれば、城田は『城田ハウジング』の御曹司で、創業者の息子として会社を引き継いだものの、今年になって社長を解任されていた。甲斐は、大輔にカジノの防犯カメラ映像を収めたメモリーを手渡し、城田たちに不審な動きがなかったかどうか確認するよう命じた。

甲斐がオフィスに戻ると、玉井の後任だという秘書・小笠原誠也(黒羽麻璃央)があいさつに来る。小笠原は、整理整頓も完璧にこなし、生け花までできる男だった。

そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していた。

羽鳥とはハーバードロースクール時代の同期だったチカは、当時、彼女が作成したレポートを提出期限直前に消去したことがあった。そのせいで未来を閉ざされたと思い、いまもチカを恨んでいた羽鳥は、チカの対応次第で、裁判を待たずに関東弁護士会として甲斐の処分を検討する、と言い放つ。

別の日、再び城田と話し合いの場を持った甲斐は、城田が社長を解任された件を持ち出し、和解金額の提示を求めた。すると城田は、求めているのは金ではなく、実力を誇示できるフィールドだといって席を立ってしまう。

蟹江は真琴を引き連れて、劇場支配人の三木竜洋(佐伯新)を訪ね、稽古場のメンテナンス不良につて、契約条項違反で訴えると告げる。ところが、それに対して三木は、裁判になって困るのは劇団の方だと主張する。修繕費用は積み立てた財源から出ることになっているが劇団側は1年も前から支払いを怠っている、というのだ。

ファームに戻った蟹江は、尊敬する里中が劇団の金を着服していたことを知り、激しいショックを受けていた。普段の蟹江なら気づけたはずだったが、自身をバレエの道に導いてくれた里中を尊敬するあまり、無条件で信じてしまったのだ。そんな蟹江に、大事なバレエを汚されたと感じたならそれを守るべきだ、と毅然とした態度で言い放つ真琴。

自分が知っている蟹江は、相手にも自分にも常に厳しく、手加減はしない、と。その言葉で、闘争心を取り戻した蟹江は、ただちに劇団の支出を見直して修繕費用と払い込むと、理事会を開いて里中を代表理事の座から降ろした。「これからは作品作りに没頭しろ」。里中は、蟹江の出した条件に従うしかなく・・・。

別の日、城田サイドは、契約不履行で碓氷を訴えると主張する。それに対して甲斐は、碓氷がギャンブル依存症であることを公表し、世論を味方につけようとする。ところが城田は、碓氷が3年前にギャンブルで多額の損失を出した際に、碓氷ジュエリーが不正経理でその損失を補てんしたことまで掴んでいた。

丸の内の雑踏で羽鳥と会ったチカは、事務所名義で寄付をしたと告げる。羽鳥が関東弁護士会会長の座を狙っていると知ったチカは、羽鳥がまるで金目当てでチカを強請ったように見える手を打ったのだ。ロースクール時代の話を切り出したチカは、あのとき自分の方が高い評価を得られたのは羽鳥より実力が上だったからでレポートは関係ない、と告げ、これ以上、甲斐のことに口を挟むなら今度こそあなたの未来は閉ざされることになる、と忠告する。

チカから羽鳥の件を知らされた甲斐は、苦笑していた。そこにやってきたのは、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で甲斐の弁護を担当する副島(清水ミチコ)だった。副島は、和解の期限が迫っていることを告げ、甲斐とチカが勝ちに拘っていることに理解を示しながらも、小さく負けることは勇気だと進言する。

その夜、大輔は、真琴のオフィスを訪れた。そこで真琴が蟹江から預かっていたボイスレコーダーを見つけた大輔は、面白がってそれを聞き始めた。するとそこには、甲斐と大輔の会話の盗聴データが残されており・・・。

翌日、城田を呼び出した甲斐は、碓氷ジュエリーの不正を公表する、と言い出す。負けて会社を取られるより、会社を潰す方を選ぶ、というのだ。続けて甲斐は、城田に3つの選択肢を提示した。不正を公表し会社を潰すこと、当初の金額300万ドルの返済で終わりにすること、そしてもうひとつは、甲斐とポーカーをして城田が勝てば無条件で会社を渡し、甲斐が勝てば金は1ドルも返さない、というものだった。

大輔は、甲斐の無謀な提案に驚きながらも、自分がポーカーの相手を務めると告げる。大輔には、カードを配る前からあらゆる役の確率がわかるのだ。すると甲斐は、大輔に1枚のカードを思い浮かべるよう告げてそれを当てて見せると、相手は確率ではなく人間だ、と続けた。これまで慎重にやってきた結果、上杉がファームに戻り、玉井(中村アン)が去り、自身は訴えられた、という甲斐。そこで大輔は、蟹江が会話を盗聴し、その内容を上杉に伝えていたことを甲斐に打ち明けた。

倉庫室で城田と対峙した甲斐は、ポーカーで勝負する。そこで、いきなりすべてのチップをかける甲斐。すると城田は、勝負を見送った。甲斐は、そんな城田に、「君はどんなにいいカードが手元にあろうと、リスクを恐れて結局逃げ出す」と告げ、自分のカードを明かした。甲斐のカードは悪手だった。勝つことに必要なのは運ではなく場を支配する力――甲斐は、そういうと、城田がマカオで知人のディーラーと組んでイカサマを仕組んだ事実や、安斎と組んで行ってきた数々の悪事についても言及して、彼を圧倒し・・・。

甲斐が勝ったことを知った碓氷は、その手腕を讃えた。だが、碓氷は時期を見て社長の座を降りるつもりだと言い出す。碓氷は、空飛ぶ車に魅せられたらしい。去り際、碓氷は、記念品だといって大輔にトランプセットを手渡した。

報告を受けたチカは、甲斐のやり口を厳しく非難した。しかし甲斐は、小さく負けるべきだと言っていた副島はリスクを恐れただけ、リスクをとらない人生なんて何が楽しいのか、と返した。そんな甲斐の言葉を受け、チカは、副島を解任し、自ら甲斐の代理人弁護士を務める決意を固める。

甲斐は、ボイスレコーダーを手に、蟹江のオフィスを訪れる。蟹江に迫った甲斐は、いつか手助けを頼むときがくるかもしれないが、そのときは見逃してやったことを忘れるな、と蟹江に言い放ち・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第5話】
・2020年8月10日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第5話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)は、『コースタル・モーターズ』の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。甲斐自身はメモの存在すら知らなかったが、甲斐に対して強烈な敵がい心を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及すると宣言していた。

この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急且つ秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐を制して副島を雇うことに。

一方、甲斐の秘書・玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見する。そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女が持っていたファイルに違和感を抱き・・・。

そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにする。

別の日、甲斐は、コースタル・モーターズ訴訟の被害者遺族・手嶋麻衣(須藤理沙)に会いに行き、コースタルが欠陥を隠していたことを伝える。しかし、甲斐のことをずっと恨んでいた麻衣は、二度と自分の前に現れるなと言い放つ。

そのころ幸村・上杉法律事務所では、蟹江(小手伸也)が愛猫のシピンをアソシエイトの八木田(坂口涼太郎)に預け、世話を命じていた。蟹江は、ここ数日シピンの体調が悪いことから、病院に連れて行くつもりでファームに連れて来てきたのだ。だが、猫アレルギーだった八木田は、満足に世話をすることが出来ず、蟹江の怒りを買ってしまう。その騒ぎを見た真琴(新木優子)は、猫に向ける優しさの100分の1でもアソシエイトに向けてあげてほしい、と訴えた。

大輔は、雄哉の父・健吾(高橋努)を呼び、話し合いの場を設ける。プロ入りに反対している理由を問われた健吾は、大人になるまでプロ入りは待てと言っているだけだ、と返す。そもそも幼いころからテニスを学ばせたのも精神の鍛錬のためであり、金の問題ではないというのだ。雄哉は、そんな父の言葉に、自分の人生が上手くいっていないからといって当たるのはよしてくれ、と反発し、裁判の手続きをしてほしいと大輔に訴えた。
11歳で父を亡くし、最後の会話はケンカだったという大輔は、自分がプロになるか父親と仲直りをするか選べと言われたら後者を選ぶ、と甲斐に告げる。すると甲斐は、それならば説得しろと告げ・・・。

玉井は、同僚のバースデーカードの件で真琴に当たるなど、普段とは様子が違っていた。すると玉井は、ファイルを持ってシュレッダーのある部屋へと向かった。しかし、ファイルを破棄しようとすると、電源が入らなかった。そこにやってきた大輔は、コンセントを抜いたと玉井に告げ、改めてファイルのことを問いただす。大輔は、甲斐がメモは存在しないという前提で動いていること、証拠書類を破棄すれば罪になることを告げ、とにかく甲斐を信じてすべて話すべきだと言って玉井を説得した。

玉井が甲斐にメモのことを打ち明けようとすると、そこに上杉と副島がやってくる。勝手に麻衣に会いに行った甲斐を非難する上杉たち。副島は、裁判に備えてファームのメンバーにヒアリングを行い、事実関係を確認するという。その一番手は玉井だった。

玉井は、自分のことだけでなく、甲斐のことも見下している副島に反発し、早々にヒアリングの席を立ってしまう。一方、チカも、甲斐は隠蔽などするはずがないとヒアリングで答えていた。そこで副島は、甲斐を信じるにあたって、彼にメモは受け取っていないという宣誓供述書にサインしてもらうことを条件に出す。

雄哉の練習場を訪ねた大輔は、健吾と仲直りし、プロ入りは高校卒業まで待つよう説得する。そもそも裁判所に親権停止を認めさせるには、虐待などの不適格な事由が必要だ、と続ける大輔。すると雄哉は、腕のアザを見せ、健吾から受けた暴力のすべてを記録したメモがある、と言い出す。

ファームに戻った大輔は、虐待のことを報告し、健吾の親権を停止させると告げる。そこにやってきたチカは、副島が正式に弁護を引き受けることになったと告げ、宣誓供述書にサインするよう命じた。部屋を出ようとしていた大輔は、それを聞いて慌て、とっさに甲斐のコーヒーカップを倒して宣誓供述書を汚し、サインを阻止する。そこで大輔は、メモが見つかったことを甲斐に報告し・・・。

甲斐は、玉井から直接事情を聞く。そこで甲斐は、メモが見つかったのは悪いことではなく、隠蔽でないことを証明できる、と玉井に告げる。すると玉井は、メモを破棄したことを涙ながらに告白する。
甲斐は、メモの件を、チカ、上杉、副島に伝えた。副島は、ファームを守るためにも、ただちに和解に向けて動くべきだとチカに訴えた。それに同意したチカは、これ以上この件に口を挟まないよう甲斐に釘をさす。

大輔は、健吾を呼び、虐待の件を切り出す。健吾は、虐待のことが記された雄哉の日記のことを知ると、悔しげな表情を浮かべたが、何も言い返さずに席を立ってしまう。雄哉と星川を見送りに行った大輔は、雄哉の表情がどこかおかしいことに気づいていた。

夕方、真琴は、蟹江の愛猫が病死したことを知る。シピンに食欲がなかったのは虫歯のせいではなく別の病気が原因だったのだという。ひどく落ち込んだようすの蟹江は、最期に立ち会えたのが救いだった、と力なくつぶやく。

同じころ、甲斐は再び麻衣を訪ね、問題のメモが見つかったことを伝えた。麻衣は、良心を持った人間の告発の声が何故消えてしまったのか、何故甲斐はそれに気づけなかったのか、と問いかけた。甲斐には、自分のミスだといって麻衣に頭を下げ・・・。

あくる日、大輔は、雄哉と星川に、裁判を止めると告げる。雄哉に嘘を付かせていたのは、星川だった。大輔は、専門家にも確認し、雄哉の体のピークがいまだという星川の話には信ぴょう性がないことも明かした。裁判の資料を破った大輔は、大人に振り回されているうちは子どもなのだからきちんとトレーニングをして精神の鍛練を積むと良い、と雄哉に助言する。

チカのもとにやってきた副島は、和解条件を伝える。それは、賠償金5億円と、甲斐の弁護士資格のはく奪だった。

ギャラリーリンクフジテレビ「SUITS2」に出演する鈴木保奈美と清水ミチコ
真琴は、ファームに戻ってきた大輔に、マッチングアプリの紹介文を手伝ってもらった礼を言った。大輔のおかげで申し込みが殺到したのだという。だが真琴は、そのすべてを断ったという。続けて真琴は、大輔のデスクに置いてあった雄哉のサイン入りテニスボールが欲しい、と言い出す。真琴はそれを、落ち込んでいる蟹江にプレゼントした。

チカは、和解条件を甲斐に伝えると、玉井には解雇を言い渡す。それを受け、私物をまとめてファームを去ろうとする玉井。エレベーターホールの前で待って甲斐は、何も言わずに玉井が去っていくのを見送り・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第4話】
・2020年8月3日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第4話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)のもとに1枚の訴状案が届く。差し出し人は、甲斐とは何かと因縁深い弁護士・富樫文弘(髙嶋政宏)だった。

大輔(中島裕翔)は、ニセ弁護士という秘密を抱えたまま真琴(新木優子)と交際を続けることができず、彼女と別れていた。一方、大輔を”貸してほしい”と上杉(吉田鋼太郎)から指示された蟹江(小手伸也)だったが、見栄を張って大輔は自分の案件を手伝っていると嘘をついてしまう。

辻褄を合わせるために、さっそく甲斐に大輔を借りたいと申し出る蟹江。甲斐は、大輔が真琴との別れから立ち直っていないことを知ると、失恋の傷は仕事で癒せ、と言って蟹江に貸し出すことに。

富樫の呼び出しに応じた甲斐は、「コースタル・モーターズ」訴訟の話を切り出される。それは、コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した件だった。遺族はボンネットの欠陥を疑っていたが、コースタルと代理人弁護士の甲斐は、欠陥はないと主張し勝訴していた。

ところが、実はコースタルの自動車には欠陥があり、一部関係者がそれを認識していたことを示す社内メモが見つかったと言うのだ。富樫は、コースタルが重大な事実を隠蔽していたとして、損害賠償請求を行うと同時に、それに加担した甲斐も訴える、と言い放つ。

甲斐から報告を受けたチカ(鈴木保奈美)は、上杉がコースタルの神崎社長(伊藤正之)と親交があることに触れ、公になる前に事実確認をするよう甲斐に命じる。

甲斐は、問題の社内メモをファーム内の倉庫に保管してある訴訟資料から探すよう秘書の玉井(中村アン)に指示すると、コースタルの神崎に会いに行く。そこで神崎は、富樫に会ったことや甲斐との間にある因縁に触れると、責任は甲斐にあるとして彼をクビにしてしまう。甲斐は、チカにその件を報告し、大輔にも資料を探すよう命じた。

そのころ大輔と蟹江は、顧客である人気チェーン「ワガママ・イタリアン」と、店の外観や店内のレイアウトから、メニューにいたるまでそっくりな「オキラク・イタリアン」を不正競争防止法で訴えようとしていた。

話し合いの席についた「オキラク・イタリアン」マーケティング担当課長の小里周作(樋渡真司)と、代理人弁護士の吉岡達郎(勝矢)は、自分の会社の社長が「ワガママ・イタリアン」の社長を尊敬していることから生まれた、リスペクトだと主張。

吉岡も、簡単に真似される仕事に価値はあるのか、と挑発。その態度に激高した蟹江は、そっくりにパクったつもりだろうが味も店構えも店員の面構えも天と地の差だ、とつい言ってしまう。それでも蟹江は、すぐに次の手を考え、マスコミへのパイプを利用して世論を味方に付ける作戦に出ようとしていた。

甲斐のもとにやってきた上杉は、新たに顧問契約を結んだ「メジャー生命保険」を一緒にやらないか、と告げる。甲斐の力が必要なのだと言う。甲斐は、他の案件で手いっぱいだとしながらも、検討すると答えた。

夕方、休憩のために外に出た玉井は、仕事を終えて出てきた真琴と食事に行く。そこで玉井は、真琴と大輔が別れたことを切り出し、彼女に自分も利用しているというマッチングアプリを勧める。

深夜、甲斐は、ワインボトルを持って倉庫室の玉井に会いに行く。そこで甲斐は、すべての真相を明かし、もし製品に欠陥があれば自ら遺族に伝えに行く、と玉井に話す。

あくる日、大輔から情報を得た甲斐は、コースタルで品質管理の内部資料を作っていたという大原陽子(滝川ひとみ)に会いに行く。陽子が資料を作っていたのは、事故を起こした車種が精算される前までだったが、ちょうどそのタイミングで雇用契約を切られていた。

陽子が働く生花店を訪れた甲斐は、メモは書かずに口頭で伝えた、と打ち明ける。しかし、対処するという答えをもらったにもかかわらず、すでに生産されていたものについては何の処置もなかったという。その後、事故が起きてしまい、陽子自身もそのことでずっと苦しんでいたのだ。そして陽子が伝えた相手とは、社長の神崎だった。

甲斐が店を出ようとすると、そこに富樫の姿があった。富樫は、隠蔽は確定だと言うと、「君はピンチだ」と甲斐に告げる。

大輔と蟹江は、再び「オキラク・イタリアン」の小里と吉岡に会う。吉岡が持ちかけた和解案を一蹴した蟹江は、有名なニュース番組で「ワガママ・イタリアン」が特集されるタイミングで、「オキラク・イタリアン」への訴訟をマスコミにリークすると言い放つ。

さらに蟹江は、勤続22年でも冷遇されてきた小里の境遇に触れ、彼への同情を口にした。すると小里は、社長の指示で「ワガママ・イタリアン」の業務形態をそのまま真似たことを認め・・・。

コースタル社の地下駐車場で神崎を待っていた甲斐は、やってきた彼に陽子に会ったことを伝えた。神崎の車のポンネットを何度も叩き、神崎を信じたせいで法廷で被害者の名前を汚したと訴える甲斐。続けて甲斐は、遺族に対して賠償金の支払いと謝罪をするよう告げ、そうしない場合は隠蔽を公表すると言い放つ。

大輔は、蟹江に誘われて泥風呂を楽しんだ後、ファームに戻った。そこで、真琴のオフィスのPCが起動したままになっていることに気づいた大輔は、それを消そうとする。そこに真琴が戻ってきた。彼女のPCに表示されていたのは、例のマッチングアプリだった。

真琴が自己紹介文を書けずにいることを知った大輔は、彼女の魅力をひとつひとつ、語り始める。その言葉に心が揺れ動く真琴。と、その時急に真琴との距離の近さを意識した大輔は、彼女への思いを抑えて部屋を出ていく。

翌朝、上杉は、「オキラク・イタリアン」が破産申し立ての準備を進めていることを大輔と蟹江に伝える。蟹江は、訴えても賠償金を得ることができない、と悔しがっていた。

上杉のオフィスを出た大輔は、蟹江に「オキラク・イタリアン」を買収すれば、ライバル社を潰すと同時に事業も拡大できると提案。蟹江は、上杉の前で、この案件に何週間も関わっているふりをしてくれた大輔への感謝を伝えると、彼の背中を大げさに叩いた。その拍子に、大輔が持っていたファイルが散らばった。蟹江は、一緒にファイルを拾いながら、その中に録音状態にしたボイスレコーダーをこっそり仕込んでいた。

甲斐のオフィスを訪れた大輔は、蟹江のことを伝えた。蟹江は甲斐に憧れている、というのだ。それに対して、「俺たちの隠し事を知ったら、蟹江は上杉につく」と返す甲斐。するとそこに、いきなり富樫が入ってくる。富樫は、神崎から遺族への謝罪と賠償金を支払う旨の報告をもらい、遺族側もそれを受け入れるそうだと甲斐に告げる。だが富樫は、真実を隠蔽し、被害者とその遺族を傷つけた甲斐とは法廷で争うつもりでいた。

ボイスレコーダーを回収した蟹江は、上杉にコースタルの件を話す。上杉は、すぐに甲斐とチカのもとを訪れ、訴えられていることを隠していたふたりを非難すると、狙われているのは「幸村・上杉法律事務所」なのだから自分も一緒に戦う、と宣言する。

同じころ、玉井は、倉庫室で1枚の書類を手に呆然としていた。それは、玉井自身のサインと受領印が記されたコースタルの社内メモだった。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第3話】
・2020年7月27日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第3話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。

一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。

瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。

『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫れられていたが、資金は完全に底を尽きている状態だ。しかし芹沢は、建設を断念すべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。

同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東大ロースクールはインターンシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。改善を命じられた蟹江は、東大ロースクールから抜き打ち視察に来た真野麻子(MEGUMI)を出迎える。だが蟹江は、こっそり視察するつもりだった麻子をアソシエイトたちに紹介してしまい、いきなり彼女から非難されてしまう。

大輔の調査により、大手町スカイビスタには、一流ブランドからのテナント応募が殺到していることがわかった。しかし、メインバンクの東京ナショナル銀行は追加融資を受け入れないのは何故なのか。そのとき大輔は、東京ナショナル銀行の融資担当者・吉永由紀子(太田緑ロランス)の名前が、蟹江のオフィスに飾られている東大居合道部の寄せ書きにあったことを思い出す。

蟹江は、大輔だけでなく、伽耶子(中村アン)からも頼まれ、大手町スカイビスタの追加融資を認めるよう、由紀子に頼みに行く。しかし由紀子は、まったく聞く耳を持たなかった。

あくる朝、甲斐は、カフェの前で由紀子に声をかけ、金融部門のプロである蟹江も追加融資が降りないことを不審に思っている、と切り出す。すると由紀子は、玄人ぶったシロウトが一番判断を誤る、と言い放ち、弁護士先生のことはリスペクトしているが、銀行の仕事を甘く見られては困る、と言い残して去っていく。

大輔との交際を伽耶子に見破られた真琴は、彼女に誘われて飲みに行く。そこで真琴は、何でも包み隠さずに話してくれた大輔の誠実さに応えるため、自分も職場での過去の恋愛のことなどを話そうと思っている、と伽耶子に話す。大輔に電話した真琴は、伽耶子にばれてしまったことを報告するとともに、嘘のない関係でいたいから自分のことも全部知ってほしい、と留守電を残していた。

翌朝早く、甲斐が出社すると、すでに大輔が来ていた。大手町スカイビスタ周辺の模型を用意した大輔は、周辺で建設中の4つのビルのうち3つのビルのメインバンクが東京ナショナル銀行であることに触れ、大手町スカイビスタが差し押さえになった後の買い手がすでに決まっているのではないか、と指摘する。

そんな折、甲斐のオフィスを訪れた芹沢は、明日臨時の取締役会が開かれることになったと報告する。芹沢を社長の座から降ろそうとする動きがあるらしい。そこで甲斐は、まだ戦うつもりかと芹沢に問いかけた。しかし芹沢は、皆の反感を買ってまで続ける気はない、すべての責任は自分にある、と答え・・・。

同じころ、会議室では蟹江が麻子と対峙していた。アソシエイトたちからヒアリングをした麻子は、今後も幸村・上杉法律事務所とのインターンシップは継続させることにしたが、アソシエイトたちに蟹江に対する不信感が蔓延していると告げる。彼らは、蟹江が自分の仕事を押し付けていると感じているのだという。

真琴は、幸村・上杉法律事務所を出ようとしていた麻子に声をかける。麻子とともにカフェを訪れた真琴は、試験恐怖症であることを彼女に告白した。それに対して麻子は、パラリーガルで唯一個室を持つほど優秀なのは間違いないのだから、何度でも試験を受ければいい、と助言する。

甲斐のもとへやってきたチカは、瀬川の顔を立てるよう命じた。戦っている相手は上杉なのだから意地を張らずに、瀬川の意向に従えと言うのだ。

その夜、甲斐は、落ち込んだようすでアソシエイトのオフィスにいた蟹江を見つける。麻子に言われた言葉が堪えたらしい。かつて甲斐は、蟹江の案件のファイルを隠したことがあった。そのことで蟹江は上杉から手ひどく叱られたが、2日徹夜して資料を作り直したのだ。思い出話をしているうちに、少し気分が楽になる蟹江。甲斐は、そんな蟹江に、「君は凄い」と告げて去っていく。ひとり残された蟹江は、ICレコーダーに録音していた甲斐の言葉を何度も再生していた。

翌朝、蟹江は大量のファイルを持ってアソシエイトたちの前に現れる。彼らに任せていた仕事をすべて済ませていたのだ。残っているのは資料整理だけだったが、アソシエイトよりはるかに短い時間で出来る作業をやらないのは、そういう仕事をこなしてこそ実力がつくことを知っているからだ、と続ける蟹江。アソシエイトたちは、その言葉に触発され、自ら新しい案件に取り組み始める。

甲斐は、大輔をともなって由紀子を訪ねる。大輔は、大手町スカイビスタが差し押さえ物件になった後、買い手となるのはどこかを探っていたが、見つけることが出来なかった。それはすなわち、買い手が東京ナショナル銀行であることに気づく甲斐。格安で大手町スカイビスタ手に入れようと目論んでいたことを見抜かれた由紀子は、法的な問題でもあるのか、と返した。それに対して大輔は、建設中の4つのビルも、集客が見込める大手町スカイビスタではなく銀行のオフィスが立っても何も得はないから真実を知れば怒る、と返す。続けて甲斐は、メインバンクを変更するような事態が起きた場合の損害にも言及し、銀行員のことはリスペクトしているが我々の仕事を甘く見ない方がいい、と由紀子に告げる。

マディソン建設では、臨時の取締役会が開かれる。そこには、芹沢や重役たちとともに瀬川の姿もあった。駆けつけた甲斐たちは、辞意を表明しようとしていた芹沢を制し、東京ナショナル銀行が追加融資を決めたことを報告する。それを受け、重役たちに計画の続行を願い出る芹沢。だが、そこで芹沢の解職動議を提出したのは、側近の重田(阪田マサノブ)だ。重田は、建設計画を遅延させ、会社の信用を落とした芹沢の責任を問い、役員たちに賛成の起立を求めた。しかし、重田以外は皆、芹沢への支持を表明し・・・。

オフィスに戻った瀬川は、甲斐の行動は案件の乗っ取りだと非難し、チカに処分を迫った。すると甲斐は、ある資料をチカに見せる。それは瀬川が東京ナショナル銀行と手を組み、ビルを明け渡すよう仕向けた証拠だった。チカは、メガバンクに取り入った方がファームの利益になる、などと言い訳をする瀬川に、今日中に退職届を出すよう命じた。

甲斐は、チカのティーセットが乗ったワゴンを押しながら、彼女のオフィスを訪れる。そこで甲斐は、どんな状況になろうともチカを守る、と告げる。

伽耶子は、真琴と話をしようとしていた大輔を呼び止める。そこで伽耶子は、甲斐が何故リスクを冒してまで大輔と関わってきたのかに触れ、その気持ちを踏みにじらないでほしい、と訴えた。

あくる日、大輔は、真琴とともにカフェを訪れる。そこで、真琴に別れを告げる大輔。続けて大輔は、真琴と別れた後に仕事が手に付かなくなってファームをクビになった同僚の話を切り出し、真琴を嫌いになったわけではないが上手くやっていく自信がない、と告げた。真琴は、突然のことにショックを受け、「はっきりおっしゃたらどうです?私じゃ釣り合わないと・・・」と言い残してその場から立ち去ってしまう。

その夜、甲斐は、ひとりで残業をしていた大輔の元を訪れる。「これでよかった」という甲斐に、大輔は、わかっているがやっぱり辛い、とその苦しい胸の内を明かし・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第2話】
・2020年4月20日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第2話のあらすじはここをクリック

甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)によって、『幸村・上杉法律事務所』から事実上追い出されていた共同代表の上杉(吉田鋼太郎)が復帰した。上杉は、全スタッフの前で、節操がなく強欲だったかつての行いを詫びると、妻の死をきっかけに人を思いやることの大切さを学んだとアピールすると同時に、チカと甲斐にも感謝の言葉を述べ、あっという間にスタッフたちの心を掴む。

チカは、上杉に弱みを握られる前に大輔(中島裕翔)を解雇するよう甲斐に命じた。しかし甲斐は、大輔を辞めさせるなら自分もクビにして欲しいと返す。甲斐が辞めれば、上杉は必ずその理由を探り、無資格の弁護士を雇っていたことでチカを責めるはずだと言うのだ。

あくる朝、チカたちが事務所にやってくると、内装工事が行われていた。上杉の指示だった。その陣頭指揮をとっていたのは蟹江(小手伸也)だ。蟹江は、上杉から事務所の全案件をまとめた資料も作るよう指示されていた。蟹江からその許可を求められたチカはとりあえずOKするが・・・。

そんな中、甲斐は、難航している東京国際記念病院と看護師組合の労使交渉をまとめるよう、チカに命じられる。東京国際記念病院は、もともと上杉が獲得したクライアントでもあった。だがチカは、重要な案件は上杉に任せない心づもりでいたのだ。

東京国際記念病院では、待遇に不満を持つ看護師たちが組合を結成し、賃上げを要求していた。それが受け入れられない場合は、内閣官房長官の心臓バイパス手術が行われる日にあわせて一部業務のストライキを行うと宣言していた。

甲斐は、大輔とともに組合をまとめる看護師長の安田佐緒里(黒木瞳)に会いに行く。かつて被災地のボランティアをまとめた手腕でも知られる佐緒里は、弁護士もつけずにたったひとりで交渉の席につく。そこで甲斐たちは、平均5%の給与アップを提示した。しかし佐緒里はそれを拒否し、病院側が50億円の投資をしてAIオペシステムの導入を進めていることを理由に、15%もの賃金アップを要求した。「プロの仕事を舐めないで」。佐緒里は、甲斐たちにそう言い放った。

あくる日、甲斐と大輔のもとへ、上杉がやってくる。上杉は、あいさつ回りのついでに東京国際記念病院の院長・長谷川雄一郎(佐戸井けん太)に会い、病院側は10%までなら看護師全員の給与を上げる用意があるという情報を伝える。しかし、上杉と組む気などない甲斐は、こちらが気弱な態度を見せれば付け上がるだけだと反発する。

蟹江は、アソシエイトやパラリーガルを集め、上杉から頼まれた全案件のインデックスファイル化作業を指示する。その陣頭指揮を命じられたのは、アソシエイトではなく、パラリーガルの真琴(新木優子)だった。

大輔を伴って佐緒里に会いに行った甲斐は、先日のオファーを取り下げ、それ以前の和解条件に戻す、と告げる。大輔は、甲斐が上杉を意識し過ぎてムキになっているのではないかと感じていた。大輔が真琴のオフィスでそんな話をしていると、蟹江がやってきた。そこで蟹江は、アソシエイトたちが上杉の招待で今夜ベン・シャーロックのライブに行くことを知る。自分には声がかからなかったことで気分を害した蟹江は、大輔と真琴に、残って仕事をするよう命じた。そんな蟹江に、フレイム法律事務所の矢吹晋作(山中崇)から電話が入る。

上杉は、甲斐が和解交渉を白紙に戻してしまったことを知ってオフィスにやってくる。それでも甲斐は、上杉が相手に付け入るスキを与えた分を封じただけだと意に介さない。「ストはさせない。どなたかが邪魔をしない限りは」。甲斐は、上杉にそう告げ・・・。

同じころ、大輔は、真琴と食事に出かける。真琴から両親のことを尋ねられた大輔は、11歳のときに飲酒運転の車に追突されて他界したことを打ち明けた。帰り道、真琴は辛い話をさせてしまったことを謝った。すると大輔は、同情はいらないと返し、自分には最高なばあちゃんがいる、と結衣(田島令子)のことを楽しそうに話し始める。すると、ふいに大輔に近づいてキスをする真琴。ファーム内では秘密にする、という条件で交際OKの返事をもらった大輔は大喜びだった。

翌日、テレビでは東京国際記念病院の看護師組合がストを予定していることが報じられる。佐緒里たちが戦略的に情報をリークしたようだった。大輔を呼び出した上杉は、甲斐を救いたいと提案する。看護師側に寄り添うべき、という上杉の考えに賛同した大輔は、その役割を買ってでる。
大輔は、結衣が入居しているシニアハウスに佐緒里を呼び出す。大輔は、看護や介護が自分にとって他人事ではないことを示し、佐緒里の本音を聞き出そうと思ったのだ。すると佐緒里は、結衣の薬を見せてもらい、看護師たちがシフトを終えたばかりでも投薬時間がくれば仕事をしている現状を訴えた。

大輔は、投薬の記録台帳を甲斐に見せ、妥当な給料と法定基準を超える残業をなくすことが佐緒里たちの本当の目的だと伝える。そのために必要なのは、AIオペシステム導入予算の1割程度だという。大輔は、上杉と話したことにも触れ、彼が病院のことだけでなく、甲斐との関係修復を願っていると伝えたが・・・。

矢吹と会った蟹江は、フレイム法律事務所に移籍するよう誘われる。あくる日、蟹江はチカにその件を相談しようとするが、話す前に甲斐が現れ、出直すハメになってしまう。自分は不要だと思われていると感じる蟹江。すると、蟹江のもとへ上杉からのプレゼントが届く。それは、蟹江が欲しいと思っていた最新のボイスレコーダーだった。そしてそこには、「貢献に感謝している。君が必要だ」といメッセージが添えられていた。

甲斐は、チカから給料アップで手を打つよう指示される。病院長の長谷川も、12%の給料アップで和解したいという意向だった。

あくる日、和解案を作成した大輔は、上杉とともに会議室に向かう。するとそこには、何故か佐緒里の姿があった。長谷川とともに会議室にやってきた甲斐も、佐緒里が来ることは知らなかったらしい。

そこで甲斐は、いきなり23人分もの解雇通知を突きつけた。病院に無断で超過勤務をしたというのが理由だった。突然の話に驚く大輔たちを尻目に、病院側がその実態を把握していなかったことを長谷川に確認すると、病院側は被害者だとしながらも、この実態を知った以上、勤務管理を徹底して追加人員を確保するなどのホワイト化が急務だと続ける甲斐。

さらに甲斐は、そんな予算はないと慌てる長谷川に、交際費や接待費、院長機密費などの支出が正当か、確かめる余地があると言い出す。ヒントは、院長室に飾られていた絵画だった。追い詰められた長谷川は、甲斐の指示通り、ホワイト化を約束するしかなかった。佐緒里は、その提案を受け入れ、和解に同意した。

長谷川は記者会見を開き、ホワイト化を実現させることで看護師組合と合意したと発表する。コメントを求められた佐緒里は、改革を実現した院長に最大限の賛辞を、と答えた。

大輔は、真琴を連れて結衣に会いに行く。そこで真琴と意気投合した結衣は、大輔は気が弱くて頼りないが嘘のつけないまっすぐな子だと保証する、と伝えた。

オフィスに戻った大輔は、真琴にすべてを打ち明けたいと甲斐に相談する。すると甲斐は、好きにすればいい、と返し・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

【ドラマ『SUITS/スーツ~season2~』第1話】
・2020年4月13日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
第1話のあらすじはここをクリック

その日、日本四大ファームの一つとして知られる『幸村・上杉法律事務所』のスタッフたちは、移転したばかりの新オフィスで準備作業に追われていた。

敏腕として知られる同事務所のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、代表の幸村チカ(鈴木保奈美)にも相談せず、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を呼び戻していた。

甲斐は、全米進出を夢見ていたミズナ(加藤ミリヤ)率いるアーティストグループ「Bradbury」の代理人弁護士として、米大手の「アトランティス・ミュージック・グループ」との専属マネージメント契約を締結しようとしていた。だが、アトランティス側が直前になって契約内容の変更を求めてきた。アトランティス側の弁護士・岡部(正名僕蔵)は、ミズナの弟が振り込め詐欺グループに加担していたことを報じる週刊誌の早刷りのコピーを見せ、我々がマネージメントするなら責任を持って処理する、と続けた。

甲斐は、一旦ミズナにサインさせたものの、「Bradbury」全米進出の記者会見の席上でいきなりそれを破棄する。実は甲斐は、アトランティス側がこれまでにもスキャンダルを利用する手口で自分たちに有利な契約を結んできたことを掴み、大輔にその証拠を探らせていたのだ。

甲斐とともにオフィスに戻った大輔は、パラリーガルの聖澤真琴(新木優子)と再会を果たす。大輔は、さっそく真琴を食事に誘った。だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也)が現れ、邪魔されてしまう。

甲斐は、復帰のリハビリだと言って、大輔にある案件を任せる。それは、来月に合併を控えている大手出版社「柊出版」が、元契約社員の女性・吉野麻帆(玉城ティナ)から小説のアイデアを盗用されたと訴えられた案件だった。

同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発したUAシステム――無人航空機制御システムの売却をしたい、と甲斐に告げる。

全米最大の宇宙ロケット開発会社「ザッカード」との業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。三津谷は、今後も顧問料を払い続けるかどうかのテストだ、といって最低売却価格を100億円に設定する。

大輔は、出版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れる。そこで事情を聞いた大輔は、麻帆に同情してしまい、和解交渉を進めようとする。麻帆は、小説家・綾小路都(友近)の担当編集者だった宮原啓子(西尾まり)に、アイデアのメモを見せていた。その後出版された都の小説は、麻帆のメモの内容と酷似したものだった。

大輔は、啓子にメモの件を尋ねたが、覚えていないという。大輔は、雇用契約の解消後は秘密保持契約を負うという契約書を利用して口封じを図ったのではないか、と指摘し、相手を黙らせたいのなら対価を支払うよう啓子を説得する。

甲斐は、大輔とともに、UAシステムに興味を示して連絡してきた「新日空」の重役・竜崎慎吾(野間口徹)に会いに行く。そこで竜崎は、70億円を提示した。すると甲斐は、この件はなかったことに、と言って引き揚げてしまう。

そんな折、思わぬ出来事が起きる。事務所の共同代表でもある上杉一志の妻が病死したのだ。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。

その夜、大輔は真琴と食事に出かける。帰り道、大輔は、真琴に交際を申し込んだ。それに対して真琴は、急すぎるから少し時間がほしい、と返し・・・。

あくる日、甲斐やチカたちは、上杉夫人の葬儀に出席する。そこで上杉は、今後のことはこれからゆっくり考えてからまた連絡する、と甲斐たちに告げる。

同じころ、大輔は、啓子と麻帆を呼び、和解協議を行っていた。和解内容は、柊出版が麻帆にアイデアの対価を支払うというものだった。ところが麻帆は、いきなり和解を拒否し、都の小説に原案者としてクレジットしてほしいと主張する。大輔から、柊出版が大きな合併を控えているという情報を得たからだった。

葬儀から戻った甲斐は、UAシステム売却に関して、3社と入札交渉を行った。「万里航空」は85億円、「エッフェルエア」は40億円、「国際航空」は80億円を提示した。甲斐は、「国際航空」に対してだけ、世界ナンバー1の「USグランド航空」も入札に参加しているかのように匂わせ、三津谷は価格だけでなく企業イメージなども総合して判断するつもりでいる、と告げた。その一方で、電話をしてきた竜崎とは話そうともせず・・・。

夕方、甲斐は、上杉の家を訪ねる。上杉の娘・夏美(森七菜)に花束を渡し、挨拶する甲斐。夏美が出かけた後、上杉と対峙した甲斐は、「幸村・上杉法律事務所」へ復帰するつもりなら夏美にも例の件を話さなければならなくなる、と告げる。「戻らない方が良い。そうすれば誰も傷つかない」。甲斐は、上杉にそう言い残して去っていく。

一方、大輔は、都の邸宅を訪れていた。都の作品すべてを暗記していた大輔は、彼女の心をつかむことに成功し、隙をついてパソコンから構想メモのファイルを見つけ出していた。

あくる日、「幸村・上杉法律事務所」に、突然、上杉が姿を見せる。甲斐とチカに会った上杉は、甲斐が訪ねてきたことを持ち出し、そのおかげで事務所にいたころや法廷で手ごわい相手と戦っていたときの感覚を思い出した、とふたりに感謝の言葉を伝える。

チカは、上杉が復帰したら弱みを握ろうとすると考え、大輔を解雇するよう甲斐に告げる。すると甲斐は、大輔を蟹江の下に付かせることにする。甲斐は、大輔を解雇すれば蟹江が怪しむ、とチカに告げ・・・。

「幸村・上杉法律事務所」にやってきた竜崎は、改めて70億円で買い取りたいと甲斐に告げる。しかも竜崎は、これは交渉ではなく、甲斐たちはこの金額で売ることになる、と強気だった。ほどなく、「フューチャースカイ」に関する悪評が複数のメディアから出回り、「国際航空」から入札を降りるという連絡が入る。すべてフェイクニュースだった。すると竜崎は、三津谷に電話し、評価額を50億円に減額すると伝えてくる。三津谷は、戦略ミスだと甲斐を非難した。

柊出版には、麻帆から2日以内に和解承諾の意思がない場合はマスコミに公表する、という内容証明が届いていた。

有効な手立てが見つからない大輔は、シニアハウスにいる祖母の結衣(田島令子)と再会しても、ため息ばかりついていた。結衣は、ホームの友人たちに大輔の思い出話を始めた。結衣が手作りした手提げバッグを気に入っていた大輔は、荷物が多すぎて入らないのにそのバッグで学校に行くと譲らなかったのだという。その結果、大輔は結衣にそのバッグを持たせて、一緒に登校したらしい。

結衣は、キャパを超えたら手伝ってもらえばいい、と大輔にアドバイスした。そのとき、結衣は、既製品のバッグが高かったから真似て作った、売っていたバッグだって何かの真似だろう、と口にした。その言葉にヒントを得た大輔は、真琴に協力してもらい、膨大な量の書籍を調べ始める。

三津谷は、UAシステムを50億円で「新日空」に売却することにした、と甲斐に告げる。オフィスに戻った甲斐は、大輔たちが見ていた本に何かひっかかりを感じ、特許に関するデータベースを調べ始める。

翌日、大輔は真琴とともに柊出版を訪れる。その席で大輔は、柊出版から出たいくつかの作品を提示し、麻帆とほぼ同じアイデアが用いられていることを指摘。解決金の支払いと、商業レベルに達していれば出版する、とい同意書を見せ、小説家としてデビューしたいのなら苦しくても書くしかない、といって麻帆の説得に成功する。

一方、甲斐は、三津谷がUAシステムで「ザッカード」が取得済みの特許を侵害している可能性に気づき、売却を進めていたことを指摘する。続けて甲斐は、三津谷がこの事実を隠し、高値での売却を迫ったことを非難する。そこで三津谷から助言を求められた甲斐は、「ザッカード」とクロスライセンス契約を結べばいい、と告げる。「ザッカード」側も「フューチャースカイ」が持っている2件の国際特許に興味を持っているから、それを交渉材料にすればいい、というのだ。

部屋を出た甲斐を追いかけた三津谷は、非を認め、これからもあなたの力が必要だ、と告げる。すると甲斐は、隠し事はしない、自分のやり方には口出ししない、そして顧問料の良心価格の見直し、という3つの条件を出し・・・。

ほどなく、「新日空」の社員が虚偽の情報を拡散させた疑いで逮捕されたといニュースが流れた。甲斐と大輔がオフィスに戻ると、スタッフたちが集まっていた。するとそこには、上杉の姿があり・・・。

引用:【SUITS/スーツ~season2~】公式HP

ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】イントロダクション・キャスト情報

公式サイト 公式twitter

【SUITS/スーツ~season2~】
全米メガヒットドラマ『SUITS』を原作とし、2018年10月期に「月9ドラマ」枠で放送した『SUITS/スーツ』が、2020年4月期の同枠で『SUITS/スーツ2』として放送されることが決定しました。

フジテレビ「月9ドラマ」枠は、1987年4月から放送を開始して以来、134作品のドラマを放送してきました。135作品目となる今作は、これまでの最長話数となる全13話(※注釈1)を超える"月9"史上、歴代最長の話数での放送が決定! 通常の話数より大きく拡大し、7月まで放送されることも決まっています(話数未定)。

原作は、アーロン・コーシュが企画し、「USAネットワーク」のために「ユニバーサル・ケーブル・プロダクションズ」が制作。ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と 、彼の才能あふれるチームの面々がさまざまな訴訟に挑む弁護士ドラマで、ダグ・リーマン(マット・デイモン主演の映画『ボーン・アイデンティティー』シリーズ)、デヴィッド・バーティス(映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』)、ジーン・クライン(ドラマ『コバート・アフェア』)が製作総指揮を務め、海外では「NBCユニバーサル・インターナショナル・フォーマット」のフォーマットとして配給されています。

前作に引き続き、主人公・甲斐正午(かい・しょうご)を演じるのは織田裕二さん。甲斐は、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーとして1、2位を争う活躍をする敏腕弁護士です。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に"金になる"仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。織田さんが主演を務めた地上波連続ドラマのシリーズ化は、1987年のデビューから33年のキャリアの中でも今作が初(※注釈2)。ドラマ、映画などでさまざまな役を演じ分け、唯一無二の存在感を放ち、第一線で活躍し続けている織田さんの初挑戦にぜひご注目ください。

甲斐との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働くことになった、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才青年・鈴木大輔を演じるのは、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん。中島さんが地上波の連続ドラマのシリーズ作品に続けて出演するのは織田さん同様、キャリア初のこと。シーズン1で高く評価されたナチュラルな演技力は今作も健在。誰にでも言いたいことを言う、青臭い正義感を持った鈴木大輔演じる中島さんにご期待ください。

Cast
織田裕二・中島裕翔・新木優子・中村アン・小手伸也・鈴木保奈美・吉田鋼太郎

ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】の期待どころを募ってみた☆

40代女性
40代女性
SUITS~season2~いよいよ動きだしましたね。
一番の注目は共同経営者の上杉演じる吉田鋼太郎さんではないでしょうか?
演技力は間違いないですし、同じく共同経営者の幸村演じる鈴木保奈美さんとの関係性がとても気になります。
そして上杉と甲斐の関係性、上杉と蟹江の関係性・・・。
考えただけでワクワクが止まりません(笑)
個人的に東京ラブストーリーが青春時代だった私としては鈴木保奈美さんと織田裕二さんの恋話なんてのも期待してるんですが、ま、無いかな。
何れにしろドラマが始まるのを楽しみにしています。
50代女性
50代女性
SUITS 2がいよいよ始まりますね。
シーズン1は全て欠かさず観てました。織田裕二さん演じる敏腕弁護士の甲斐正午、そして明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才・鈴木大輔を演じる中島裕翔さんのコンビが今回も注目ですね。
私が気になってるのが鈴木と聖澤の関係です!シーズン1ではかなりいい感じで終わってしまい、鈴木はその後ボストンへ・・・。
どんな関係性からスタートするのでしょう?あまりにもお似合いすぎる美男美女ですので誰もが注目してることでしょう!
そして復帰を企てる上杉演じる吉田鋼太郎。これ以上のキャスティングはないのではないでしょうか!?何か悪そうですよね(笑)
キャスティングだけ見ても面白いドラマになることは間違いありません。
しかし少し気になるのがどの局も続編ばかりですね。確かに1で視聴率が取れたドラマで同じキャスティングならほぼ間違いないんでしょうが・・・。
50代男性
50代男性
織田裕二さん演じる敏腕弁護士の甲斐正午と、中島裕翔さん演じる経歴詐称のアソシエイト弁護士の鈴木大輔のコンビにあえて注目ですね。
シーズン1では関係性を作るところから始まりましたが、甲斐は既に鈴木の能力を知り尽くしてますので、シーズン2ではさらなる活躍が期待されます。
予告では早速の大物ゲスト反町隆史さんが出演されてましたね。2話以降もどんな大物ゲストが甲斐に絡んでくるのか、このドラマの期待どころです。
シーズン1と同じ出来では、目の肥えた月9視聴者は納得しないと思うので、それ以上の展開はもちろん意外性もないと評価されません。
残念なのはCastに今田美桜ちゃんの名前が無いことです。
スーツ/シーズン1は結構彼女の出世作だったと思うのですが・・・。
その後ブレイクして今は引っ張りだこですよね。
40代男性
40代男性
FODでseason 1見返しました!これでもう復習はバッチリです。
season 1では織田裕二さんと鈴木保奈美さんの再演(東京ラブストーリー)ということでとても話題になりましたよね。
ただ恋人関係になることはまず無さそうな関係性でしたよね。
season 2ではどこかでそんな展開もみられるなら"東京ラブストーリー"世代のファンにはたまらないかもしれませんね。
中島裕翔君と新木裕子さんの関係はどんな感じからスタートするのでしょう?確かseason 1ではいい感じで終わりましたよね。
そして今回も、小手伸也さんのキャラクターは注目です。
小手さんと吉田鋼太郎さんの絡みも中々面白そうですね。
30代女性
30代女性
上杉はまだ大人しいようですね。
蟹江には遠慮しませんが、甲斐には未だ遠慮がちなのが気になります。
代表が恐れるようにもし鈴木の無資格、もしくは聖澤との関係がばれたら弱みを握られてしまう。
その時の上杉の反撃が怖いです。なのに鈴木の呑気さには飽きれてます。
来週からは恐れていたコロナの影響での放送延期か・・・。
この期間にもう1回見直しておこうかな・・・。

ドラマ【SUITS/スーツ~season2~】SNSの評判

https://twitter.com/mayuto50582412/status/1246303214615408640

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