ドラマ『逃亡医F』8話のネタバレ・あらすじと感想~小さな世界を守れ~

逃亡医F
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都波の言葉を手がかりに、データを入手する。
長谷川はそのデータを狙っていた。
その理由は妻の浩子の病が原因だった。

そんな中、浩子が腹痛を訴える。
腹膜偽粘液腫か妊娠のせいか分からない。
だが、手術をしたくても出来ない藤木。

そんな藤木に沢井は…?

『逃亡医F』第8話はそんなお話です。

本ページの情報は2022.1.15時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

アイキャッチ画像はhttps://www.ntv.co.jp/toubouif/より引用させていただいてます。

ドラマ『逃亡医F』8話のネタバレ・あらすじと感想~小さな世界を守れ~

ドラマ『逃亡医F』第8話のネタバレ

-マメノサカ-

DDηのデータを手に入れるも、都波健吾(酒向芳)から残りのデータは長谷川輝彦(桐山照史)の手にある事を告げられた藤木圭介(成田凌)は、データの場所を聞き取った。

だが、データの場所を告げたあと、都波は息を引き取り、藤木は延命措置をせずに自分が都波を殺してしまったと後悔しつつ涙した。

レンジャー部隊に不法滞在外国人の救出を頼んでいた八神拓郎(松岡昌宏)は、都波のアパートの火災の処理をした事や、不法滞在外国人を助けられなかった報告を受ける。

とある部屋の玄関にうずくまる藤木に、いつまでそうしてるつもりだと告げられ、藤木は部屋に上がったが、部屋の中には八神妙子(桜庭ななみ)の遺影と遺骨があった。

その遺骨に砺波を殺したことを報告するが、沢井美香子(森七菜)はそんなに自分を責めないでと言い、それは八神も同じ意見だった。

その時、幹こずえ(堺小春)は長谷川を下ろし車で去っていくが、膝を抱えた長谷川はなにかに怯えてるようだった。

翌朝、捜査会議で都波の部屋の火災について報告があるも、藤木の関与はないと刑事の野末考正(古屋呂敏)は告げたが、上層部は藤木を見失ったままである事を責めていた。

捜査会議に参加していた筋川二平(和田聰宏)はバイオネオの佐々木世志郎(安田顕)がどこかで情報を止めていることを告げ、更には自室に帰りたいと告げた。

藤木を連れてきた部屋は、何を隠そう筋川の部屋だったのだ。

断る拓郎に「せめて着替え」をと告げるも、拓郎は電話を切ったが、その背後では沢井と藤木が何かを調べていた。

気管を炎症した都波が告げたデータについて探していたが、拓郎は一旦物事を整理しようと筋川の部屋の壁にマーカーでなにやら書き始めた。

佐々木より先にデータを集めて相手を釣ろうという拓郎は、佐々木の弱みを掴もうと言うと、藤木に長谷川と烏丸京子(前田敦子)どちらを揺さぶるか、と尋ねた。

早速長谷川の自宅付近へ向かった藤木と拓郎は、ごみ捨てに来た長谷川の浩子である事長谷川浩子(大後寿々花)に会い、部屋に招かれた。

身重な浩子を手伝う藤木は、藤木に少なからず自分達を信用しているんだろうと告げて微笑むと、長谷川が藤木はやってないと強く言っていたことを告げた。

何か知ってるからなのかと尋ねる拓郎に、知ってることは全て話してると思うと浩子は告げた。

帰る間際、お腹の子供について尋ねた藤木に、名前は「タカトシ」だと浩子は告げた。

帰り道、藤木は沢井に「まめのさか、そのままでした!」との報告を受ける。

その頃、バイオネオでは烏丸が佐々木に今後について尋ねていたが、妙子はどの道処分はすると告げられ、その後ひっそりと烏丸は藤木に連絡をするが、連絡は取れなかった。

-被験者とは-

豆乃坂書店へやってきた藤木と拓郎と沢井だが、都波に預かっている本があると言うも、部屋に湿気が多く部屋に持って帰らないのだと言う。

そこで沢井に本を任せ、二人は店内で店主に尋ねごとをし、沢井はデータを持ち出すことに成功した。

バイオネオでは佐々木が幹と長谷川にデータはどこにあるのかと尋ねたが、長谷川は無理なので自分をクビにしてもらえれば、というも、ひとりやふたりどうでもいいと告げられる。

だが、浩子の病の言葉いいのかと告げられ、長谷川は佐々木に食ってかかられるも、お互いの妥協点をみつけようと告げられた。

筋川の部屋では妙子のデータと都波のデータを壁に貼り解説するが、抜けている文字が複数あることを告げると、ふと妙子の言葉を思い出した。

妙子と都波のデータを合わせて、というのはそういうことか…と気付く。

妙子や都波が亡くなったことは悲しいことだが、このことが終わるまでは深く悲しまないようにしていると拓郎は告げたが、藤木に同じようにしろとは言わないと告げた。

地面は見えてるか、という拓郎に頷いた藤木は、明日に備えて少し休もうと告げられる。

その頃、長谷川は玄関の前で笑顔を作り帰宅するが、浩子がうずくまっており慌てて駆け寄るが、自分より子供を心配して、と告げられる。

なぜ子供の名前を呼ばないのかという浩子は、自分の病気のせいで子供が生まれてこないと思ってるんじゃないか、というも、自分がどれだけ犠牲にしてきたか知らないくせに、と悔しがる。

藤木のことを話す浩子に、藤木でも浩子の症例は扱ったことがないと告げられ、そんなに酷いなんて知らなかったと浩子は告げた。

その頃、烏丸はホストクラブにいたが、指名した中年ホストの鳥羽山桃次郎(倉本剛)に何やら頼み事をしていた。

夜、妙子の夢を見て目覚めた藤木は、沢井が都波のノートを読んでいるのに気付くが、沢井はノートに書かれた「被験者」とは何か、と尋ねた。

翌日、長谷川よりも優先すべき人物がいるという藤木は、拓郎と沢井と共に、車へと乗り込んだ富樫(福田悠太)の車に乗り込んだ。

富樫は藤木と関わりたくないと告げるが、藤木が怪我をした時の主治医だったという富樫に、妙子のことを尋ねたが、通報しないから帰ってくれと告げられる。

だが、帝都医大に入院したのになぜ他の病院の富樫が執刀したのかと告げると、帝都医大の医師が誰も手を出さなかったからだと富樫は言う。

DDSηで佐々木の薬を投与しなかったかという藤木に「DDSηって何?」という富樫に、藤木は「ありがとう」と告げて車から降りた。

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-見えない声-

その後、車を降りた藤木は自分が被験者である可能性があることを告げると、妙子と都波のデータと、被験者である自分があればDDSηが完成すると思い込ませよう、と告げる。

その頃、佐々木から連絡を受けた長谷川は、浩子の手術について述べられ、長谷川は感謝の言葉を口にするが、来客を知らせるチャイムに浩子は立ち上がった。

すると浩子に込み入った話をするから席を外して欲しいと言う拓郎に、沢井と浩子は他の部屋へ向かった。

DDSηについて尋ねようとする藤木達だが、長谷川は突然土下座をして「データをください」と告げたが、それならなぜ都波の部屋に火をつけたのかと言うと、自分ではないと告げられる。

それならそのことを証言して欲しいと拓郎は告げるが、浩子は難病である腹膜偽粘液腫であり、その治療のために佐々木に協力していることを告げ、更には「(佐々木は)怖いんです」と告げた。

DDSηのことはどこで知ったのかという藤木に、藤木が自分で言ったというも、言った覚えはないと言う藤木のカバンを奪い、長谷川はトイレで探し出したデータを撮影し始めた。

だが、トイレのドアを壊した拓郎に阻止されるも、それで浩子が助かるという長谷川だが、その浩子が倒れていた。

触診した藤木は、腹膜偽粘液腫か妊娠での腹痛か分からないというも、佐々木に連絡しようとした長谷川を止めた浩子は、子供は諦めたくないと告げた。

そして藤木に何とかして欲しいと浩子が告げるが、藤木を裏切った自分は頼めない、藤木は産婦人科医でもないと言うも、藤木は引き受けた。

救急車を呼ぼうと言うも、それは出来ないという藤木だが、腹膜偽粘液腫の手術には準備がいるが、真犯人を追いたい自分に大袈裟なことは出来ないと告げる。

帝都医大に行くことは困難だという藤木だが、沢井は「これから酷いこと言います、ごめんなさい」と言うと続けた。

死んだ妙子のことをよく考えてる藤木に、浩子の赤ちゃんが「藤木さん助けて」って言ってるの、聞こえませんか?と告げた。

すると藤木は「先輩、聞こえました」と告げ、帝都医大に行く決意をした。

-未知の領域-

長谷川の助けを借りて帝都医大へやってきた長谷川達だが、その姿をホストの鳥羽山は発見し、誰かに報告していた。

院内では清掃員に扮した沢井と拓郎が外を見張り、藤木は手術に取り掛かる。

外では監視カメラに気づいた拓郎がそっと角度を変えていた。

開腹した藤木は、長谷川にカセットテープを指定すると、いつものようにテープレコーダーを聞きつつ手術を初めた。

粘液が多く赤ちゃんが衰弱しているという藤木は、長谷川の助けがあれば赤ちゃんを救える、と告げた。

するとヘッドフォンを外した藤木はボリュームを大きめにし、長谷川にも聞こえるように曲を流しつつ手術を続けた。

その頃、手術室の鍵が開きっぱなしであることに気付いた警備員が手術室に向かうが、気付いた拓郎は、ナース服を着た不審者が院内にいたと告げた。

だがら社員証のない拓郎は不審がられ、警備員に追われてしまった。

そろそろ時間がやばいと声をかけた沢井だが、手術室のドアが開き、長谷川が赤ちゃんを飛び出す場面に遭遇し、沢井は喜びを噛み締めていた。

藤木は長谷川に、その子を抱き抱えてるその腕がその子の世界だと言うと、その世界を清く正しくしたいなら、その手で都波を殺したことを忘れるな、と告げた。

その言葉に頷いた長谷川だが、やってきた警備員に「誰か呼んできて!」と告げる。

縫合は長谷川に頼むと言いその場を立ち去る藤木だが、まだ隠してることがある、と長谷川は姿のない藤木に告げた。

だが、病院を出た藤木達は烏丸の車に拾われる。

すると、これから言うことに驚かないでね、という烏丸は告げた。

「妙子、生きてる」

その言葉に藤木たちは驚かずにはいられなかった、

ドラマ『逃亡医F』第8話のまとめ・判明したこと

・長谷川…今日もTEL彦だったな(笑)
・佐々木がもはや研究者にみえない
・あの後、長谷川は何とかなったのか?
・烏丸の立ち位置が謎だわ
・責任問題とかありませんように…

『逃亡医F』第8話ネタバレ筆者の感想

40代女性
40代女性
ついにDDSηのデータが揃いつつある中、次回予告では富樫が危険な目にあってたような…?幹さんて研究員ですよね?ただの佐々木の手先になりつつありますが(笑)。佐々木に反撃って大丈夫なのかな?変態に勝てるのは変態では?と思いつつ、烏丸の行動も気になるところですね。妙子を無事生かすことは出来るのか、楽しみです。

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ドラマ『逃亡医F』第8話の感想をSNSで探してみた☆

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