そんな時、天達にミステリー会に誘われる。
そして、嘘をつく人を見つけて欲しいと言われる。
雪深いアイビーハウスにやってきた久能。
何故か風呂光も一緒だった。
ミステリーナイトでは、とある事件が語られる。
手がかりを見つけた久能は駆け出した。
「そのワイン、多分毒が入っています!」
その真相とは…?
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第8話はそんなお話から始まります。
本ページの情報は2022.1.15時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。
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ミステリと言う勿れ 8話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~天達の依頼とは?~
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第8のネタバレ
-嘘をつく人-
鐘の音の中、とある墓地へ訪れた久能整(菅田将暉)は、先に訪れていた天達春生(鈴木浩介)に声をかけた。
その墓に眠るのは、幼い久能に考えることを教えた女性、美吉喜和(水川あさみ)だった。
亡くなってから5年、早いなという天達と共に手を合わせた久能はその後、みたらし団子を食べて嬉しそうに微笑んでいた。
すると、ミステリー会を開くことを告げた天達は、久能も来てみないかと誘いを掛けると、久能が警察を手伝っていることを知っていると告げた。
それは以前、風呂光聖子(伊藤沙莉)が訪れたからであったが、荷物持ちとかでいいから手伝って欲しいかという天達は、頼みたいことがあると久能に告げた。
病院を訪れた久能はライカ(門脇麦)の元を訪れると、約束はしていないと告げるも、線香の匂いがする、とライカは言う。
大事な人の命日だったという久能は、ライカに大事な人はいるかと尋ねると「千夜子だ」と告げた。
だが、桜が咲く頃にはこの世に居ないというライカを、久能は思わず見つめた。
翌日、車で迎えに来た天達だが、中から風呂光も出てきて久能は驚くのだった。
すると天達は、風呂光が刑事だということは内緒にしておこう、ミステリー会だからね、と告げた。
天達の頼みとは、ミステリー会で嘘をつく人がいるから、見抜いて欲しいということだった。
ツタの張り巡らされた「アイビーハウス」を訪れた天達達は、先に到着していた橘高勝(佐々木蔵之介)に声をかけられるも、中に入ろうとした久能に、マットで雪を落としてから入るよう告げる。
相変わらず潔癖だなという天達だが、いつもマットはあったかという問いかけに、いつもは駐車場から入ってたからなかった、と二人は思い出す。
部屋の中には蔦董平(池内万作)とゲストのデラ(田口浩正)とパン(渋谷謙人)がおり、久能たちを快く迎えた。
部屋割りを決める蔦から鍵を受け取る久能だが、風呂光と付き合ってるのかと言われ、風呂光は驚いてしまう。
もしひとりで寝たいなら、ここのソファを使うといいと同室となる天達に告げられる久能。
その後、バーベキューをする中、久能の様子に不安を感じた蔦は、大丈夫か?と言うも、教師に向いてるから教師になるわけでわは無い、と告げた。
天達は、自分に苦手なものがある教師は、人にも苦手なものがあることを理解できると言うと、なんでも出来る教師はみんなそうだと思い取りこぼすことがある、と告げた。
橘高は昔から女性にモテていた、蔦は昔からひょうひょうとしていた、という話になると、風呂光がなぜ突然集まることになったのかと尋ねると、一瞬場が静まった。
誰かが嘘をついている、という天達の言葉に、バーベキューの手を止めた久能は、お肉を焦がし風呂光に声をかけられた。
その中でも蔦との出会いを語るデラの言葉を久能はしっかり聞いていた。
-ミステリーナイト-
夜になり、謎解きミステリーナイトを開催しようと蔦が言うと、前座にと橘高が名乗り出た。
すると、密室で殺された4人の死体を見た警察は集団自殺と片付けたが、本当は違ったという橘高だが、犯人は透明人間だった…と告げた。
透明人間だったら何をするかとの話題になり、嫌いな人を殴りたいという橘高に対し、久能は「銭湯に行きたい」と告げた。
女湯に入りたいのかと疑われるが、人と風呂に入るのが苦手だからで、女湯に入りたいわけではないと久能は告げた。
本題に入ろうと告げた蔦は、とある仲のいい夫婦の話をするが、突然亡くなった妻に納得しない夫は、ストーカーに殺されたのではないかと疑ったと告げる。
すると、そんな話はやめろと橘高が言い始めた。
アイビーハウスの中には妻が残した絵が多数あり、そこから推理して欲しいという蔦は、クローバーの押し花の栞を見せた。
シロツメクサだと言う久能は、四つ葉のクローバーは三葉が傷ついてできたものだと告げると、みんなは知らずに四つ葉のクローバーを探して、三葉のクローバーを傷つけていると言う。
植物を好きな人がそんなことをすることは無いだろうと告げた。
みんなで謎を解いたら、記念の酒を飲もうという蔦に、何をすればいいかと久能は天達に尋ねるが、地下の書庫の整理をして欲しいと頼まれる。
各人それぞれアイビーハウスを歩き回るが、鍵のある部屋以外は見てもいい、という言葉に従い、久能はやけに散らかった書庫にたどり着いた。
その頃、蔦は薪ストーブを見ながら溜息をこぼしており、天達は外の雪を見つめていた。
書庫でマフラーをマスク替わりにして片付けをしている久能の元に風呂光もやってきた。
思ったのと違ったという風呂光は、もしあの事件が本当なら、見過ごす訳には行かないと告げた。
すると久能は本を持ち上げ、手紙を発見する。
見ちゃダメだと思っ、という久能だが、手紙に書かれた「彩子」は奥さんの話ではないかと言うが、手紙の裏には「君のアイビーより」と書かれており、二人は蔦だと気付く。
更には彩子の新聞記事も見つかり、蔦の話は蔦本人の話だったと二人は気付く。
そこで久能はしおりが挟まれたページを見ると、どれも全て252ページだった。
久能は廊下に飾られた花の絵を思い出すと、書庫から飛び出した。
広間では蔦の振る舞う酒を飲もうとしていたが「飲んではダメです!」と苦悩が駆けつけた。
「そのワイン、多分毒が入っています」
-真相-
蔦は何を言ってるんだと笑うが、久能はさっきの夫婦の話は蔦と奥さんの話だと告げた。
書庫で新聞記事を見つけたことを告げる久能は、自殺ではなく事故で奥さんを亡くしたことが書かれていたと言う。
奥さんを愛していた蔦が、妻の好きな花をどらも覚えてないのはおかしいと告げ、更には252のページに挟まれた栞のことを告げた。
252は救急用語で要救助者を意味しており、鍵のかかった部屋は、外からかけられているようで、監禁しているようだったと告げた。
夫はいつも奥さんと一緒に出かけていたという久能は、それは二人の時しか奥さんは外に出れず、束縛されていたのではないかと告げた。
そして、廊下に飾られた花の絵の花言葉を告げた久能。
死んでも離さない、嫌悪、貴方は冷たい、貴方は信じられない、冷淡、失望、触れないで、悲嘆、絶望、憎悪、敵意。
だからなんだと笑う蔦に、続きの絵の花言葉を告げた久能。
「わたしは明日死ぬだろう」と言う花言葉の花について、バルコニーから奥さんが落ちたのは、ストーカーから逃げようとしたからで、ストーカーはあなたですと蔦に告げる。
そしてシロツメクサの花言葉は「復習」、その後の花言葉は、貴方の死を望みます、共に死のう、私は貴方に絡みつく、だった。
そして庭には強い毒性のある夾竹桃がある事から、久能はワインを飲んじゃダメですと告げるも、蔦は手を震わせると拍手し「正解!」と告げた。
驚く久能と風呂光だが、これはミステリーゲームだって言ったじゃない、と蔦は笑った。
彩子はいないのか、新聞記事は、という久能と風呂光だが、記事は作ったという蔦は、役者もやっているし、ワインはデパ地下のものだと微笑んだ。
安心した久能だが、なぜか橘高は「よくない」と告げた。
天達がいるならと来たが、なんだこれはという橘高は、ここで5年前に本当に女性が亡くなっていると告げた橘高は、ここで喜和がストーカーに殺されたことを告げた。
犯人は暖炉の前で死んでいたことを告げると、よくこんなゲームを出来たなといい、花の絵も喜和が描いたものだというと、蔦を非難するが、天達は「僕は大丈夫だよ」と告げた。
その言葉に久能は喜和が亡くなっていたと思われる場所を見つめていた。
その後、天達の口から喜和の事が語られた。
喜和は診療カウンセリラーだったが、患者に追われており、この場所に匿ってもらっていたと言うが、ストーカーは喜和がひとりの時にやってきて、喜和を殺したのだと言う。
犯人は自殺したのかは分からないが、暖炉には夾竹桃の葉っぱがあり、葉っぱを燃やした事により発生した毒素は部屋に充満していたという。
蔦はワインで喜和の追悼をしようと言うも、アルコールが飲めない久能はジュースで乾杯した。
-ダンゴ虫-
その後、夾竹桃を見に来た風呂光は、ひとり外に出た久能を見つける。
降る雪を眺める久能の元へやってきた風呂光は、綺麗ですねと告げると、雪が咲くのはゆっくりがいいと告げた。
理由を尋ねた風呂光に、春になるといなくなっちゃう人がいるから、と言う久能に、風呂光はライカの姿を思い浮かべた。
ストーカー殺人が都内でも増えていることを告げた風呂光は、橘高が蔦を怒ったのは当然だと思うと告げた。
すると久能は天達が、嘘をつく人を見つけて欲しいと言わた事を告げたというと、風呂光は嘘をつかない人を見つけて欲しいと言われたことを告げる。
どういう意味なんでしょうかという風呂光に、心理学の一環だと聞いたことを告げる久能だが、喜和の事件になにか裏があるのではないか。と風呂光は告げた。
もし嘘をついてる人を見つけたら、天達はどうするんだろうとつぶやく風呂光だが、何かあっても久能は自分が守る、と風呂光は告げた。
天達と同じ部屋でベッドに横になっていた久能だが、そっと部屋を出て広間へ向かう久能に気付き、天達は目を開けた。
広間にやってきた久能は、ガレージについた明かりにドアを開けると、そこには橘高がいた。
橘高に久能も喜和のことを知ってるんだろうと尋ねられ、喜和との出会い、天達がいるから今の大学に通っていることを告げた。
橘高は本当に吹っ切れて忘れられたらいいのに、というも、忘れるのは無理だと思う、と久能は告げた。
時間を巻き戻せたらな、という橘高の言葉を聞き、広間に戻るが、ソファにはデミが既に陣取っており、パンが仕事をしていて寝れないから、と言われ、久能はそのばを去る。
そして、喜和が描いたと告げられた絵を見ながら、そこにあった長椅子に久能は横になった。
喜和とのことを思い出し涙をうかべるが「大人なんだからダンゴムシになっちゃダメ」と久能は呟いていた。
一方、風呂光は喜和の事件の概要を調べており、作業をしているというパンも喜和の事を調べていた。
「やっぱり
殺すしかないんだろうな」
誰かがそう、パソコンに打ち込んでいた。
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第8話のまとめ・判明したこと
・夾竹桃はドラマでよく出る毒性の強い植物
・喜和さんの話、もう少し知りたい
・久能、カレー食べて元気出そ?
・もじゃもじゃつけてないの?風呂光
・次回気になるからもう!
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第8話の感想

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ドラマ『ミステリと言う勿れ』第7話の感想をSNSで探してみた☆
#ミステリと言う勿れ
どんどん改悪がひどくなっていくな…チラ見するだけでイライラする— 鯛焼き (@taiyakitoocha) February 28, 2022
だから!風呂光なんなん!?お前原作ついてこんやろ!!風呂光ゴリ押し何!?脚本風呂光オタクか!?#ミステリと言う勿れ
— ちは (@chiha_obi) February 28, 2022
女一人男のみの宿泊イベントに参加し、料理し、男どもはふんぞり返り、刑事でありながらミスリードに引っかかり、刑事としての役割も与えられていない。1話であんなに風呂光さんに語ってたのに整くんも風呂光のありように何も言わない。オリジナルのオチにしないと根本崩れるよね#ミステリと言う勿れ
— 雪乃 (@arashicafe) February 28, 2022
風呂光「(久能さんのことは)私が守りますから!」
娘「守ってもらわなくて平気!」
私「お願いよ~」#ミステリと言う勿れ— mai (@maimai_m525) February 28, 2022
なんかもう、見たくない。#ミステリと言う勿れ 風呂光さん、こんなんじゃない。なんで仕事頑張って成長しようとしている人に変な要素加えるかな。役者さんは頑張ってる。(でもガラガラ声は違和感ありすぎ) 配役上手いのに脚本いじって,原作の良さをマイナスにしてる。
— nao22 (@usa_neko22) February 28, 2022
同級生の子のキャラクターが好きだったけども、風呂光さんが上手いこと入っていて、話がちゃんと展開していた。蔵之介さん、良いです。整くんの小さい時は本当に可愛い。丁寧に描いてすごいなぁと思うほどに、最後が本当に気になる。まさか続きは映画で。とかでないと良いな。 #ミステリと言う勿れ
— ぴょん (@pyontaberusuki) February 28, 2022
https://twitter.com/9_shima/status/1498295962644905987?s=21