『真犯人フラグ 真相編』15話のネタバレ・あらすじと感想~裏切り者とは?~

真犯人フラグ
スポンサーリンク
光莉が保護された。
真帆の行方は相変わらず不明。
だが、光莉は失踪の理由を明かした。

真帆の不倫を知ってしまったためだった。
家出ゲームだったはずだった。
世間が騒ぎになり戸惑う光莉だった。

だがそこに本木が現れた。
家出ゲームはゲームではなくなり…?

『真犯人フラグ』第15話はそんなお話です。

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

『真犯人フラグ 真相編』15話のネタバレ・あらすじと感想~裏切り者とは?~

ドラマ『真犯人フラグ』第15話のネタバレ

-あんバターフランス50個買ってきて-

相良光莉(原菜乃華)と相良篤斗(小林優仁)とふたりの父である相良凌介(西島秀俊)は、妻の相良真帆(宮沢りえ)が一緒ではなく、所在も知らないことに驚いていた。

そこへやってきた刑事の阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)に、凌介は真帆のことを告げる。

その頃、等々力茉莉奈(林田岬優)とエステを受けていた二宮瑞穂(芳根京子)は、警察が殺害された林洋一(深水元基)を疑って葬式に現れたことを告げる。

自分は疑われてないという茉莉奈は、困ったことがあったら言ってと言うと「秘密を共有したら仲間だよ」と告げた。

世間では光莉が戻ったことについて今回の事件の謎をコメンテーターの雫石千春(小松利昌)は議題にしようとするも、同じくコメンテーターのたまるよしこ(椿鬼奴)は無事を喜びましょうと告げた。

亀田運輸では、クレーマーだった木幡由実(香里奈)が犯人なのではないかと事件について話していたが、やってきた太田黒芳春(正名僕蔵)は朝礼を始める。

二宮の遅刻を聞いた小峯祐二(森田甘路)が朝帰りではないかと茶化すと、それはハラスメントにあたると小峯に告げ、それを見た鴨井晴子(小林きな子)は太田黒を見直した。

その頃、二宮はプロキシマで橘一星(佐野勇斗)が行方不明になったことを告げるが、相川誉(南彩加)達はニュースになってないことを告げるが、リークしようと告げた金城三伸(青木瞭)を止めた。

リークして凌介が散々な目にあったことを告げる二宮だが、助けられなかったのは信頼関係があったからだと二宮は悔やんでいたが、今は警察に任せた方がいいと告げた。

病室では光莉が橘にずっと連絡をしていたが連絡は取れず、最後に見た光景を思い出し光莉は橘を心配していた。

阿久津と落合は凌介から光莉と篤斗が真帆を知らないと聞くと、操作方針が間違っていたか、どちらかが嘘をついているか、と告げるも、光莉に話を聞かせてもらうと告げた。

凌介は光莉に警察が話を聞きたいと言っていると言うと、凌介にも聞いて欲しいから、と光莉は微笑んだ。

最初は家出だった、と光莉は阿久津たちに告げた。

8ヶ月前、光莉は真帆が同じアパートに住む菱田朋子(桜井ユキ)に篤斗が林に似てきたり、凌介に気付かれたらどうしよう、と告げる場面を目撃してしまった。

その事でずっと悩んでいた光莉はどうすればいいのかわからず、彼氏である橘に打ち明けた。

大事なのは光莉がどう思っているからだという橘に「気持ち悪い、すごい嫌だ」と言うと、篤斗や凌介のとこを考えて怒りをあらわにするが、橘は真摯に話を聞いていた。

帰りたくないという光莉に「家出しちゃえば?」というも、やるからには完璧にやろうと告げた。

監視カメラのあるルートを把握した光莉と橘は、家出計画ゲームを考案し、あんバターフランス50個買ってきて、が計画実行のキーワード、ということにした。

すると橘は「気が済んだか?」と光莉に告げた。

逃げ道があるだけで安心するだろうと橘に告げられるも、光莉は確かに安心していた。

だが、新居を作るにあたり林とも関わる時間が増え、真帆への嫌悪は消えなかったという光莉に、落合はなぜ家出をする事になったのかを尋ねた。

光莉は前日の夜に聞いてしまったことが原因だと告げる。

-ゲーム中断-

真帆は誰かと翌日に会う連絡をしていたが、凌介にもそのつもりでバイトのシフトを告げていたことを知り、ショックを受けた光莉。

光莉はすぐ橘に連絡をし「あんバターフランス50個買ってきて」と告げると、ずっと嘘をつかれてた、と告げ、声を殺して泣いていた。

翌朝、朝ごはんはいらないと告げて家を出る光莉。

篤斗共に家を出た光莉は、しばらく帰らないと告げると、篤斗は「不良じゃん」とバカにしたが、それでも帰らないという光莉は、遂に実行した。

その日の午後、計画通り橘と落ち合い、週末だけという約束で実行に至ったが、その後真帆も行方が分からなくなった事を知った光莉は、真帆が林と逃げたと思い込んでいた。

ワイドショーで流れる凌介の様子を心配し、帰った方がいいかと悩む光莉だが、無理しなくてもいいと橘は告げた。

橘は自身の母は夫の不倫に傷つき橘とともに逃げたことを言うと、同じ苦しみを抱える光莉のそばにいたい、と告げる。

篤斗と真帆が見つかるまで一緒に誘拐されたように見せかけたという光莉は、拘束された写真や画像、音声は何故だと問いかける落合に、その後の事を光莉は告げる。

橘不在の時に、ガスの点検に来たとインターホンで告げられるも、断ると「ガス漏れで爆発するかもしれない」と告げられドアを開けた光莉。

「近くで見るとブスだな」

そう告げた本木晴香(生駒里奈)は、中に押入ると光莉に注射器を刺したのだという。

気付けば拘束され棺桶に入れられていた光莉は、本木に紙に書いた文章を読むよう告げるが、断ると棺桶を揺らし始めた。

やむを得ずその文書を読む光莉の姿が「お父さんを殺してください」という動画だった。

スポンサーリンク

-当たり前なんてない-

どちらかではないか、と、かがやきの世界の教祖(相築あきこ)と木幡の写真を見せるが、どちらでもないという光莉は後でその女の特徴を教えるよう告げられる。

その後、橘を助けてくださいと泣き喚き始め、凌介は止めるように光莉を抱きしめた。

至上の時で光莉の話を知った二宮と日野渉(迫田孝也)、そして河村俊夫(田中哲司)。

橘に付き合わされていた事に怒りを隠せない河村だった。

だが、橘は変わりに姿を消していることを告げるが、橘は最初から真帆を疑っていた事を河村は告げ、更には誰も知らない橘の協力者である女性がいるのではないかと告げる。

真帆を誘拐したのはどう考えても林だが、それなら橘は誰にさらわれたのか、と言う疑問に二宮は導いた。

光莉の証言から本木の似顔絵が作成されるが、人員の少なさに落合は思わず文句を言うも、真帆はまだ見付かってないと他の刑事に言われ、阿久津は落合に連れ出された。

コーヒーを渡された落合は「当たり前が続くなんてありえない」と言う阿久津に、当たり前だと思ったから操作方針を間違えた事に落合は気づく。

その頃、木幡はホスト部で楽しんでいたが、何故か母親で息子がいることを告げると「そろそろ息子を迎えに行かなきゃ」と微笑んだ。

その頃、橘の母・橘すみれ(須藤理彩)の店に河村が現れ、橘に協力者がいたのではないか、と尋ねたが、そこにプロキシマの金城がいた。

もし自分に何かあったら母の店を手伝って欲しい、と告げられたという金城は、河村にこれ以上追求しないよう求めた。

病院では篤斗を陰から見守っていた凌介だが、一緒においでよと光莉に誘われ、おずおずと篤斗の病室へ入った凌介。

沢山食べな?と光莉がおかずを篤斗にやると、篤斗は凌介を見て「食べて?」と告げた。

言われた通りに食べる凌介は、真帆のおかずに負けるけど、美味しいと言いつつ食べていた。

同じ時、菱田家の前にいた望月鼓太朗(坂東龍汰)は菱田清明(桑名愛斗)を心配していたが、そこに清明から着信が入る。

心配する望月に助けてと告げる清明は「上にいる」と告げると、何故か上からサッカー教室のコーチ・山田元哉(柿澤勇人)が降りてきて「お前か!」と望月の胸ぐらを掴んだ。

菱田に何したと言う山田と、清明に何したという望月はアパートの外に出ると、出てきた清明と菱田に出くわし、ちょっとした揉め事になった。

「静まれ!」

その声に驚く一同だが、声をかけた猫おばさん(平田敦子)は菱田に「淀みの渦が出来てる」と言うと、頼れる人がいるならここから離れるよう忠告し、更に魔王がすぐそこにいると告げた。

-ストーカー-

光莉と共に病院を出た凌介は、詰め寄る報道陣に光莉は未成年なので取材は控えて欲しいと頭を下げた。

帰宅した光莉はこたつを出そうと言うと、凌介と共に出したコタツにこたつ布団をかけて温もった。

光莉は自分のせいでこんなことになったと後悔していたが、光莉のせいじゃないと凌介は励ました。

なぜこうなったかは分からないが、真帆を信用できるかと光莉は尋ねるが、凌介は「分からないから、真帆に会いたい」と告げた。

その時、強羅誠(上島竜兵)は林殺害のフェイク映像を作りつつ、誰が殺したことにしようかと色々試作していたが、そこへインターホンが鳴った。

ドアを開けた強羅の前には、凌介のアパートにいる池上(坂本文子)が立っていたのだった。

ゴミを捨てた事について告げる池上は、廊下にあったので捨てたと告げると、炊飯器の旦那じゃないんですか?と池上を焚き付けた。

そしてぷろびんこと徳竹肇(柄本時生)達はかがやきの世界の信者が何かを掘り起こしている場面を隠し撮りしていた。

翌日、望月は太田黒に呼び出されているのを見た凌介は、二宮から客から苦情が入ったことを告げるが、その客は菱田だった。

問題にするほどではないという太田黒だが、望月は菱田が近頃過敏だと言うと、押し入れの中が気になる、と告げ、探りに行くことになった。

プロキシマには阿久津と落合がやってきて、本木の似顔絵を見せて社員に知らないかと尋ねていたが、本木はなんと橘のストーカーだったのだ。

謝罪に向かった凌介達は、押し入れを見せて欲しいと言うと、了承した菱田だったが、凌介のために言わなかったという菱田はスマホの動画を見せた。

そこには林と真帆の中傷のビラを凌介のポストに入れる二宮の姿が映されていた。

ドラマ『真犯人フラグ』第15話のまとめ・判明したこと

・強羅がすぐそこにいる…!
・猫おばさんの言う魔王って強羅?
・あのゴミなんだったんだ…
・太田黒株上がってる件
・本木…やっぱりストーカーか

『真犯人フラグ』第14話ネタバレ筆者の感想

40代女性
40代女性
かがやきの世界がほってるところって、中村充が眠る場所では無いのでしょうか。ついでに菱田はクレーム電話くれるし、二宮と橘は裏切り者になりつつあるし。ついでに強羅がすぐそこにいるから、きっとなんか起きるよなぁ?というフラグバンバンたってる件。考察とかできるかーい!という感じで今回も普通に楽しみました(笑)。フェイク映像ってあんなリアルにできるんだなと思いつつ…林何回殺されるの…という映像に林が哀れになりました。

『真犯人フラグ』無料視聴方法

ドラマ『真犯人フラグ』は毎週日曜22時30分~

1話~最新話は、huluで”全話フル動画見放題配信中”です。

登録方法はこちら記事で解説してます。

[su_button url=”https://link-a.net/gate.php?guid=on&mcode=8nkhhzzs&acode=cbp3k68awtln&itemid=0″ target=”blank” style=”3d” background=”#9acd32″ size=”8″ center=”yes” radius=”5″ icon=”icon: pause”]hulu 2週間無料体験[/su_button]

ドラマ『真犯人フラグ』第15話の感想をSNSで探してみた☆

https://twitter.com/nanomi6030/status/1490344946573844483?s=21

https://twitter.com/piyochan_tatsu/status/1490344908179542018?s=21

https://twitter.com/ak56chan/status/1490344876667715585?s=21