そう島谷に告げられた衛は、CEO退任を迫られる。
宮村の裏切り?と思われたが真相は違った。
宮村は会社を守るため、島谷の話に乗ったふりをした。
絶対に会社を守る、その新年の元に。
だが、TOB先がMEDIAのため、ホワイトナイトは見つからず。
一体どうなってしまうのか?
そして、衛はCEOを退任し…?
ドラマ『SUPER RICH』第11話はそんなお話から始まります。
本ページの情報は2021.10.15時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。
SUPER RICH 11話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~真のスーパーリッチとは?~
ドラマ『SUPER RICH』第11話のネタバレ
-ホワイトナイト現る…?-
TOBの上、宮村空(町田啓太)をCEOにするとMEDIAグループ取締役の島谷聡美(松嶋菜々子)に告げられた氷河衛(江口のりこ)。
スリースターブックスに戻った衛は役員達にその事を告げるが、みんなその事実に信じられないと溜息をこぼしていた。
MEDIAの狙いは作家と作品のライセンスであり、それをいちばん把握しているのが宮村だったことも、上手くできていると役員達は告げた。
だが衛はもう隠せない、と夫でありCOOの春野優(赤楚衛二)に告げると、3時間前に宮村に聞いた事実を述べる。
裁判所を後にする宮村と衛と優だが、やりたい事はこの会社を守ることと伝える宮村の腹の虫が治まらず、自宅に呼んだ衛は優の手料理を出し、宮村は美味しいと満足そうに告げる。
そして宮村は、2年前から島谷とのやり取りを行っており、TOBの前に島谷から連絡があったことを告げると、島谷に乗ったふりをして先手を打ったと告げた。
宮村は誰にも言わずに行動したのは、反対されると思ったからだと告げると「絶対に会社を守りましょう」と言ったことを明かした。
そうなると島谷に内情を明かしたのは宮村では無いというと、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)の誰かになるが、衛は「そんなわけない」と告げた。
だが、何度も衛が裏切られてることを東海林は指摘するが、一枚岩だと決意を固めた役員達に、みんなに全て話すと告げると、衛はホワイトナイトを探す、と決意した。
(※ホワイトナイト…敵対的買収を仕掛けられた企業が、新たな友好的な買収者(ホワイトナイト)を見つけて対抗し、買収もしくは合併してもらうこと)
翌日、TOBを受けて職場がざわついてるという田中リリカ(志田未来)に、ホワイトナイトを探すことを告げた優。
現状について編集部の鬼頭流星(嘉島陸)はCTOの小村(大村とおる)に詳細を尋ねるが、役員じゃないからという小村に「使えないね」と呟く。
だが、小村はMEDIAの社員になれるからいいと告げる高橋みゆ(野々村はなの)に、田中はMEDIAの目的は作家と作品だけど告げると、信じて役員たちの指示を待つしかないと告げた。
それからは全力で各社に応援を依頼する役員たちだが、どこもMEDIAの資金力には勝てないと告げられるのだった。
東海林と鮫島は、日本でMEDIAに適う企業はない事を告げられ、優は海外へ目を向けることにした。
台北に飛んだ優だが、そこでも返事は難色を示される事を衛に告げるが、衛も出来るとこまで当たってみる、と告げられる。
韓国にも飛んだ優だが、やはり感触は同じだった。
そんな時、来客と告げられた衛だが、そこにいたのは一ノ瀬亮(戸次重幸)だった。
-1ヶ月間-
よく来れたなという衛に、のんきに「オフィスが懐かしい」という一ノ瀬だが、一ノ瀬がやってきた理由は、とある会社のCEOとなっていたのだ。
一ノ瀬はホワイトナイトを探していることを告げると、どれだけ買えばいいかと尋ねてきた。
一方ソウルにいた優は、同じくソウルを訪れていたた森ノ宮大吾(矢野聖人)に呼び出された。
ホワイトナイトを探していることが周りにバレて、スリースターブックスが悪い意味で有名になっていると森ノ宮に告げられる。
色んなことを参考に述べられる優は、どうすればいいのか分からなくなっていた。
夜、宮村と優と、オンライン会議を開く衛だが、優の話を聞いて色んな方法があるん屋根と告げ、更には一ノ瀬の件を告げた。
翌日、衛の元を訪れた宮村は、東海林にかっこいいな!と告げられながらも、みんなに笑顔で迎えられた。
海外でホワイトナイトを探すのにも限界があると告げる宮村に、衛はお願いがあると告げた。
すると宮村は島谷にスリースターブックスがホワイトナイトを見つけたことを電話で知らせ、TOBを邪魔されるかもしれないと告げた。
だが、島谷からははっきりした返事はなかったという宮村。
すると一ノ瀬から衛に連絡が入ったが、税金を忘れていたという一ノ瀬は、全然買えないわ!と告げたが、奪った3億円返してよと告げると、一ノ瀬は勝手に電話を切った。
その後、ゴールデンパラシュートと、ティンパラシュートを実行するしかない、と告げたが、MEDIAの社員は「島谷が言ってたより可愛い金額で安心しました」と微笑んだ。
(※ゴールデンパラシュート…買収防衛策のひとつで、あらかじめ役員退職金を高額に設定しておくこと。
ティンパラシュート…敵対的買収など企業買収によって解雇を余儀なくされる従業員との間に結ぶ契約のことこと。)
改めてMEDIAの資金力に戦くスリースターブックスだが、お金で適わないなら情に訴えるしかない、と衛は立ち上がった。
島谷の元を訪れた衛は、自分の会社が大好きだ、自分の生きがいだと告げ、CEOから退任する事を告げる。
彼らの雇用を継続してくれるなら、自分の保有する株を譲ることを告げると、友好的な買収に切り替えて欲しいと告げた。
だが島谷は、衛の条件を飲まなくてもTOBは成立することを告げるが、社内の調整に何日かかるのかと尋ねた。
1ヶ月、と告げた衞に島谷は了承した。
-スリースターブックス最後の日-
帰宅した優を迎えたのは、衛のカレーだった。
いつも使う衛の化粧水をデューティーフリーで買ってきたという優に「優くん、好き」と衛は告げ「現金だね」と優は微笑んだ。
退任の日、編集長の碇健二(古田新太)にCEO退任の報せを告げつつ、説明出来ずに申し訳ないという衛だが、碇な「寂しくなりますね」と告げた。
そして1ヶ月後、衛はCEOを退任し、宮村が新たなCEOとなった。
会社を去る衛は、どことなく嬉しそうに微笑んでいた。
CEOとなった宮村は、MEDIAの社員を呼ぶととあるファイルを見せるが、社員は慌てて部屋を飛び出し島谷に連絡を取るのだった。
衛は自宅でパーティを開くが、田中や鬼頭は分かるように教えて欲しいと告げる。
やってきた宮村と共に、衛は宮村がMEDIAに行くふりをして騙したことを告げた。
社内整理に1ヶ月後期間が必要だと告げたのには理由があり、衛は新しい会社を立ち上げ、著作権は作家自身が持てるように契約を切りかえたのだと言う。
漫画家の野田(山口勝平)からはその事を快諾し、更にはに北別府K(松田美由紀)や多くの作家から快諾したという知らせを聞くのだった。
そして、社員全員を衛の新しい会社に呼びたいと告げた。
その後、島谷と食事をする衛は「してやられた」と島谷に告げられた。
仕事に情は持ち込むなって自分が言ったのに、と島谷は告げていた。
島谷はスリースターブックスを指示する半分は衛が可愛い後輩だからで、半分は金の卵になったからだ、と告げた。
そして、MEDIAを辞めると告げた島谷は、これからやりたいことを衛に耳打ちすると「わたしが本当のスーパーリッチだもの」と告げた。
そして島谷は野田先生の漫画がアニメ化されることはほぼ知らず、もっと大きな夢を見ていたと告げた。
すると台所を借りるという宮村が去ると、田中がそっとやってきた。
いちばん宮村が損をしてるという田中は、宮村はCEOに向いてると告げると、その時は呼んでくださいと告げた。
すると宮村は、入ってよかった?と田中に告げると、田中は「はい、自分なことをちょっとすきになりました」と告げた。
それはよかった、という宮村と共に田中は輪に戻り、笑いの絶えない宴は続いた。
そして2012年12月、衛の立ち上げた会社「TSBクリエイティブ」は順風満帆な様子で、なんと東海林が編集長となっていた。
-これが本当の-
高橋と鬼頭も順調に仕事を続けており、衛の出社に合わせ定例会を行う。
衛達は株を売ることになってから、デイトレーダーである豪徳尊(板垣瑞生)にも相談し、株の売買で資金を倍にしたのだった。
豪徳は、もう優に教えることな何も無い、と笑顔で告げていた。
そして鬼頭はライトノベルズを手懸けており、高橋は部数の伸びないと言われているファッション系にも分野を広げていた。
一方、鮫島はTSBワークスへと向かうと、CEOである宮村に声をかけるがらそこには田中と小村がいた。
PR費の申請を告げると、いくらなのか、いつまでかと矢継ぎ早に問いかける田中と小村に、いい作品のためなら払うという宮村は、うちが稼いで衛さん達が使う関係だから、と微笑んだ。
翌日、二人で神社にお参りをする衛と優だが、衛は優の大学合格を祈願したと言うが、優はお祈りは告げると叶わないって言うからと告げると、衛は合格祈願のお守り買って帰ろうと告げた。
優の実家は東海林の声掛けのおかげで古い本をデータ化する仕事をし、徐々に軌道に乗っているのだと言う。
帰宅した優と衛は食事を作っていたが、東海林が受験をテーマにした漫画を書いてて、優にインタビューをしたいと告げていたことを明かす。
優はTOBの一件からもっと色々学びたいと思ったと言うと、できたラーメンを食べつつ、合格したら旅行に行こうと優は告げた。
どこがいいかという優に、悩んだ衛は「あなたと一緒ならどこでもいいです」と言うと、優はにやけた。
だが、北別府先生の漫画のセリフと告げる衛は「そうじゃないかも」とハッキリさせなかったが、優はそれなら俺がいくらでも言う、と告げた。
お金はいくらあってもいいと告げた衞は告げた。
お金の心配をせず、楽しくみんなと仕事をして、美味しいご飯を食べて、ふかふかのベッドで寝る、隣には優がいて…多分、それがわたしのスーパーリッチだ、と
ドラマ『SUPER RICH』第11話のまとめ・判明したこと
・やっぱりね!宮村さすがだわ!
・なんとなくみんな幸せになってる…(泣)
・最後にラーメン食べてた理由それ?
・色んな用語を学べたドラマだった
・スーパーリッチは個人差があります的な(笑)
ドラマ『SUPER RICH』第11話の感想

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ドラマ『SUPER RICH』第11話の感想をSNSで探してみた☆
最終回、色々語りたい部分いっぱいあるけど、今は余韻に浸りつつ、製作陣、キャストの皆様への感謝の気持ちで胸がいっぱいで、また改めておかわりしてから、まとめよう。うん。
とにかく、誰が何を言おうが、私はこのドラマが大好きです!— Aco (@MameAco3157) December 23, 2021
今までが面白すぎて、終わり方、こんなもんか…と思っちゃった。でも悪くない。最終回だけちょっと難しかったね…。#SUPERRICH
— chocolate (@chocolate_372) December 23, 2021
#SUPERRICH 見てて、なんてことないこの平凡こそが幸せなことで、そんな今を大切にしないといけないなって改めて実感したな。何気ない日常の一瞬一瞬をちゃんとかみしめて生きていこう。
— はるか (@PTBBUKeA2sKXMUm) December 23, 2021
1話での「金なんて、なんぼあってもいいですからねぇ」の時の衛さんと、最終話の「金なんて、なんぼあってもいいですからねぇ」の衛さん、同じセリフなのに、あんなに違うんですもんね☺️#すぱっち
— saon-marc (@MarcSaon) December 23, 2021
https://twitter.com/tommyvivre0126/status/1474030578819559424?s=21