『真犯人フラグ』9話のネタバレ・あらすじと感想~邪魔しないで~

真犯人フラグ
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真帆の不倫疑惑は真実味を帯びてきた。
そんな中、益々怪しくなる林。
しかし凌介は自分を責めるばかりだった。

ある日、クレーマーから貰った土に花が咲いた。
咲いた花はキンセンカで、花言葉は悲惨なものが多かった。
なぜその花が…?と不思議がる二宮と望月。

そんな時、林が怪しい動きを見せ…?

『真犯人フラグ』第9話はそんなお話です。

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

真犯人フラグ 9話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~邪魔しないで~

ドラマ『真犯人フラグ』第9話のネタバレ

-真帆の悩み-

菱田朋子(桜井ユキ)に言われ封筒を開けようとするも、抱きつかれたことに気付いた相良凌介(西島秀俊)は妻の相良真帆(宮沢りえ)に何を相談されていたのか問いただす。

だが、清明をひとりにしておくのは、と言い出した菱田を引き留めはしなかったが、うちでいいなら話しますよと告げられる。

真帆にとある事を相談されたという菱田だが、真帆から相談を受けたのは2021年5月の事だった。

凌介が単身赴任している時に起こったその出来事に、真帆は誰にも相談できずに耐えられなくて、と告げた。

そんな真帆の言葉に「ひとりはつらいよ」と菱田は同意した。

サッカー部の同窓会に参加した真帆は久住に口説かれていたが、そこに助けるように声をかけてきたのが愛住ホームに務めている林洋一(深水元基)だった。

その後、ママ友同士で折り合いが上手くいかなかった事を愚痴っていた真帆に付き合ってくれる林に、真帆は思わず色々と話してしまう。

だが林は、真帆がかなりダメージを負っている事を知ると、嫌味を言われたら「ありがとうございます」と言えばいい、と言うと、真帆は嬉しそうに「あざーす!」と告げた。

また来年か分からないけどまた、という真帆に、この後サッカーの試合があるという林は真帆をホテルに誘うのだった。

その事を菱田に聞いた凌介だが、真帆の記憶は曖昧だったという菱田は、林が彼女と別れるから離婚して欲しいと言われたことがあるが、真帆は応じなかったと言う。

凌介が初めて林と会った時の事を覚えているかと告げる菱田に、娘の相良光莉(原菜乃華)と息子の相良篤斗(小林優仁)を紹介したことを思い出す凌介。

部屋で見つけた封筒はDNA検査キットだったが、真帆が林に拒否された、ということを聞いた凌介が封筒の中身を取り出すと、未使用の検査キットが入っていた。

凌介が動揺して自分を責めることが分かっていたから、真帆は凌介に言えなかったんだろうと、菱田は凌介の様子を見たながら告げた。

篤斗が大きくなって、もし林に似てきたら、それを凌介に気付かれたらどうしようと怖がっていたが、どうしようもないと苦しんでいた、とも菱田は告げた。

-林のアリバイ-

一方、相良家の新居で落ち込む表情の林は、馬場健次郎(高杉一穂)に事情は聞いたが助けはしないと告げられる。

するとこそに駆けつけた凌介はDNA検査キットを見せ、林が嘘をついても悪いことをする人じゃないと信じてる、家族を返してくれと告げた。

だが、そこへ車に乗った刑事の阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)が現れ、そろそろ警察に任せて欲しい、と林を車に載せるのだった。

それを見送った凌介は、やってきた猫おばさん(平田敦子)に復讐に心を燃やし尽くされないように、と告げられる。

刑事に真帆たちが疾走した日のことを尋ねられる林だが、半休を取って家にいたと告げるも、それを証明する人は「いなきゃまずいッスよね」と告げた。

林を見送る落合に、すね毛を丸めるとまとまって毛が抜けると言うが、そのまとまった毛がすね毛星人みたいだ、と言い始める。

翌日、亀田運輸では凌介の落ち込み方が半端ないとみんなが二宮瑞穂(芳根京子)の元に駆けつけるが、その様子を見た社員達は、あの太田黒芳春(正名僕蔵)が凌介にコーヒーをそっと置いている姿を見て驚く。

凌介に声をかけた二宮は、手に貼られた絆創膏に気づかれるも、先日フードを被った人物に襲われたことを思い出すも、凌介には言えずに適当に誤魔化した。

凌介が落ち込んだ理由を話した凌介は、真帆がボスママにいじめられていたこともろくに知らず、光莉の受験を辞めた方がいいんじゃないかと告げた事を後悔していた。

凌介が思うより深く悩んでいた真帆に、もっと早く話を聞けてたら、というも、それでも気づかずに真帆ひとりで背負わせてたんだ、と凌介は告げる。

二宮は、確かめることは真帆の背負っているものを一緒に背負うことになると思うと告げられる。

日野渉(迫田孝也)の店では河村俊夫(中田哲史)と凌介で今までの事をまとめていた。

犯人は林で間違いはないという結論を出していたが、それを見ていた橘一星(佐野勇斗)は隣の二宮に襲われたことを言うべきだと促される。

二宮は襲われたこと、言われた言葉も不明で、どうすればいいか分からなかったと言う。

更には林の会社に売れてない物件が割とあり、そこで光莉の監禁動画をさつえいしたのではないか、と橘は告げた。

とりあえず今は林の外堀を埋めていこうと河村は告げた。

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-凌介のやさしさ-

翌日、林の婚約者である等々力茉莉奈(林田岬優)は父で等々力建材の社長である等々力幸造(長谷川公彦)の元を訪れると、相談に乗って欲しいと告げられる。

面倒なものを掴まされたが、もう処理していいか、という父に、パパが決めなよ、と茉莉奈は告げた。

新興宗教団体の会が開かれている場所では、信者たちが袋を被り舞を始め、そこに現れた教祖(相築あきこ)も舞を始めるが、そこへ教団の人物から声がかけられた。

街中を歩く茉莉奈は突然木下陽香(生駒里奈)に「お姉さんきれいですね、モデルとか興味ありません?」と声をかけられる。

不審がる茉莉奈に、男に任せると胸の大きい人や整形顔しか連れてこないと愚痴りつつも、女が思う綺麗な人を探している、と木下は茉莉奈に言い寄っていた。

その時、警察に6年前に行方不明になった息子では無いかと中村充(前野朋哉)が現れる。

行方不明届けは妻が出したという中村は、遺体の顔を見ると「違います」と告げるも、その後「頼む」と出ることを祈るように誰かに電話をかけていた。

一方、菱田の息子・菱田清明(桑名愛斗)は交通誘導をしている男性に突然スマホを耳に当てられ「話したら殺す」と告げられる。

走り出した清明は菱田に「話したら殺すって」と告げると、帰宅した菱田は部屋を見ると「何してるの!」と叫び、急遽清明を少しだけ凌介に預けた。

凌介はやむを得ず清明を少しだけ預かるが、清明の家の押し入れになにかあるかと言いかけたとこでチャイムが鳴り、飛び出た清明は河村の来訪に驚く。

すると直ぐにやってきた菱田が、清明を連れて部屋に戻ってしまった。

部屋では真帆が浮気していたのに、なんで怒りもしないのかという河村は、凌介に気持ち悪いと告げた。

許せなくないのかという河村に、自分だって許せない、だが真帆はそれを押し殺してたんだと怒りを顕にし、黙り込んだ河村に「わざとなのか?」と告げる。

すると鳴ったチャイムに下の階の住人だと告げた凌介は河村と共に対応し「すみませんでした」と頭を下げた。

翌日、相変わらず社内の人物の言動を録音している二宮がそのテープを聞いていると、配達員の望月鼓太朗(坂東龍汰)に見てもらいたいものがあると呼ばれた。

以前、クレーマーから送られてきたかがやきの土に花が咲いていると言われ、その事に望月は驚いていたが、二宮はきっと土に種が混ぜられてあったんじゃないか、と告げる。

咲いた花はキンセンカで、花言葉は「悲嘆、失望、寂しさ、別れの悲しみ」という二宮に、なぜそんな鼻がかがやきの土から、と望月は不思議がるが、そんなふたりの姿を何者かが撮影していた。

事務所でかがやきの土のパンフレットを見ていた二宮は、太田黒にハラスメントで訴えられていると不安を口にするも、クレーマーからの電話に二宮は呼ばれる。

荷物が届かなかったという木幡は、夜に再配達を依頼すると、土の具合はどうかと聞き、花が咲いたと言うととても喜び、自分もそっちに行くから、と告げられる。

その頃、橘は母の店を訪れるが、暇ならおいも潰すの手伝って、と母に告げられる。

そこで何度か光莉が店にやってきて手伝ってくれていたことをきき、橘は驚くのが、俺が絶対に見つける、と橘は決意する。

-見え始める真相-

夜、コインロッカーを開けた林はため息を思していたが、そこで突然両角猛(長田成哉)にカメラ撮影され、逆上するも、週間追求だと言われると逃げ出した。

その時林がロッカーから出した財布がとあるブランドのものだと告げた二宮の言葉に、ネット検索したその財布を見た凌介は、それが真帆のものだと告げる。

林に連絡が取れず警察に連絡すると、阿久津と落合は林が開けたロッカーの中にある財布から、真帆の免許証を見つけ、林を緊急手配するが、その頃、林は何者かの車に乗って逃亡していた。

ぷろびんこと徳竹肇(柄本時生)は、町山大輝(遼太郎)に林が無断欠勤したことを動画のネタにしないかと持ちかけるも、乗り気ではないぷろびん。

ぷろびんは下僕の新しいタレコミという望月と二宮の画像を見ていた。

その頃、まだ仕事をしている凌介と二宮だが、検問も行ってるからそのうち林も見つかる、と告げられる。

すると凌介はDNA鑑定をした、と告げる。

真帆が背負ってた物を引き受けたいと告げる凌介の元に、望月が凌介宛の冷凍の荷物を運んできた。

あの時と似ているという二宮と望月の言葉に、凌介がガムテープを除け荷物を開く。

その時、拘束された状態で山中に掘られた穴の中にいた中村は、上から土をかけられていたが、冷凍遺体を確認したというと「なんで」と体を起こして告げた。

すると「邪魔しないで」と言ってバットを持った女性(香里奈)は中村の頭を殴り「あとひとり」と言いつつ中村を埋め始めた。

そして、荷物を開けた凌介は、そこに篤斗の姿を見つけ、思わず名前を呼びながら抱き上げるのだった。

ドラマ『真犯人フラグ』第9話のまとめ・判明したこと

・すね毛星人の話なんなんだよ(笑)
・林が怪しすぎるし開き直った?
・等々力建材もなんか怪しい話してた
・篤斗!大丈夫なの!?

『真犯人フラグ』第9話ネタバレ筆者の感想

40代女性
40代女性
凌介が真帆を恨まないのを「気持ち悪い」と称した河村ですが、それを超える不安を抱えつつも真帆を信じようとする凌介の優しさというか強さは凄いなと思いましたが、夜に叫んじゃダメです(笑)。結局篤斗はどっちの子かはっきりさせようとする凌介でしたが、そこになんと篤斗が!予告で「篤斗が目覚めたらバレる」的なことを山田が言ってて、なんだそれは!となっています。次回が待ち遠しいですね。

『真犯人フラグ』無料視聴方法

ドラマ『真犯人フラグ』は毎週日曜22時30分~

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登録方法はこちら記事で解説してます。

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ドラマ『真犯人フラグ』第9話の感想をSNSで探してみた☆

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