ドラマ SUPER RICH(スーパーリッチ) 6話のネタバレ・あらすじと感想~優を突き動かすものは?~

SUPER RICH
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宮村と衛の様子に穏やかじゃない優。
だが衛は、二人とも人間として好きだ、と答えた。
だが、宮村は何かを感じていた。

そんな時、衛の祖母の具合がよくないと連絡が入る。
心配した優が車で衛と向かう。
だが、衛の祖母は衛を嫌っていた。

そして、三日月モバイルとの提携を諦められない衛たち。
そこでCEOの父親とコンタクトが取れる。
だがそこになぜか大河が現れ…?

ドラマ『SUPER RICH』第6話はそんなお話から始まります。

本ページの情報は2021.10.15時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。

SUPER RICH 6話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~優を突き動かすものは?~

ドラマ『SUPER RICH』第6話のネタバレ

-人間として-

喪服を着た氷河衛(江口のりこ)は誰もいない葬儀場で「不思議と全然悲しくないものですね」と喪主の挨拶をする。

3日前、宮村空(町田啓太)と衛の姿を見た春野優(赤楚衛二)と共に見た碇健二(古田新太)は、状況を説明してもらおうと言うと、三日月モバイルとの提携を目指している事を告げるも、優はそこじゃない!と告げる。

すると衛はこれからプライベートなことを話すと言い、碇に帰ってもいいと言うが、興味があるので聞いていく、と碇は告げた。

衛は宮村と話していたのはプライベートなことなので内容は言えないが、ごめんな、と宮村に告げるが、突然優は衛にキスをしようとしたことはすみませんでした、と告げる。

そんな話聞いてないと慌てる宮村だが、優は宮村に200万円借りたことも告げると、男として必ず返すと言うと碇は「人間としてもね」と付け足した。

だが衛は、二人を人間としてとても好きだが、それはそれだ、明日からも頑張ろう!と締めくくり、碇も解決したとスリースターブックスを後にしようとするも、衛に「自分に素直にね」と告げた。

風呂から上がった宮村は、衛との事を思い出していた。

靴擦れをしたという衛の手当をしながら、昔は逆の立場だったというと、その時も衛に好きと言ったと言う宮村は、僕じゃダメですか?と告げた。

だが勘違いだと取り合わない衛は、ありがとうと告げると宮村の前から去るが、宮村は追いかけて衛の腕を掴み、誰かいい人がいるのかと尋ねるも、突然衛を抱きしめた時に、二人が玄関を開けたのだ。

その頃優はバイトの面接を受け、借金返済のために働くことを決め帰宅すると、仕事をする宮村を見て隣に座ると、一緒に仕事を始めるのだった。

翌朝、衛は机に突っ伏して眠る二人の姿を見ると、そこにある企画書に目を通してから声をかけて起こし「今日は忙しくなるよ」と告げた。

新人作家の漫画を無料で出すのは?という碇の案に、最初の2ヶ月は無料で読み放題とかは?と鬼頭流星(嘉島陸)も案を出し、長編作品をリストアップしよう、と編集部では方針が固まった。

衛と宮村と今吉零子(中村ゆり)は、お金ではなく熱意で押すしかないとの方針を固めた。

東海林達也(矢本悠馬)と鮫島彩(菅野莉央)に編集部での提案を告げる優に、森ノ宮大吾(矢野聖人)CEOではなく、満月モバイルの大河一郎(田山涼成)を口説かないと、と告げる。

だが大吾は絶対に何か考えてると思う、という優にもう一度三日月モバイルに行こうと田中リリカ(志田未来)は提案した。

すると城戸密(結木滉星)は、三日月モバイルが大河の息がかかった社員ばかりであることを告げたが、三日月モバイルに向かった優達は、どうやって見分ければいいのかと考えを凝らした。

するとそこに元ラーメン屋の店主が声をかけてきた。

すかさずトイレに連れ込み、誰が大河派か、と尋ねるも、それは言えないと言うが、専務(大吾)派の人は飛ばされると田中に脅された店主は「お願いします、小村勉(大村わたる)さん」と優は名前を呼んだ。

すると専務の部屋にたまにこそこそ入る人物がいると聞き、優達は大吾の部屋に乗り込むと、応接室を漁り盗聴器を見つけた。

盗聴器を取り払い、ようやく大吾と話した優は企画書を渡し、何もかもとっぱらったら、やりたいことは何かという優に、そんなのないよ、と大吾は告げた。

それより優をつき動かしてるのはなんだ?と大吾尋ねられるのだった。

-家族仲-

満月モバイルとの企画を探す衛は、また衛が嫌な思いをするのは嫌だという今吉に、あんなおっさんに今吉が変なことをされる方が嫌だ、と告げた。

名刺ボックスを探す今吉が鮫島にメッセージを送ると、鮫島はまた体調を悪くし、田中の心配に気にしないよう伝えると、優が大吾の部屋から出てきた。

これからの作戦を練るスリースターブックスだが、大河がどこの制作会社と癒着してるか調べようという東海林だが、城戸は忙しい制作会社が見つかれば推測できるかも、 と告げ、即調べることになった。

仕事を終え晩ご飯を食べようという田中の誘いに「用事があるから」という優は、借金返済のためのバイトであるデリバリー配達員の仕事をするのだった。

深夜に帰宅した優は、衛の話し声が聞こえ声をかけると、祖母の具合が悪いことを告げると、遅いから寝ようと引戸を閉める衛に、寝ませんという優は引戸を開けた。

碇の車を走らせた優は、衛の祖母の元へ向かうも、衛を見た祖母の氷河多恵子(赤座美代子)は「茉莉子さん」と衛の母の名を呼ぶが「あんた誰…?」というと衛の存在に気付き、衛に物をぶつけて暴れだした。

車で帰りながら、祖母は男を産まなかった母を責めており、更に父を殺したのは衛だと言い張っていた祖母のことは嫌いだったという衛。

その言葉に「すみません」と申し訳なさそうに告げる優に、そういう訳じゃないという衛は、こんな事を言わせてくれてありがとうと告げた。

そして、優の家族が仲良しなのはいい事だとしみじみ告げた。

帰宅した衛は、おやすみと優に告げるも、優は「いたいのいたいの飛んでいけ」と告げつつ、衛の背中を何度か抱きしめトントンしていたが、その様子を宮村は見てしまった。

翌朝、宮村は自宅に戻ると荷物をまとめていたが、衛にコーヒーを入れてもらい、トーストを食べないかと言うも、始業前に自宅に戻るからと宮村は告げた。

だが2枚パンが出たから、という衛はパンをトースターに入れた。

すると宮村は、衛を抱きしめた時に気付いたと言うと、衛の一番役に立つ存在でいたい、そばで働くことを許して欲しいと告げた。

もし、大切な人が出来ても、今いても、自分にしかできないことがあると思いたい、それが自分の幸せだ、と宮村は告げ、起きる様子のない優を見た。

トーストが焼けた途端「いい匂いがする」と優が起きて来て、僕の分はありますかと衛に尋ねる優に、宮村は思わず微笑んだ。

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-大したこと-

フットサルをする大吾に付き合う優と東海林だが、ブックワールド社と組む事を突き止めた東海林が切り出すも、大吾は満月モバイルが決めた事だから、とあっさり告げた。

すると優は、優を突き動かす理由について、自分のためだというと、腐ってる暇はないと告げ、大吾にもないんじゃないか、と告げた。

その言葉に大吾は黙ったままだったと告げる東海林だが、優は話せば分かってもらえると思ってたのに…と告げた。

すると今吉は大河に近い人物とアポが取れたと告げ、早速その人物の元へ衛と向かう。

そこで大吾の父である森ノ宮昭三(辰巳琢郎)にお礼を告げる衛と今吉は、昔提出したモバイル提携の企画書を見せ、昭三とのやり取りもあったことを告げる。

スリースターブックスに決めて欲しいというわけでわはないが、あの頃のようにまだやって行きたいと衛が告げると、そこに何故か大河がやってきた。

帰宅した衛はいい匂いがする、と豚汁を作る優の元へとやってきた。

ご飯は食べたけど食べてないという衛と晩ご飯を共にする優は、もりもりと食べる衛に「お腹すいてるんですか?」と告げると、食べたけど食べた気がしなかった、と告げる衛は、顛末を告げた。

大河がやってきて、衛は大吾に圧力がかからないようにして欲しいと告げると、衛の父親があのタイミングで亡くなり、20億損した事を大河は告げた。

するとうちみたいな会社の周りをコバエが飛ぶなと告げられたことを「ビジネスの話に女が入るのが嫌なんだって」と衛は例えた。

その言葉になぜ自分を連れて行かなかったのか、と荒ぶる優だが、バイトの時間目前となり慌てて豚汁とおにぎりを食べるが、衛は明日の朝も豚汁が食べたいと告げると、そこに電話が入る。

今吉と打ち合わせが入ったことを告げる衛は、明日豚汁食べられないかもと残念そうに告げる衛。

大丈夫だという衛だが、食卓に残る衛はしょんぼりしていた。

デリバリーの配達員とバイトをする優は、あそこに行ってみるか、と言われ向かうが、そこは闇賭博の店だった。

釣りは要らないとチップを貰った優だが、そこで借金も全部返したという男性や、お兄さんも賭けてく?という女性を見つつも、その場を後にした。

その頃、衛は喪服を着て病院へ向かい、そのまま祖母の葬式を開くも、参列者は誰もいなかった。

故人に一言だけ、と告げた衛は、悲しくないけどかわいそうです、と告げた衛は、派手好きだったのにこんな質素な式でごめん、とつけ加えた。

衛ひとりで祖母の亡骸に花を添えるが、そこへ優もやってきた。

ちゃんと言ってくださいよ、こんな大変なこと、という優に、大したことじゃないと衛は返した。

だが、こんな時にひとりなのが大したことなんです、と優は告げると、そのまま二人で花を添えた。

-好きです。-

帰宅した衛と優だが、衛は両親の葬式でも涙は出なかったと言うが、そんな衛の手をそっと握った。

悲しくないからいい、という衛だがそこに優のスマホにとめどなくメッセージが入ってくる。

仕方なく見る優は「なんでこんな日にバイトに入ってないんだ」「目玉の数珠がいる」というメッセージに、意味不明だという優だが、衛はその数珠が大河のものだと気付いた。

闇賭博の部屋へ向かった衛と優だが、ここへ来た時点でお前らも同罪だ、という大河に、優はここでじぶんが勝ったら何でも言う事聞いてください、と告げた。

三日月モバイルとの提携の件かという大河に、今まで衛に吐いた暴言を謝ってください、と告げるのだった。

翌朝、帰宅した優を迎えた衛は、優に手作りのカレーを差し出した。

だが、味見した衛は「苦っ、これ食べたらあかん」というも、既に口にした優は「美味しいです」と告げた。

あの後、優は賭けに勝ち、大河に謝らせたのだった。

その姿を見た衛は胸がスッとしたと言うと、衛は「優くん、好きです。今までの誰より好きです」も告げるも、遅いよな、と告げた。

すると優は「俺もめちゃくちゃ好きです。でも、今じゃないんです!」と言うと、今は借金返済中なんで、と言うと、そんなの関係ある?と衛は告げた。

待ってどうするのかという衛に、付き合うんじゃないんですか?という優は衛に自分を男として見てないのか、と言うと、そうでは無いという衛。

それを聞いた優はそっと衛にキスをする。

すると、借金返済したら結婚しましょう!と告げられ、衛は思わず「そう来たか」と告げるのだった。

ドラマ『SUPER RICH』第6話のまとめ・判明したこと

・働きすぎでは無いのか優くん…
・田所さん…え、デンジョさん!?
・↑クセすご参照してください(笑)
・鮫島妊娠してない?って思ってる
・ついでにリリカ、優くん好きだよね?

ドラマ『SUPER RICH』第6話の感想

40代女性
40代女性
今回の赤楚衛二さんは働きすぎの設定なのか、なんか顔が少し白くて儚い…きゅん(は)。告白する衛がなんか可愛かったな。付き合うについて適当に流したら結婚持ち出された感あったけど。なんとなく宮村もそれに気付いたんだなぁ…と思うと、なんか複雑だ…。にしても今日の優くんのビジュはやべーですよ。そりゃ告白もしたくなる…(笑)。

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