2021年11月14日テレビ東京『男子ごはん』で放送された「カブの含め煮」のレシピを詳しくご紹介します!
根菜をおいしく食べよう!
じっくりダシを含んだ優しい味わいの一品です。
教えてくれたのは、番組おなじみ、料理研究家の栗原心平さんです。
11月14日の放送で紹介された「カブの含め煮」のレシピを、速報でご紹介します。
※画像は男子ごはんから引用させていただいています。
男子ごはん「カブの含め煮」の作り方 栗原心平さんのレシピ (2021.11.14放送)
材料(2~3人分)
まずは材料をご紹介いたします。
・カブ:3~4個(300g)
・昆布:4g(8cm×8cm)
・水:450cc
・かつお節:25g
【ダシの材料】
・酒:大1
・みりん:大1/2
・塩:小1/2
・薄口しょうゆ:大1
【仕上げ用】
・かぼす汁:大1
・みょうが:1個
・大葉:5枚
・かつお節(ソフトパック):適量
・かぼすの皮:適量
作り方
- 鍋に昆布と水を入れて30分間置く。
- ①を中火にかけて沸騰させる。かつお節を入れたらすぐに火を止める。かつお節が沈殿するまで冷ましたら、ザルでこしておく。
- カブは皮をむき、竹串が透るまで柔らかく煮ておく。ザルにあげて水気を切っておく。
- みょうがは小口切りにする。大葉は千切りにしておく。
- 鍋に③のダシ、酒、みりん、塩を入れ、中~強火にかけて沸騰させる。
- 薄口しょうゆ、④のカブを加え、中~弱火で10分間煮込む。
- ボウルに煮汁ごと移して、カブを冷やして味をしみこませる。
- ⑦にかぼす汁を加えて軽く混ぜ、器に汁ごと盛り付ける。
- カブの上に、みょうが、大葉、かつお節をのせて、かぼすの皮をすりおろしたら完成。
“この記事のまとめ”
料理のポイントです!
昆布とかつおのダシをとる!
カブが煮えたら、よく冷まして味をしみ込ませる!
国分太一さんが試食しました。
『染みてるね。お出汁をしっかり感じます』『うん!うまい』
お箸でスッと切れるほど、とっても柔らかくカブが煮えました。
丁寧にとったダシがしみ込んでいて、本当においしそうでした。
とっても上品な一品。
ぜひご家庭でも「カブの含め煮」作ってみてくださいね。
その他の『男子ごはん』レシピは、こちらからご覧いただけます。
[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]
「男子ごはん」
テレビ東京系列 日曜11時25分~11時55分放送
料理・バラエティ番組
国分太一
栗原心平(料理研究家)
[/word_balloon]
最後までお付き合いありがとうございました。