『真犯人フラグ』3話のネタバレ・あらすじと感想~目的は何か~

真犯人フラグ
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新築予定地に埋まったローファー。
光莉の学校指定の靴だと凌介の不安が募る。

結果、埋まっていたのは靴だけだった。
だが、そのローファーの話がどこから漏れた?

ぷろぴんはまた新たな証拠を突きつける動画をアップ。
凌介には多数の荷物が届いていた。
そして何故か二宮にも届いていた。
その宛名はなんと…?

『真犯人フラグ』第3話はそんなお話です。

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

真犯人フラグ 3話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~目的は何か?~

ドラマ『真犯人フラグ』第3話のネタバレ

-埋まっていたのは…?-

相良家の新築予定現場では、電話をかけてきたのは女性で、受けた時はひとりだったと林洋一(深水元基)は告げる。

そこで見つかったローファーの靴が娘の相良光莉(原菜乃華)のもので、光莉が埋められているのではないかと気が気でない相良凌介(西島秀俊)だが、埋まっていたのは靴だけだった。

光莉と同じサイズの靴を念の為調べるという刑事の阿久津浩二(渋川清彦)は、新居の工事を続けたいと言ったそうですね、と凌介に尋ねると、家族と暮らすためです、と凌介は告げた。

その時、部下の二宮瑞穂(芳根京子)から、会社に戻ってこれるか、との連絡が入る。

戻ってきた凌介に、ドライブレコーダーに映る息子の相良篤斗(小林優仁)の姿を見つけたという二宮だが、その隣には妻の相良真帆(宮沢りえ)のものである傘を持つ人影があった。

その傘は真帆の好きなデザイナーのサイン入りだったという凌介は、真帆の傘で間違いないと告げた。

愛住ホームでは、工事を中断した方がいいと上司の井上幸作(戸田昌宏)に告げられる林だが、凌介は工事を続けて欲しい、と譲らなかった。

林が帰った喫茶店で、謎の男が「事件について話が聞きたい 連絡をください」という、謎の数字が書かれたメモを挟んだ小さな本を、凌介の座るテーブルに置いていった。

その人物を負う凌介だが、タクシーに乗った人物を追うことは出来なかったが、その姿を物陰から木本陽香(生駒里奈)が見ていた。

タクシーに乗り込んだのは、なんとITベンチャー企業「プロキシマ」社長の橘一星(佐野勇斗)だった。

翌日、二宮にその事を告げようとした凌介に、二人だけで秘密の話かと上司の太田黒芳春(正名僕蔵)に大声で告げられ、二宮はその行動がパワハラに当たると指摘しやめさせた。

そして、メモに書かれた謎の数字に戸惑う凌介は、なにかのアカウントでは無いか、と言う二宮が検索すると、Twitterのアカウントだった。

今回のための捨てアカウントだという二宮がDMで連絡を取ると、すぐに返事が来て、取材をしたいことを明かされた。

凌介の親友・日野渉(迫田孝也)の店を使って待ち合わせた凌介。

そこへやってきた橘は、凌介の対応に感謝するが、凌介は「光莉が好きだった絵本、なんで知ってるの?」と、橘が差し出した本を指した。

すると橘は「光莉さんとお付き合いをさせてもらっています」と告げた。

-光莉との馴れ初め-

橘の言葉に、日野と二宮は素性を明かし、橘の人となりを伺うも、若き社長と知り三人は驚いた。

すると橘は光莉とのメッセージのやり取りを見せてくれたが、そこには「たすけて」という文字以降、光莉の反応はなかった。

恐らく光莉は誘拐されているという橘は、警察に届出る前に、犯人に気付かれないよう凌介に話をしたかった、と告げた。

犯人に心当たりはあるかという橘は、ひとりだけ、と言うと光莉とのやり取りを思い出していた。

光莉が欲しかったパンを取った橘が光莉にそのパンを渡すと、いいです、という光莉とパンの渡し合いになったことを告げる橘にぽかんとする三人。

順を追って話そうとした橘の配慮だった。

その後、光莉と知り合いになり、ある日、光莉がパン屋にいる時、ストーカーみたいな男が店の外から光莉を見ていて、それとなく橘が助けたのだった。

翌日、お返しにパンを渡す光莉は、あと49個渡すから、それまで付き合って、と告げたという過去に、二宮は「(光莉が)可愛い!」と感激していた。

光莉と会う中で、自身が母子家庭である事も光莉に知られたが、母を捨てた父に逢いに行くことは無い、という橘のことを知っていた。

パンが50個目になりそうな時、橘の母はきっと橘を立派に育てたことを見せつけたいんだから、父に会いに行って、と光莉が告げた事を言った橘。

家族の愛を知っている光莉は、自分に取っても大事な人だという橘に感動する凌介に、橘は自分も協力したい、と告げると、立ち上がり握手を求めた。

慌てて泣き顔のまま凌介は握手をした。

その夜、ぷろぴんこと徳竹肇(柄本時生)がアップロードした動画は、凌介が大学時代に書いた「懺悔の旅路」という小説に触れた。

そして、旅をしながら遺留品を埋めていくという小説の内容と、今回の事件が一致した、と告げていた。

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-かがやきの土-

ワイドショーでは、炊飯器失踪事件は凌介の自作自演ではないか、とコメンテーターの雫石千春(小松利昌)が告げていた。

そして会社には、凌介宛の荷物が増えている事を告げられ、更には二宮宛の荷物が届いたことも知らされた。

それはクレーム電話を度々かけてくる木幡の名前だった。

その時、木幡からの電話が入り、応対した二宮は「届いた?」と告げられ、配達員の望月鼓太朗(坂東龍汰)が荷物を開けると、そこには「かがやきの土」と書かれたものが2袋入れられていた。

ほんの気持ちよ、願い事を思いながら植物を植えるといい、という木幡に、ありがとうございます、と告げて二宮は電話を終えた。

社屋の外に土をまいた二宮と望月だが、何を願えばいいのか、という二宮に、望月は「まずこの会社の幸せですかね」と呟いた。

凌介は荷物をひとつずつ開けると、ひとつは失踪したと聞いて、というメッセージと炊飯器、ひとつはローファーが出てきた。

すると凌介に阿久津から電話が入った。

ローファーのこと、誰かに言った?と尋ねる阿久津に、誰にも言ってないという凌介だが、、何かあれば逐一知らせて欲しいと阿久津は告げて電話を終えた。

捜査会議ではローファーは光莉のものだったことを告げられ、落合和哉(吉田健悟)は「いよいよシリキラ(シリアルキラー)みが増してきた」と言うが、突然阿久津は「粉薬は薬と水どっち先飲む?」と尋ねた。

薬からだという落合は、常識を疑えってことですか?と告げるも、阿久津はオブラートがないと飲めない体質だと明かすと、他の人がどうか気になっただけだと告げた。

凌介の新居建設予定地前を訪れた猫おばさん(平田敦子)は、そこで大声で「お父さんお父さん」と、「魔王」の歌を高らかに歌っていた。

その夜、凌介の元に日野と河村俊夫(田中哲司)が酒を持って元気付けにやってきた。

今のことがパラレルワールドか何かなら、という凌介を元気付けて二人は帰宅した。

翌日、編集部で炊飯器失踪事件について話し合うが、犯人は何が目的なのかを明確にして、週刊誌に取り上げる必要があり、河村は凌介を苦しめるためではないか、と結論づけた。

ぷろぴんの動画に関して削除依頼を出しているという記者の上原啓太(竹森千人)だが、あの動画はプライバシーの侵害どころか、他にも問題があり、下手すればアカウント凍結だろう、と告げていた。

その頃、サッカー教室で指導をすコーチの山田元哉(柿澤勇人)だが、息子を見に来ていた菱田朋子(桜井ユキ)に気付くと、もっとアグレッシブに連絡を撮りたいという山田。

とりあえずこれ(スマホ)で、と告げて菱田は距離を取った。

-大きな事件-

日野の店では、凌介を待ちつつも二宮の年齢を知って驚く橘がの姿があり、二宮はほんのり喜んでいた。

遅れてやってきた凌介は、警察に事情聴取を受けていたと明かすと、ローファーの情報を自分が広めたと疑わていると告げた。

すると橘は、その情報を出している人物がいるとパソコンを操作すると、Twitterにその情報が書かれていた。

通報すれば、という二宮だが、多分無駄だと思います、という橘のスマホがメッセージの着信を知らせた。

カップルアプリで光莉の居場所が分かった、という橘だが、光莉の名前が「ひかりんご♡」と表示されていることに凌介は慌てた。

そして光莉のスマホがある場所に向かう凌介と二宮と橘は、トンネルの中から電話の音がし、そこへ向かった凌介は、こめかみに拳銃を押し当てられた。

驚く二宮と橘だが、そこには阿久津達がいた。

今回の事件はかなり大きなものだという阿久津は、こんな時は連絡して下さいよ、と呆れていた。

そして、同じくそこへやってきた河村達を見た阿久津は、週刊誌も嗅ぎ付けたのかという顔をするが、凌介か「友人です」と告げるのを見る。

とくダネのために張っていて何も掴めないまま帰る気持ちが分かるか、という河村達と、凌介たち、そして警察たちは辺りを探していたが、そこで真帆の指輪が見つかった。

その事にショックを受ける凌介だが、警察には疾走前に真帆が生命保険に加入していたという情報連絡が入った、と阿久津は告げられる。

帰宅した凌介は、菱田がカレーを作りすぎたから、とタッパーに入ったカレーを持ってきて、ご飯も持ってくる、と駈けて行った。

その頃二宮は、橘は凌介を疑ったが、あの人にそんなことは出来ない、と言うと、二宮も同意したように「あの人、優しすぎるのよ」と頷いた。

その頃、誰かが遺影のように飾られた凌介の写真のまえで、お教をラジカセで流す姿があった。

ドラマ『真犯人フラグ』第3話のまとめ・判明したこと

・凌介達が思うより大きな事件になってる
・橘は光莉と付き合っていたとは…
・色んな人が怪しく見えた今回の話
・またもや生駒里奈さんちょい見え

『真犯人フラグ』第3話ネタバレ筆者の感想

40代女性
40代女性
とりあえず、菱田の行動もなんか怪しいし、橘の話も本当か?とも思えるし、猫おばさんのおとーさんおとーさん♪はとてつもなく気持ち悪く響きましたが、平田敦子さんお歌が上手い(そこ)。そして何より最後のカットです。遺影が用意できるのは、葬儀社に勤務してる木本じゃね?ってなりますよね。考察担にはたまらない展開になってきましたが、わたしはどうなっていくのか見守るタイプなので言及はしません(笑)。

『真犯人フラグ』無料視聴方法

ドラマ『真犯人フラグ』は毎週日曜22時30分~

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登録方法はこちら記事で解説してます。

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ドラマ『真犯人フラグ』第3話の感想をSNSで探してみた☆

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