ドラマ SUPER RICH(スーパーリッチ) 2話のネタバレ・あらすじと感想~本当は怖いんじゃないんですか?~

SUPER RICH
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金策に明け暮れるスリースターブックス。
だがそんな衛に、島谷から援助の話が出る。

条件は、今月の純利益1500万円。
どう切りつめても無理だという東海林は告げる。
赤字部門の編集部を切るしかない、と。

あと1億、何とかするという衛は、受け入れなかった。

そんな中、優は衛に告げる。
一ノ瀬に本当の事を聞くのが怖いんじゃ…?
そして衛は、一ノ瀬を探し出すことを決意したが…?

ドラマ『SUPER RICH』第2話はそんなお話から始まります。

本ページの情報は2021.10.15時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。

SUPER RICH 2話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~~

ドラマ『SUPER RICH』第2話のネタバレ

-野良犬-

パトカーに乗り込んだ氷河衛(江口のりこ)を呼び止める春野優(赤楚衛二)だが、パトカーに乗ったマモは「出してください」と告げ、優は去ってゆくパトカーを見送るしか無かった。

2日前、衛の後を着いてきた優は、プログラミングスクールの学費も払えず、家も引き払い、残り500円で実家に帰ろうとしたが、帰れなくなってしまったことを明かす。

行くとこがない、と言う優に、そういう大事なことはラーメン食べる前に言ってよ、とさすがの衛も言わずにいられなかった。

帰宅した衛はマンションのエントランスて宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)に出迎えられるが、春野を見て「誰?」と告げた。

会社に戻った衛たちは、ウーマンオブザイヤーの動画があちこちで流れている知らせを受けると、衛は自身で資金調達をしたが1億円足りないことを告げる。

だが、衛が資金調達する必要は無いという宮村は、今のうちに一ノ瀬に対して被害届を出そうと言うが、衛は「もう少し待って、あと1億頑張るから」と告げたが、その時部屋の外で大きな物音がする。

慌てて会議室を出る宮村たちだが、そこには優がいた。

衛はインターンで遅刻した人物が優である事を告げた。

そして何故か、若い子で憂さ晴らししようとしたわけじゃないですよね、と東海林達也(矢本悠馬)に確認されてしまう。

そんな優を編集部の碇健二(古田新太)の元へ連れてきた宮村は、衛が連れてきた野良犬だと言うと、一晩ここに置いてくれと告げた。

優に1000円渡した宮村は、保健所に連れていかれたくなければ、これで実家に戻るよう告げると去っていった。

翌朝、衛はマスコミに囲まれつつ出勤したが、会社にはMEDIAグループの社長・島谷聡美(松嶋菜々子)が訪れており、衛は一ノ瀬に逃げられたことを告げて詫びた。

だが、島谷は怒りにきたわけではなく、救いに来たと言うと、業務提携をしたいと告げ、必要な額を払うと告げられる。

会議室では島谷から今月の純利益を1500万円にすることが条件だと衛は告げたが、東海林は無理だと理由をつけてつげた。

東海林の歯に衣を着せた物言いに、宮村ははっきり言えと告げると、あちこちの節約をする必要があると言うも、それでも数万円だと言う東海林。

だからこそ赤字部門の編集部をカットすべきだ、と東海林ははっきり口にした。

その後の編集部では、給料20万円をもらわないと辞めれないが、大丈夫なのかと言いつつ仕事するインターンの田中リリカ(志田未来)に、20万円?と羨ましそうに口にする編集部員の鬼頭流星(嘉島陸)。

会議で感情的になった宮村に「珍しい」と告げた今吉だが、東海林の気持ちも分かる、と言う宮村だが、今の衛にそんなことを告げても追い詰めるだけだと告げた。

宮村には自分もいるという今吉だが、エレベーターが開くと優が立っており「飼育委員、頼むわね」と宮村に告げて今吉は去っていった。

帰るよう言ったのに、という宮村に、衛に聞きたいことがあるという優はお腹がずっと鳴っており、宮村は仕方なく飲食店へ優を連れていく。

こんなに美味しいの3ヶ月ぶりだと食べる優に、宮村は昔の自分を重ねていた。

-本音と建前-

昼食を買って戻った田中は「これもインターンの仕事ですか」と噛み付くが、そもそも興味が無いだろうと碇に告げられ、興味が無いとダメなんですか?とまた噛み付かれた。

一方、ラーメン屋の店主は優を見て「昨日の!」と言うと、伸びないうちに食べて、と告げられる。

そして、衛に言いたいことはなんだと言う宮村と優の前に「言いたいことて何?」と現れた衛が告げた。

優はスリースターブックスで働きたいと言うが、今はそんな余裕はないと衛に告げられる。

衛のインタビュー記事を見せる優は「やりたいことはすぐに始めるよう、衛さんも言ってた」と告げると、衛は「怖っ」というも、懐かしさにその記事を手にした。

そして金を持ち逃げした一ノ瀬亮(戸次重幸)に関しても、もう一度ちゃんと聞いた方がいいと思う、という優の言葉に、ラーメンを初めて食べたのは大学になってからだと告げた衛は、宮村に告げる。

やはりいちばん最初に一ノ瀬を探さなければならなかった、と言うと、宮村に探そうと提案した。

会社に戻ると田中が東海林に噛み付いており、鮫島からは「インターンに本日付で辞めるよう伝えたらこうなった」と告げられた。

20万もらうまでは辞めませんという田中に、こんなことになってごめんという衛は、インターン達に給与を差し出した。

こんなことしても意味は無いという東海林に、上手く伝えられなかった東海林のせいでもあると言われ、一ノ瀬が全額持っているかは分からないが、返してもらえればなんとかなると衛は告げた。

編集部に戻った田中達は「最後の日だから頑張ろう」と碇に告げられるも、田中はジュースと思った飲み物を煽ると、どうやら酒のようだった。

やってきた優は碇に「自転車借ります」と告げると、急に田中は「こんなの(20万円)でわたしは終わりですか!」と喚き始めた。

それならなぜ20万円を受け取ったのかという優は、履歴書にインターンをやったって書きたかった、と告げられ、そう志望動機に書けばいいと言うと、田中は泣き出すのだった。

酒を飲んだことに気づいた他の面々は、田中も悩んでたんだなと知り慰めていた。

碇は優に「本音は人を傷つけることもあるから気をつけて」と告げられる。

机に突っ伏して寝る田中に毛布をかけると、優は自転車でどこかへ向かい始めた。

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-編集部の危機-

衛の元へやってきた宮村は、一ノ瀬がまだ見つからないと言うが、やはり編集部を切るしかないのでは、と衛に告げるが、いちばん人を辞めさせたくないのは宮村なのにごめんと告げられる。

6年前、橋から飛び降りようとしていた宮村は「なにかお探しですか?」と衛に声をかけられ、パスタをご馳走になった。

お腹すいてるから変な事考えるんよ?という衛は、そんな宮村をただ見守っていた。

そんなことを知ってか知らずか、歩く衛の背中を一ノ瀬が見ていた。

衛に声をかけられずに座り込む一ノ瀬に、何故か優が声をかけてきた。

一ノ瀬さんですよね?という声に、一ノ瀬は一目散に逃げ出した。やっと捕まえたと思うも逃げられ、負傷した優はそこが高石産業の近くだと気付いた。

衛を訪ねた優は、怪我の手当てをしてもらいつつも一ノ瀬を見つけた事を告げるが衛が一ノ瀬を許してることを把握してしまう。

すると、前に風呂入ったのいつ!?と言われ、風呂を使わせてもらい、ついでに借りていた碇の服も衛が洗濯してくれた。

そして、なにか作ろうとした衛が高い位置にあるものを取ろうとしたのを見た優は取ってあげるも、調理に迷う衛の代わりに優がそうめんを作る事になった。

麺つゆもない衛の家で、優は麺つゆもまでも作ってしまう。

美味しいと食べる衛に「食べるラー油とかあると美味しい」と告げる優だが、衛が知らない様子なのを見ると「今度買ってきます」と告げた。

普段はデリバリーやデパ地下の食材で済ませるという衛は、一ノ瀬と知り合い、色んなものを食べさせてもらったと言う。

主にジャンクフードだが、それまでジャンクフードを知らなかった衛には新鮮だったようだ。

会社の面子は全部自分が集めた人材だから、みんなの面倒を見なければいけないと言う衛に、そうでしょうか、と優は疑問を投げかけた。

みんなそう思ってないと思う、という優は言いすぎたことを察し、食べたら帰ると告げるも、いいよと衛は告げるも、「ベッドはダメやけど」と続けた。

ソファで眠る優に「おやすみ」と衛は告げた。

-衛のおにぎり-

夜、宮村はみんなが退社する中、何かをネット上で見つける。

朝、目覚めた優は、衛が用意してくれていたおにぎりを食べるも、ぼろぼろとこぼれてきて「もっとちゃんと握ってほしな」と呟きつつも笑顔で食べていた。

会社では優が「これから石高興業に行く」というメッセージと共に、おにぎりについてもお礼を告げていた。

会議ではきつい事を言う東海林に、衛は「こんなことを言わせてごめん」と言うと、鮫島彩(菅野莉央)にもお礼と謝罪を告げた。

そんな中、石高興業からゴミのように捨てられる一ノ瀬を見つけた優は、早速衛に連絡をした。

病院へ駆けつけた衛を見た一ノ瀬はすぐに土下座をし、あちこちで借金をした事を詫びるが、許せないなら殴ってもいいという一ノ瀬を殴る蹴るの暴行で迎えた衛を優が止めた。

衛は、お前は何も分かってない、みんながどんな気持ちで金策してるか知ってるか、と言うと、金を返せと言うが、いちのは「ないよ」と告げると、窓から飛び降りて逃げ出すのだった。

挙句、警察を呼ばれた衛はパトカーで連れ去られた。

夜、迎えに来た宮村と、出口で待っていた優が衛を出迎えたが、衛のカバンを持っていた優からカバンを受け取り、衛は会社にに戻った。

みんな、ごめんと言うと、衛はここは解散する、と告げる。

3日後、新しい社屋へと映るスリースターブックスだが、こそは古民家だった。

「ようこそ、我が家へ」

ドラマ『SUPER RICH』第2話のまとめ・判明したこと

・衛はインターンの名前も覚えてる
・碇は犬派で優は助かった?(笑)
・一ノ瀬まさかの闇金に手を出してた
・飲み物に酒を混じらせるとは…鬼頭め。
・野良犬の住処は編集部か、衛のソファか

ドラマ『SUPER RICH』第2話の感想

40代女性
40代女性
あらすじにかけてはいませんが、衛は編集部を先行投資と告げてましたが、編集部を作るために会社を作ったみたいなもんです。なぜそんなことをあらすじに書けてないのか??それはわたしの努力不足です(笑)。そんなこんなでどんどん風向きが悪くなるスリースターブックスですが、コストカットを考えた結果、社屋を売る、という手に出たようですね。古民家だった、と書きましたが、多分そうだと思うよ…?(笑)次回からも展開が楽しみです。

ドラマ『SUPER RICH』無料視聴方法

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ドラマ『SUPER RICH』第2話の感想をSNSで探してみた☆

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