だが今度は梨沙とすれ違ってしまう。
そんな中、モスト廃刊を知る編集部。
黙っていた宗介はひとり悪者にされてしまった。
孤立した宗介だが、ひとりで編集をやり始めた。
そんな宗介について行っていいかみんなが戸惑う、と拓也は助言した。
一方、梨沙は逃げ続けるため、愛は追うが…?
ドラマ『彼女はキレイだった』第8話はそんなお話から始まります。
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ドラマ『彼女はキレイだった』8話 ネタバレ・あらすじ・感想~一緒に戦ってくれませんか~
ドラマ『彼女はキレイだった』第8話のネタバレ
-またすれ違う気持ち-
真実を告げ、ようやく再会を果たした長谷部宗介(中島健人)と佐藤愛(小芝風花)。
愛は本当は会いに行ったが、会う勇気がなかったことを告げるが、もし逆だったら愛は宗介にがっかりしたか、と尋ねるが、それは無いと愛は告げる。
それと同じだと告げられ、愛は安心する。
桐山梨沙(佐久間由衣)にこのことを聞いたんじゃないのか、と尋ねる愛に、違うと告げた宗介の言葉を聞き、愛は急いで帰宅した。
愛が帰宅すると、梨沙は昔の様に着飾り、男友達に会いに行ってくる、と笑顔で告げるのだった。
ひとりになった愛は、梨沙の部屋のごみ箱につまずくが、そこから丸めた手紙がいくつもでてきた。
そこには、本当は自分が愛でないこと、梨沙が宗介に初恋をしたことなどが記されていて、今までのことも謝罪していた。
梨沙の気持ちを知った愛は思わず涙を零した。
翌朝、鏡に向かい愛への挨拶の練習をする宗介は、出勤途中で愛の姿を見つける。
早速デートに誘うが、愛は「今はちょっと」と告げてそそくさと出勤していくのだった。
夏川ちかげ(日高のり子)の記事を見た愛に、今までにない感じでいいと岡島唯子(片瀬那奈)からも褒められる愛だが、そこへ宮城文太(本多力)から樋口拓也(赤楚衛二)がしばらく有給を取る事を伝えられる。
宗介の元へ行くなと告げた拓也を思い出す愛だが、岡島は拓也に引き抜きの話がある事を告げられ、編集部は途端に騒がしくなった。
一方、宗介は常務の岸田庸司(木村祐一)に廃刊を前にこれからどう巻き返すのか、と尋ねられるが、雑用で荷物を運んでいた里中純一(髙橋優斗)はそれをうっかり聞いてしまい、編集部へと向かうのだった。
自宅で晩ご飯を食べようとする愛は、帰宅した梨沙に声をかけるが、食べてきたと断られてしまう。
だが、ちゃんと話したいという愛に、梨沙は自分は愛を裏切った、それだけと告げて逃げ出そうとする。
追いかけた愛に、今は愛の顔を見たくないと告げられ、愛は梨紗の手を離してしまった。
翌朝、自宅を出た愛の前に宗介がいた。
仕事前に愛と話せたら元気がもらえると思って、という宗介に、あんまり家には来て欲しくないという愛。
なぜそんなに他人行儀なのかと尋ねる宗介に、愛は同級生とはいえ同じ社内にいるからだ、と答えるが、宗介は違和感と切なさを感じる。
なぜか宗介と距離を取る愛に、宗介はようやく真実を知った時に同じ気持ちだと思ったのに、俺だけだった?と尋ねるが、愛は分からないと告げた。
-ひとりの編集部-
愛が出勤すると、なぜか編集部は沈んでいた。
企画会議を始めるという宗介の言葉に誰も動かず、どうしたのかと尋ねるが、岡島は来月でルナを越えないと廃刊になるというのは何故か、と尋ねた。
なぜ今まで黙っていたのかと岡島や東今日子(寒川綾奈)、須田絵里花(宇垣美里)、風見若菜(村瀬紗英)、小松麻利奈(山田桃子)などから、宗介の行動にはついていけないと告げられる。
更には、次回からはひとりでやっていくよう告げられてしまう。
ひとりで編集部の仕事をする宗介だが、編集部は廃刊になればアンケートを反映する場もないとこぼし、拓也は廃刊を知ってて有給を取ったのではと噂されていた。
編集部に戻った宮城と里中は、早々に帰ろうとうとする岡島たちに遭遇する。
自分のせいかと項垂れる里中だが、宮城はそうじゃないと励ましてくれた。
そこへ目ざとくやってきた須田は、まんまと里中を食事に誘うのだった。
翌日も編集部で宗介は孤立しており、耐えられなくなった愛は自宅で自分なりに企画をいくつか提案しようと試みるのだった。
朝を迎えた愛は、翌日が梨沙の誕生日である事を思い出し、梨沙に「いつ帰ってくる?」とメッセージを送るが、返事はなかった。
そして、副編集長室に企画案を持参した愛に、宗介は心境の変化でもあったのかと嫌味を言われる。
モストのために頑張りたい、という愛の言葉に宗介は書類に目を通すが、その中に岡島の過去の企画に似たもを見つけ、岡島の案と掛け合わせればヒントが出るかも、と告げる宗介。
そして宗介は愛に「ありがとう」と告げる。
企画件で岡島に声をかけた愛は、何故か居酒屋に連れていかれる。
そして岡島に、廃刊のことを知っていたことを詫びる愛だが、宗介に止められてたなら仕方ない、と岡島は告げた。
だが、宗介も隠してたのは同じだったが、それを知らず岡島は宗介に対しモストジャパンが無くなってもどうでもいいんだろうと告げた。
だが、愛は宗介か廃刊を隠していたこと、今までの編集部の企画全てに目を通し、保管していたことを岡島に告げる。
ひとりになった編集部で色々と考えていた宗介の前に、大きな荷物を持った拓也が現れた。
今いちばん会いたくない人にあっちゃったな、と宗介は告げられてしまう。
誰もいない編集部に不思議がる拓也に、来月でルナをこえないと廃刊になる事を宗介は告げた。
そんな時になぜ誰もいないのかという拓也は、それで怒らせたのか、と悟ってしまった。
その事でみんなに反感を買ったため、自分ひとりで頑張っていると宗介は告げるが「ばかなんですか」と拓也は告げる。
そんなだからみんなが宗介について行くべきか困惑する、と拓也に告げられる。
-逃げずに向き合う-
帰ろうとした宗介は、エントランスにいる愛を見つけるが、少し話さないかと告げられ、編集部に戻った。
みんなの気持ちを考えられなかったという宗介に、愛はもっと正直になってみたら?と宗介に告げると、宗介は笑顔になった。
そして愛に宗介を避ける理由を尋ねると、梨沙との間に何かあった事に宗介は気付いた。
宗介は、昔の愛と同じ人物だと思わずに、今の愛を好きになったことを告げ、自信を持つよう告げられる。
宗介に感謝した愛は、翌日梨沙の店の前に現れ、話そう、と告げるも、梨沙はすごい勢いで駆け出してしまった。
梨沙を追いかけつつ「なんで逃げるの!」という愛だが「なんで追いかけてくるの!」と梨沙は逃げるが、愛は転げてしまう。
もう友達に戻れないのか、という愛に、怒ってるでしょという梨沙だが、愛は友達に戻ろうとしない梨沙に怒ってる、と告げた。
今までの楽しいこととか全部を、たったひとつのことで忘れないでという愛に、梨沙は宗介をどんどん好きになってつらかった、と告げる。
でもそれ以上に愛とけんかした事がつらかったと梨沙は告げた。
自分のせいなのに愛がいなくなるのがつらかったけど、つらい時に愛につらいと言えずにつらかった、と梨沙は告げた。
ふたりで涙を拭き合うと、愛の作ったケーキの箱を開けるが、転けてぐしゃぐしゃになっていた。
それでもいいと言う梨沙に、お誕生日おめでとう!とケーキを差し出す愛からケーキを受け取る梨沙は、食べると「美味しい!」と告げた。
そして帰宅して寝ている愛に毛布をかけた梨沙は、宗介にメッセージを送る。
今までありがとう、愛をよろしく、宗介が好きでした、と送信した梨沙は、そのまま宗介の連絡先を消した。
眠る愛の鼻をつまんで遊びつつ、梨沙もそのまま眠るのだった。
-天職-
拓也のスマホには、編集部で待ってるという宗介のメッセージが届いた。
朝、編集部では編集部の全員の名前を呼び、宗介は廃刊を黙っていたことを詫びるが、皆さんの能力があれば廃刊は免れると思ったかだ、と告げた。
みんなの前向きな姿と、モストを愛する気持ちも全部信じていた、という宗介は、自分ひとりでは確実に廃刊になると告げた。
廃刊を免れるために一緒に戦ってくれませんか、と宗介はみんなの前で頭を下げると、外で聞いていた拓也が現れた。
来てくれたのか、という宗介に、拓也はお土産と企画を持って来たことを告げ、モストに戻ってもいいと拓也は告げた。
だが、元々辞める気はなかったという拓也は「ね?」と岡島に告げると、モストはわたしの天職ですから、と告げた。
みんな口々に辞める気はなかったことを告げると、素直な宗介は可愛かったと拓也は抱きつくのだった。
そこへ、ブラボー!と言いつつやってきた池沢蘭子(LiLiCo)は、ネットニュースに廃刊の噂が流れてしまったことを知らせる。
誰がリークしたのかと疑心暗鬼の中、そのことは心配だ、と常務室にいる岸田は誰かに連絡をしていた。
みんなが戻ってよかった、と宗介に告げる愛は、たくさん待たせてごめんね、と告げると、宗介が言う前に「宗介が好き」と愛は告げた。
いつも宗介から言ってもらうばっかりだから、自分から言いたかった、という愛に微笑む宗介。
帰宅した愛は、パズルのピースを見て微笑み、モストの廃刊記事を見ていた宗介は「よし、出発!」と愛の言葉を告げ横断歩道を渡った。
だが、宗介はそこでめまいを起こして倒れてしまうのだった。
ドラマ『彼女はキレイだった』第8話のまとめ・判明したこと
・拓也忙しかったの?もっと来いよ(笑)
・女の子の友情にちょっと涙
・須田の里中狩り進行中
・梨沙も素直になってよかった
・最後は絵に書いたような「心労」の宗介
ドラマ『彼女はキレイだった』第8話の感想

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ドラマ『彼女はキレイだった』第8話の感想をSNSで探してみた☆
サラスト健人くんの予告にテンション上がりすぎて宗介の容態に誰も触れてなさすぎてオモロー#彼女はキレイだった #かのきれ
— ♡Natty♡ (@nattyxoxo0307) August 31, 2021
ひょっとしたら里中くんじゃなく樋口さんなのでは?、 #彼女はキレイだった
— 5色の麒麟 (@fk48026012) August 31, 2021
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