そう言おうとした愛の前に、なぜか拓也が登場。
おかげで我を取り戻した愛。
だが宗介は、その時のことが気になっていた。
仕事では宗介の企画であるデザイナーが来日。
ムードがいまいちの中、事件は起きた。
その責任を取らされ、愛が解雇に?
だが、その事態に編集部は宗介の責任問題を問い…?
ドラマ『彼女はキレイだった』第5話はそんなお話から始まります。
本ページの情報は2021.4.1時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。
ドラマ『彼女はキレイだった』5話 ネタバレ・あらすじ・感想~嘘は人を傷つける~
ドラマ『彼女はキレイだった』第5話のネタバレ
-あの時の言葉は?-
佐藤愛(小芝風花)が決意を決め、長谷部宗介(中島健人)に今までの事を告げようとした所「ジャクソン!」といいつつ突然樋口拓也(赤楚衛二)が助っ人にやってきた。
翌日、宗介が愛を「佐藤」と呼ぶ姿を見て、編集部では二人が仲良くなってるんではないかと噂し始めた。
屋上で一息つく愛の元へジュースを持って現れた拓也は、取材中に拓也がやってきた時、愛が本当の事を告げようとしていた事を告げられる。
そして、愛のふりをしている親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と写る画像を見せられ、拓也は確信してしまうのだった。
校了前で多忙な宗介の元に梨沙から連絡が入るが、仕事が忙しいと告げられた愛だが、梨沙の前に現れた以前の遊び相手に声をかけられ「好きな人が出来た」と告げる梨沙。
それを見ていた愛からは「応援するからね」と笑顔で言われ、梨沙は複雑な心境になるのだった。
その頃、宗介は愛のデスクに置かれた玉ねぎを見て微笑んでいた。
翌日、朝早く出社した愛は、モストの新刊の見本誌を心待ちにしていた。
到着した見本誌を配布しようとした愛が重さによろ着くと、出勤してきた宗介に支えられる。
この前言おうとしたことは何なのか聞こうとする宗介の背後からは続々と出社する編集部員。
見本誌を囲んで談笑する中、本のクレジットに自分の名前があるのを教えられ「お疲れ様」と岡島に声をかけられ感動するのだった。
自宅へ行くとモストが山積みで、妹に学校でもモストを宣伝してと言うも、みんなはバズが表紙のルナを買っていると告げられるのだった。
翌日、宗介を見かけた愛が声をかけようとすると、常務の岸田庸司(木村祐一)に声をかけられていて、愛は岡島から「(宗介が岸田に)捕まったわね」と告げられた。
宗介はこのままではモストの廃刊は免れないことを告げられていた。
その後、宗介の部屋へバイク便の荷物と夜食にと差し入れをした愛は、あの時何を言おうとしたのかと宗介に尋ねられた。
誤魔化されるのが嫌いなんだと言われた愛は、仕事が終わったら話がある、と告げるが、その言葉を拓也はこっそり聞いていた。
-解雇?-
翌日、ジョギング中の梨沙と再開した拓也は、自身の名刺を見せ「世の中は狭いね」と告げると、愛が宗介に真実を告げようとしてると教えた。
その前に本当のことを言った方が、みんなの傷が浅くて済むと言う拓也に「どうして(宗介を)好きになっちゃったんだろう」と呟く梨沙。
そういう気持ちも素直に告げればいいんじゃない?と拓也は告げた。
仕事では取材相手と話す宗介を見守る編集部だったが、そこへ現れた池沢蘭子(LiLiCo)もジェームス夫妻に負けないほど煌びやかだった。
だが、水が欲しいというジェームスの妻イザベラは編集部が用意した水は飲めないと投げ捨ててしまい、中里純一(髙橋優斗)は急いで希望のブランドの水を買いにはしるのだった。
そして愛はジェームスのデザインした衣装の管理を任される愛だが、車を動かして欲しいと警備員に言われ仕方なく里中のポケットから鍵をもらい動かした愛。
しかし戻った愛は、展示品のかかったトルソーが倒れている事に激怒するイザベラの姿を見るのだった。
宗介と共に頭を下げるが、修復に時間を要するというジェームスと、怒りの治まらないイザベラは、今回の話はなかったことにすると言い始めた。
きっといいページにしてみせると言う宗介に、企画を続行するならミスした人間を解雇しろという条件をつけてきた。
愛は自分のせいであることを告げると、辞職するとこを告げて深く詫びると、宗介に「お世話になりました」と告げてその場を後にした。
宗介に「それでいいんですか」という拓也に取り合おうとしない宗介を見かねて、拓也場合の後を追った。
自分が悪いから仕方ないという愛に、なんで自分ばっかり責めるんだと拓也は言うが、愛は笑ってその場を後にし、泣きながら帰路についた。
その後、梨沙と帰宅した愛は、辞職になった経緯を話すが、本当にそれでいいの?と梨沙に告げられる、
自分にはファッション誌なんて合わなかったんだというと、宗介に告白しなくてよかった、と言う愛を思わず梨沙は抱きしめた。
会わなければ悩まなくて済むと泣きながら告げる愛の言葉に、梨沙も思い悩むが、梨沙も話したいことがあったと思い出す愛。
だがこの状況に話せなくなり、梨沙は「いつかちゃんと話す」と告げてまた愛を抱きしめた。
ひとりの部屋で梨沙は宗介の連絡先を消そうとするが消せずにいた。
愛の部屋の机には、社員証と退職願が置かれていた。
-責任-
愛が辞めることを残念がる編集部だったが、衣装が掛けられたトルソーを倒したのは、ジェームスのスタッフだったことが噂されていて、愛の退職にショックを隠せずにいた。
そこへやってきた宗介に、里中は自分が変な場所に車を停めたせいで愛がこんなことになった、と告げるが、宗介は持ち場を離れた愛が悪いと告げた。
だが、その責任を愛だけに背負わせるのかと東今日子(寒川綾奈)は告げるが、宗介は聞く耳を持たなかった。
そんな時、取材のカメラに残る画像を見た拓也は、微笑む愛の姿が残されているのを見て、仕事を続ける宗介を見ていた。
帰宅した梨沙は、次へ向かおうと履歴書を書き、モストのための資料を捨てようとしていることに気付き、本当にそれでいいのか、と言うが、愛はそれでいいと告げる。
翌日の企画会議では、始まるまで「(宗介は)自分の企画にしか興味が無いんじゃないのか」と噂されてた。
企画会議では早速拓也がおとぎ話の脇役にスポットを当ててみないか、と言うと、視点が変わると物語の見方も変わってくると告げる。
そこから話に花が咲き、宗介は「悪くない」と告げた。
その後、副編集長室にやってきた拓也は、元ネタはこれだと愛のノートを宗介に差し出した。
企画自体は愛のものだという拓也は、どうします?と尋ねると、本当は宗介と愛が接触するのは避けたい、と告げた。
愛が好きだと言う拓也は、私情は置いておいて、と告げると後は宗介に任せると副編集長室を後にした。
翌日、愛の自宅を訪ねようとした宗介は、突然現れた愛を見つけ姿を隠すが、散歩中の犬を撫でて去っていく愛の後を追うと、なぜか宗介は犬に吠えられてしまった。
-脇役でも主役になれる!-
公園でブランコに乗る愛に声をかけようとする宗介は、愛のスマホの着信に驚き姿を隠すも、うっかり足を滑らせ滑り台から滑り落ち、愛の前に姿を現してしまった。
何してるんですか?と尋ねられる宗介は「空が綺麗だったから」と無理矢理な言い訳をして見せた。
その後、ベンチで話す愛は「今日はどうしたんですか」と告げられると、社内の退職までの日数を告げると、今はまだ社員だと告げた宗介。
そして愛のノートを見せると、脇役でも主役になれるという企画は愛じゃないとできないという宗介。
だが愛は、自分が戻ればジェームスの企画も出来なくなると危惧するが、宗介はあの時自分が愛を守るべきだった、と宗介は告げた。
そして、SNSの投稿でモストの取材先を訪れた投稿を見せると、君は少しでも誰かの心を動かしたんだ、と功績を称えるが、愛は戻ることを拒否した。
自宅へ戻ると、父の豊が納期の遅れを指摘されつつも、新しい機械買ってもらいなよと言われている場面を見てしまう愛。
豊に電話をした愛は、元気だと言うと、立派になったなと告げ、謙遜する愛に「自分のことを悪くいうのは、父さんや母さんを悪く言うのと同じだぞ?」と告げる。
一方、宗介とフリスビーをした公園を訪れた梨沙は、その時を思い出しつつ笑顔になるが「嘘は人をいちばん傷つける」という拓也の言葉に我に返る。
梨沙の家に戻った愛はノートを眺めて考えていると、宗介から玉ねぎに泣き顔が書かれた画像が送られて来る。
飼い主がいなくて泣いてるぞ、早く戻ってこい。
そのメッセージに愛はモストを手にするのだった。
翌朝、モストの電話を取る人物を見た編集部のメンバーは息を飲んだ。
身綺麗になった愛に、宗介も釘付けになっていた。
ドラマ『彼女はキレイだった』第5話のまとめ・判明したこと
・全容を知ってしまった拓也はどうする
・里中はなかなかのポンコツっぽい臭
・まさかの愛のせいじゃなかった件
・愛の支持率高すぎ編集部
・完全な拓也派になりましたすみません(笑)
ドラマ『彼女はキレイだった』第5話の感想

ドラマ『彼女はキレイだった』無料視聴方法
ドラマ『彼女はキレイだった』は毎週月曜21時~
1話~最新話は、FODプレミアムで”全話フル動画見放題配信中”です。
初回2週間無料で、2週間以内に解約すれば料金は掛かりません。
FODプレミアムでは”森本刑事のオジさん監察日記”も配信中!
登録方法は、こちら記事で解説してます。
[su_button url=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B59L7+BBATE+3JZI+65MEA” target=”blank” style=”3d” background=”#FF0000″ size=”8″ center=”yes” radius=”5″ icon=”icon: pause”]FOD 2週間無料体験[/su_button]
ドラマ『彼女はキレイだった』第5話の感想をSNSで探してみた☆
髪型変わって戻ってくるの予想外すぎて可愛過ぎた、まぁ元々女優さんが可愛いんだけども 来週も楽しみ #彼女はキレイだった
— めいみん₍˄·͈༝·͈˄₎ (@mei_umi) August 10, 2021
最初は正直あまりにけんてぃがけんてぃしててなんだこれって思ってたけど、3話からおもしろい!って思い始めて、4話から2回見るようになって、5話はもう胸がきゅんしまくって、今回はもう胸がギュインギュインしすぎて早く次が見たくなって胸が苦しくってしんどい#彼女はキレイだった #かのキレ
— み き てぃ(^^)v (@mikityvv) August 10, 2021
編集長はいつからあんなかわいいことしてLINEとか送ってくるような人になったの?え?かわいいからいいんたけどね?#彼女はキレイだった
— もりー (@mamimumemorry) August 10, 2021
4人の四角関係は確かに切ないし今週もあっという間の一時間だったんだけど、
一時期仕事辞めたいと思うくらい自信無くしてそこから立ち直ったわたしには、
愛のお父さんの言葉が一番響きました……(;;)
信じてくれる家族がいるって救われるよね。— まりの (@saya219arssz) August 10, 2021
重要ポイントは残しつつ日本のドラマの尺に合わせてシーンを取捨選択し前後させて、日本人が演じて違和感のないように+視聴者層の価値観に合わせて細かいセリフや設定や展開をアレンジして、、ってすごい作業量だ
毎回思うけどやっぱり脚本すごい#彼女はキレイだった— ゆっくり待つスー (@subecosan) August 10, 2021
https://twitter.com/ychan_8225/status/1425083061083852801?s=21