月9ドラマ『ナイト・ドクター』5話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~犯罪者になる覚悟~

2021年夏ドラマ
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成瀬が訴訟されている?
嘉島から告げられた事実に、成瀬は孤立する。
だが、事情を知ったナイトドクターメンバーは…?

そんな中、何やら怪しいが、重篤な患者が搬送される。
挿管しただけなのに、何故か出血していた。

母からは「何とかしてください」と告げられる。
成瀬はそこで訴訟を起こす患者のことを思い出し…?

ドラマ『ナイトドクター』第5話はそんなお話から始まります。

本ページの情報は2021.4.1時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。

ナイト・ドクター 5話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~犯罪者になる覚悟~

ドラマ『ナイト・ドクター』第5話のネタバレ

-成瀬の過去-

成瀬暁人(田中圭)が東京地方裁判所からの封書を受け取った事を知った朝倉美月(波瑠)は成瀬に問い質すが、関係ないと成瀬は自室へと去っていった。

その夜、患者の様子を尋ねる朝倉に、成瀬が「カルテを見ろ」と告げている場面を見た桜庭瞬(北村匠海)と深澤新(岸優太)と高岡幸保(岡崎紗絵)は「あのふたり、何かあったのか」と影で見ながら噂していた。

そんな時、ドクターコールで倒れたキャバクラ店員森本有紗が運ばれてきたが、看護師の益田舞子(野呂佳代)は処置が上手くできずにいる朝倉を見ていると、成瀬がやってきて素早く処置を済ませるのだった。

看護師の新村風太(櫻井海音)の成瀬の処置が的確で早いという声に、朝倉は少し焦りを感じ、新たなドクターコールを受ける。

受け入れを許可した本郷に従う朝倉だが、自分が診る、と成瀬が先に向かってしまった。

その後もミスが続く朝倉の横からやってきて、成瀬が処置を行う事が続き、朝倉は憤慨し、桜庭ももっと自分たちを頼って欲しいと漏らしていた。

深澤は「成瀬がいちばん経験豊富だし、腕もいいから仕方ない」と告げるが、朝倉に「これも全部働き方改革のせい」と朝倉に詰め寄られる。

働く時間の減った医師達は、成瀬が1年で覚えれたことを2~3年で覚える事になり、これが患者のためになるのかと朝倉はぼやき始めた。

すると桜庭が「医者の寿命って、普通の人より10年短いんだって」と告げると、朝倉は役に立たずに長く生きるより、太く短くの方がマシ!と告げるのだった。

一方、夜食を摂る成瀬に、本郷亨(沢村一樹)は下を育てる気は無いのかと告げると、患者が最優先であり、自分がやった方が確実だから、と成瀬は答えた。

その後、意識を取り戻した有に、働き方改革で残業代が減ったため、キャバクラで副業をしていると聞く朝倉。

だが有紗は「働き方改革のせいで余計に働くなんて、笑えませんよね」と告げ、朝倉は「副業…その手があったか」と告げると、早速副業先を探し始めたが、またドクターコールが鳴る。

風呂場で溺れていた男児・越川日向(正垣湊都)が運ばれてきたが、母の越川法子(紺野まひる)が「助けてください、あの子に何かあったら…」と心配げに告げていたが、深澤は「絶対に助けますから」と法子を抑えた。

酸素化は悪くないという高岡の言葉に、6歳だし挿管は避けたいという朝倉だが、そこへやってきた成瀬に「挿管準備」と告げられてしまう。

また仕事を奪われた朝倉が意見するが、迷ってる場合じゃないと告げられ、朝倉のストレスはピークに達した。

すると戻ってきた深澤に、成瀬が「絶対に助けるなんて口にするな、医療に絶対はない」と言われ、深澤は分かってるけど言わずには入れない状態でだったことを告げられないまま、成瀬は去っていった。

日向の元に戻った成瀬は、挿管の中に血があることを確認し原因を探るが、背後で法子が「なんで血が出てるんですか、息子を助けてください」としきりに言われ、過去の出来事を思い出す。

その後。内視鏡で原因を確認するも、胃の粘膜から出血が確認できたが、原因は分からなった、と法子に告げる成瀬だが、命に別状はないのか、助かるのか、と告げてきた。

できる限りの事はやると告げた成瀬は、昼の医師に引き継ぐことを告げると「先生帰るんですか?」と法子が信じられない様子でいいつのるため、朝倉は「規則ですから」と告げた。

その後、院長の八雲徳人(小野武彦)の元を訪れた朝倉は、成瀬が何かしたのかと心配する朝倉は、もしかして成瀬が患者を殺したのかと尋ねるが、八雲は「生きてるよ」と八雲は笑って告げた。

医療事故調査委員会でも、成瀬に医療ミスがなかったことは無事証明されたが、家族が納得せず訴訟になっているのだと八雲は言う。

当時、自転車事故で運ばれた秋山和樹(羽村仁成)の開頭手術を任された成瀬は、男児の母である秋山真紀(山本未來)に、息子を助けてください、と告げられる。

だが、病院では急性硬膜下血腫のため、オペ適応では無いと告げられ、家族がリスクを承知の上なら、と成瀬は告げられ、その旨を真紀に説明する。

だが、突然多くの書類にサインを求められ動揺する真紀は、書類の随所に書かれた「死亡」の文字に目を奪われ「息子は助かるんですよね」と何度も成瀬に尋ねた。

和樹瞳孔が開いてきたという報告を受けながらも、成瀬は「必ず助けます」と告げたが、結果は障害が残り半身まひとなり、約束が違うと真紀が訴えているのだと言う。

-答えのない問題-

日勤医師の嘉島征規(梶原善)と根岸進次郎(一ノ瀬颯)は、ナイトドクターが処置した重症患者に辟易していたか、そこへ事務員から成瀬を訪ねて真紀がやってきたことを知らされる。

その後、独身寮で成瀬を呼び出した朝倉だが、人のプライベートに首突っ込んで楽しいかと告げられてしまう。

だが、朝倉は成瀬が間違ったことはしていないと告げると、元気だしてくださいと告げた。

成瀬は昔は100点ばかり取ってたのに、答えのない問題ばかりで嫌になる、と告げると、朝倉に「遅刻するぞ」と告げて仕事へ向かうのだった。

その夜、日勤医師達から「君達の受け入れた重症患者のせいで疲労困憊だ」と嫌味を言われるが、本郷から全く心のこもってない「大変お疲れ様でした」という言葉が返ってくる。

その言葉に嘉島は成瀬が患者の家族に訴えられてる事を全員の前であえて告げるのだった。

寝耳に水のナイトドクター達をよそに、どうりて夜に働いてると思ったと根岸が噂を立て始めるが、なぜ知ってるのかという本郷に、嘉島は真紀がやってきたことを伝える。

息子をあんなにしといて自分は再就職したのかと嘆いていた事まで告げる嘉島は、成瀬のように訴えられないように気をつけようと日勤医師達に告げる。

更には、裁判の結果によっては成瀬を守れないとまで嘉島に言われ、成瀬はその場を後にした。

その事を初めて聞いた桜庭や高岡は、裁判次第では本当に成瀬が辞めるかもしれないとそれぞれの意見を述べていたが、朝倉は何やら熱心に仕事をしていた。

朝倉に意見を求めた深澤は「手伝って」と告げられ、朝倉の出力したプリントを手に取った。

一方、成瀬は日向の様子を確認するが、日勤医師から何もデータが上がってきていないと益田に告げられ、更には法子が保険証をなくした事も告げられた。

あんなにきっちりしてるのに、無くし物だなんてという益田の言葉を聴きながら、成瀬は気になって法子に確認をすることにした。

成瀬は日向外伝性の疾患の可能性がある事を告げ、夫の既往歴を確認する成瀬に、法子は何故かトイレに行くと告げて席を外してしまった。

日向の症状がまだ分からず成瀬が悩んでいるという朝倉に、高岡は「成瀬でも分からないことあるんだ」と呟いていた。

その時、やってきた本郷に日向の年齢を確認され、6歳と聞いたと言う朝倉だが、本郷は「ここに書いてある年齢と合わない」と、法子の書いたカルテを見せられる朝倉。

そこには平成26年生まれ、と書かれていた。

それを見て立ち去った朝倉の後に、高岡は本郷に「お願いします」と封筒を置いて去っていった。

日向の処置を行う成瀬にカルテに書かれた生年月日と年齢が合わないことを朝倉に告げられた成瀬は、朝倉と共に法子の元へ向かった。

その頃、高岡は日向の元を訪れると、法子が置いていったと思われるカバンを物色し始め、そばにいた深澤が止めるも、高岡は何かを見つける。

その時、成瀬は日向が生まれた日は晴れていたか、身長体重は、と尋ねるが、法子は「覚えていません」と答えた。

すると成瀬は「本当にあなたが産んだお子さんですか?」と尋ねると「誰がなんと言おうと、私の子供です」と法子は答えた。

だが、そこへやってきた高岡は「よこみぞひなた」が本当の名前ですね、と法子に告げ、名前の書かれた日向の靴下を見せた。

役所に問い合わせるという高岡に、そんなことしたらまたあの子に何されるか分からないという法子に、本当のことを話すよう朝倉たちは説得した。

日向は法子の隣室の子供で、両親に虐待され、狭い車の中に閉じ込められていたのをのりこは何度も見かけたという。

どうにか助けてあげようと児童相談所に電話したが、日向の両親は余計なことを言ったら許さないと日向に告げていて、このままでは殺されると思った法子が両親のいない隙に連れてきたのだという。

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-犯罪者-

そんな時、新村に呼ばれた成瀬と朝倉が戻ると、日向はまた出血をし、痙攣を起こしていた。

日向の体に出血痕を見つけた成瀬は頭部CTを行う事を告げ、その結果、日向がオスラー病かもしれないと判明する。
(オスラー病…指定難病。遺伝性出血性末梢血管拡張症あるいは遺伝性出血性毛細血管拡張症とも呼ばれる疾患。全身の血管に異常(血管奇形)がおこり、その結果、出血症状があらわれる遺伝性の疾患。症状はまちまちで遺伝もする)

日向はオスラー病の影響で脳出血を起こしていることを告げると、法子は何とかしてくださいと頭を下げるが、そこへ現れた本郷から「それは出来ない」と告げられてしまう。

本当の親からの承諾がないと手術ができないという本郷に、自分が母親だという法子だが、成瀬は「あなたのしていることは犯罪ですよ」と告げた。

日向を助けるから犯罪者にでもなります、という法子の言葉に、ナイトドクター達は何も出来ずにいた。

だが、成瀬なら脳出血のオペはできるという朝倉は、サポートに回ると告げるが、深澤は「同意書がないから無理だ」と言うが、成瀬は「俺一人でやる」と告げた。

しかし本郷は、日向の実の両親が金目当てで成瀬を訴える可能性が充分にあることを告げるが、犯罪者になる覚悟で頼んでる人がいる、と成瀬はつげ「成功させれば問題は無いでしょ」という。

止めようとする深澤だが、責任者は俺だと本郷に言われ、日向の手術を始めることになった。

ひとりでやると言った成瀬の元には「ひとりでやるなんてカッコつけるのありえないから」と朝倉が訪れ、高岡とふたりでサポートに入ることになった。

その頃、区役所に電話する深澤だが、時間外アナウンスが流れ「そうだった…」と電話を置いた。

相変わらず雑用かと本郷に問われる深澤は、法子言葉が本当か朝倉に聞いておくよう言われたことを告げた。

日向の手術が行われる中、法子は手術室の前でじっと立っていた。

その頃、深澤は手術室の中をじっと眺めていた。

無事に手術を終えた成瀬と朝倉は、法子に深く頭を下げられた。

日向に付き添い病室へ向かった後、法子は警察に引き渡されていき、その後ろ姿を見ながら、親子ってなんだろうという高岡と、法子が日向の母にしか見えなかった、という朝倉がいた。

その後、深澤から日向の本当の両親は家賃滞納後に蒸発し、日向の捜索願も出されてなかったのだという。

法子が助けてなかったら…という朝倉に、それでも法子のしたことは犯罪だ、と成瀬は告げた。

朝、嘉島から訴訟中に警察沙汰になるとは、成瀬はクビになりたのかと告げ、朝倉が意見するも、親の同意書なしのオペはありえないと言われてしまう。

インフォームドコンセントを徹底しろと言ったのに?という嘉島に、インフォームドコンセントを徹底した結果、アメリカでは訴訟が増えていることを本郷は告げた。

患者は医師の説明を全て理解出来ないまま、マニュアル通りの医者の説明を聞き、同意書にサインすることになり、後から医者に対し不安を抱くのは当然だ、と本郷は告げた。

そして、インフォームドコンセントを実施される以上は正しい使い方を理解してください、と告げて本郷は去って行き、成瀬は自分のことに当てはめてしまった。

-奇跡-

仕事から戻った朝倉と深澤と高岡は、スーツ姿の成瀬出くわしてしまう。

バツの悪そうな顔をした成瀬は「おつかれ」と告げると足早に去っていった。

ひょっとして…葬式?という深澤に思わず「馬鹿なの?」と突っ込む高岡だった。

成瀬が向かったのは秋山宅だった。

頭を下げる成瀬に、謝られても訴訟は取り下げないと真紀は告げた。

家に押しかけてくるなんて非常識だという真紀に、成瀬は手術の件ではなく、手術の説明が不十分であったとを謝罪に来た、と告げた。

成瀬がマニュアル通りの説明を行い、真紀が理解しているのかどうかの確認が出来ていなかった事を告げ、更には手術内容を書いた書類を渡そうとするが、真紀に追い払われてしまう。

リビングに座る真紀の元に、こんなに難しい手術を受けたんだね、と成瀬が置いていった資料を見た和樹がやってきて「奇跡じゃん」と告げた。

和樹に資料を渡した夫の秋山和雄は、手術を受けれたのはお母さんのおかげだという和雄に、和樹は「ありがとう」と告げていた。

その頃、朝倉は副業先の病院に向かい、処置を行っていた。

その後、出勤してきた深澤は、ロッカーの椅子に横になる朝倉を発見するが「お腹がすいて動けない」と告げられてしまう。

ところが昨日と同じ服と深澤に指摘されると、朝倉は慌てて飛び起き、やってきた八雲に挨拶をすると、朗報を告げられた。

成瀬の通うジムへと向かった朝倉と深澤は、訴訟が取り下げられたことを成瀬に告げた。

成瀬はほっとしたように腰を下ろすと「何もしてない、ただ謝ったんだ」と呟いた。

その夜本郷から、高岡が成瀬がいなくなった場合にどれだけ作業効率が落ちるかをデータ化したもの、桜庭から優秀な弁護士を探した一覧、朝倉と深澤からは裁判の参考に似ている判例をまとめたものをもらったと告げられる。

お節介な連中ばかりだ、と本郷は告げていた。

仕事終わりには、独身寮の屋上でナイトドクター達とビールを酌み交わす事になるが、ビールを飲んだ成瀬は、各人に注意点や指摘を始めるのだった。

もう訴えられるのはごめんだから、100パーセントで戦えるよう指導していく、と告げられてしまうのだった。

その頃、あさひ海浜病院では八雲がナイトドクターがいいチームになってきたと本郷に告げ「彼女(朝倉)を見るとがむしゃらな時代を思い出すね」と微笑んでいた。

その夜、ドクターカーの要請に成瀬と朝倉が呼び出されるが、そこへ深澤も同行したいと名乗り出るのだった。

だが、深澤は初めての出動による不安で、朝倉の変化に気付くことが出来ず、手をさしのべられなかった。

朝倉は事故現場の外れたポールを誤って掴んでしまい、転落してしまうのだった。

ドラマ『ナイト・ドクター』第5話のまとめ・判明したこと

・インフォームドコンセント!
・成瀬の謝罪あのシーンに胸を打たれた
・朝倉寝る暇なくね?
・案の定、次回転落してんじゃん
・深澤の責任は全くないよ、と伝えたい

ドラマ『ナイト・ドクター』第5話の感想

40代女性
40代女性
言った言わない、みたいな訴訟に思えましたが、もうあれは誰も悪くないとしか言えませんでしたね。成瀬の誠意がはっきりと見えた謝罪で、和樹くんも全く成瀬を責めておらず、奇跡とまで言っていた事にじーんとしました。訴訟取り下げの弊害として、成瀬が口うるさくなるというシーンもほっこりしました。そして次回は、朝倉が転落?どうなるんだ!?という気分です。

ドラマ『ナイト・ドクター』無料視聴方法

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ドラマ『ナイト・ドクター』第5話の感想をSNSで探してみた☆

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