『DIVE!!』9話のネタバレ・あらすじと感想~白紙に戻していただけませんか~

2021年春ドラマ
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誰かにしかれたレールの上を歩いてる。
そんな気持ちに納得できない要一の部長は続く。

そんな中、知希が倒れたと知る要一。
そこで、レイジと陵と話し、知希とも話す事に。

自分で自分の壁を壊したい、という知希。
そんな要一が出した決断は、内定の取り消しだった。
今回の内定では、熱くなれない。

一体どうなる?

『DIVE!!』第9話のネタバレをどうぞ!

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトをご確認下さい。

『DIVE!!』9話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~白紙に戻していただけませんか~

ドラマ『DIVE!!』9話のネタバレ

-不調の理由-

ようやく富士谷要一(作間龍斗)、沖津飛沫(高橋優斗)、坂井知季(井上瑞稀)の3人が揃ったミズキダイビングクラブ(MDC)では、要一のインタビュー記事に映るピンボケした自分を指して喜ぶ知希と飛沫がいた。

いつまでサボってるんだと言う要一は、会長である前原一朗(渡辺裕之)の写真に手を止めるが、そんなおじさんが趣味なのか?と飛沫に言われ「そうだ」と返すと、冗談だと通じにくいと言われてしまった。

飛び込み台では、上手く精神集中できずに飛び込めない要一を見守る、父でもあるコーチの富士谷敬介(村上淳)がいた。

知希の4回転半の陸トレを見つつ「程々にな?」というコーチの小宮静人(大東駿介)だが、何故かマシーンにぶつかってしまい、知希が「程々にしてくださいね?」と小宮を心配するのだった。

その頃、飛沫は腰の痛みを訴え、麻木夏陽子(馬場ふみか)から湿布を貼ってもらっていたが、途端に元気になる飛沫に「一時しのぎだからね」と注意される。

そして、なぜここに戻ったのかと麻木に尋ねられると、祖父である沖津白波(山本敬樹)の飛び込みを見たから、と飛沫に告げられる。

あの飛び方はなんなのかと尋ねる飛沫に麻木は「スワンダイブ」だと告げると、あの洗練された飛び込みは知希にも要一にもできない、できるのはあなただけよ、と言い、飛沫の心に火がついた。

この前まで東北に逃げてたくせにと言われるも、飛沫は俄然やる気を見せ始めた。

プールでは調子の出ない要一を心配する丸山レイジ(望月歩)が声をかけるが、要一は何でもないと答えるも、敬介に「今日はもう上がれ」と告げられてしまう。

帰宅しつつも「誰かに用意されたレールのを歩いてると感じてるんじゃない?」という麻木の言葉を頭で繰り返していた。

そんな時、レイジから「知希が倒れた」とメッセージが届く。

慌てて知希を尋ねた要一だが、知希は「大したことないよ」と笑顔を見せ、そこにはレイジとMDCを辞めた大広陵(作本宝)がいた。

要一は陵に敬介が待ってると告げるが、陵は今はバスケをやっていると嬉しげに告げられた。

何故かそこで、昔に要一のプロテインを内緒で飲んだのは自分だと陵に告げられた要一は、以前の大会で陵の海パンを隠したのは自分だと明かす。

真っ赤な海パンが俺より目立ってると思い隠したが、その時の大会はボロ負けで、海パンだけじゃないんだなと学んだという要一に、「あの時はマジで焦ったから」と陵に言われてしまう。のだった。

レイジと陵を見送った要一と知希だか、オリンピック選手となった要一に、オリンピックは大人たちが勝手に作っているもので、俺らが作ったものじゃないような気がする、と告げられる。

そして、4回転半を飛びたいと熱意を見せた知希に、要一は帰宅しつつも自身も飛び込みに改めて向き合う決意をする。

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-白紙-

自宅で要一は、前原会長に会って、自分が選ばれた理由を聞きたいと敬介に告げるが、即刻断られてしまう。

それを聞かないと飛び込みができないと言う要一に、敬介は戸惑いつつも応じた。

一方、知希は自宅リビングに行くと弟の坂井弘也(前田旺志郎)がさっと立ち去り、ギクシャクしたものを残した。

翌日、飛沫はスワンダイブを行うにあたり、バレエのレッスンを行うと言う麻木に「(バレエなんて)絶対嫌だ!」と猛反発してしまう。

その頃、要一は前原に面会に訪れるが、君に与えられた時間は15分だと多忙さをあらわにされた。

自分が選ばれた理由を知りたいという要一に、今の日本の飛び込み界にはスターが必要だと言う前原は、ルックスも良く、元オリンピック選手である敬介の息子だからだ、と告げられ、要一は実力で選ばれたわけじゃない事を知る。

そして要一は「オリンピック内定を白紙に戻していただけませんか。そして代表選考会で選手を選んで頂けませんか」と告げた。

MDCでは麻木が要一の子供時代のことを尋ねていだが、敬介は嬉しそうに、要一が未経験ながらも5メートルからの飛び込みを成功して見せて才能を見出した、と告げた。

要一の発言に驚く前原は、自分には飛び込みしかなく、実力で選ばれたいからだと理由を告げる。

自分には飛び込みしか無かったからという要一に「それは悲しい事だ」と告げる前原だが、夢があったから悲しくはないと要一は告げた。

要一にはオリンピックが夢だった、父を超えることが夢だったと言われるが、自分で掴んだ感覚がない今回の選考では熱くならないと告げて、再度前原にお願いをした。

MDCに戻り事情を告げる要一は、敬介に咎められるが、それでも必ず勝つ、と要一は告げてその場を去った。

それを聞いていた麻木は、敬介が要一の様子に気付いていたのではないかと告げるが、そんなことは無いと告げ、要一は自分より不器用なんだと告げた。

飛び込み台で吹っ切れたように飛び込みを行う要一の姿があった。

そんな姿を何も言わずに見る敬介も何故か嬉しそうだった。

「おかえりなさい」と知希に告げられた要一は嬉しそうに「ただいま」と微笑むのだった。

MDCでは麻木から、要一がオリンピック選手を辞退し、そのひと枠を狙って選考会が行われる事を告げられる。

俄然やる気になる知希と飛沫だが、要一は「俺も負けない」と同じようにやる気を見せた。

事務所で個人練習記録を見る麻木に、要一は飛び込みの回転数を上げたいと告げ、コーチングを願い出た。

幼少期、飛び込みをしようとして事故になりトラウマになっていると告げる要一。

今までの自分を超えて代表選考会を迎えたいと言う要一だが、麻木はその依頼を断った。

知希と飛沫の指導で自分は忙しい、あなたを一番知ってるのは私じゃないと言うと、現れた敬介は要一に、今までと大きくスタイルを変える必要があると言うが、要一はそれも分かった上で申し出ていた。

するとそこに小宮が現れ「選考会の条件が変更になり、選考会合格には500点以上が必要だと発表された」と告げられた。

メダルを狙える選手しか選ばない得点設定に、選考会でも誰も選ばれない可能性があると、麻木と敬介は不安を抱くのだった。

ドラマ『DIVE!!』第9話のまとめ・判明したこと

・陵はバスケを始めていた
・未羽との事で弘也とはまだギクシャクな知希
・改めて要一のボケは分かりづらい様子
・コーチとして、父として、敬介は大変
・飛沫が素直になった気はしたが、気性に変化なし

ドラマ『DIVE!!』第9話の感想

40代女性
20代女性
まさかこの期に及んで要一がオリンピック内定を白紙に戻すとは…!なのに、選考会でやる気満々てなんなん?な状況ですが、実は誰よりもクールに見えて熱い男なんだと分かりましたね。白紙に戻したあとの要一の姿は、ほんとに「おかえり」と言わずにいられないほどでした。でも、日水連はとてつもない条件を出してきましたね。どうなるのか楽しみです。

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ドラマ『DIVE!!』毎週水曜 深夜0時~

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