『ドラゴン桜2』6話のネタバレ・あらすじと感想~地獄の合宿~

2021年春ドラマ
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ついに地獄の合宿がやってきた!
そこには何故か遼と麻里の姿もあった。

二人の勉強力に驚かされる東大専科の生徒たち。
「負けたくない」
何故かそう感じてしまった楓た達。

確実に何かが変わる中、麻里の両親が学校にやってきた。

女が大学に行かなくてもいい。
高圧的な麻里の父の言葉に、桜木は…?

東大専科は麻里を救えるのか?
そして東大受験することが出来るのか?

『ドラゴン桜』第6話のネタバレはこちら!

本ページの情報は2021.4.6時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトをご確認下さい。

『ドラゴン桜』6話 ネタバレ・あらすじ・無料視聴方法~地獄の合宿~

ドラマ『ドラゴン桜』6話「夢を諦めるな!大切な友のために戦え!」のネタバレ

-ついに来たあの日-

朝、小杉麻里(志田紗良)は自転車で通勤してくるもタイヤがパンクした桜木建二(阿部寛)を見て思わず微笑み、古い世界史の教科書を見つつもマジカルバナナで勉強する東大専科の教室を横切りつつ微笑んでいた。

水野直美(長澤まさみ)から年季の入った教科書のことを指摘されるが、麻里は早々に去っていき、東大専科の教室を覗く藤井遼(鈴鹿央士)を見た桜木はまた藤井を東大専科に誘うが「バカたちの様子を見ていた」と告げ、遼は去っていった。

東大専科の合宿を行いたいという高原浩之(及川光博)に、好きにするといいという理事長の龍野久美子(江口のりこ)だが、ゆくゆくは小杉さんも、という高原に「認められない」という校長の奥野義明(山崎銀之丞)。

だが、東大合格者を5名出すと理事にと声がかかっている、という高原だが「満更でもない顔してるわよ」と龍野に指摘されるのだった。

高原が去った後、奥野に先代が会ってた男の正体を尋ねると「不動産関係の方だった」と告げられ、学園の売却だと龍野は気付いた。

東大専科では、走れメロスを100文字にまとめる授業が行われた。

早瀬菜緒(南沙良)はただの感想になり、天野晃一郎(加藤清史郎)はまとまめられず、原健太(細田佳央太)はメロスを「メロン」と書いてたり、瀬戸輝(髙橋海人)の字は汚く読めない出来の中、岩崎楓(平手友梨奈)の文章を褒められた。

読解力が足りないからまとめられないという桜木は、読解力は今までの生活でどれだけ文章に触れてきたかで変わってくると告げられる。

そしてその読解力を鍛えるため、2泊3日の合宿を行うとを突然告げる。

その時、桜木は通りかかった麻里に合宿の話を持ちかけるが、断られると思った所「考えておきます」と告げられ、桜木の隣にいた水野は驚くのだった。

翌朝、ドラゴン桜の周りに集まった東大専科のメンバーと麻里は、ドラゴン桜の周りを競歩で20周してから上がってこいと告げられるのだった。

疲弊しつつも教室にやってくると、何故かそこには遼がいた。

そして高原が挨拶に来て去っていくと、今日は「自由」だと桜木は黒板にでかでかと書き記した。

ちゃんとやってくださいよ、とカリキュラムを手にした水野は教室から出ていった桜木を追うが、生徒たちは戸惑いつつも自習を始める麻里や健太を見て、楓も自習を始め、遼はその姿を馬鹿にしたような目で見るのだった。

教室では集中ができないという菜緒が、麻里にどうやったら集中できるのか尋ねるが、麻里からは「なんで集中できないのか分からない」と告げられてしまう。

屋上で自習するも集中できない輝の元にやって来た楓は、体が動かしたかった、といい、どうやったら勉強できるのかとそれぞれに自問自答していた。

気分転換にと教室から出ていった東大専科のメンバーだが、戻った水野は遼から「やる気失くしたんじゃないですか?」と告げられてしまった。

一方、スマホでスタサプを見ながら寝ていた晃一郎は菜緒に起こされ、教室に戻ろうと告げれられる。

小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)を連れて戻ってきた桜木は、水野から生徒がいなくなったと告げられるも、あいつらなら東大専科にいるだろうと告げられる。

戻ると確かに全員戻っていて、水野は「なんで?」と呟いていた。

勉強の仕方が分からず逃げ出したメンバー達は、麻里や遼を見て負けたくないと思ったんだろうという桜木に、水野は桜木があえて麻里と遼を参加させた事を理解するのだった。

-本番を想定-

ランチタイムはカレーと、ほうれん草の入った卵焼きだった。

今日のメニューは受験生にはスーパーフードだという桜木と、おかわりをするメンバーだが、水野には領収書が渡された。

その後、急いでたくさん食べた生徒達は眠くなって勉強ができないと告げられる。

急速に満腹になると血糖値が上がり眠くなるのだと告げられ、思わず「先に言えよ」と告げた輝。

今日の勉強は終わった、と告げられ、各自風呂をすませるも、その後まだ勉強している遼や麻里の姿を目にする晃一郎と菜緒。

本当は東大に行きたいんじゃないの?と麻里に問いかける菜緒だが、麻里は何事も無かったようにさっと片付けて去ってしまった。

翌朝、6時に起こされラジオ体操をさせはれるが、脳の活性化にもってこいだという桜木は、水野を見本にしろと言うが、体の固い水野に「年取ると体固くなるらしいよ」と生徒が告げた。

制服での体操は動きにくいと言うが、本番を想定して制服で行うという桜木に、何故かみんな納得し、嬉しそうな顔になるのだった。

そして今日は国語のスペシャリスト、太宰府治(安田顕)先生を呼んだと言うが、誰も教室に入ってこなかった。

促された水野がドアを開けると、しゃがみ込んだ太宰府がいた。

生徒の文書の出来が悪すぎたのか、突然「国語は化学なんですよ!」と黒板を叩くが、落ち着きを取り戻した太宰府の授業が始まった。

同等関係、つまり言い換えで、同じ文章でも抽象的なものと具体的なものがあると太宰府は言うが「分かんねぇ」と苛立つ輝に「具体的なものは絵にかける!」という健太の言葉にハッとする。

そして、文章の対比関係、因果関係の文章を学び、テスト問題はここを抑えて読解力を高めれば、全ての教科に適用されると告げられる。

桜木の手助けで国語の授業を理解する生徒達に、太宰府は少し嬉しそうに微笑むのだった。

このまま麻里も東大を目指そうという菜緒の言葉を聞く麻里だが、その時スマホに母からのメッセージが届き、目を見張るのだった。

校庭での授業中、落ち着かない様子の麻里に声をかける水野だが、何故かそこに麻里の両親が現れるのだった。

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-大学には行かせない-

やって来た父親の小杉繁(迫田孝也)から「麻里は進学を望んでいない」脅迫するような口調で告げられるが、麻里は小さく「進学は望んでいません」と呟いた。

麻里を利用するなと言う繁に、麻里の学力は高く、大学に進学してもおかしくはないという水野だが、女のくせに大学になんて行かなくていい、高校は退学させると父親は言う。

強引に連れ戻された麻里を見た東大専科の生徒達は、どうにかならないかと桜木に相談するが「勉強しろ、明日も6時起床だ」と告げられる。

一方、自宅では「(大学に行くなと)お前のためを思って言っている」という父を振り切り出ていこうとするが、麻里は父に打たれ柱に頭をぶつけ、そのまま部屋に閉じこもってしまった。

翌朝、麻里不在のまま、国語の授業を継続する桜木。

キーワードを時系列に並べたり、主語述語法で並べ替えたりしつつ、改めて走れメロスを100文字にまとめるが、各自スッキリと思い通りにまとめられた、と楽しそうに告げていた。

そんな時「麻里ちゃん!」という健太に、ふと我に返るメンバーだが、桜木から、これからやってもらいたいことがある、と提案される。

そして再びやってきた小杉一家に、高原は桜木と水野を呼ぶ。

そうそうに退学手続きを行うという繁と、その隣に座る麻里の頬の痣を見て、水野は何かを察した。

東大なんか行かなくていいという繁だが、実際に東大に行ったのは水野だけだと桜木に告げられた繁は「東大なんかに行ったらあんな高飛車な女になる」と言うが、桜木は笑った。

自分より麻里を上位に立たせたくないだけだろう、学歴は関係ないという自分が麻里を押さえつけているという桜木に、繁は怒り、話にならないと告げて去ろうとするが、母は「訴えたりしないでください」と告げた。

夜、麻里と電話をした水野だが、麻里は「祖父が亡くなって仕事が傾き、泣いていた父を知っている」と涙ながらに告げた麻里は「わたしが我慢すればいいんです」と告げた。

-大学へ行く理由-

翌日、父を説得する桜木は、麻里がちゃんと父のことを見ていたと告げると、繁も堪えきれず涙を流したが、そこに何故か東大専科のメンバーがやってきた。

重い空気の中「出来たよ!」と喜びつつ入ってくる健太を見て「空気読めよ」と言う輝に「せっかくだからここで発表しろ」という桜木。

この空気の中で?と言う輝に「自信が無いか?」という桜木だが、そんなことないというメンバーはみんなで麻里が東大受験が必要な理由を述べるのだった。

生徒たちの言葉に麻里は「やっぱり東大に行きたい」という麻里の元をそっと去る両親の姿があった。

その後、小杉の両親が離婚を前提に動いていると龍野に告げられた桜木だが、母と麻里の住まいは龍野が見つけると言う。

桜木のために動いてるんじゃない、生徒を守るためよ、という龍野。

遼から、家庭の事情が色々あったんだな、と告げられる麻里だが、遼も出来のいい兄が居て、高校受験に失敗した自分は頑張らなければいけない、という話を聞かされる。

そんな中、戻ったメンバーと桜木と水野に「藤井くん、今までありがとう」「じゃあね」「もういいよ」などと告げられ、遼はぽかんとしてしまった。

遼がいたから勉強を頑張れた、という晃一郎と、素直になれという桜木に、自分も東大専科に入る、と遼は自ら告げた。

そして、健太とは仲直りの握手をかわすのだった。

一方、廊下で理事長の父・龍野恭二郎とすれ違う桜木は「東大合格5人は出せそうか?必ず出してくれ」と告げられる桜木。

その後、、東大模試を受けることを告げられる東大専科のメンバーだが、合格見込みのないら生徒は辞めてもらう、と告げられ、メンバーは驚きを隠せなかった。

ドラマ『ドラゴン桜』第6話のまとめ・判明したこと

・毒親がまさか…1クール前のドラマに出てた迫田孝也さんとは
・遼が素直になってくれてよかった、ほっこり
・ついでに麻里の家庭の事情も何とかなってほんと良かった
・具体的は絵にかける!はすごい発見と思った
・太宰府治って、すごいオマージュ

ドラマ『ドラゴン桜』第6話の感想

40代女性
20代女性
宣言通り、東大専科に参加した遼と、何故か合宿に参加してくれた麻里は、東大専科の刺激になったようです。そして太宰府治先生?(笑)オマージュかなと思いつつも、安田顕さんならではの緩急激しい演じ方がとてもハマってました。そして、合宿後に「今までありがとう」と言われた遼が、自ら東大専科に参加したいと言ったのは大きな進歩でしたね。授業も他の生徒と共に楽しげに受けてて安心しました。そして、麻里の家庭環境も改善に向かっていくように感じ、嬉しくなりました。

ドラマ『ドラゴン桜』無料視聴方法

ドラマ『ドラゴン桜』毎週日曜 21時~

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ドラマ『ドラゴン桜』第6話の感想とSNSの評判

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