かなたから語られた真実にショックを受けたひなた。
光汰が見る前で車に轢かれてしまう。
命に別状のないひなた。
だが、光汰を見て「誰?」と呟いた。
更には「わたしはひなたじゃない」と言う。
思い出したくない過去のせいで、ひなたは自分のことも思い出せないと言う。
だがその時、光汰が取った行動は…?
ドラマ『RISKY』7話のネタバレをどうぞ!
アイキャッチ画像はhttps://www.mbs.jp/risky/より引用させていただいてます。
MBSドラマ「RISKY」7話 ネタバレあらすじと感想~お姉ちゃん~
ドラマ『RISKY』7話のネタバレ
episode final
-わたしは、ひなたじゃない-
車に轢かれてしまった浅井ひなた(萩原みのり)の手を握る浅井光汰(宮近海斗)は「ひなたは目を覚ますんですか?」と告げるが、頭を強く打っていると言われ、ただ手を握るしかない光汰。
帰宅した光汰は、自宅にいた広瀬かなた(深川麻衣)に「おかえり」と告げられるも、ひなたの着替えを準備しつつ、かなたにひなたが自ら車に轢かれたことを告げた。
ひなたが最後に「ごめんね」と言っていた、という光汰は「最後?」と問うかなたに、命に別状はないことを告げるが、かなたは「そう」と興味無さそうに告げてまたソファに座るのだった。
一方、退院する桜井亨(古川雄輝)は黒田美香(山下リオ)の病室を訪れたが、今は誰とも会いたくないからと面会を断られてしまう。
「俺の怪我のことは気にするな、自分の体調を治すことに専念して欲しい」と伝言を依頼する亨の言葉を聞きながら「ばっかじゃないの…」と美香はひとり病室で呟くのだった。
ひなたの意識が戻ったと聞いた光汰は病室に駆けつけたが、手を取った光汰を見たひなたは「誰?」と告げるのだった。
医師から名前を問われると、ひなたは「わたし…?」と呟き名乗ることが出来なかった。
医師から脳のMRIに以上はないが、本人が強く思い出したくないことがあるのでは無いかと告げられる光汰。
その頃ひなたは、そばに置かれたかなたの指輪が付けられたネックレスを見て、かなたに言われた言葉を思い出し「ごめんなさい、ごめんなさい」と呟きながら取り乱していた。
光汰が駆けつけると「わたしはひなたじゃない」と告げるひなたは違うと否定し取り乱したままで、光汰は看護師に退室を命じられてしまう。
自宅でひなたとかなたの写真を見る光汰は、ひなたが何もかも忘れてしまった事を告げると、かなたは「可哀想…けど、ざまあみろと思ってる」と言う。
かなたの言葉を否定する光汰は、それならひなたが事故に遭ったって聞いてあんな顔をしたのかと告げ、かなたが死んだと聞いた時、どれだけひなたが苦しんで、亨と美香を追い詰めるために変わったか、分かるだろ?と告げる。
それはひなた自身の為で、私のためじゃないと言うかなたは「人ってそういうものでしょ」と言い、心がもがいた時誰かを悪者にしないと生きていけない、と言う。
かなたの肩に手を置く光汰は、かなたの気持ちは全部じゃないけど分かると告げた光汰は、もう何が正しくて何が間違ってんのか俺には分からない、ひなたもかなたもそうなんだろうな、と言う。
でも、この笑顔も嘘だったなんて、俺には思えないと光汰は写真を見るのだった。
かなたに、ひなたに逢うよう告げるが、かなたは目を逸らした。
もう一度、本当のかなたとひなたに会いたいという光汰は、かなたに「頼む」と頭を下げるのだった。
退院する美香は、病院の前で待つ亨を無視して歩くが、亨にカバンを持つと言われ断り「何がしたいのよ」という美香に亨は「分からない、ただ美香をひとりにしたくない」と言う。
一つだけお願い聞いてくれる?という美香と共に亨は海に来ていた。
会社をクビになったという亨に、もうあんたは用無しね、という美香は「怒りなさいよ」と亨に言うが、亨は怒らなかった。
優柔不断な亨が大嫌いだった、という美香に、美香の気の強いところは好きだだたけど、だんだん怖くなっていたという亨。
「じゃ、ここで私と一緒に死んで」という美香の言葉に従い亨は飛び込むために海へ向かおうとするが、美香は止め「死にたいけど死ねない」という美香を抱きしめ、亨は「生きよう、美香」と告げるのだった。
ひなたの病室を訪れた光汰は、またひなたの笑顔が見たいと告げるが「わたしはひなたじゃない、あなたのことも知らない」と呟くひなた。
すると光汰は出会った頃の話を語り出した。
幼稚園で出会った二人だが、当時はすぐ泣くひなただったが、ある時から「お姉ちゃんに迷惑かけないようにしなきゃ」と言って笑うようになったという。
そんなひなたを守りたい気持ちは今も変わらないという洸太は、ひなたの手を握り呼びかけるが、ひなたは「知らない」と涙を流した。
そんな日向を抱きしめて「愛してる」と告げる光汰だが、背後からかなたが病室に入ってきた。
-真実-
帰宅した美香は、玄関のドアに袋が掛かっているのに気付くが、中は母からの筑前煮で、美香が好きだったと言ってくれたから作ってくれたようだった。
ゴミ箱に捨てようとする美香だがそれも出来ず、思わず口にした美香はまた涙を流すのだった。
一方、光汰はかなたを残して部屋を去り、怯えるひなたにかなたは告げる。
「ひなた、光汰とは何なかったよ」
かなたが光汰と寝たと言った日、本当は「朝まで一緒にいるから」とキスすらしなかったのだ。
やっぱりあなたが憎いというかなただが、ひなたの名前を付けたのはかなただった。
お日様はみんなを笑顔にするから、ひなたがいい。
だが、かなたがひなたに呼びかけると、ひなたは何も言えなくなり怯え始めたが「思い出して、ひなた」と告げ手を握られると、ひなたは少しずつ記憶を取り戻していった。
「お姉ちゃん」と告げるひなたの手を解くと「良かった…心をなくして自分だけ苦しみから逃げるなんて許せないもの」と言い、かなたは立ち去ろうとした。
「お姉ちゃんが生きてくれるだけでほんとに嬉しかった」と言うひなたに「もう二度と会うことはないから」とかなたは去っていった。
再び病室を現れた光汰に「こうちゃん」と告げたひなたを洸太は抱きしめ、泣きじゃくるひなたの背中を撫でるのだった。
数年後。
二人の子供を見守るひなたと光汰の姿があり、よくひなたが、かなたと遊んでいたという場所を訪れていた。
二人の子供は花の冠を被って二人の元に帰ってきて「綺麗なお姉さんがくれた」という姿を見て、ひなたは思い出したように立ち上がり、かなたの結婚指輪を握りしめ微笑んだ。
MBSドラマ「RISKY」7話のまとめ・判明したこと
・光汰とかなたは何も無かった!よかった!
・美香の好きだと言っていたものが筑前煮でほっこり
・亨と美香のその後が少し気になる
・かなたは今、何をしているのかも気になる
・ひなたと光汰がしあわせそうでなにより
ドラマ『RISKY』7話の感想

現在、宮近海斗さん所属のTravisJapanはメンバー1名を除き新型コロナに感染してしまっているのが心配ですが、それはさておきとてもいいドラマでした。思わず深夜に泣いてしまいました。TSUTAYA TVでは座談会もあるので、加入している方はもう少し楽しめますね。
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ドラマ『RISKY』は毎週木曜0時59分~【MBS】毎日放送で放送中!
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ドラマ『RISKY』7話の感想をSNSで探してみた☆
最終話も座談会も全部全部見終えました……視聴する側もやっとホッとひと息つけるような感覚で、毎話毎話心がずっとしんどかった…こんなにキャストも内容も魅力的なドラマの唯一の良心、救いの浅井光汰を演じた、生きたのが誰でもなく宮近海斗というだいすきな人だったこと一生忘れません… #リスキー
— め (@mckmyck_) April 29, 2021
そしてひなたが「光ちゃん」って呼んだとこでまたボロ泣きする…うぅ〜何回見ても泣けるマジでヤバい(;;)RISKY強い(;;)#リスキー #宮近海斗
— 品川紋次郎 (@bpn8888) April 29, 2021
心閉ざしてるひなたに昔話する光ちゃんのシーンが好きすぎて何回みても泣けるなこれ…(;;)「守りたいと思った」「好きだ、ひなた」って言いながら涙流す光ちゃんめちゃくちゃ切ないしきゅんとするしで感情ブワッてなるわ…笑顔と優しい声から一途な愛が伝わる……良い……(;;)#リスキー #宮近海斗
— 品川紋次郎 (@bpn8888) April 29, 2021
RISKY最終話済みのせかい、、
いままでもそうやけど、世界観に引き込まれて全7話の中でも1番感情的になりました、、ほんとうに5人の人間性が1番濃くでてて、それぞれにぶつけ合う1番の本心とか想いがすごくくるしくて、、あ〜 めっちゃよかった、、、#リスキー— ヲン (@ks_wo12) April 29, 2021