でっけぇ風呂場で待ってます最終回のネタバレ・あらすじと感想！～芯さんは俺が守る！～

鵬の日がやってくる！そんなお祭り騒ぎの日を目前に、何故か松見は浮かない表情だった。

そして、そんな松見を探すチンピラたちの噂も。

芯さんは俺が守る！

名乗り出た梅ヶ丘だったが、まさかの端本の重さで大変なことになり…？

鵬の湯が迎えた最大のピンチにどう立ち向かうのか！無事鵬の日を迎えられるのか！クリームパンは無敵だ！

そんな『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のネタバレをどうぞ！

アイキャッチ画像はhttps://www.ntv.co.jp/dkfuroba/より引用させていただいてます。

本ページの情報は2021.1.25時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトをご確認下さい。

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ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のネタバレ
1. 最終回「鵬の湯の日」
ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のまとめ・判明したこと
『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のネタバレ筆者の感想
『でっけぇ風呂場で待ってます』無料視聴方法
ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回の感想をSNSで探してみた☆

ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のネタバレ

最終回「鵬の湯の日」

―毎年3/31は鵬の日―

鵬の湯でひとり、先代の写真を見つめながら松見芯(北山宏光)は深刻な表情を浮かべていた。

そんな時、戻ってきた梅ヶ丘龍大(佐藤勝利)を見て、バツが悪そうな顔になり、何故か少し怒っている事に気付いた梅ヶ丘と言い合いになり始めた時、常連になった竹ノ森光太郎(戸塚純孝)を驚かせてしまう。

3/31は1年の大トリだから鵬の日で無料開放する変わり、その前日である今日は店休日だと知らされた竹ノ森は１年の大トリといえば12/31では無いかと疑問を抱く。

鵬の湯ファミリーとして手伝って欲しいという梅ヶ丘の言葉に感動する竹ノ森だが、やってきた瀧薫(長谷川忍)にムカつくと言われ、何故か「見張っておけ」と鵬の湯の外に出されてしまう。

松見を呼び出した瀧は、商店街で怖そうな連中が松見を探し回っていたと告げられる。

身に覚えはないが、松見は梅ヶ丘に伝えないようにしよう、と言うも脱衣所にいる梅ヶ丘の悲鳴が聞こえてきた。

慌てて駆けつけた松見が見たのは、端本りほ(平田敦子)に下敷きにされた梅ヶ丘だったが、もしやあばら骨折？の危機。

先代の写真を拭こうとして、端本を土台にできず自らが土台になった結果の出来事だった。

そんな時、怖そうな奴らが松見を探してる事が梅ヶ丘にも伝わり、松見が真似したように「芯さんは俺が守る！」と言い出した。

だが、松見は自らチンピラを探しに向かうのだった。

そこへまいど様(じろう)が持ってきた荷物を開封すると、先代の孫・保から鵬太鼓だった。

調子に乗って太鼓を叩く瀧と端本だが、梅ヶ丘のあばらにがんがん響いていたが、同封されていた保の手紙には芯宛で「鵬の湯最後の一日を鵬太鼓で彩ってください」と書かれていた。

閉めるなんて聞いてないという梅ヶ丘は、松見が用意したと思われる退職金を見つけ、途端に重苦しい空気になった所、塹江がクリームパンの差し入れにやってきて途端に元気を取り戻した3人だが、そこへ例のチンピラの峰(長田修平)と東堂(松尾駿)もやってきた。

―噂のチンピラ―

松見の帰りを待つ二人に、松見の正義感に漬け込んで騙してるなんて卑怯だと告げる梅ヶ丘は、松見は渡さない！と告げ、殴り合いが始まろうとしていた。

帰宅した松見に、借金取りに戻らないかと告げる峰だが、松見はあっさり断るも、峰は引き下がらなかった。

端本は隙を見て太鼓を叩き、梅ヶ丘のあばらに響かせると、松見は二人をボコボコにして追い返すのだった。

覚えてるぞ！という謎の捨て台詞を吐いて去る二人を背に、梅ヶ丘に病院に行くか？と声をかける松見だが、明日で鵬の湯が終わるのは本当かと問いかけられる松見

早いとこ鵬の湯を閉めて新しい仕事をしようという松見に、瀧も梅ヶ丘も、今までだって同じなんだから続ければいい、閉めさせない、という声に、松見も従うのだった。

鵬の日当日、盛大に盛り上がる中、太鼓の音で苦しむ梅ヶ丘のすがたがあった。

牛乳とパンの耳を持ってきた端本夫妻だが、何故か端本ケンイチ(野間口徹)宛に届け物が届く。

最後にみんなで風呂に入ろう、という時、着物姿のケンイチが現れ、何故か風呂場でリサイタルを始めるのだった。

こうして鵬の日は円満に迎えることが出来たのだった。

ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のまとめ・判明したこと

・今回の脱衣所のポスターはキスマイの玉森裕太さん
・松見も昔は毎年リサイタルを開かされていた
・瀧と梅ヶ丘は今でもパンの耳でも争奪戦ができる
・「芯さんは俺が守る！」と梅ヶ丘の真似をした松見と、それに寄せる梅ヶ丘は見どころ

『でっけぇ風呂場で待ってます』最終回のネタバレ筆者の感想

40代女性

今回はシソンヌのじろうさんが脚本。チンピラのふたりがチョコプラさんだったこともあり、怖さより面白さに期待してしまった自分がいましたが、案の定面白かったです。そして、鵬の日をもって最後にしようとした松見でしたが、従業員二人に「今更じゃないか」と言われた部分に、確かにそうだなと感じてしまいつつも、友情を感じました。そして梅ヶ丘のあばらは大丈夫だったのかだけが心配です。