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「ケイジとケンジ」見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?~所轄と地検の24時~
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ドラマ【ケイジとケンジ所轄と地検の24時】ネタバレ・あらすじ
・2020年3月12日の放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.殺人事件発生
横浜桜木署管内で暴行事件が発生し、身元不明の遺体が見つかる。現場に駆けつけた仲井戸豪太(桐谷健太)は、遺体の胸に火傷の痕があることから、犯人は身元を隠すために胸元のタトゥーを焼いたのではないかと考える。
事件現場に県警捜査一課と真島修平(東出昌大)も仲井戸みなみ(比嘉愛未)と共に臨場する。第一発見者の証言では、3人組が慌てて逃げていくのを目撃してる。遺体の近くには凶器とみられるバールも落ちていた。
修平はこの事件を、仲間内のいざこざから殺人に発展したと考える。胸元のタトゥーを焼いて消そうとしたのも、そのタトゥーから自分たちの仲間であることを隠そうとしてたのではないかと考え、その仮説を横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に報告する。
修平の仮説を評価した樫村は、この殺人事件を修平に担当させることにする。修平が殺人事件を担当するのは今回で2度目となる。
遺体の身元が判明する。先日逮捕されたキャバクラ店員・澤登大介(木村龍)が似たようなタトゥーを入れてたことから、本人に確認すると八尾というハングレ集団『ベイシャークス』の幹部であることがわかった。
澤登のスマホから『ベイシャークス』のメンバーの集合写真を見つる。幹部の胸には同じタトゥーが入っていた。
『ベイシャークス』はぼったぐりバーを運営していた。それが収入源でもあり、たまり場でもあった。その八尾が店の金を着服したことに腹を立てたリーダーの久我山勝也(桐山漣)が犯行に及んだと考える
本案件は、殺人事件の解決だけではなく、ハングレ集団『ベイシャークス』の解体を目的とした、桜木署・県警捜査一課・地検とで協力して捜査にあたることを確認する。
2.『ベイシャークス』幹部を尾行
交番勤務の田口から豪太に連絡が入る。『ベイシャークス』幹部の椿を見つけたとのことだ。急いで豪太と目黒元気(磯村勇斗)が現場に向かい椿を尾行する。
椿は周辺を警戒しながらどこかに向かってる。スーツケースを持っていたため、高飛びする可能性を考える。
毛利ひかる(今田美桜)は『ベイシャークス』の運営するぼったぐりバーをで働く女性から話を聞く。会計時に客が騒ぎだすと久我山たちが客に脅しをかけ金を巻き上げていたようだ。
椿を尾行する豪太と目黒は、ある建物に入ったことで車で見張りを続ける。建物には仲間もいるようだ。恐らく今日の動きはないだろうと考える。
豪太は目黒にひかるとの結婚について訪ねるが、まだプロポーズもしてないと応える。
そこに、ひかると桂二郎(菅原大吉)が張り込みの交代に来た。
気を利かせた豪太は、目黒とひかるで張り込むようお願いし、桂と共に現場を離れる。
目黒はさりげなく結婚話を持ちかけてみるが、ひかるは全く気づかない。
3.『ベイシャークス』幹部を取り調べ
翌日『ベイシャークス』のメンバーたちが建物から出てくるところで身柄を押さえる。容疑は風営法違反、久我山は幼児虐待の容疑で逮捕する。殺人の容疑に関しては未だ物証がない。よって修平より全捜査員に対し、八尾殺害に関しては物証が出るまで一切口にしない”かん口令”がでていた。
取り調べは慎重に行われる。当然狙いは殺人での起訴になる。そのため何か証言が取れないか、捜査員は慎重に取り調べを進める。殺された八尾はこの店の店長をしていてお金を自由にできる立場にあったことがわかった。
久我山を取り調べる豪太は、あまりにもの態度の悪さに何度も「八尾を殺したのは!」と名前を出しそうになってはくい留まる。その様子ひやしながら外から見ていた修平は、豪太に取り調べをやめさせ激怒する。
もちろん二人の喧嘩が始まるがみなみが仲裁に入る。
4.殺人の物証がみつかる
『ベイシャークス』の幹部、久我山・甲斐・椿を送検する。しかしあくまでも容疑は、風営法違反と幼児虐待のみ。殺人の物証は未だ見つかっていない。
県警捜査一課も行き詰る中、豪太が先日逮捕されたキャバクラ店員・澤登とメンバーの1人段田という男が同じ高校の先輩・後輩であることに目をつける。豪太は改めて澤登を取り調べる。
澤登を取り調べる豪太は、まずは後輩を悪の道に引きずり込んだことを非難する。澤登も最初は粋がっていたが段々涙声になってきた。元教師・豪太の真骨頂だ。
一気に攻めると、澤登は俺もグループを抜けたかった。でも怖くて抜けれなかったと話し出す。最初は八尾がリーダーだったが、ぼったぐりバーを成功させた久我山がリーダーになってからは過激なことばかりするようになり、抜けたかったが怖くて言い出せなかった。でもよく椿は夜中に電話で相談にのってくれて・・・、
椿のスマホは既に調べたが、澤登との通話記録は無かった。すると澤登は、椿はスマホを2台持ちしてたことを証言する。すぐに2台目のスマホを捜索すると、椿の彼女が持っていることがわかり、すぐに押収する。
椿の2台目のスマホには、バッチリ八尾の暴行動画が残っていた。この手の連中はよくこういった動画を撮るのだ。
甲斐と椿、そして久我山に動画を見せる。殺人罪での起訴が決まった。もちろん幹部が全て逮捕されたことでぼったぐりバーは閉店。『ベイシャークス』は事実上壊滅となった。
数日後、横浜桜木警察署署長・大貫誠一郎(風間杜夫)の元に、横浜桜木警察署が警察庁長官賞を授与されることが決まった。
・2020年3月5日の放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.少女が保護される
交番勤務の田口からこの日当直の仲井戸豪太(桐谷健太)に、裸足で歩く女の子を保護したとの連絡が入る。女の子の身体には15か所もの皮下出血があり虐待の可能性が疑われる。
女の子の母親とみられる女性が交番を訪れたため豪太が面会に向かう。母親の証言と女の子の特徴は一致した。女の子の名前は三崎笑美(渋谷南那)で6歳。母親の三崎真由子(桜井ユキ)は笑美との面会を求めるも、虐待の可能性があるため応じられないことを伝える。
任意同行に応じた真由子は、笑美の身体の皮下出血は転んだ時にできたものと証言する。自らの虐待は認めなかった。この事件を毛利ひかる(今田美桜)と豪太で担当することとなる。
ちょうど同じ頃、無職の男・加瀬沢太一(三村和敬)がフリーターの段田拳四郎(松永拓野)に暴行を加え、逮捕される。
しかも取り調べると、加瀬沢がキャバクラ店員・澤登大介(木村龍)を立会人にして、段田と殴り合っていたことが判明。この供述が事実ならば、全員が共犯とみなされる「決闘罪」にあたる。
この事件は、桂二郎(菅原大吉)と目黒元気(磯村勇斗)が担当することになる。
横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)は、『虐待』という事件の重さも鑑み、真島修平(東出昌大)に送致前から捜査に加わるよう指示する。
2.真由子の送致を決める
桂と目黒は別々に、加瀬沢と段田を取り調べるもお互い共通して「澤登は関係ないと証言する」。澤登は「思い切り殴り合え!」と二人の喧嘩を見届けたと証言する。目黒は二人を煽った行為は決闘罪に当たることを澤登に説明する。
豪太とひかるは、修平と仲井戸みなみ(比嘉愛未)と一緒に笑美の病室を訪れる。ひかるが優しく声をかけるも、笑美は全く話さない。完全に心を閉ざしてしまってる。
その後、真由子の部屋を家宅捜索するも虐待になる証拠は何一つでてこない。近隣住民の聞き込みで笑美が裸足で外に立たされているのを見たとの証言を得るも、真由子はしつけだったと言う。
改めて真由子に任意同行をもとめ身体のアザについて尋ねると、学校でいじめにあっていたと証言を変える。事前に学校にも話を聞いていた豪太は、いじめが無かったことは把握してる。真由子は嘘をついている。
取り調べの様子を見ていた修平は、真由子を送致するよう警察に指示する。
3.男性の存在
豪太とひかるは児童相談所にいる笑美に会いに行く。豪太が「ここには怖い人はいないよ」と両手を上げると笑美が異常に怖がる。ひかるが両手を上げても笑美は怖がらない。暴力は男性?の可能性も視野に捜査を続ける。
その後の捜査で30代ぐらいの男性が真由子の自宅を出入りしてたとの証言を得る。そのことは修平にも伝える。
送検された真由子を取り調べる修平は、警察が調べた久我山という男の写真を見せる。携帯から削除されてたLINEのやり取りも復元して真由子に提示する。すると真由子は自分が笑美を虐待したと、また証言を変える。
任意同行の際、真由子を一旦家に帰したことで、家にある久我山の私物を全て処分されてしまったこと、帰宅させたことを非難する修平。
久我山の行方も分からないのは、真由子から笑美が保護されたことを知らされて逃げてるからだと逆に詰めよる豪太。
豪太と修平が言い争いになるが、横浜桜木警察署署長・大貫誠一郎(風間杜夫)が揉めている場合ではないと二人をなだめる。
4.心を開いた笑美
再び児童相談所を訪れた豪太とひかる。絵本を読んで和ませるも、この日も笑美は全く話してくれない。しかし絵本にでてくる「うさぎのリリー」というキャラクターに少し興味がありそうなことがこの日の収穫だった。
目黒と桂が担当した事件は、地検は持丸栄(峯村リエ)と日下直樹(渋谷謙人)が担当する。段田を取り調べる持丸は「うちらのグループ」という言葉に違和感を覚える。グループとは半グレ集団のことではないのか?
加瀬沢と段田は同じグループ(半グレ集団)の仲間で、澤登は少し上のポジションなのではないのかと持丸は考える。
持丸は目黒と桂に追加捜査を依頼する。
その頃豪太は、久我山と真由子が訪れたバーを見つけて訪れる。従業員に話を聞くと、真由子は久我山にすごく気を使っていたのが印象的だったとの証言を得る。
豪太とひかるは再び児童相談所を訪れる。豪太は前回の訪問で興味を示した「うさぎのリリー」のパペットを笑美に渡し、自身も別の動物のパペットでパペット越しに「うさぎのリリー」に話しかける。ひかるも別の動物のパペットで参加する。
すると笑美は「うさぎのリリー」のパペットを手にはめて、豪太の質問に初めて応じる。
笑美の喜びそうな話題で和ませ、少しずつ確信に迫る。
そしてついに、笑美は久我山から虐待を受けてたとの証言を得る。真由子は何時も笑美をかばっていたこともわかる。
拘留ギリギリで証言を得た豪太はすぐに修平にそのことを伝える。
すぐに修平は真由子の取り調べを始める。タブレットで笑美が証言する動画を見せる。真由子も泣きながら久我山の笑美への虐待を認める。自らも久我山にDVを受けてたこと。最初は好きだったこと。でも段々怖くなってよくわからなくなってたこと。全て正直に証言する。
修平は真由子の釈放を決める。そのまま一緒に児童相談所の笑美に会いに行く。真由子は駆けよる笑美を泣きながら抱きしめる。
豪太と修平はガッチリ握手をする!!
その頃目黒と桂の調べで、警察でも把握してなかった、とんでもないことが判明する。持丸の予想通り澤登たちは『ベイシャークス』という半グレ集団に所属していた。しかも『ベイシャークス』は未解決の数々の凶悪な事件に関わっていたこともわかる。
そして『ベイシャークス』のリーダーこそが久我山だとわかる。
・2020年2月27日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.集団暴行事件発生
横浜桜木署管内の公園で集団暴行事件が発生する。
大学生の江島陸(永田崇人)が、同じ高校の卒業生から集団で暴行を受け、足を骨折するなどの大けがをしていたことが分かった。
加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。
江島は暴行を受けて気絶してたため誰に足の骨を折られたのかはわからないと言う。
仲井戸豪太(桐谷健太)が黛、桂二郎(菅原大吉)が久保田、目黒元気(磯村勇斗)が宮前を取り調べることとなる。
久保田、宮前は否認するも、豪太が担当した一番後輩の黛があっさり犯行を認めたため、集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検されることになる。
2.主犯は誰なのか!?
横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)の指示で、真島修平(東出昌大)が久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する事となる。
主犯を担当した検事が法廷に立つという事で、自分の被疑者が主犯と証明するため張り切る修平と日下。
争点は江島の足の骨を誰が折ったのか?しかし3人とも主犯ではなく、足の骨を折ったのは自分ではないと主張を繰り返すばかり。
宮前は、元カノの『きらちゃん』が江島と付き合ってるのを気に入らなかった久保田が主犯格と主張。
逆に久保田は、『きらちゃん』が江島と付き合ってることに腹を立てたのは宮前だと主張。
折れた江島の足には細い棒のようなもので殴られたキズ跡が残ってる。
宮前は以前、動画投稿サイトでヌンチャクの座を披露する映像を投稿してる。
このヌンチャクで殴って足に骨を骨折させたのではと、担当検事の日下が詰め寄るもヌンチャクは何年も前に捨てたと言い張る。
一番後輩である黛は、二人に呼び出されて逆らえず暴行に参加したと主張する。担当の持丸も主犯は久保田か宮前と考える。
しかし豪太は教師の勘から黛が1番怪しいと主張する。
3.きらちゃんが主犯?
病院を訪れた毛利ひかる(今田美桜)は、江島を見舞う『きらちゃん』を見かける。
『きらちゃん』は江島に、自分のせいでこんな怪我をおってしまったことを謝罪し、これ以上自分といるとダメになると言って別れを切りだす。
『きらちゃん』という1人の魔性の女に、4人を男が翻弄され事件まで起こしてしまったことにひかりはため息をつく。
目黒とひかるは食事をして帰ることに。会話に中で目黒はちょいちょいプローチするもひかりは全く気がつかない。
帰り道、目黒がひかるを見送る姿を豪太と仲井戸みなみ(比嘉愛未)に見られてしまい、付き合ってると勘違いされてしまう。
食事をして帰る目黒とひかるだったが、食べ終わるとアッサリと帰っていくひかる。ひかるを見送っていたところを、偶然豪太とみなみに見られてしまい、付き合っていると勘違いされてしまう。
しかも結婚を前提に付き合っているから3人の秘密にしてほしいと嘘をついてしまう・・・。
4.教師の勘
久保田は以前『きらちゃん』と恋人関係にあったが、宮前と黛も『きら』のことが好きだったことがわかる。
特に黛はよく『きらちゃん』を隠し撮りしていたとの証言もあった。
豪太は黛の足取りを調べていくと、事件の3日前にミリタリーショップで警棒を購入していた事がわかった。
『きらちゃん』が江島と付き合いだしたことに腹を立てた黛が、先輩である久保田と宮前を焚き付けて暴行を助長したのだった。
黛は暴行元和からの帰り道、久保田と宮前に「(暴行)現場に携帯を忘れた。」と嘘をついて、江島の元に戻り警棒で足を折ったのだ。
主犯は豪太の勘のとおり黛だった。
・2020年2月20日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.コンビニ強盗逮捕
毛利ひかる(今田美桜)は友達と合コンに参加するが、刑事という職業は隠すようお願いする。
刑事と分かると大体ひかれてしまうので、友達の会社の受付嬢ということで口裏を合わせてもらうこととする。
しかし話の中で、横浜~苗場まで車で高速ぶっ飛ばして2時間で行った!
なんて話が出ると、悲しきかな、つい刑事の本性が出てしまい・・・、
「スピード違反でお前らアウト!」
ひかるの恋話はまだ少し先になりそうだ。
仲井戸豪太(桐谷健太)、真島修平(東出昌大)、仲井戸みなみ(比嘉愛未)は何時ものように、元裁判官の宮沢かほり(奥貫薫)の店『OKAZU-YA』で食事をしていた。
そこに趣味の将棋を終えた、横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)と横浜桜木警察署署長・大貫誠一郎(風間杜夫)が合流する。
今日は勝った樫村の方が上機嫌だ。
合コンでやらかしてしまい、落ち込んだひかるは帰り道、交番勤務の田口の元を訪れ愚痴を聞いてもらっていた。
“コンビニ強盗発生”無線が田口のもとに入る。
しかもすぐ近くだ!
店員がカラーボールを犯人に当てたとの情報もあり、すぐに怪しい男を見つける、ひかる。
職質をかけると逃げようとする。
追いかけると抵抗してきたのできたで、そのまま揉みあいになり即逮捕する。
ポケットからは、コンビニ強盗に使ったとみられるナイフも見つかった。
お手柄だった!
翌日犯人を送検し、何時ものように送検祝いで盛り上がる刑事課の面々。
コンビニ強盗、しかも防犯カメラの映像も容疑者の顔と一致してる。
何も疑う余地のない半田(長谷川朝晴)を、修平は起訴することを樫村に報告する。
しかし昨日かおりの店で従業員の大野純(ぎぃ子)に、趣味の将棋であっさりと負けてしまい、機嫌の悪い樫村は修平に、
「半田の兄は調べたのか!?」
「もし兄貴の指示でコンビニ強盗をやってたとしたらどうするんだっ!?」
「兄貴が計画を立てて、事前にナイフを購入してたらどうするんだっ!?」
「詰めが甘い!!」
怒られてしまう。
修平はすぐに樫村の指示通り、ひかるに半田の兄を調べるよう捜査依頼する。
2.弟になりすましてた兄
捜査の結果なんと、半田が弟になりすましていたことが分かる。
弟の二郎の免許証更新を、兄の半田一郎が、弟の二郎になしすまして更新していたのだ。
一体なんのために?
しかもその後、弟の二郎はすぐに行方不明になっている。
大きな事件に発展する可能性に飛びつく修平は、すぐに半田の取り調べを横浜桜木署に依頼する。
半田曰く免許証の更新は、5年更新だったので、痩せたと言ったら全く疑われなかったと言う。
半田は自分の免許が取り消しになり、困っていたためにやったと言う。
その免許で金を借りたことはあるか尋ねると、消費者金融で金を借りたことをあっさり認めた。
そしてその後、弟二郎は失踪してる。
ますます怪しい・・・。
修平と半田の取り調べをマジックミラー越しに見ていた豪太は、業を煮やして取調室に乗り込む。
「お前が殺したんだろ!!」
曖昧な供述を続ける半田に、修平も二郎の遺体を探すよう刑事課に指示をだす。
しかし、ひかるは二郎が何処かで生きてることを信じるようだ・・・。
3.血痕と骨が見つかる!?
豪太は早速半田の自宅を家宅捜索する。
両親を亡くし、元々は二郎と二人で住んでいたという、両親の実家を捜索すると、床下から骨のようなものが見つかる!
しかも台所の床からはルミノール反応が出た!!
「これは間違いなく殺人事件だ!!」
色めく刑事課の面々と修平!
県警の捜査一課も動きだした。
修平は改めて半田を取り調べると、弟の二郎はいつも鼻血を垂らしていたと証言をする・・・。
「嘘をつくな!」
「お前が殺して床下に埋めたんだろ!!」
鑑定結果が出た!
骨はなんと・・・、
鶏肉の骨だったことが分かる!?
4.弟の二郎は何処に?
周平の指示で、とにかく遺体を探し床下を掘り続ける豪太。
遺体ではないが缶の入れ物を見つける。
開けてみると、中には手紙が入っていた。
手紙のタイトルは”30年後の僕たちへ”子供の頃、半田が仕込んだタイムカプセルだった。
その頃ひかるは、目黒元気(磯村勇斗)に協力してもらい、弟の二郎の行方を探し続けていた。
すると捜索中のひかるは、あるホームレスの証言から弟の二郎を発見する。
二郎は生きていたのだ!
ホームレスになった二郎は自由気ままに生きていたのだった。
喜んで、思わず二郎に抱き着くひかる。
ひかるに気がある目黒は、二郎を見つけて喜ぶひかるの姿に嬉しそうだ。
その時ひかるに抱き着かれた二郎は、興奮して嬉しかったのか鼻血がタラり・・・。
つまり、ただのお騒がせ事件だった。
送検された半田は修平の取り調べを受ける。
一通りの起訴内容を伝えた上でみなみが、豪太の見つけたタイムカプセルの手紙を読みあげる。
そこには、二郎も自分(一郎)も素敵な奥さんもらい、立派な家族を作って、兄弟仲良く幸せに暮らしてるだろうと書かれていた。
自分の書いた手紙に、今の自分と照らし合わせた半田は、”情けない”と涙を流す。
事情聴取のために検察を訪れた二郎は、廊下で3年ぶりに一郎と再会する。
ホームレスの二郎は一郎に、「何やってんだ兄ちゃん、俺みたいにちゃんと生きろ!」と説教する。
それに、「そうする」と答える一郎だった。
最後は何かいい話だった。
・2020年2月13日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.誤認逮捕
横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)は仕事終わりに居酒屋店へ。
出世の為に重要なのはミスをしない、即ち冒険しないことだいう目黒に、豪太はつまらなそうだ。
「俺は横浜から、犯罪を撲滅するために刑事になった!」と豪語する豪太に、目黒は全く理解を示さないのだ。
二人は帰り道で、男性同士の揉め事に出くわす。
お互い酔っぱらってるようだった。
見過ごすわけにもいかない豪太と目黒は、喧嘩を止めに入ることとする。
揉み合いから倒れた男性は、額から多少の出血をしていた。
警察であることを名乗り、喧嘩の仲裁に入ると、
「こいつにやられました!」額から出血してる男性の方が叫んだ!
するともう一方の男性は、目黒の制止を振りほどき、突然逃げ出す。
慌てて豪太は追いかける!
そこへたまたまパトロール中だった、交番勤務の田口の協力もあり、見事現行犯逮捕に至る。
思わぬお手柄だった。
翌朝、思わぬお手柄にすっかり舞い上がる豪太と目黒の二人。
現行犯逮捕の容疑者は、源義和(深水元基)。
免許証の写真を見た刑事課の毛利ひかる(今田美桜)は、何か違和感を感じる。
何処かで見たことあるような・・・。
そこへ、ILA法律事務所の弁護士を名乗る、神田川博史(堀井新太)という男が現れる。
源の家族から依頼を受けて来たと言う。
ILA法律事務所は、源の父親が経営する会社のクライアントということもあり、早急に根回しをしてきたようだ。
しかもこの神田川という男、目黒とは中高の同級生だったというのだから驚きだ。
神田川は挨拶もそこそこに、タブレットを開きある映像を見せてきた。
そこには昨晩、豪太と目黒が目撃した現場とみられる映像が映っていた。
神田川は、これから捜査を始める警察よりも先に、防犯カメラの映像を入手していたのだ。
しかもここには思いがけない映像が映っていた。
先に手を出したのは、今回逮捕した源ではなく、血を流していた男性の方で、しかもこの男性は自ら転倒し額をぶつけていたのだ。
「捜査の必要はありませんよ、これはあきらかな誤認逮捕です。」神田川が意気揚々と言う。
「逮捕したのは中井戸さんです!」目黒が言う。
「めぐちゃんだろ!」豪太も叫ぶ。
手柄は一変して、誤認逮捕の擦り付け合いに変わっていた。
2.源は別の事件の容疑者!?
ひかるが似顔絵を持って戻ってきた。
そこに書かれた似顔絵は、源にそっくりだった。
3年前、まだ豪太が刑事課に配属になる前の、未解決傷害事件の容疑者の似顔絵だと言う。
当時の捜査に関わった刑事課の面々も、源で間違いないと言う。
だから源はあの時、先に手出してないにも関わらず、警察と名乗ったことで逃げ出したのだ。
誤認逮捕の汚名返上か!?
しかし・・・、
横浜桜木警察署署長・大貫誠一郎(風間杜夫)自ら、横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に捜査協力の要請をするも、
別件逮捕、しかもそれが誤認逮捕であれば、当然釈放!とバッサリ切り捨てられる。
「しかし、そのまま逃亡されてまったら・・・、」大貫も食い下がるが、
「釈放です!傷害事件の捜査はその後!!」樫村はそのまま返事も聞かずに電話を切る。
樫村は警察の暴走を危惧し、送検前にも関わらず、部下の真島修平(東出昌大)に捜査に加わるよう指示を出す。
その頃警察では、樫村の指示通り、源の釈放の準備を進めるが・・・、
ある計画を立てていた。
弁護士と共に源が、桜木署から出た瞬間だった。
「源義和、3年前の傷害事件の件で、任意同行願います!」
理屈は一度は釈放、桜木署から出た瞬間に、改めて任意同行を求めたのだ。
暴れる源の肘が、目黒の顔面に直撃する。
公務執行妨害の現行犯逮捕だ!
捜査の結果、3年前の飲食店での傷害事件で、犯人が使ったとされるグラスの指紋と源の指紋が一致した。
しかし源は否認する。
何も知らされてない、神田川はすぐさま源との面会を求める。
「私はあなたの味方です。本当のことを教えて下さい。」神田川が源に問うと、
「俺だよ!俺がやった!」源は全く悪びれる様子もなく、神田川に言葉を吐き捨てた。
3.修平が捜査に加わる
豪太は捜査に加わった修平、立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)と共に、3年前の傷害事件の被害者・伊勢谷徹(池岡亮介)に会いに行く。
徹は車いすバスケをしていた。
3年前の傷害事件で徹は、脊髄損傷の大ケガを負い、半身不随になっていたのだった。
まず豪太と修平は徹に、容疑者を逮捕したことを伝える。
その上で徹に改めて、事件の詳細を確認してもらうこととする。
事件の詳細を改めて確認した徹は、弁護士の神田から連絡があったことを、豪太と修平に伝える。
容疑者の源が逮捕されたことを伝えるのではなく、豪太と修平が会いに来るより前に、神田川はコンタクトを取って来ていたのだ。
神田川が言うには、3年前の事件で源は、3年間ずっと苦しみ続けていたと言う。
そして源は、もうこれ以上は隠したくない。
お見舞金として500万受け取っていただきたいと言ってきた、と言うのだ。
、
神田川はこの事件を早々に示談に持ち込もうとしてるのだ。
「あいつは全く反省などしていない!むしろ、しらばっくれている!」神田川のやり方に納得のいかない豪太は、源の本当の現状を徹に伝える。
しかし修平は冷静に、示談に応じる気持ちが徹にあるのか確認をする。
「示談には応じません!」少し考えてから徹は、はっきりと答えた。
今の自分は、しっかりと気持ちを切り替えて前向きに生きてるつもりです。
でも犯人を許すことは出来ない、それとこれとは話が違うと、はっきり徹は答えた。
徹の決意に感動した豪太は、源の送致に気合が入る。
改めて源の顔写真を確認してもらい、横浜地検みなと支部に送致することを決める。
送致の件は中・高同級生の目黒から、神田川に伝えさせることとする。
横浜桜木署恒例の、送検祝いに湧き上がる刑事課の面々だったが、
神田川はこのまま黙って引き下がるような男ではなかった。
送致された源だったが、修平の検事調べには完全黙秘を貫く。
恐らくこれも神田川の入れ知恵だろう。
修平は改めて横浜桜木署に、徹が事件で受けた、被害の程度の確認を依頼する。
4.Bリーグ入りが決まってた!?
豪太と目黒は、早速事件現場となった飲食店に向かい、店主から話を聞くこととする。
徹はバスケの有望な選手で、プロ入りも決まっていたというのだ。
その夢を一瞬で壊されたというのだった。
怒りに震える豪太は改めて、源の罪を立証するため捜査に気合が入る。
神田川は修平に面会を求め、横浜地検みなと支部を訪れて来た。
警察の捜査資料を提示する周平に対し、全てを悟ったよう言葉巧みに切り返す神田川、
そして改めて、示談が成立したことを修平に伝えてきた。
金額を2,000万に釣り上げたのだ。
修平のスイッチが入った瞬間だった・・・。
怒りの収まらない豪太と目黒は捜査を続ける。
修平からの助言もあり、源が今まで酒で暴力沙汰を起こし、その度に弁護士が何度も解決していたことを調べ上げる。
その事実を徹に伝え、改めて示談には応じず、源を重い罪で罰っしたいこと、
そして今回でそれが出来なければ、全く反省の余地のない源は、必ずまた同じ事件を起こして、
そしてまたあなたと同じように、つらい目にあう人がでてきてしまうのだと、豪太は徹に訴える。
周平はみなみと共に、神田川に会うためILA法律事務所を訪れる。
わざわざ検事の訪問に、神田川は少し驚いた。
自信満々の神田川に修平は、徹は示談には応じないことを伝える。
その上で、傷害罪で起訴すること、
そして民事でも、徹は源を訴えることを伝える。
徹はBリーグ入りが決まっていた。
安く見積もっても10年で2億円は稼ぐ可能性があったであろうこと。
これが民事裁判では、請求額の目安になるではないかと伝える。
もちろん検察は民事には介入しないことを伝えた上で、
慌てふためく神田川に、最後の一撃を加える。
民事で徹につく弁護士は、藤堂法留津事務所の藤堂俊介先生であることを伝えたのだ。
藤堂俊介先生は、民事訴訟のレジェンドとも言われ、当然神田川も太刀打ちできない、凄腕の弁護士である事を知っている。
本気になった修平の勝訴だった。
ちなみに藤堂俊介先生は、修平の司法修習生時代の恩師で、今回の件で修平が自ら代理人をお願いしたのだ。
源は今後、起こした事件に相当する罪を背負うことになるだろう。
そして目黒もまた、時には冒険することの大切さも、豪太に教えられたようだった。
豪太と周平のコンビがまた一段と強くなった。
・2020年2月6日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
1.放火事件発生
横浜桜木署の刑事課に密着テレビの取材が入る事ととなり、やる気満々の刑事課、強行犯係の面々。
テレビ取材のクリーも待機の中、早速”放火事件”の一報が入る!!
通報を受け、テレビクルーも同行して現場に向かう仲井戸豪太(桐谷健太)たちだったが、被害は、原付バイクの前輪が燃えただけだった!?
多少建物にも焦げ跡が残ったが、この程度では企画にならないと、残念そうに撤収するテレビクルーのメンバーたち。
すると多胡係長(矢柴俊博)たち刑事課のメンバーたちも、テレビクルーが帰るならと、豪太に後処理を任せてサッサと帰ってしまう。
寒空の中、マンションのバイク置き場で持ち主を待つ豪太の元に、ようやく原付バイクの元主が帰宅する。
バイクの持ち主である、太郎丸直樹(大東駿介)に、犯人に心当たりはないか尋ねると、最近別れた元カノが怪しいと言う。
自宅に戻った豪太は、仲井戸みなみ(比嘉愛未)に事件のことを話すと、なんと太郎丸は3ヶ月前までみなみと同棲してた元カレだと分かる!
しかも太郎丸は、みなみと別れた直後に新しい彼女を作っていたことも!
2.修平が事件の担当検事に
太郎丸の証言を元に捜査の結果、事件当日、付近の防犯カメラに、太郎丸の元カノ石田貴理子(阿部純子)の姿があった。
豪太はすぐに貴理子を取り調べると、あっさりと犯行を認める。
容疑者の女性が、みなみの元カレの元カノということを知った真島修平(東出昌大)はこの事件が自分の担当にならないことを願う。
しかし横浜地検みなと支部支部長・樫村武男(柳葉敏郎)より、この事件の担当検事に任命される。
修平がは樫村に、太郎丸がみなみの元カレであることを伝えると、みなみをこの事件の担当から外すことを、本人に直接伝える。
みなみは憤りを感じながらも、樫村の指示を受け入れる。
修平は、別の秘書官と貴理子を取り調べることとなる。
貴理子は何の理由も言われることなく、太郎丸に振られたことで、自分の気持に収まりがつかず、犯行に及んでしまったと言う。
反省する様子を見せる貴理子に、事の重大性と犯した罪の重さ、またもし火が建物に移ってしまっていた場合には、多くの犠牲者がでていた可能性があることまで伝え反省を促す。
みなみは、取調べ室から出てるく貴理子と偶然遭遇する。
その時の貴理子の表情が、取り調べの後にも関わらず、あまりにも平然としてたことから、若干の違和感と恐怖を覚える。
みなみは取調べのために、横浜地検みなと支部に訪れた太郎丸と再会することとなる。
修平は太郎丸に、現在の状況と今後の対応について回答を求めると、太郎丸はあっさり貴理子を告訴すると言う。
理由を聞くと太郎丸は、警察には話してないもう一つの事実を修平に伝える。
太郎丸は別れ話のあと、貴理子のマンションを出たところで、上から植木鉢が落ちてきて、あやうく直撃するところだったことを修平に伝える。
間一髪事なきを得たが、貴理子の仕業で間違いないと言う。
これが事実で、貴理子にもしも殺意があったとなれば、殺人罪まで発展する可能性があることとなる。
早速修平は豪太に、ここまでの経緯を伝え、捜査を依頼することとなる。
3.貴理子の本性があきらかに
修平からの依頼を受け、捜査を始める豪太だが、貴理子の本性が次から次へとあきらかになる。
貴理子は、ホストクラブに入り浸っていたことがわかる。
早速豪太は、そのホストクラブを訪ね、担当したホストに話を聞きに行くこととする。
ホストはある日の貴理子との会話を豪太に伝える。
貴理子は、以前付き合ってた男に突然別れを切り出され、腹の虫が収まらず、当時住んでいた7階のマンションから植木鉢を落とし、その男に命中させたことを、何かの武勇伝のように話していたというのだ!
しかしこの件は事件にはなってない!?
豪太は貴理子が、以前付き合ってたというこの男を探し出し、会いに行くこととする。
この林原という男は、植木鉢が上空から落ちてきて、直撃したことで肩の骨を複雑骨折し現在も治療中だという。
林原曰く、その日は台風の影響で風が強く、不運な事故だったと言うのだ。
林原の話に違和感を覚えた豪太が、問い詰めると貴理子との関係をしぶしぶ認める。
しかも不倫関係だったと言う。
林原は奥さんにバレるのを恐れ、事件に出来ずに隠していたのだった。
別れた経緯を訪ねると、貴理子は独占欲が強く、1日何度もメールが来るし、時には自宅に電話が掛かってきたこともあったという。
太郎丸が証言した内容とほぼ一緒だった。
貴理子を少なからず哀れに思う豪太だったが、その事実を伝えるため修平を自宅に呼ぶ。
この日みなみは、友達との食事で帰りは遅いと連絡があった。
現状を修平に伝えると、そこにみなみも帰宅してきたため、3人で話をすることとなる。
どうやら、みなみは友達に約束をドタキャンされたらしい。
貴理子は、別れの理由を全く告げられず、怒りの矛先を向けるところがなかったこと。
例えばメールを1日何通も送るなとか、ダメなところをハッキリと伝えらてもらえなかったこと。
そしてこのままでは、貴理子はまた、同じことを繰り返してしまう可能性が高いことも話し合う。
4.起訴される貴理子の罪状は
起訴する貴理子に、修平が伝えた罪名は・・・、
現住建造物等放火未遂罪。
未遂?意外な判決に貴理子は少し驚く・・・。
罪状を伝えた上で修平は、貴理子にもう2度と同じ過ちを繰り返さないこと、犯罪者として裁かれるのは、これが最後にして欲しいと伝える。
その上で、豪太、みなみと3人で意見をぶつけ合った話を、個人的な意見として貴理子に伝える。
嫌なことがあれば愚痴を言い合えるような友達を作って下さい。
そしてデリカシーの無い男の悪口を言い合えるといいでしょう。
1日何度もメールを送るようなことではなく、逆に恋の駆け引きを楽しむぐらいでないといけない。
失恋のはけ口がないことが、殺人にまで発展してしまう可能性がるということを、女性目線としての、みなみの考えも伝える。
そして・・・、
「もう部屋に植木鉢は置かない事!」
修平の話に、涙する貴理子・・・。
部屋の前で話を聞いていたみなみも、修平の話に賛同し微笑む。
修正は豪太に、植木鉢の件を貴理子が認めたことと、起訴内容を伝える。
・2020年1月30日日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかった。連絡を受けて現場に急行した横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)はそれぞれ、初めての殺人事件現場に大張り切り。検事5年目・・・初めて大事件に関われるチャンスを逃すまいとばかりに、修平は支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に直訴し、この事件を担当することに。一方、捜査に貢献したくてウズウズしていた豪太も、横浜桜木署刑事課の面々と共に、神奈川県警捜査一課が主導する捜査に参加する。
捜査線上に浮かび上がった被疑者は、運送会社に勤務する瀬川大介(薬丸翔)。県警捜査一課が任意で取り調べると、瀬川は事件当日にバーへ行ったことも、被害者と口論になったこともあっさり認める。だが、犯行については認めない上に、凶器も発見できず・・・。
捜査がこう着状態に陥り、焦りを隠せない県警捜査一課。”落としの長さん”の異名を取る県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)は修平に詰め寄り、逮捕の許可を出してくれれば、徹底的な取り調べで凶器の隠し場所を吐かせると言い切る。だが、逮捕は起訴できる完璧な物証をそろえてから・・・と、修平は拒否。逮捕のタイミングをめぐり、刑事と検事の攻防戦が勃発し・・・!
そんな中、なぜか豪太はガールズバーに通い始め、前のめりで店員・三浦舞(古畑星夏)をデートに誘うようになる。さらに・・・!刑事にとっても検察にとっても、”決してあってはならない事態”が発生する-。
・2020年1月23日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
会社員の男性が地下道の階段から突き落とされ、意識不明の重体に陥った。事件を目撃した大学生が通報したため、ほどなく警察は被疑者と思われるフリーター・猫田一也(稲葉友)を任意同行することに。しかも・・・最初こそ否認していた猫田も、元教師で横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)の親身で熱のこもった説得を受け、あっという間に自白。そのまますぐに送検される。
ところが直後、事態は一変する。捜査を引き継いだ横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が取り調べると、猫田はまたも否認に転じ、自白は警察に強要されたと証言したのだ!しかし、猫田に罪を認めさせて起訴しようにも、物的証拠はゼロ・・・。頭を抱えた修平は、自白だけを根拠に送検してきた豪太らを理詰めで責め立て、勾留期限の9日以内に物的証拠を探すよう命じる。
修平の偉そうな態度に腹を立てながらも、豪太は刑事課の面々と共に事件現場付近を徹底捜査。しかし、猫田の犯行を裏付ける物的証拠はひとつも見つからず、時間だけがむなしく過ぎていく。このままでは起訴できない・・・と焦り、刑事たちをせっつく修平。一方、人に指示するだけの修平に憤慨する豪太。そんな中、豪太の妹でもある立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に「警察にだけ任せていてはダメ」と背中を押された修平は、ついに自ら現場へ赴くことに。そこでふと視界に入ったものが引っかかり・・・!?
・2020年1月16日放送分
・TVer、テレ朝キャッチアップ、GYAO!での配信は終了しました。
体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務している仲井戸豪太(桐谷健太)はある日、商店街で包丁を振り回していた暴漢を現行犯逮捕。県警本部長から表彰される。しかも、勢いづいた豪太はその場で本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動! 強行犯係に配属され、ずっと憧れていた刑事として新スタートを切る。
さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが・・・ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ・・・!
一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。
そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか! これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ・・・!?
ドラマ【ケイジとケンジ所轄と地検の24時】イントロダクション・キャスト情報
【ケイジとケンジ所轄と地検の24時】
令和初の新春が訪れると同時に、ドラマ界にも新時代の到来を予感させる、やたらめったら気になる新バディが誕生・・・!?2020年1月期、テレビ朝日が毎週木曜にお届けするオリジナルドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で、"刑事"と"検事"という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち"がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れします。この新バディを演じるのは、もはや説明はいらないほど縦横無尽な大活躍を続ける桐谷健太と東出昌大。桐谷が昔ながらの気質(!?)で走り出したら止まらない"元体育教師の異色な刑事"に、東出が頭脳明晰すぎて逆にズレている(!?)"東大卒の頭でっかちな超エリート検事"に扮し、仲良くケンカしながら難事件に挑む2人組を体現することに!「この人間くさくて愛らしいキャラクターにしっかりと血を通わせて、東出君との魅力的なやりとりを楽しみたいです。共に全身全霊で切磋琢磨していきたい」という桐谷。かたや「本当に魅力的で大好きな先輩なので、"これから一緒に戦っていく仲間"としても心強いです。そんな桐谷さんに頼りながらも、僕自身も向こうを張れるように全力でぶつかっていきたいです!」という東出。彼らが時にふっと笑っちゃうほど軽やかに、時にグッとくるほど真剣に-。映画『GONIN サーガ』(2015年)でも共演し、互いをよく知る2人が《W主演》という新タッグ体制のもと、絶妙コンビネーションで“半人前同士だからこそ可能性は底知れない2人”を演じます。
Cast
桐谷健太・東出昌大・比嘉愛未・磯村勇斗・今田美桜・渋谷謙人・奥山かずさ・ぎぃ子・矢柴俊博・菅原大吉・峯村リエ・西村元貴・奥貫薫・柳葉敏郎・風間杜夫
ドラマ【ケイジとケンジ所轄と地検の24時】の期待どころを募ってみた☆






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