内藤剛志主演警視庁強行犯係樋口顕 2話のネタバレ・あらすじと感想

40代女性

進学塾講師・杉山(若林久弥)の遺体が発見される。
目撃情報により杉山を刺した村上颯太(今井悠貴)が容疑者として捜査線上に上がるも、杉山の教え子2人が裏口入学に関する詐欺を働いていたことが判明する。
樋口顕(内藤剛志)は、東洋新聞記者・遠藤貴子(矢田亜希子)から裏口入学に関する詐欺が予備校「北青山ゼミナール」池袋校で多発しているという情報を入手し、詐欺グループの本当の黒幕が別の人別だと勘づく。

『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話はそんなお話です。

アイキャッチ画像はhttps://www.tv-tokyo.co.jp/higuchiakira/より引用させていただいてます。

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ひこ

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ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』キャスト
ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話のネタバレ
ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話のまとめ・判明したこと
ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話の感想
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ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』キャスト

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【ドラマ【樋口家】
樋口顕(内藤剛志)警視庁刑事部捜査一課強行犯第三係係長・警部
刑事として…父親として…夫として…仕事と家庭の狭間で悩みつつも、
愚直なまでに真摯に事件に向き合う等身大の刑事。特技は剣道。

樋口の妻：樋口恵子(川上麻衣子)不器用な夫と娘の関係を温かく、時に厳しく見守る。
子ども食堂でボランティアを始める。

樋口の一人娘：樋口照美(逢沢りな)父親に反発心を持つことはあるものの、信頼を寄せる。
貴子に憧れて、ジャーナリストを目指す。

【警視庁刑事部捜査一課】
第二強行犯捜査管理官・警視：天童隆一(榎木孝明)警視庁刑事部捜査一課
強行犯第三係を見守る上司。菊池の叔父。樋口を「ヒグッちゃん」と呼び、絶大な信頼を寄せる。

樋口の部下・巡査部長：中田裕之(小松利昌)警視庁刑事部捜査一課
既婚者・小遣い3万円。小言が多く、後輩の菊池に面倒がられている。

樋口の部下・巡査長：藤本由美(片山萌美)警視庁刑事部捜査一課
樋口班の紅一点。クールビューティー。負けず嫌い。樋口と行動を共にすることが多い。

樋口の部下・巡査：菊池和馬(佐野岳)警視庁刑事部捜査一課
天童管理官の甥。現代っ子。走りが得意なスポーツマン。樋口班で一番若手のムードメーカー。

【その他】
警視庁鑑識課・警部補：吉崎衛(斉藤暁)
樋口班が頼りにしているベテラン鑑識。

警視庁生活安全部少年事件課少年事件第三係・警部補：氏家譲(佐野史郎)
樋口の盟友にして最大の理解者。バツイチ・独身。他部署でありながらいつも樋口に協力する。

東洋新聞・社会部記者：遠藤貴子(矢田亜希子)
野心家の記者。事件のたびに樋口を追いかける。通り魔事件で夫を亡くして以来、娘と二人暮らし。

【第2話ゲスト出演者】
村上颯太(今井悠貴)学習塾「高村教室」アルバイト講師
笠井裕一(忍成修吾)予備校「北青山ゼミナール」講師
村上和夫(小野了)颯太の父
杉山の教え子、青沼雄介(高崎翔太) 西岡圭太
高村周(春風亭昇太)学習塾「高村教室」塾長
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ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話のネタバレ

1.塾講師の殺人事件発生

樋口顕(内藤剛志)が朝食を食べていると、捜査一課から殺人事件が発生したという一報が入る。

樋口が現場に向かうと進学塾講師・杉山(若林久弥)の複数の刺し傷が原因で亡くなったご遺体が発見される。

目撃情報によると若者がナイフを持ち、進学塾講師・杉山(若林久弥)を何度も刺し現場を逃走した後、被害者である杉山もその場から逃走していたことがわかった。また、目撃者の証言によると殺された杉山が犯人に向かって「やっぱりお前は失敗作だ」と言っていたとのこと。

警視庁刑事部捜査一課強行犯第三係係長・警部樋口顕(内藤剛志)と巡査長：藤本由美(片山萌美)は、被害者が勤務する学習塾に事情聴取しに行くが有力な手掛かりは得られなかった。

その後、杉山を刺した若者が事件直後に立ち寄った古着屋のクレジット決済履歴から村上颯太(今井悠貴)という人物の身元がわれた。

村上颯太(今井悠貴)の過去の犯罪歴を調べると、1年前に文科省で起きた収賄疑惑を起こした大臣：村上和夫(小野了)の息子だったことが判明する。そのことが原因で村上颯太(今井悠貴)自身も友人達から裏口入学を疑われ虐められたことが原因で障害事件を起こしていた。

樋口顕(内藤剛志)と巡査長：藤本由美(片山萌美)は、容疑者である村上颯太(今井悠貴)の実家に出向き、父親村上和夫(小野了)に聞き込みを開始するが、またもや有力な情報を得られず家を出た。

すると、村上颯太(今井悠貴）の母親が樋口達を呼び止め、息子村上颯太(今井悠貴)が中学受験の際、大変お世話になった先生が予備校「北青山ゼミナール」に勤めていることを樋口たちに打ち明けた。

樋口と藤本は、その足で予備校「北青山ゼミナール」講師：笠井裕一(忍成修吾)に聞き込みに出向いたが、ここでも結局有力な情報は得られなかった。

殺害された進学塾講師・杉山(若林久弥)の家宅捜査中、500万の借金の借用書と遺言書が発見される。

後日、借金をしていた闇金業者を呼び出し事情聴取するが、直近で杉山から300万返済されていたと供述したことで、杉山に大金を得る機会が最近あったということがわかる。

2.捜査線上に浮かぶ新たな２人の容疑者

杉山の通話記録から事件直前に連絡を取っていた人物が青沼雄介(高崎翔太)と西岡圭太と判明した。この二人は、15年前に杉山が教えていた塾の教え子であることも分かった。

中田裕之(小松利昌)が現場を聞き込みしていると、村上颯太(今井悠貴)が青沼雄介(高崎翔太)と口論になっている現場に出くわす。しかし、中田がその場に近づくと2人とも逃走してしまい２人とも見失ってしまう。

少年事件第三係・警部補：氏家譲(佐野史郎)の協力のもと、村上颯太(今井悠貴)のバイト先である学習塾「高村教室」に訪問した樋口顕(内藤剛志)。

学習塾「高村教室」塾長の高村周（春風亭昇太）は、中学受験に失敗した学生たちの勉強や心のケアをしている塾で、村上颯太(今井悠貴)は勉強を教える傍ら、受験生の相談を親身に受けていたと話した。

しかし、3日前から村上颯太(今井悠貴)と連絡がとれなくなっていると話した。

すると、そこへある女子学生が「俺の二の舞には絶対させないから」と浅野達郎くんという学生に話しかけているところを見かけたと樋口に打ち明けた。

3.事件の裏に潜む裏口入学詐欺

樋口顕(内藤剛志)と氏家譲(佐野史郎)は、浅野達郎くんの実家を尋ねた。部屋に閉じこもっていた達郎くんは、「高村教室」の村上先生がある事件の容疑者にされていると言うと、「僕のせいだ。」と泣き始めた。

達郎の母は「2週間前、裏口入学についてある男性から勧められた」と話した。達郎は「将来、裏口入学がばれたら大学を退学しないといけないって思うと怖くなって、同じ経験をした村上先生に相談したんです。そしたら、村上先生がお金を受け取った男の後をつけて素性を調べてて、、、。

その男は詐欺グループだってことがわかって、、、」と泣きながら言った。

するとそこに、樋口に部下の中田裕之(小松利昌)から1本の電話が入る。中田裕之(小松利昌)は青沼雄介（高崎翔太）の家宅捜査をしたところ、北青山ゼミナール全国模試生徒の個人成績表が見つかったと樋口に伝えた。個人成績表には、生徒の希望する大学と点数が記載されていた。

青沼雄介(高崎翔太)の部屋にあったパスポートの顔写真を送ってもらい、達郎くんの母親に画像を見せたところ、家に来た男性と同一人物だということが判明した。

殺害された杉山はかつての教え子青沼雄介(高崎翔太)と西岡圭太と手を組み、共犯して裏口入学の詐欺を計っていたことがわかった。

4.本当の黒幕は別の人物だった

杉山の解剖結果によると大きさの違う傷が２つあり、村上颯太(今井悠貴)以外からも刺されている可能性があった。

青沼の部屋からノートが見つかる。何かの予定表のようなメモが記載されていた。その予定表は杉山が受け持っていた小学生と大学の授業の時間割だった。この時間割を担当している塾の講師が共犯者の可能性が浮上した。

すると、古着屋の店主から村上颯太(今井悠貴)の目撃情報が入り、刑事たちは通報のあった現場に向かった。

樋口顕(内藤剛志)は、東洋新聞・社会部記者：遠藤貴子(矢田亜希子)に裏口入学に関する情報を聞き出すため電話をかけた。すると、遠藤貴子（矢田亜希子）は「北青山ゼミナール」池袋校に通う生徒たちから複数の裏口入学に関する情報を入手していると話した。

村上颯太(今井悠貴)はある場所へ笠井裕一(忍成修吾)を呼び出していた。

村上が青沼を追求していたとき、「本当の黒幕は笠井裕一(忍成修吾)先生だ」と言われたと言い、村上颯太と笠井裕一は取っ組み合いになる。

そこへ樋口顕(内藤剛志)たちが現れ、笠井裕一(忍成修吾)は現行犯逮捕される。

その後、杉山の刺し傷と一致した凶器に付着していた指紋から笠井裕一(忍成修吾)の指紋と一致した。

事情聴取に応じた笠井裕一は、お金のためにやったことだと自供した。

一方、別室で事情聴取していた村上颯太(今井悠貴)は、警察に通報すると教え子達郎たちの受験に影響することを心配して、全部自分で解決しようとしたと言った。

ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話のまとめ・判明したこと

・遺体で発見された杉山という塾講師を路上で刺した村上颯太が容疑者として浮上するも、その後、裏口入学に関する詐欺を共犯で働いた他2名の教え子も容疑者として新たに加わった。しかし、捜査を進めるうちに、杉山を刺した本当の黒幕は「北青山ゼミナール」の笠井裕一であったことがわかり現行犯逮捕され事件は無事解決した。

ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話の感想

20代女性

最初に逃走した村上颯太という容疑者から、中盤に差し掛かり杉山の教え子２人が容疑者に加わり、最後の最後で、黒幕の笠井裕一（忍成修吾）が犯人という展開で、なかなか奥が深かったです。忍成修吾が最初に一瞬だけ出てきて、そのまま出番なしで終わるわけはないだろうなと思ってましたが、やっぱり黒幕だったんですね。

ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』無料視聴方法

ひこ

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ドラマ『今野敏サスペンス警視庁強行犯係樋口顕』第2話の感想とSNSの評判

失敗を糧にして成長出来る様に
親子の関わり方は難しいけれど、
何にでも親が関われる訳ではないと言う天童管理官の言葉はその通りなんだろうな。
そして、人を見る目はある樋口警部の言葉はまた前を向けるきっかけで、そう信じてくれる人だと思うときっと心強い。
本日も面白かった！#強行犯係樋口顕
— little2 (@littledaifuku1) January 22, 2021

https://twitter.com/AmI_ReN228/status/1352617463930753026

https://twitter.com/shizushizu0224/status/1352606026579595267

https://twitter.com/oxko10ox/status/1352603296771371008

https://twitter.com/y_katatsumuri_/status/1352598524379099136

https://twitter.com/wiurR1vkZrEo6rp/status/1352592970948612099

https://twitter.com/to_st_ponre88/status/1352592785057042433

https://twitter.com/__skskskp/status/1352592070167285760

#強行犯係樋口顕 #忍成修吾さんが出ると、もう怪しさ満載。
青年に信頼されているのにやはり黒幕で。
あと #佐野史郎さんが生活安全部少年課と
レギュラーのいい役なのに、いつも違和感があって
最後の大きな警察不祥事の黒幕ではないか
と疑ってしまうのは、
すみません、刑事ドラマの見過ぎです。
— 飯面雅子サンドアート30th (@iimenmasako) January 22, 2021