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本記事では、見逃してしまった”ドラマ【ルパンの娘】”を、“無料!”で視聴する方法をご紹介させていただきます。
アイキャッチ画像はhttps://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume2020/より引用させていただいてます。
本ページの情報は2020.10.5時点のものです。最新の配信状況はFODサイトをご確認下さい。
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- ルパンの娘 2020 1話~最終回 見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?
- ドラマ【ルパンの娘】あらすじ・ネタバレ・感想
- 1.真実を知った杏。生死をさまよう和馬
- 2. 三雲巌(麿赤兒)が三雲の家に。
- 3.揺れ動く杏のこころ。三雲もLの一族の味方に!
- 4.杏、Lの一族の危機を救う救世主に!
- 1.真実を知った杏。生死をさまよう和馬
- 2. 三雲巌(麿赤兒)が三雲の家に。
- 3.揺れ動く杏のこころ。三雲もLの一族の味方に!
- 4.杏、Lの一族の危機を救う救世主に!
- 1.Lの一族と名乗る模倣犯
- 2.Lの一族のアジトが三雲にバレる!
- 3.杏と離れ離れの生活に。Lの一族、引っ越し?
- 4.杏にLの一族とバレてしまう。和馬の死?
- 1. 三雲に杏のことがばれてしまう
- 2. 杏、課外授業のためLの一族のお仕事見学
- 3.三雲の過去
- 4.杏の覚醒。そして捕まった尊を助けるため、華出動
- 1. 女泥棒“ドロンジョ”牢獄から脱獄!
- 2.華とマツ、体が入れ替わる!
- 3.ドロンジョに呼び出され、まんまと捕まってしまう和馬
- 4.華、再びドロンジョと対決!
- 1. 三雲、和馬の実家に押しかける!
- 2.杏を普通の子供として育てたい華の親心
- 3.渉の婚活宣言!
- 4.渉、華も捕まりLの一族ピンチ!
- 1.杏、8歳の女の子へすくすく成長
- 2. 北条三雲(橋本環奈)、和馬と同じ警察庁に異動
- 3. 杏、初めての授業参観
- 4.デジタル誘拐に巻き込まれた杏。そしてLの一族の逆襲
- 1.臨月を迎えた華、両親学級「沐浴講座」で薄井佐知(遠野なぎこ)と再会!
- 2.北条三雲(橋本環奈)、東京進出
- 3. 華の兄:三雲渉(栗原類)マッチングアプリで三雲に恋
- 4.Lの一族、再始動!そして華、元気な女の子を出産!!
- 1.波乱の新婚生活を送る華と和馬
- 2. 円城寺輝(大貫勇輔)登場!
- 3. 探偵一族の娘・北条三雲(橋本環奈)参上!
- 4. 泥棒アベンジャーズ VS Lの一族 完全復活?
- ドラマ【ルパンの娘】イントロダクション・キャスト情報
- ドラマ【ルパンの娘】の期待どころを募ってみた☆
- FOD PREMIUMの登録方法
- FOD PREMIUMの解約方法
- ポイントゲットの方法
- よくある質問
- この記事のまとめ
ルパンの娘 2020 1話~最終回 見逃し動画配信を無料視聴する方法!DailymotionやPandoraは?
まずは、海外動画サイトDailymotion(デイリーモーション)やPandora(パンドラ)を利用すれば、ドラマ【ルパンの娘】を“無料”で視聴することが可能なのか調べてみました。
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もし、ドラマ【ルパンの娘】が、Dailymotion(デイリーモーション)やPandora(パンドラ)の違法アップロードサイトで視聴できたとしても・・・、
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ドラマ【ルパンの娘】あらすじ・ネタバレ・感想
・2020年12月10日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”Special Episodeのあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
華(深田恭子)と和馬(瀬戸康史)、杏(小畑乃々)たち家族に再び平穏な日々が訪れていた。生死をさまよっていた和馬は無事に生還、母親の華が大泥棒一家”Lの一族”だと知ってしまった杏も受け入れてくれた。そして世間に生きていることがバレてしまい追い詰められていた“Lの一族”も、ナターシャ(太田莉菜)や大柄な男(岡元次郎)たち盗賊団を本物の”Lの一族”に見せかけるという尊(渡部篤郎)のアイデアで窮地を切り抜けることができたのだ。
北条美雲(橋本環奈)もまた、うるさかった隣人が引っ越したことで静かな生活を取り戻していた。そこに予期せぬ来客。訪れたのは今まで仇として追いかけてきた尊だった。尊の様子から自分に頼みごとがあるのだと推理する美雲。さらに”Lの一族”ではなくわざわざ自分に頼みに来るということは”家族に言えない秘密”があるのではないか? と鋭く畳みかける。相変わらずの美雲に尊はさっそく願い事を申し出るのだが・・・。
その頃、悦子(小沢真珠)は宝を大放出してしまったことによる”お宝不足”で息も絶え絶えになっていた。そこに渉(栗原類)から新たなお宝”グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”が提案される。悦子は飛びつくが、渉は美雲にプレゼントするのだと言い張る。
そんな時、華と和馬のマンションに円城寺輝(大貫勇輔)が現れた。円城寺は華に1日だけフィアンセのふりをして欲しいと頼む。円城寺は突然帰国した父の豪(市村正親)に、許嫁であった華とまだ結婚していないことを叱られたのだという。突然の無理難題な申し出に戸惑う華と和馬だったが、豪はとんでもなく怖い男のようで・・・。
豪と会った華と円城寺は、結婚式の日取りやドレスをどうするのか問い詰められる。そして円城寺家で花嫁に贈ると決められているリングを華のために盗み出すよう円城寺は言い渡される。それは尊たちの狙っている”グレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリング”だった。
尊は昔からライバル関係だった豪からリング争奪戦を申し込まれ受けて立つ。その条件は三雲家と円城寺家でリングを盗み合い、三雲家が先に盗んだら華の許嫁の件を豪が取り消し、円城寺家が勝ったら華を円城寺家に嫁がせるというもの。かくして世紀の泥棒合戦が始まった!
引用:【ルパンの娘】公式HP
[/su_spoiler][/su_accordion]
[su_accordion][su_spoiler title=”Special Episodeのネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.真実を知った杏。生死をさまよう和馬
華(深田恭子)がLの一族の姿で娘・杏と対面してしまう。杏が動揺していると、さらにLの一族の姿に変装した悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)、尊(渡部篤郎)もリビングに集合し、杏は目に涙を浮かび始める。
すると、マツが「杏の学芸会の練習しとったんや~、なんでも格好から入らんとな~」と言い、悦子もそれに乗っかり杏を安心させようと一芝居を売っていたが、尊は「俺たちは、Lの一族だ」と正直に告白する。
その言葉を聞いた杏は、泣きながら家から飛び出してしまう。
一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)のナイフが胸にささった和馬は病院に運ばれたものの意識不明の重体だった。Lの一族も和馬が重体と知らされ家の中で祈っていた。しかし、とうとう心電図は止まってしまう。
和馬が天国への階段を上っていると、そこに背中に羽をつけた円城寺輝(大貫勇輔9の姿があらわれ、和馬の手を取り地上に連れ戻した。
すると、和馬の心電図が動き出し、無事息を吹き返した。
2. 三雲巌(麿赤兒)が三雲の家に。
三雲(橋本環奈)が召使い山本猿彦(我修院達也)と話をしていると、突然、尊が押し入れから現れる。北条家が滅びたのはLの一族の仕業だと恨んでいた三雲にとって、宿敵であるLの一族を目にし日本刀を取り出し尊に向かって突き刺そうとした。
しかし、尊は三雲の腕をつかみ「本当のことを知っている人物を連れてきた」といい、華の祖父・三雲巌(麿赤兒)を招き入れた。
三雲巌(麿赤兒)は「わしらLの一族は、ある盗賊に狙われていた。わしらを殺し、その宝をすべて手に入れようとしていたのだ。
ある日、わしらLを追い続けていた名探偵北条宗真(伊吹吾郎)氏がわしらの居場所を突き止めたとの情報が流れてきた。だからわしは北条宗真が集めたLの資料を盗もうと京都に向かったが、一足遅く先に盗賊たちが盗み北条家に火をつけた。
そして盗賊たちに足をさされた北条氏は自身で自害したと思われる」と話した。
三雲は「そんなの嘘どず。調査資料は金庫に入ってた。盗賊たちに盗まれるわけおまへん」と言うと、尊は「きみが持っていた54巻は不完全なものだ、まだ続きがあって、それを盗賊たちに盗まれた」と言った。
その言葉をどうしても信用できず憤る三雲だったが、尊は「たしかに君たち北条家の推理は正しい。しかし、北条家の親友だったのはLの一族だ」と言った。
尊は「わたしたちはやつらが持っている55巻を盗みにいきたい。やつらの居場所を知りたいんだ。名探偵である君の力を貸してくれないか」と三雲に頭を下げた。
3.揺れ動く杏のこころ。三雲もLの一族の味方に!
杏は意識を取り戻した和馬の病室に訪れ、華たちがLの一族だったことを和馬も知っていたのか尋ねた。
和馬は正直に知っていたと答えた。しかし、華自身もずっと泥棒の一族に生まれたことを悩んでいたという心の内を杏に伝え、そんな華のことを心から愛していると言った。
一方、Lの一族のリビングには、三雲と猿彦が現れた。尊以外は一同動揺していたが、悪党たちを捕まえるため三雲と手を組んだと尊が説明した。
三雲は「今日の午後20時、今夜ロマンス劇場に現れる」と言った。
尊は「その日は本当はLの一族の映画のオーディションが行われる予定だったが、中止になって誰もいない」と説明した。
マツはどこからその情報を手に入れたのか質問すると、尊は三雲の家に忍びこんだときに隣の部屋の隣人が話しているのを聞いたと説明した。
華は杏が学芸会で使うために手作りしたLの一族のコスチュームを可愛くラッピングし、桜庭家に預けていた。和馬の母・桜庭美佐子(マルシア)から渡された杏は、包みをあけると母華からの手紙を見つける。
手紙には杏への愛と、Lの 一族に生まれて思い悩んだことや杏への詫びへの気持ちが正直に書かれていた。
4.杏、Lの一族の危機を救う救世主に!
華、マツ、悦子、尊は、一同Lの一族のコスチュームに着替えロマンス劇場に向かった。
敵の数が多いと思った尊は、渉(栗原類)が新開発した”てんとう虫5号(母)”を出動させる。”てんとう虫5号(母)”が空中を舞うと、そこから小さな無数の”てんとうむし”が空中に舞い始め大勢の敵を次々に倒し始める。
和馬も祖父・桜庭和一(藤岡弘)のバイクに乗せられロマンス劇場に着いた。
一方、三雲が敵に囲まれたのを助けようと渉が珍しく助けに行くが、一瞬で敵に倒されてしまう。そうこうしているうちに三雲は自身の武器で敵を倒した。
てんとうむし5号も充電が切れ、充電タイムが始まり一時休戦状態になる。一気に戦力が落ちたLの一族たちは敵に捕まってしまう。
そこに和馬が現れ次々と敵を倒すが、傷が癒えていない和馬はその後敵に捕まってしまう。
一方、華からの手紙を読んだ杏はLの一族のマンション向かうが部屋には誰もいなかった。そして渉の部屋に入ると、その部屋の中に映し出された映像には華たち一同が捕まっている映像だった。
いよいよ、和馬が敵に留めをさされてしまうのを華が助けようとするが、形勢が悪くピンチになってしまう。
すると、そこへ突然目にも止まらぬ早業で杏が現れる。そして、「Lの呼吸、いのかた」と一呼吸置いた後、その場にいた敵を全員倒してしまう。
一方、別の部屋では再び三雲が敵に襲われそうになるのを、渉が割って入り「もう彼女には指一本触れさせない!」と、てんとうむしに頼らず、自らの声と手と足で敵を倒し始めた。
殺し屋ナターシャ(太田莉菜)と華の一騎打ちかと思ったが、形勢不利と思った殺し屋ナターシャは、1人逃げてしまう。
杏は仮面を取り、華をしっかりと抱きしめ「パパがね言ったの。ママをぎゅっと抱きしめてあげてって。杏、ママが大好き」と言った。華も嬉しそうに泣きながら杏を抱きしめた。
尊は北条宗真(伊吹吾郎)が残した55巻を手に入れ、三雲に渡した。そして、尊は「北条宗真が追っていたLの一族は、もう一人のLの一族だ」と言った。
三雲がページをめくるとLの一族の家系図だった。最後のページには、北条宗真が三雲に残したメッセージだった。その言葉を読んだ三雲は「おじいさま」と言いながらずっと泣いていた。
尊は、とっておきの秘策があるといい、今まで盗んできた宝石をその場に残し、今回の盗賊たちがLの一族と偽り、ずっと盗みをしていたように見せかけようという作戦だった。
その後、記憶を消すスプレーを敵にふりかけ、Lの一族はその場から立ち去った。
[/su_spoiler][/su_accordion]
[su_accordion][su_spoiler title=”Special Episodeの感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler][/su_accordion]
・2020年12月3日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第8話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決! 華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし”Lの一族”が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。それなのに尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たちはどこふく風。美雲に自分たちのアジトを突き止められるわけがないと自信満々だ。
翌朝、職場にやって来た美雲に和馬が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。もちろんウソだ。彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、”Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。
その頃、本町小学校では学芸会の演目が『Lの一族』に決まり、杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じる事になっていた。悪い事をする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊たちは”Lの一族”はダークヒーローで正義の味方なのだと教え出す。尊たちの話に目を輝かせる杏だったが、テレビから”Lの一族”が強盗殺人事件を犯したというニュースが流れてきて・・・。
強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、事件に意外な”男”が絡んでいる事を知った。和馬たちが探し出した”男”は、殺害したのはナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。
職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華たちが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。そのとき、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れて・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
[/su_spoiler][/su_accordion]
[su_accordion][su_spoiler title=”第8話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.真実を知った杏。生死をさまよう和馬
華(深田恭子)がLの一族の姿で娘・杏と対面してしまう。杏が動揺していると、さらにLの一族の姿に変装した悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)、尊(渡部篤郎)もリビングに集合し、杏は目に涙を浮かび始める。
すると、マツが「杏の学芸会の練習しとったんや~、なんでも格好から入らんとな~」と言い、悦子もそれに乗っかり杏を安心させようと一芝居を売っていたが、尊は「俺たちは、Lの一族だ」と正直に告白する。
その言葉を聞いた杏は、泣きながら家から飛び出してしまう。
一方、盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)のナイフが胸にささった和馬は病院に運ばれたものの意識不明の重体だった。Lの一族も和馬が重体と知らされ家の中で祈っていた。しかし、とうとう心電図は止まってしまう。
和馬が天国への階段を上っていると、そこに背中に羽をつけた円城寺輝(大貫勇輔9の姿があらわれ、和馬の手を取り地上に連れ戻した。
すると、和馬の心電図が動き出し、無事息を吹き返した。
2. 三雲巌(麿赤兒)が三雲の家に。
三雲(橋本環奈)が召使い山本猿彦(我修院達也)と話をしていると、突然、尊が押し入れから現れる。北条家が滅びたのはLの一族の仕業だと恨んでいた三雲にとって、宿敵であるLの一族を目にし日本刀を取り出し尊に向かって突き刺そうとした。
しかし、尊は三雲の腕をつかみ「本当のことを知っている人物を連れてきた」といい、華の祖父・三雲巌(麿赤兒)を招き入れた。
三雲巌(麿赤兒)は「わしらLの一族は、ある盗賊に狙われていた。わしらを殺し、その宝をすべて手に入れようとしていたのだ。
ある日、わしらLを追い続けていた名探偵北条宗真(伊吹吾郎)氏がわしらの居場所を突き止めたとの情報が流れてきた。だからわしは北条宗真が集めたLの資料を盗もうと京都に向かったが、一足遅く先に盗賊たちが盗み北条家に火をつけた。
そして盗賊たちに足をさされた北条氏は自身で自害したと思われる」と話した。
三雲は「そんなの嘘どず。調査資料は金庫に入ってた。盗賊たちに盗まれるわけおまへん」と言うと、尊は「きみが持っていた54巻は不完全なものだ、まだ続きがあって、それを盗賊たちに盗まれた」と言った。
その言葉をどうしても信用できず憤る三雲だったが、尊は「たしかに君たち北条家の推理は正しい。しかし、北条家の親友だったのはLの一族だ」と言った。
尊は「わたしたちはやつらが持っている55巻を盗みにいきたい。やつらの居場所を知りたいんだ。名探偵である君の力を貸してくれないか」と三雲に頭を下げた。
3.揺れ動く杏のこころ。三雲もLの一族の味方に!
杏は意識を取り戻した和馬の病室に訪れ、華たちがLの一族だったことを和馬も知っていたのか尋ねた。
和馬は正直に知っていたと答えた。しかし、華自身もずっと泥棒の一族に生まれたことを悩んでいたという心の内を杏に伝え、そんな華のことを心から愛していると言った。
一方、Lの一族のリビングには、三雲と猿彦が現れた。尊以外は一同動揺していたが、悪党たちを捕まえるため三雲と手を組んだと尊が説明した。
三雲は「今日の午後20時、今夜ロマンス劇場に現れる」と言った。
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華は杏が学芸会で使うために手作りしたLの一族のコスチュームを可愛くラッピングし、桜庭家に預けていた。和馬の母・桜庭美佐子(マルシア)から渡された杏は、包みをあけると母華からの手紙を見つける。
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そこに和馬が現れ次々と敵を倒すが、傷が癒えていない和馬はその後敵に捕まってしまう。
一方、華からの手紙を読んだ杏はLの一族のマンション向かうが部屋には誰もいなかった。そして渉の部屋に入ると、その部屋の中に映し出された映像には華たち一同が捕まっている映像だった。
いよいよ、和馬が敵に留めをさされてしまうのを華が助けようとするが、形勢が悪くピンチになってしまう。
すると、そこへ突然目にも止まらぬ早業で杏が現れる。そして、「Lの呼吸、いのかた」と一呼吸置いた後、その場にいた敵を全員倒してしまう。
一方、別の部屋では再び三雲が敵に襲われそうになるのを、渉が割って入り「もう彼女には指一本触れさせない!」と、てんとうむしに頼らず、自らの声と手と足で敵を倒し始めた。
殺し屋ナターシャ(太田莉菜)と華の一騎打ちかと思ったが、形勢不利と思った殺し屋ナターシャは、1人逃げてしまう。
杏は仮面を取り、華をしっかりと抱きしめ「パパがね言ったの。ママをぎゅっと抱きしめてあげてって。杏、ママが大好き」と言った。華も嬉しそうに泣きながら杏を抱きしめた。
尊は北条宗真(伊吹吾郎)が残した55巻を手に入れ、三雲に渡した。そして、尊は「北条宗真が追っていたLの一族は、もう一人のLの一族だ」と言った。
三雲がページをめくるとLの一族の家系図だった。最後のページには、北条宗真が三雲に残したメッセージだった。その言葉を読んだ三雲は「おじいさま」と言いながらずっと泣いていた。
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その後、記憶を消すスプレーを敵にふりかけ、Lの一族はその場から立ち去った。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第8話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler][/su_accordion]
・2020年11月26日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第7話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決! 華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし”Lの一族”が追い詰められている事に変わりはないと心配で仕方がない。それなのに尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たちはどこふく風。美雲に自分たちのアジトを突き止められるわけがないと自信満々だ。
翌朝、職場にやって来た美雲に和馬が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。もちろんウソだ。彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、”Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。
その頃、本町小学校では学芸会の演目が『Lの一族』に決まり、杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じる事になっていた。悪い事をする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊たちは”Lの一族”はダークヒーローで正義の味方なのだと教え出す。尊たちの話に目を輝かせる杏だったが、テレビから”Lの一族”が強盗殺人事件を犯したというニュースが流れてきて・・・。
強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、事件に意外な”男”が絡んでいる事を知った。和馬たちが探し出した”男”は、殺害したのはナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。
職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華たちが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。そのとき、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れて・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第7話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.Lの一族と名乗る模倣犯
和馬は昨日に起きた立てこもり事件について三雲に尋ねると三雲は全く覚えていないと答えたため、華が吹きかけた記憶を消すスプレーの効果が効いていると確信し安心していた。しかし、三雲は和馬を騙す為に嘘をついていただけだった。
するとそこへ、世田谷区でLの一族と名乗る強盗殺人事件が起きたと和馬に報告が入る。
警察署では今回殺害された男性は「龍極組」の元若頭だったことが判明した。出所後、金塊入りのアタッシュケースを盗まれた際に殺され、現場には「宝は頂いた L」と書いたメッセージカードが置かれていた。
一方、杏の小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まる。しかも、杏の役どころは「伝説の鍵士」マツ(どんぐり)の役だった。泥棒役で落ち込む杏に尊たちはシナリオを書き直すと張り切り始めた。
杏もようやく乗り気になったところに、ニュース速報で「Lの一族」と名乗る殺害事件が起きたとリビングに流れ、「人殺しの役なんてしたくない」と杏は落ち込み部屋を出て行ってしまう。
2.Lの一族のアジトが三雲にバレる!
三雲は仕事帰りの和馬にGPSを装着し尾行していた。桜庭家とは真逆の方向へ向かう和馬に疑いが深まっていく。しかし、三雲前には円城寺輝(大貫勇輔)が突然現れる。
円城寺がミュージカルソングを歌い始めると、歌の魔力に引き込まれ三雲も一緒に歌い始める。家で待機していた召使い・山本猿彦(我修院達也)も最後は一緒に歌っていた。
一方、和馬の前にも円城寺が現れると、和馬のスーツに三雲が付けたGPSを発見し、三雲に気づかれないようすばやく取り外した。
円城寺と和馬は一緒にLの一族の住むマンションに戻り一部始終を報告した。実は円城寺は尊が事前に根回しして和馬をボディーガードするように依頼していたのだった。無事、円城寺のおかげで三雲の尾行をうまく巻けたと一同安心していた。
しかし、その後Lの一族の住むマンションのエントランス前に三雲の姿が監視カメラに映し出されると、何故居場所がバレたのか一同焦りはじめる。しばらくして円城寺のポケットから三雲が仕掛けたGPSを発見する。
三雲がマンションのエントランスに入り、管理人にLの一族について聞き込みを始めた。しかし、管理人からは何も手掛かりが得られず三雲は帰っていく。
実は、三雲が聞き込みしていた管理人は尊が変装し、三雲からの質問を上手くはぐらかしていたのだった。
3.杏と離れ離れの生活に。Lの一族、引っ越し?
三雲にアジトがバレるのも時間の問題のため引っ越しを検討すると尊は言い始める。
杏が学校から帰宅すると、家には和馬の父・桜庭典和(信太昌之)と和馬の母・桜庭美佐子(マルシア)が来ていた。
華はしばらくの間、杏とは一緒に暮らせず、桜庭家で杏だけ暮らすことになったと説明すると、杏は「行きたくない」と泣き始めてしまう。
華は一人になりリビングでずっと泣いていた。「やっぱり、杏に秘密を抱えたまま育てるなんて無理だったんだ」と自分を責めていた。
三雲はLの一族のマンションを来る日も来る日も尾行していた。和馬がマンションの門に出て三雲の前に立ち「頼むから帰ってくれ」と三雲に言った。
三雲は「うちからLの一族を遠ざけようとしても無駄ですよ」と言うと、和馬は「この事件が解決したら、すべて話す」と三雲に約束した。
一方、尊はあることを閃いたようで「ここを引っ越しする話はなしだ。このまま逃げるのは俺たちらしくない。Lの一族を守って見せる」と言い始める。
尊は偽物のLの一族を利用し、この危機を乗り越える計画を立てていた。三雲渉(栗原類)は偽物のLの一族の居場所を探し始めた。
4.杏にLの一族とバレてしまう。和馬の死?
偽物のLの一族の捜査を進めていた和馬は、犯人の関係者に元警察官が関わっているとの情報を得る。
一方、独自で捜査をしていた三雲も犯行に関与した元警察官の写真を撮影し和馬に見せる。その男は和馬の元先輩刑事である巻栄一(加藤諒)だった。
和馬と三雲は一緒に巻のところへ行くと、巻は事件の経緯を話し始めた。
そして巻は偽物のLの一族のアジトを知っていると和馬たちをその場所へ連れて行く。しかし、和馬と三雲が部屋に入った途端、突然扉に鍵をかけ出て行ってしまう。
一方、Lの一族の住むマンションでは、華のお誕生日を祝おうと華の住む部屋に一同集合していた。すると、尊が以前悦子に「このブタやろう」と暴言を言ったあと、記憶を消すスプレーを吹きかけていたため、そのことを忘れていた悦子が急にそのことを思い出し怒り始める。
本当は記憶を消すスプレーを吹きかけられ忘れた記憶はその後も思い出すことはないため、スプレーの効果が薄れていることに気づく。
世間でも記憶を消すスプレーの効果が切れ、以前Lの一族と対面した人々の記憶が戻り始めてしまい、ネットではその話題で持ち切りになってしまう。
渉が三雲につけていた監視用の“てんとう虫3号“の情報から、三雲と和馬が捕まったことが判明する。
リビングで映像を確認するLの一族たち。和馬が捕まった相手が偽物のLの一族だと知ると尊は好都合と言い、出動の準備を始める。
華も自宅に戻りLの一族のコスチュームに着替えていると、そこに学校帰りに華の誕生日を祝おうとプレゼントを持ってきた杏と鉢合わせしてしまう。
「ママ?Lの一族?」と杏は目を潤ませながら華に尋ねた。
一方、巻栄一に手引きされ部屋に入ってきた偽物のLの一族たち。盗賊団が抱える殺し屋ナターシャ(太田莉菜)が放った1本の矢が和馬の胸に命中してしまい、和馬は床に崩れ落ちた。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第7話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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・2020年11月19日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第6話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
三雲華(深田恭子)と桜庭和馬(瀬戸康史)の娘、杏(小畑乃々)が登校していると、目の前に北条美雲(橋本環奈)が現れる。美雲が見せた和馬の写真に「パパだ!」と反応してしまった杏が和馬と”Lの一族”の娘との間にできた子供である事を疑った美雲は、さらなる追究を試みようとする。しかし、渉(栗原類)が放った、てんとう虫3号”用心棒”によって何とか窮地を脱する。緊急事態を告げる警報が”Lの一族”のマンションに響き渡ったが、渉は華や尊(渡部篤郎)たち家族には誤報だったと誤魔化した。しかし、尊は渉の様子がおかしい事に気づく。
そんな時、杏の学校で親の仕事を子供が見学する”子供参観日”が行われる事になった。杏は和馬の仕事を見に行けると大喜び。だが、和馬に子供がいる事はもちろん結婚していることも警察では伏せているため職場に連れて行くわけにはいかない。華と和馬が悲しむ杏をなだめていると尊や悦子(小沢真珠)たちが来た。事情を知った尊は杏に自分たちの仕事を見学すれば良いと言い出す。華は「そんなこと絶対許さない」と反対するが、尊には計画があった。
一方、美雲は和馬が解決した事件の犯人たちに捕まった時の記憶を失う”一過性健忘症”を発症している事を突き止める。さらに、発症した犯人たちの現場からは必ず何かが盗まれていた。そして美雲は、北条家と”Lの一族”の因縁を和馬に打ち明けるのだった。名探偵の娘vs泥棒一家の全面戦争の火蓋がついに落とされる-!!
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第6話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1. 三雲に杏のことがばれてしまう
北条三雲(橋本環奈)は、学校帰りの杏を待ち伏せし和馬(瀬戸康史)の写真を見せ「この人知ってる?」と杏に尋ねた。
杏は「パパだ」と言うと、三雲はすかさず「あなたお名前は?」と聞き返した。しかし杏の友達が「知らない人に名前教えちゃだめだよ」と言って杏を連れて走って逃げたため、三雲は名前を知ることはできなかった。
三雲は召使いの山本猿彦(我修院達也)に「猿彦、Lは死んでなんかおへん。のうのうと生きて桜庭和馬(瀬戸康史)との間に、、、」と無線で伝えるが、その後、杏のランドセルに乗っていた”てんとうむし3号”が出動し三雲に記憶を消すスプレーを吹きかけた。
そして三雲が持っていた杏の写真もレーザーで焼いてしまう。
現場を中継していた華の兄・三雲渉(栗原類)は、危険を知らせる警報を鳴らす。
家中サイレンの音がけたたましく鳴る中、華の父・三雲尊(渡部篤郎)は「渉、何があった?」と無線で尋ねるが、渉はすかさずサイレンを止め「ごめん、誤報だった」と伝える。
一方、帰宅した三雲は何も覚えておらず「なんや、大切なことつかんだ気がするのに、何でなんも覚えてへんのやろ?」と猿彦に尋ねた。猿彦は三雲が無線で伝えた「Lの一族は生きている」と言っていたことを三雲に伝えた。
2. 杏、課外授業のためLの一族のお仕事見学
ある日、杏のクラスでは課外授業として「お家の人のお仕事」というテーマで作文を書くという課題が与えられる。
帰宅した杏は華(深田恭子)と和馬に「パパのお仕事を見学したいの」と伝えるが、警察では独身という設定の為、杏を職場に連れて行くことはできず「パパ、危険なお仕事してるから連れて行けないな」と杏に伝えた。
すると、杏は「パパのお仕事が見たいよ」と泣き出してしまう。するとそこへ、盗んだ高級マスクメロンを持参した華の父・三雲尊(渡部篤郎)、華の母・三雲悦子(小沢真珠)、華の祖母・三雲マツ(どんぐり)が現れる。
杏が泣いている理由を知ると、尊たちは自分たちの職場を見せてあげると杏に約束してしまう。
後日、貸しレンタルルームを職場だと偽り、杏と一緒に侵入した。
マツが見事な手さばきで鍵をこじ開けテナントに入ると、尊は高級な美術品に指紋をつけるとお客が嫌がるからと説明し、白い手袋をはめ始めた。そして、ビルの中は忍び足で歩くように杏に指示する。
会長室に入った一同は高級な皮張りのソファーに腰掛け、杏の課外授業に向けて質問に答え始める。
しかし、その後尊、悦子たちは忽然と部屋から消えてしまう。
3.三雲の過去
一方、三雲は過去の和馬が解決した事件の捜査記録を調べていた。複数の犯人たちが一時的な健忘症の症状が現れていたことや、犯人が所有していた高級な美術品が盗まれていたという捜査記録から、全てLの一族の仕業に違いないと確信していた。
するとそこへ和馬が現れる。その場にあった過去の捜査記録を目にし「北条さん、何してるの?」と質問した。すると三雲は代々京都で探偵業を営んでいた北条家とLの一族との代々伝わる確執について和馬に語り始めた。
そして、昭和のホームズ、平成のホームズと呼ばれた祖父や父すらLの一族は捕まえることができなかったと話した。
和馬は「Lの一族を追っていたのか」と尋ねると、三雲は「秘密裏に依頼があったのです。元警視総監 牧英輔(浜田晃)から」と答えた。その名前を聞き同様した和馬だった。
三雲は「必死でLの一族を追っていた父は過労で倒れ、業を煮やした牧英輔(浜田晃)は依頼を取り下げ、独自のルートでLの一族を追いまんまとはめられ過去の罪が公となった。
その後、Lを見つけられなかったと北条家の名声は揺らぎ、さらに犯罪者 牧英輔からの依頼を受けていたとして北条家の名は地に落ちた。それでもおじい様は探偵業を続け私に探偵の手ほどきをしてくれていました。
いつの日か、死んだとされるLの一族の尻尾を掴み北条家の汚名をすすぐ。そう思い必死に追い続けていたんです。しかしおじい様は謎の放火事件に巻き込まれ自害した。
その後失意に叩き落された母親は悪徳宗教団体に騙され多額の借金を抱えてしまった。北条家は火の車です。わたしの給料のほとんどは借金返済で消えているため極貧生活を強いられています。」と伝えた。
そして、和馬のいる狛江署に志願したことも、すべてLの一族に近づくための最短ルートだと思ったからだと伝えた。
三雲は、「私の家にはおじい様が調べあげてきたLの一族の調査資料があります。明日警察本庁にご同行願えますか?Lの一族は生きている。捜査開始の依頼をしにいきます」と伝えた。
4.杏の覚醒。そして捕まった尊を助けるため、華出動
その日の夜、和馬は尊に三雲から聞いた話を伝えた。
次の日、尊は三雲の家に忍び込み家の中にあった木箱を開けると、三雲が仕掛けていた矢が尊に刺さり、尊はその場に倒れてしまった。
その後、外から観察していた召使い・山本猿彦(我修院達也)が部屋に入り尊の両手を縛りつけ、三雲に無線で捕獲したことを伝えた。
その無線を聞いた三雲は、警察本庁に一緒に向かっていた和馬に「1ときでもあなたを信じた胸をチクチクさせたうちがアホでした」と伝えその場を去って行った。
一方、華は杏の授業参観が終わって一緒に帰宅する途中、一人の泥棒が通行人のカバンを持ち逃げしていた。すると、杏は目にもとまらぬ早業で、犯人の持っていたカバンを取り戻し、犯人を倒してしまう。杏の恐るべきDNAを垣間見た華は動揺する。
その後、帰宅した華は、父・尊が北条家に捕まったことを渉から聞かされる。
華は父尊を助けにコスチュームに着替え現場に向かったのだったが、実は尊は事前に悦子やマツにも計画を根回ししており、三雲の計画にまんまと引っかかったかのように気絶したフリをして見せていたのだった。
以前杏の課外授業の為に立ち寄ったオフィスのビル内にある貸金庫のキーが、猿彦の声紋だということに気づいた尊たちは、わざと気絶した演技をし、自分をとらえた召使いの猿彦を逆に気絶させ、猿彦を車いすに乗せ貸金庫に向かい、貸金庫に隠された「Lの一族の調査資料」を盗んでいたのだった。
計画は見事成功したかのように思ったが、帰宅した尊たちは華が自分を助けに三雲の家に向かってしまった事実を知る。
三雲が事前にデマの通報をしていたため、大勢の警察官たちが三雲のアパート周辺を包囲していた。
華の身を案じた尊は、無線で何度も華に声かけるが、華からの応答はなく焦っていた。
実はそのとき、華は家に戻った三雲と鉢合わせをしていた。ずっとLの一族に恨みを持っている三雲は華を見つけると、ナイフを突きつけ「ずっとこの日の為に生きてきたんや」と華に襲い掛かった。
華は「ごめんなさい」と言いながら、三雲を倒し記憶を消すスプレーを吹きかけ逃げて行った。
しかし、事前に記憶を消すスプレーを吹きかけることを知っていた三雲は自分の鼻の穴に詰めていたティッシュを取り、「顔に何かしら吹きかけられ、記憶を消されるのは調査ずみどず」と言って立ち上がった。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第6話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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・2020年11月12日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第5話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕を辿り、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、かつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)の姿が映し出される。美羽はある目的のために、手下の大岩8本間朋晃)、依田(真壁刀義)の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちに”Lの一族”が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる。
北条美雲(橋本環奈)は和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまで”Lの一族”を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらに昂まった。
渉の秘密道具は効力を発揮する。それは人と人の意識を入れ替える装置。尊は自分が悦子(小沢真珠)、華がマツ(どんぐり9の体に乗り移り、美羽のアジトへの潜入を図ろうとしたのだ。試しに華とマツを入れ替えるが、華には大不評。すぐに元に戻そうとするのだがマシーンに不具合が発生。体がマツになってしまった華…こんな状況で美羽たちと戦えるのだろうか? 一方、美羽は和馬たち警察も追っていた。和馬は差出人不明の封筒を受け取り、一人で出て行くのだが、美雲は不審な行動をする和馬の追跡をはじめる・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第5話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1. 女泥棒“ドロンジョ”牢獄から脱獄!
Lの一族たちは、自分たちの写真を撮った犯人を探し出すため”てんとうむし3号”を敵のアジトへ派遣していた。すると”てんとうむし3号”から映し出された映像には、かつてLの一族と戦った”女泥棒ドロンジョ”双葉美羽(田中みな実)の姿が映し出される。
華の母・三雲悦子(小沢真珠)は自分とキャラがかぶっているドロンジョの存在に腹を立てていた。
一方、”女泥棒ドロンジョ”双葉美羽は、手下の大岩(本間朋晃)、大岩(本間朋晃)と協力し脱獄に成功する。
2.華とマツ、体が入れ替わる!
三雲尊(渡部篤郎)はドロンジョのアジトへ忍び込み写真を取り戻すそうと計画していた。しかし、以前の戦いでドロンジョたちに顔がばれていない人物は悦子とマツ(どんぐり)だけだったため、華の父・三雲尊(渡部篤郎)は渉(栗原類)に秘密兵器の”てんとうむし”開発させていた。各自、首の後ろに装着する。
一夜明けると、なぜか華は祖母のマツの姿に。マツは華の姿に入れ替わっていた。二人は衝撃の事実を知り「え~!!!」と絶叫する。
マツの姿になった華は、父・尊の元へ行く。中身は華でも入れ替わったマツの体は、腰痛が治っていないという事実を知った尊は、このままドロンジョのアジトに潜入するのは危険だと判断し、「よし、別のプランに切り替えよう」と言った。
華は渉に「お兄ちゃん、元に戻してくれる?」と尋ねると、バグが発生したため、今すぐには元に戻せないと言われてしまう。
すると杏の学校から電話がかかってきて呼び出されたため、華とマツは体が入れ替わったまま杏の小学校へ向かった。華の姿をしたマツは、学校の入り口で化粧直しをしている際、一瞬の隙をつかれドロンジョの手下に捕まってしまう。
3.ドロンジョに呼び出され、まんまと捕まってしまう和馬
ドロンジョは、杏を隠し撮りした写真を和馬の警察のデスクに置いて和馬(瀬戸康史)をアジトへおびき出した。
和馬はドロンジョに「何が目的だ?」と詰め寄ると、そこには和馬を追ってついてきた北条三雲(橋本環奈)の姿が。三雲は背後からドロンジョの手下たちに電気ショックの攻撃にあい倒れてしまう。そして、和馬もあっけなく捕まってしまう。
“てんとうむし”の映像から中の様子を観察していたLの一族は、和馬も捕まってしまったことを知る。和馬が向かった部屋には、先に捕まっていた華の姿をしたマツが横たわっていた。
ドロンジョは、別室で和馬と華(中身はマツ)の様子を監視していた。密室には毒ガスが充満し始める中「1つだけガスマスクを用意しているわ。本当の愛ってものを見せてちょうだい」と言った。
和馬はガスマスクを華に装着し、そのまま倒れ込んでしまう。
4.華、再びドロンジョと対決!
部屋の様子を観察していたLの一族たちは、このままだと和馬が死んでしまうと思い、助けにいくことを決意する。
マツの姿をした華もLの一族のコスチューム(今回はマツのコスチュームなので黄色)を身にまといアジトへ向かった。
ドロンジョのアジトの警備を潜り抜けるのは至難の業だと思っていた尊と悦子と華(見た目はマツ)だったが、幸運なことに先にドロンジョのアジトに向かった華の幼馴染の泥棒:円城寺輝(大貫勇輔)がドロンジョたちを歌で別の場所へおびき出していたため、幸い警備が手薄になっていた。
難なくドロンジョのアジトに潜入できたのだったが、”てんとうむし”の充電が切れたことに焦った渉が”てんとうむし”を爆破してしまう。悦子と華(見た目はマツ)は爆破に巻き込まれてしまい意識を失ったまた倒れ込んだ。
しかし、衝撃のおかげで華とマツは本来の姿に戻ったのだった。和馬と同じ部屋にいた華は、本来の自分の姿に戻ったことを知り、Lの一族のコスチュームに着替えると、ドロンジョの居る場所へ向かった。
いつものように華麗な手さばきで次々とドロンジョの手下を倒し、残るドロンジョを仕留めようとしたとき和馬も部屋に現れ、華と和馬は「お前が犯した罪。悔い改めな。」と2人で同じセリフを言いドロンジョを仕留めた。
一方、ずっと意識を失ったままの悦子が死んでしまったと悲しんでいた尊は一人号泣していた。その後、悦子とマツは意識を取り戻しいつもの元気な様子に安心した尊は、ドロンジョたちに記憶を消すスプレーを吹きかけた。
ドロンジョたちは警察に捕まり無事事件は解決したかにみえたのだったが、和馬のデスクに置いてあった杏の写真を見つけた三雲は、先日のデジタル誘拐の時の写真の子供と同じだということに気づく。
三雲は一人小学校に向かい杏を見つけると和馬の写真を見せ「この男性をご存じですか?」と杏に尋ねた。杏は「あ、パパだ。」と答えた。
動揺しつつ三雲は「あなた、お名前は?」と続けて尋ねた。杏は「わたしの名前は、、、」
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・2020年11月5日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第4話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
三雲華(深田恭子)は、杏(小畑乃々)に三雲家の稼業が泥棒だと知られないか戦々恐々。華は足を洗うつもりで杏も善良な娘に育っているが、尊(渡部篤郎)たちの泥棒熱は止まらない。一方、北条美雲(橋本環奈)は”Lの一族”と桜庭和馬(瀬戸康史)の関係を疑い桜庭家へ。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)も巻き込んでの大わらわとなる。Lの一族とのつながりをなかなか掴むことができない美雲だったが、和馬に恋していることに気づいてしまう。
尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつけた。しかし、美術品は何者かに先に奪われてしまう。和馬たち警察もその事件を追っていた。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、蒲谷隆太(松尾諭)に決めつけるのは早いとたしなめられる。
華はママ友たちから、同じ学校に子供を通わせている親が窃盗被害に遭ったことを知る。被害者が悪徳歯科医と噂される家だと聞いた華は、尊たちの犯行を疑う。杏から華の元気がないと聞いた渉(栗原類)は、華の悩みの一因が自分にあるとし、Lの一族を継ぐことを決意。再びマッチングアプリで婚活を始めた。
喫茶店で華がママ友たちとお茶をしていると、尊たちがやって来た。セレブを演じていい加減な作り話で盛り上がり、ママ友たちのパーティーにまでお呼ばれされてはしゃぐ尊たちに辟易する華。新たな泥棒の計画の一環でママ友に接触したのだろうと尊たちを責めるが、尊たちのターゲットはママ友ではなかった。その頃、婚活をして家を出ていった渉が事件に巻き込まれてしまい・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第4話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1. 三雲、和馬の実家に押しかける!
北条三雲(橋本環奈)は、女学生誘拐事件のときに助けにきてくれた刑事が和馬(瀬戸康史)だと知り、お礼を言おうと実家に突然押しかけた。
対応した和馬の母・美佐子(マルシア)は、和馬が華や杏のいる家に行っており不在と知っていたため、お風呂に入っているとごまかした。三雲は図々しくも客間に上がり込み、待っている間も桜庭家を偵察することも、ぬかりなく行っていた。
しかし、あまりにも長い間待っていたため三雲が不信に思い、美佐子にその旨尋ねると、美佐子は「和馬は最近半身浴にはまってて長風呂なの」と再びごまかした。三雲は和馬の裸を想像して一人赤面した後、走って桜庭家を出て行ってしまう。
美佐子から無線で呼び出されて、桜庭家に急ぎ戻ってきた和馬「北条さん、一体何しに来たんだろう?」と頭を傾げていた。
2.杏を普通の子供として育てたい華の親心
華(深田恭子)は杏のママ友と喫茶店でお茶をしていると、PTA会長の高橋さん宅に先日、泥棒が入り高価な美術品が盗まれたという話をきく。しかも、そのお宅は歯科医を経営していたが、あくどい経営方針だという悪い噂が絶えなかったという。
華は「悪徳歯科医のお宅に眠っている翡翠の王冠を盗みに行く」と自宅で父・三雲尊(渡部篤郎)と母・三雲悦子(小沢真珠)達がリビングで話していた光景を思い出し、一人動揺していた。
華は実家にいき、父と母、祖母に「まさか杏と同じ学校の家にまで手を出してないでしょうね!杏に泥泥だって知られたら」とけしかけた。しかし、渉(栗原類)の部屋に入っていた杏に聞かれてしまう。杏は「お母さん、今泥棒って言った?」と華に詰め寄ると、その場に居た、尊、悦子、祖母のマツ(どんぐり)が即興で妻の不倫による泥沼を描く即興劇をはじめた為、なんとか急場をしのいだ華だった。
3.渉の婚活宣言!
渉は、華から「お兄ちゃんがLの一族を背負ってほしい」をお願いされたことに責任を感じ、婚活をはじめることを決意し三雲家を出て行ってしまう。
しかし、渉が家出した場所は三雲家のマンション地下駐車場にあるワゴン車の中だった為、渉が大好きな姪っ子の杏にすぐ居場所がばれてしまう。渉は、婚活で使うために新たに開発した“てんとう虫“を杏に自慢した。
渉は婚活サイトで知り合った一人の女性と喫茶店で会っていた。渉はカバンの中に入れていたはずの“てんとう虫”がないと焦っていると、そこに杏が「忘れもの」と言い、手のひらに乗せた“てんとう虫“を持って現れた。
渉は”てんとう虫”を首に装着すると、やっと話し始めた。杏は婚活相手の女性に渉は「すごい発明家」だと言って自慢した。
ワゴン車に戻った渉は、今日会った婚活相手の家柄を調べていた。すると、ある事実を掴んでしまう。
一方、華はいつもの喫茶店で再びママ友とお茶をしていると、そこに尊、悦子、マツが現れ再び自分たちの半生をテーマにした即興劇を始めだす。すると、ママ友の一人が尊、悦子たちもホームパーティに参加しないかと声をかけるた。パーティが大好物の尊、悦子たちは参加すると即答し上機嫌で喫茶店を出て行った。
華は何のために尊、悦子、マツたちが喫茶店に来たのか問いただした。すると、今日行った喫茶店が連続窃盗犯のアジトになっていると話し始めた。しかも、女店主自身が泥棒だと説明した。
4.渉、華も捕まりLの一族ピンチ!
すると、ちょうど三雲家のリビングのタブレット映像に、渉が女店主に接近している映像が映し出された。しかし、電波の調子が悪く音声が全く聞こえず皆ヤキモキしていた。
一方、渉は女店主に「君が泥棒だったなんて、まじ驚いた」と“てんとう虫“で話しかけていた。渉は「実は俺も泥棒」と話を続けていた。しかし、その後女店主に回し蹴りされてしまい渉は捕まってしまう。
華はママ友に招待されたパーティに参加していた。その頃、尊、悦子、マツたちはアジトである喫茶店に忍び込み、渉の”てんとう虫”を回収した後、”てんとう虫”が録画していた映像を確認し、渉が女店主に襲われ捕まったことを知った。その間に手早く悦子は「翡翠の王冠」をゲットしていた。
華は珍しくお酒を飲み過ぎてしまった為、ホームパーティー宅の一室で休んでいると、窓から”てんとう虫”に誘導されて大きな段ボール箱が窓から入ってきた。華が段ボールを開けると、Lの一族のコスチュームが入っていた。また、尊、悦子、マツたちからも渉が女店主に襲われたことを無線で知らされる。
コスチュームに着替えた華は、ホームパーティー宅で杏を襲おうとしていた女店主を捕まえ、いつものように華麗な手さばきで倒した。しかし、背後から何者かが華を殴ったため、華は気絶して敵に捕まってしまう。
華が目覚めると、そこには捕まっている渉の姿が。華たちを襲った犯人は、和馬と同じ刑事の蒲谷隆太(松尾論)だった。蒲谷は警察官として手柄をずっと上げれず、後輩が時分より先に出世してしまうことを妬み、自作自演で連続強盗事件を企てていたのだった。
警察署では和馬と三雲は、連続強盗事件の捜査を進めていた。三雲は今回の連続強盗事件は不審な点が多く、警察内部の関係者が関わっている気がすると和馬に伝えた。
蒲谷は、連続強盗事件の犯行をすべてLの一族の責任にしようとプラン変更し、華に拳銃を向けた。すると、そこに和馬が現れる。和馬と蒲谷の激しい攻防の末、和馬が無事蒲谷に手錠をかけた。
和馬は捉えられた華と渉のロープをほどき救出すると、そこに華を探す杏の声が。
渉は記憶を消すスプレーをかけるから大丈夫と言って見せた。しかし、女店主と蒲谷に吹きかけた後、スプレーがなくなってしまう。
焦っていた華たちだったが、ちょうどそこへ尊、悦子、マツたちが杏のもとにかけつけた為、間一髪で杏にLの一族であることがばれずに済んだ。尊は「ママ友たちにもみんな記憶を消すスプレーを吹きかけたから大丈夫」と華に伝えた。
すると、パトカーのサイレンが聞こえ始めた。華と渉は急いて屋敷を出て逃げようとしたが、現場にかけつけた三雲の隠しカメラに写り込んでしまう。
尊たちの自宅は警報機がけたたましくなっていた。華が何があったのか事情を尋ねると、「俺たちが生きてることがばれたんだ」と、三雲が撮影した華と渉が写り込んだ写真を華に見せた。
一方、警察署では独身として通している和馬が、再び上司から見合いの話を持ち掛けられてしまう。和馬は「お付き合いしている人がいるので」と断ると、上司から「相手は誰だ」と質問されてしまう。和馬は黙っていると、廊下で盗み聞きしていた三雲が突然部屋に入り「相手は私です!」と言った。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第4話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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・2020年10月29日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第2話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)との間に出来た子供を無事に出産。初孫の誕生に和馬の両親、典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、そして祖父の和一(藤岡弘)も華との生活を認めることになる。ただし、まだ和馬は”Lの一族”に関わった者として公安警察にマークされているため、表向きは独身として土日だけ華たち家族と生活することが条件となった。そのため子供は”Lの一族”の姓で「三雲杏」と命名される。
時は流れ、典和たち桜庭家だけでなく、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち三雲家の愛を一身に浴びて育った杏は小学生(小畑乃々)になった。華は”Lの一族”を親の代で終わらせようとしていたため、尊たちが杏に三雲家の稼業が泥棒と教えはしないかと冷や冷やし続けている。”Lの一族”の助けもあり警察内で手柄を上げ続けていた和馬は警部に昇進。そんな時、課に新人刑事としてキャリア警察官が配属されてくる。しかし、その新人刑事は何かを企んでいるようで・・・。
名探偵の娘・北条美雲(橋本環奈)は社会人となっても極貧生活を強いられていたが、”Lの一族”の正体を突き止めるための”最短ルート”を考え出し、実行に移していく。”Lの一族”は新たなターゲットを希少価値の高い化石宝石”アンモライト”に定める。華はいい加減に泥棒を止めるよう言うのだが、尊たちは杏に本物の化石を見せてやりたいと聞く耳を持たない。それどころか、そろそろ華も育児休暇を終わらせて泥棒を手伝ってはどうかと言い出す始末。
一方、和馬は寸借詐欺師、御子柴保(コウメ太夫)逮捕に向けた証拠固めの捜査に着手する。和馬は新人刑事とともに、御子柴の部屋が窺えるマンションに張り込みを開始。和馬が望遠鏡で見張っていると、なんと御子柴の部屋に泥棒スーツの尊たちが忍び込んで来るではないか・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第3話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.杏、8歳の女の子へすくすく成長
三雲華(深田恭子)と桜庭和馬(瀬戸康史)の間に生まれた女の子は杏と名付けられた。
和馬は警察を続けることを決め、和馬の両親・桜庭典和(信太昌之)と桜庭美佐子(マルシア)に華と赤ちゃんと一緒に暮らしたいとお願いするも、公安が和馬をマークしている以上、平日は桜庭家から出勤し、休日だけかろうじて華と赤ちゃんに会うことが許された。
次に待ち構える難関は、和馬の祖父からの許しを得ることだった。恐る恐る祖父の部屋に向かった和馬と華。和室の襖を開けると、和一(藤岡弘)が日本刀で飛びかかってきた。
和馬がすばやく両手で日本刀を押さえ、「子を授かりました」と和馬が言うと、和一は静かに「名は。」と言った。
華は「杏です。玉のように可愛い女の子です。」と言って赤ちゃんを見せると、和一は「抱かせてくれるか」と言い、それまでの険しい表情が一変し「可愛い、曾孫じゃ。」と言いながらデレデレの表情で杏を抱いていた。
後日、華たちの新居では出産のお祝いとして桜庭家、三雲家の家族一同が集まっていた。
すると「三雲杏」と書かれた額縁を見つけた和馬の父・典和が激怒すると、和馬は「警察では独身で通さないといけないんだからだ、しょうがないだろ」と理由を説明したが、和馬の母・美佐子も「三雲の姓を名乗ったら私たちの初孫がまるでLの一族に入ったみたいじゃない」と援護射撃した。
華の父・三雲尊(渡部篤郎)はすかさず杏を和馬の父・典和から奪い取り「杏はLの一族として立派に育てていきます。」と火に油を注ぐ発言をする。すると、和馬の父・典和が「あれ、腕時計がない」と言いだす。
華の父・尊は「相変わらず手癖が悪いな」と言い、杏の手に典和の腕時計がしっかり握りしめられているのを見てにっこり笑った。
華の母・三雲悦子(小沢真珠)も「生粋の泥棒ね、将来が楽しみだわ♪」と満面の笑み。こうして、華たちの新居では激しい攻防が繰り広げられていた。和馬の母・美佐子は拒絶反応から、じんましんが出始めそのまま床に倒れ込んでしまう。
すると、華の幼馴染の泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)がクローゼットから突然現れ「孫は可愛いな~♪目に入れても痛くない♪」と歌い始めると、Lの一族、桜庭家一同で楽しいミュージカルが始まり、音楽の進行とともに、杏はそのままどんどん成長し杏は8歳の小学生(小畑乃々)になった。
2. 北条三雲(橋本環奈)、和馬と同じ警察庁に異動
和馬は過去の手柄が認められ警部に昇進する。その頃、本庁のキャリア組として新人警察官・北条三雲(橋本環奈)が異動してくる。すると、いきなり和馬の身辺を調査し始めた。
和馬が動揺している様子に気づいた蒲谷隆太(松尾論)は「北条さんの実家は、京都にある老舗の北条探偵事務所で、祖父は昭和のホームズと称えられた北条宗真(伊吹吾郎)さん、父は平成のホームズ、三雲さんは令和のホームズと言ったところかな。」と紹介した。
三雲は和馬がLの一族の関係者と知っていたため、鋭い眼光で和馬を見ていた。
和馬は翌日から詐欺の容疑者として御子柴保(コウメ太夫)という45歳男性を三雲と一緒に張り込みする旨を伝える。
相変わらずボロ屋アパートに住む三雲は、初出勤を終え家に戻ると、「ほんまにアホやで。たかが詐欺師一人捕まえるのに半年もかけてる警察組織は無能の集まりどす。」と、召使い・山本猿彦(我修院達也)に愚痴っていた。
そして、「うちが唯一認めるんは、あんとき助けてくれたあのお方だけどす」と胸を押さえていた。
その頃、Lの一族では、杏が学校で習ったアンモナイトを見たいと言ったことから、現物を見せてあげようと盛り上がり、エメラルドグリーンに輝く「アンモライト原石」のお宝を次のターゲットにしようと作戦を立てていた。すると、「Lの一族」が映画化決定というニュースが流れこみ華以外の家族一同湧きたっていた。
3. 杏、初めての授業参観
杏の初めての授業参観に参加した和馬と華。華の父・尊と母・悦子には絶対知らせないように杏に口止めしてのぞむ。しかし、授業が初まりしばらくすると、全身ピンク色の衣装に身を包んだ華の祖母・マツ(どんぐり)、そして尊、悦子が教室にずかずかと入ってくる。
華は愕然とした表情で「どうして?」と聞くと、華の兄・三雲渉(栗原類)から教えてもらったと言われる。
授業参観のテーマは、「生活の中での決まり事」について班ごとに発表することになった。杏の班では、杏が「人のものを取ってはいけない」と発言したことから、「どうして、泥棒したらいけないのか」というテーマで進めらえた。
ある男の子が「泥棒する奴なんて馬鹿だよな」と発言すると、すかさず尊が割り込み「それはちょっと違うぞ。泥棒するには入念な計画が必要なんだ。相当頭が切れ者でないと務まらない仕事だよ。」と対抗し始める。
杏は「でも、泥棒は悪い人でしょ」と反論すると、今度は悦子が割って入り「それはちょっと単純な発想よ。」と言う。
尊は悦子の意見に同意し、「泥棒の中にだって良い人はいる。例えば?」と言うと、マツが「アラジンとかな~」とすかさず合いの手を入れる。
そして、「まだまだいるぞ、ルパン三世、怪盗グルー、オーシャンズ11、どれも泥棒が主人公だ」と尊が言うと、さきほどまで反論していた男の子が「なんか泥棒かっけえ」と身を乗り出した。
こうして冷や冷やしながらも、なんとか授業参観が無事終わり、和馬は警察署へ戻った。
4.デジタル誘拐に巻き込まれた杏。そしてLの一族の逆襲
御子柴の部屋の向かいのマンションのベランダから望遠鏡で張り込みしていた和馬は、御子柴の部屋にLの一族が現れ動揺していた。
和馬の様子に気づいた三雲は自分も双眼鏡で見たいと言うが、断固拒否する和馬。しかし、三雲は自身が所有する双眼鏡で見ようとすると、それに気づいた尊がてんとうむし3号で御子柴がベランダでワインを飲んでいる別の映像を映し出し難を逃れた。Lの一族は無事、御子柴が所有する「アンモライト原石」を盗み去っていった。
しかし後日、Lの一族は御子柴が杏が映った写真を自分の子供と偽り詐欺に利用しデジタル誘拐に巻き込まれたことを発見し、御子柴を和馬に逮捕してもらうよう再び計画する。
一方、三雲は杏に接触して自分の父親は御子柴ではないことを証言してもらうため、和馬と一緒に杏の通う小学校に向かう。自分が杏の本当の父親だとバレたら大変なことになると焦った和馬は、「杏と接触しないように時間稼ぎをするから、その間に御子柴を警察に連れ出してくれないか」と華にSOSの電話をかけた。
華はそのことを尊と悦子に相談する。和馬が正式に自分たちを頼ってきたことに満面の笑みを浮かべるが、マツがぎっくり腰をやってしまい人手が足りないとのらりくらりしていた。
華は「わかった。わたしが行く」と言うと、その言葉を待ってましたと言わんばかりに尊と悦子、マツは微笑んだ。
Lの一族のワインレッドのコスチュームに身を包んだ華は御子柴の部屋に忍び込み、あっという間に御子柴を倒して、記憶を消すスプレーを顔に吹きかけ、御子柴の頭にてんとうむし3号を取り付けた。
部屋で待機していた華の兄・三雲渉(栗原類)はてんとうむし3号を操縦し、御子柴を警察署まで連れて行った。御子柴が警察に着くと、そこに極道風に身を包んだ尊と悦子が現れ、獄妻のワンシーンが繰り広げられた。無事、御子柴が詐欺師だと警察が気づき御子柴は逮捕される。
一方、杏の小学校に着いた和馬と三雲だったが、和馬の必死の防御で三雲が教室に侵入するまでの時間稼ぎをしていた。
そのとき、華から御子柴が警察に捕まったことを知らせるラインが和馬に届く。あと一歩のところで三雲が杏の教室の扉を開けるタイミングで、和馬は三雲に「御子柴が捕まった」と声をかけた。
和馬と三雲は警察署に戻る道すがら、三雲は自分が通っていた高校の制服に身を包んだ女子高生見かけると「あの学校、うちの母校なんです」と呟いた。すると、和馬は8年前の女子高生誘拐事件で捜査したとき、モールス信号で居場所を教えてくれた女子高生が一人だけ現場から居なくなっていた当時のことを話し始めた。
三雲はあの事件で助けてくれた警察官は和馬だったことに気づき、動揺していた。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第3話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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・2020年10月22日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第2話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
三雲華(深田恭子)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸康史)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を一人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことは出来ずにいる。そして華は、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち家族に見守られ、妊娠10ヶ月を迎えようとしていた。一方、高校生になった北条美雲(橋本環奈)は執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。財産を失った美雲はオンボロアパートに暮らしながら”Lの一族”を追っていた。
そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントだ。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。その頃、和馬は管内で発生した連続失踪事件の捜査につく。5人の若い女性が立て続けに姿を消していたのだ。しかし、華を失った和馬はこのまま警察官を続けて良いものかと悩んでいた。
渉がマントを落札した日本人を発見。男は三雲家と同じ区内に住んでいた。華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だが・・・。そんな華が別の部屋へ移動すると懐かしい女性と再会。薄井佐知(遠野なぎこ)だ。佐知は助産師として働いていると言う。
その頃、和馬たち警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊たち”Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されている事を知るのだった・・・。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第2話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.臨月を迎えた華、両親学級「沐浴講座」で薄井佐知(遠野なぎこ)と再会!
三雲華(深田恭子)のお腹の子はすくすくと成長していた。華の父・三雲尊(渡部篤郎)は華から頼まれ、華が図書館で働いて貯めたお金でたくさんのベビーグッズを買ってきていた。
華の母・三雲悦子(小沢真珠)は「お金を払って買ったなんてどうかしちゃったの~」と驚愕すると、華は「この子には私と同じ思いはさせたくないの」と言った。
そして、父・尊は華に新しい戸籍となったIDを渡す。華は部屋のど真ん中に大きな布がかけられた装置を見つけると「何これ?」と尋ねた。すると父・尊は布を取り「これか~、最新鋭のエコー装置だ。
赤ちゃんがあくびしたり、笑った顔も見れるそうだ。ちなみにこれは脱税しまくってる悪徳商売の産婦人科から拝借してきたんだがな」と満面の笑みを浮かべた。華の母・悦子は「面白そうなもの取ってきたじゃな~い」と同じく笑みを浮かべた。
華は「もういい減にしてよ~」とうなだれていると、どんぐり4号が「和馬が来た」と通報。桜庭和馬(瀬戸康史)は2週間もずっと毎日Lの一族の家に来て待ち続けていた。すると、そこへ円城寺輝(大貫勇輔)が現れる。
「愛しき人よ、どうして僕の前から消えてしまったの~♪」(円城寺)「どうしてなんだ、、華」(和馬)「ごめんなさい、和君」(華)~中略~「それでも僕は君を待ち続けるよ~♪」(和馬)といつもの調子でミュージカルが始まった。
ミュージカル中に、あっという間に半年の月日が流れ、華は臨月を迎えていた。そして、華は「この子は私一人で育てる」と呟いた。
後日、華は港区の両親学校「沐浴講座」に参加すると、そこに助産師として参加していた薄井佐知(遠野なぎこ)と再会した。佐知は、スナックの経営が芳しくなく昔助産師だった経験を活かし日中は生活費を稼ぐため助産師として働いていると華に伝えた。
2.北条三雲(橋本環奈)、東京進出
京都のお屋敷が火事で消滅した北条三雲(橋本環奈)は東京のお嬢様学校へ転校していた。そして、4畳一間のボロ屋に召使い・山本猿彦(我修院達也)と暮らしていた。
召使いの猿彦は「お嬢様、お食事の準備ができました。ウイ♪」と蓋を開けると豪華な皿にメザシ一匹だけ乗っかっていた。そう、北条家はすべての財産が火事で消滅し貧乏になってしまっていたのだった。
三雲は「おじい様を死に追いやったLの一族を。この東京のどこかに憎きLの一族がおる。」と呟いた。
ある日、三雲は学校で急に金回りが良くなった女学生が行方不明になったという噂を聞きつけた。事件の匂いがすると探偵の血が騒ぎ始め、その女学生が使っていたマッチングアプリで犯人をおびき出そうという作戦を開始する。
3. 華の兄:三雲渉(栗原類)マッチングアプリで三雲に恋
調査によると犯人の特徴は高身長でイケメン風という情報をゲットしていた三雲は自分に「いいね♪」を押した男性をまとめて同じ場所におびき寄せた。すると、最初に現れたのはなんと、華の兄・三雲渉(栗原類)だった。
三雲は渉に話しかけたが渉は言葉を発せずメールで返信するのみ。すると三雲は「ここでちょっと待っててください」と言って、次のターゲットが待つ場所へ向かった。
三雲が次に声をかけた男性は「お金に困ってるの?その代わりに、、、」と言って、三雲を自分の屋敷に連れて行った。
その屋敷は金銀財宝が並ぶ豪華な部屋だった。三雲は早速調査開始をしカメラ機能のある腕時計で部屋を撮影し始めた。そして召使いの猿彦に「猿彦、今、男のアジトへ入ったで。犯人を断定したらすぐに警察に連絡しておくれやす。場所はGPSですぐわかり、、、」
と話していると、全身白い衣装に着替えてジョーカーのようなメイクをした男が「ねえ、誰と喋ってんの?僕と遊ぼうよ」と言って、「た~らららら、たっらった、た~らった、たっらった♪」と歌いながら三雲とワルツを踊り始めた。
そして、その他の女学生を監禁している部屋に連れて行き「ようこそ、可愛い女の子と遊ぶの趣味なんだ」と言って三雲の手足をロープで縛り付け、口にはガムテープを張り付けた。
無線が途中で途切れてしまったため、三雲の召使いの猿彦は場所を特定できず、警察へ通報した。
一方、三雲に一目惚れしてしまった華の兄・三雲渉(栗原類)は三雲の言いつけを守り、一人ずっとその場所で待ち続けていた。
4.Lの一族、再始動!そして華、元気な女の子を出産!!
猿彦からの通報を受けた警察官の和馬は、三雲が靴の踵で床を叩くモールス信号で「西八王子、ライオン、ヒカルインク」というメッセージを受け取り捜索を開始した。
和馬はまた一人で犯人のアジトへ向かい三雲やほかの女学生のロープをほどき救出した。三雲は自分を助けてくれた和馬に恋心を抱く。
一方、犯人が所有している「貴族のマント」の財宝を狙っていたLの一族は、沐浴講座のときに犯人につけたてんとうむし4号で盗撮していた。すると、華の母・三雲悦子(小沢真珠)は、「この人どこかで見たことない?」と犯人の家に映り込んだ女性が薄井佐知(遠野なぎこ)であることに気が付く。
薄井佐知(遠野なぎこ)もマッチングアプリで20代の女性を装いお金の融資目的で犯人に近づいていたのだった。
薄井佐知は「あんた、私をだましたのかい?融資してくれるっていったじゃないか~!!!」と言うと、犯人は「ふざけんな、ばばあ。騙したのはどっちだ!ぴちぴちの二十歳ですって、どこがぴちぴちなんだよ。くそババじゃないか!」と言って佐知をぶん殴り床に叩きつけた。
すると、そこに和馬が現れ犯人を蹴り倒した。しかし、薄井佐知は「あんた、金貸しておくれよ~」と今度は和馬にすがり始める。動揺した和馬に犯人が背後から電気棒を叩きつけ、和馬は気を失ってしまう。
和馬まで捕まったことを知ったLの一族は、急ぎ犯人のアジトへ向かった。臨月を迎えた華は不在の三雲渉(栗原類)の代わりに自宅待機しながらリモート泥棒として後方部隊で参加することになる。
しかし、父母たちが乗った車がエンストしたことを知ると、自宅にいたはずの華が何故か、一番早く犯人のアジトへ到着し犯人を見事な手さばきで倒した。
その後、やっと到着した父母、祖母は「貴族のマント」のお宝を無事ゲットする。すると、華が床に倒れ込んでいるのを発見する。薄井佐知は華が破水していることに気づき「このままだと生まれちまうよ」と言った。
華を抱きかかえて外へ移動したLの一族と薄井佐知は山の頂上に小屋を見つけ、その小屋で産むことを決めた。
華の華・悦子(小沢真珠)は、てんとうむし3号で和馬に華が出産間近だと知らせ、山小屋に誘導した。
山小屋に着いた和馬に抱きかかえられた華は最後の力をふり絞り、無事に元気な赤ちゃんを産んだ。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第2話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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・2020年10月15日放送分
・TVer、FOD見逃しでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第1話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
“Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は全員が死んだと世間をだまし、華(深田恭子)の恋人、桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。義賊であり、以前より派手ではないとはいえ、華の父、尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父、典和(信太昌之)は体調を崩し寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とアパートに移った。それもつかの間、警察の手が及びそうになった華を助けた尊は豪華なマンションを二人に与える。しかし、マンションは尊たち三雲家の新居につながっている二世帯住宅だった。
尊は三雲家と華たちが朝食を一緒にとるというルールを勝手に決めていた。仕方なく華と和馬が三雲家の朝食に行くと、家族全員のはずなのに巌(麿赤兒)がいない。マツ(どんぐり)によると巌は京都に行ったようだった。そんな折、華の兄、渉(栗原類)が大きな盗みのターゲット”信長の秘宝”を発見、”Lの一族”は再始動しようとしていた。
その頃、巌が足を伸ばした京都では、名探偵一族の北条家で中学生の北条美雲(橋本環奈)が祖父であり当主の宗真(伊吹吾郎)から探偵指南を受けていた。実際に起きた事件の犯人を推理する美雲に宗真は満足気。しかし、この時の美雲は、まだ北条家と”Lの一族”の因縁を知ることはなかった。
一方、渉が見つけた秘宝が何者かに先に盗まれてしまい、悦子(小沢真珠)はご立腹。尊はすでに秘宝を盗んだ相手はわかっていると慰める。しかし”Lの一族”を出し抜き、先に秘宝を盗んだ”泥棒アベンジャーズ”なる一味は、和馬たち警察も追っていた。
引用:【ルパンの娘】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第1話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
1.波乱の新婚生活を送る華と和馬
普通の生活を夢見ていた華(深田恭子)はやっと手に入れた幸せな新婚生活を満喫。とはいかず、世間からは死んだことになっているLの一族全員が桜庭家に居候の身として住みつき三雲家と桜庭家が一つ屋根の下で共同生活を送っていた。
代々警察一家だった桜庭家には金銀財宝の盗品の山で埋めつくされ、それが原因で和馬の母・桜庭美佐子(マルシア)は体調を崩し床に伏していた。
桜庭家を出て四畳半のボロ屋に2人暮らしを始めた和馬(瀬戸康史)と華。しかし、隣の部屋の住人が指名手配犯だとわかり警察が事情聴取しにやってくる。
華自身も指名手配の身のため扉を開けることができず、いきなりピンチが訪れてしまう。しかし、華の父・三雲尊(渡部篤郎)が押し入れの上から突如現れ華を超高級マンションへテレポートした。
2. 円城寺輝(大貫勇輔)登場!
コロナの影響?いやはや単純に指名手配犯であるLの一族は桜庭家を出て高級マンションに移り住み長い自粛生活を送っていた。ステイホームにすっかり飽きた華の母・三雲悦子(小沢真珠)は癇癪を起こす。
一方、華が秘密のルートで桜庭家の物置小屋からテレポーテーションして出ると、そこは花畑が広がる庭だった。そしてそこには華の幼馴染の円城寺輝(大貫勇輔)の姿が。
「そうよ、私は泥棒一家の娘♪ 愛した人は警察一家の息子♪ 運命乗り越え2人結ばれたのよ~♪」とミュージカル調で歌い始めた。そして円城寺輝は「和馬くんは何の事件を担当してるんだい?華にしかできないことがあるんじゃないか?」と華に伝えた。
3. 探偵一族の娘・北条三雲(橋本環奈)参上!
京都の探偵一族の娘として生を授かった北条三雲(橋本環奈)は、祖父・宗真(伊吹吾郎)から探偵としての英才教育をみっちり仕込まれすくすく育っていた。
宗真は「このわしでも、唯一捕まえられへんかった大泥棒がいる。」と言った。三雲は「Lの一族?でも死んだんじゃ?」と言うと、宗真は「死んでへん」と言い捨て「俺に万一のことがあったらこれをお前に託す」と言って秘密の扉を開けた。
その部屋は宗真が生涯かけて追っているLの一族の手掛かりとなる膨大な資料部屋だった。Lの一族の本名と似顔絵が記載された張り紙が部屋中に張り付けられていた。
4. 泥棒アベンジャーズ VS Lの一族 完全復活?
Lの一族が高級マンションで「Lの一族の生涯」という再現VTRをのんびり視聴して楽しんでいた。すると、そこにテレポーテーションして華が現れ「お願いがあるの」と呟いた。
華は和馬が今事件を担当している「泥棒アベンジャーズ」をLの一族が捕まえて、和馬の手柄にしたいと持ち掛けた。しかし、その場に同席していた和馬は「そこまでして手柄をあげたくない」と言って扉を開けテレポーテーションして出て行ってしまう。
和馬は「俺との約束は絶対守ってくれ。何があろうと絶対に泥棒はしないと。」と華に伝えた。
華は再び円城寺の居る花畑の庭に訪れ「警察官としてのプライドを傷つけてしまったかも。円城寺さんのアドバイスなんて聞かなきゃよかった」と言った。
後日、「Lの一族が死んだとされてから公安警察が和馬をマークしている」と和馬の父・桜庭典和(信太昌之)と和馬の母・桜庭美佐子(マルシア)は華に伝え、「今回の泥棒アベンジャーズを捕まえたら、和馬は警察を辞めるつもりだ」と言った。
そして2人から「お願い、和馬と別れてほしい」と泣きつかれてしまう。
和馬は泥棒アベンジャーズを捕まえるため1人潜入捜査をしていたが、あっけなく捕まってしまう。和馬が捕まったことは、すぐさま華の兄・三雲渉(栗原類)のてんとうむし4号が観察していた映像に映りこみみんなに知らされた。
華は葛藤しつつも、和馬を助けるため再びLの一族のコスチュームを着ることを決意する!
こうしてLの一族は再び完全復活を遂げ、和馬が捕まった泥棒アベンジャーズのアジトへと向かった。
和馬は仮面をかぶった犯人(坂口涼太郎)に銃口を向けられ脅されていた。するとそこにLの一族のコスチュームに変装した華の姿が。見事な手さばきで次々と犯人たちを倒していった。
和馬は華が再びLの一族として現場に来たことを嘆き、「なぜ、約束をやぶったんだ、華」と言うと、華は「和くんだって、幼いころからの夢だった警察を辞めようとしていること、なんでいってくれなかったの?
自分の存在が和馬から何もかも奪ってくから一緒になれない」と言って、記憶を消すスプレーを和馬に浴びせ現場を去って行った。その後、警察が現れ現場で倒れていた泥棒アベンジャーズ達を捕まえ事件は解決した。
華は事件現場から脱出する際、原因不明の腹痛のため倒れてしまう。華の父・三雲尊(渡部篤郎)が華を助け出し、無事脱出成功する。
目が覚めた和馬は現場に華の紫色の羽が落ちていたのを見つけ、華が助けてくれたことを察する。家に戻ると華の姿はなく、華の結婚指輪と手紙が置かれていた。
和馬はLの一族の部屋に行き「華は?」と尋ねると、華の父・三雲尊(渡部篤郎)は「華は出て行ったよ。1人で暮らすんだとさ。だから、きみもこの二世帯住宅からは今すぐ出て行ってくれないか」と言った。
和馬が出て行ったあと、別の部屋に隠れていた華は現れる。三雲尊(渡部篤郎)は「華、これでよかったのか?お腹の子は1人で育てていくんだな?」と言うと、華は静かに「うん」とうなずいた。
一方、京都市左京区にある北条家は原因不明の火事が発生し、三雲(橋本環奈)の祖父・宗真(伊吹吾郎)は謎の自殺をしてしまう。
宗真が火事の中から取り出した資料は華の祖父・三雲巌(麿赤兒)の似顔絵が描かれた巻き物だった。それを見た孫の三雲はLの一族の仕業だと判断し「絶対許さない」と呟いた。
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ドラマ【ルパンの娘】イントロダクション・キャスト情報
【ルパンの娘】
「ルパンの娘」は、深田さん演じる代々泥棒一家”Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディードラマ。華の家族には、両親役の渡部篤郎と小沢真珠をはじめ、栗原類、どんぐり、麿赤兒。和馬の家族には、藤岡弘、、信太昌之、マルシア。そして、華の幼なじみ役で大貫勇輔が出演。彼らは10月クール放送の本作にも引き続き出演する。前作で、運命的な出会いから恋に落ちたものの、全国指名手配されたため、永遠の別れを決意した華と和馬。しかし、最終回で尊の機転によって、Lの一族は死んだことになり、ついに結ばれた。今作では、彼らのその後を描いていく。
夢にまで見た新婚生活を手に入れた2人。しかし、死んだことになっているため、あくまで事実婚。そして華と交際していた責任を取らされ、所轄に左遷されていた和馬。結婚は職場ではもちろん秘密で、独身と偽ることに。つつましくも幸せな生活を手に入れたのもつかの間、隣人のトラブルでピンチが訪れ、さらに華の兄・渉が大きな盗みのターゲットを発見し、”Lの一族”は本格的に再始動する・・・。
「前作の終盤に、現場では”続編があったらいいですね”と話していましたので、それが現実となった驚きと喜び、そして何より皆さんと再会できるうれしさでいっぱいです」と続編制作を喜んだ深田さんは、「今回は事実婚ではありますが結婚していますので、前回とは違った純愛の形をお届けできたらいいなと思っています。新たな要素もたくさん加わって、”Lの一族”が帰ってまいりますので、是非楽しみにしていて下さい」とメッセージ。
瀬戸さんは「チームワークも素晴らしかったですし、今までやったことのない本格的なアクションに生身で挑戦したり、踊ったり、歌ったり・・・。いろいろな意味で大好きな作品でしたし、役者人生でとても印象的な作品でした」と前作をふり返り、『ルパンの娘』が帰ってくる!!!興奮しないわけがないです!”真面目に思いっきりふざける”をテーマに、さらにパワーアップした『ルパンの娘』を皆さんに届けたいと思います」と意気込んでいる。
なお、監督は武内英樹、脚本は徳永友一と、前作から引き続きの担当となり、同じく主題歌も「サカナクション」の「モス」に決定している。
Cast
深田恭子・瀬戸康史・橋本環奈・小沢真珠・栗原類・どんぐり・藤岡弘・松尾諭・大貫勇輔・信太昌之・マルシア・我修院達也・麿赤兒・渡部篤郎
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