ドラマ 極主夫道 1話～最新話 見逃し動画配信の無料視聴方法！DailymotionやPandoraは？ ～玉木宏・川口春奈・志尊淳主演～

【ドラマ『極主夫道』最終回】
・2020年12月13日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”最終回のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季9を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか…？

クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。美久(川口春奈)が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。
龍は病院へ行き、医師の診察で念のために精密検査を受ける。田中(MEGUMI)は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。医師は、龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か・・・」と話していた。田中は、龍があと3ヵ月しか生きられないのだと、ショックを受ける。

美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。
龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。

龍の命が残りわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”最終回のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 向日葵が望んだ誘拐

向日葵が本当に誘拐されてしまいました。大城山組が関わっていると思い込んだ虎二郎は大城山組に乗り込みました。しかし、大城山組が始末したいほど苦しめられていたのはまさかのゴキブリでした。

龍は向日葵がいるという場所に駆けつけました。そこに着くと、龍は、娘のためなら自分の命は惜しくないと叫びました。すると、江口と雲雀が物陰から現れ、美久と雅も駆けつけました。

なんと、この偽装誘拐は向日葵が龍からの愛情を確かめるために望んで江口に協力してもらったものだったのです。

美久は向日葵の無事に安堵。美久は涙します。すると、向日葵は大人は馬鹿みたい、と呟きました。そんな向日葵に龍は突然軽くビンタ。と思いきや向日葵を抱きしめました。

龍は向日葵は大事な娘だと言い、龍は向日葵に自分を叩けと言いました。

向日葵は大好きなママを龍に半分取られてしまって寂しかったのです。向日葵は龍の頬を叩いて、その後龍と向日葵は抱きしめ合いました。そんな二人を美久も抱きしめました。

それを見た江口と雲雀も感動的な雰囲気に。しかし、江口は知らない女性の名前の書いてある名刺を落としてしまい雲雀に叱られました。雅は龍を騙したことで龍に怒られました。

2. 龍はもって3ヶ月？！

後日、美久と向日葵が家を出るとテーブルに手紙が。そこにはパパになってくれてありがとう、と書かれていました。

雅は喫茶店のゆかりにクリスマスの約束を申し込みました。しかし、クリスマスはもう予定があるゆかり。しかし、雅の来年クリスマス一緒に過ごしてほしいというお願いを受け入れることにしました。

龍は何か、喉に引っ掛かりを感じたよう。熱が出てしまった龍はウイルスとのカチコミに挑みます。

ウイルスとのカチコミは夢でした。龍は寝込んでいたのです。龍は目をさますと、美久と向日葵が冷蔵庫にあったものをミキサーにかけて作ったドリンクを飲まされました。

マズさのあまりまた寝込んだ龍。起きると喉の調子は良くなったものの腹痛に襲われてしまいました。

病院に行った龍。龍は注射は絶対したくないと暴れました。

触診でお腹の張りに違和感が見られた龍はCTを取ることに。そして、龍は診察室から出て行きました。

偶然、病院に田中が来ていました。そこで田中は、さっき龍が出ていった診察室から、もって三ヶ月、という話を聞いてしまったのです。

田中は龍の余命が3ヶ月らしいということを美久に伝えました。田中はあらゆる人に龍の命があとわずかだということを伝えました。

龍の余命が3ヶ月だということがまだ信じられない美久は、いつも通り夕食を食べる龍を見て涙を流しました。そして、龍にやりたいことを書いて欲しいと言いました。

美久は街の人にも協力を頼みながら龍の願いを叶えることに。資金は雲雀が差し出した、江口のへそくりと、雅の車を売ったお金。江口と雅は不平を言い連ねますが、龍のためにと言って許すことになりました。

3. 龍のやりたいことを叶えよう

龍の願い1つ目、キャンプ。家族で行くことにしました。シャボン玉と飛ばしたり、魚釣りをしたりフリスビーで遊んだり、家族で楽しい時間を過ごしました。

龍は今までキャンプはしたことがなかったのです。龍は何日も前から寝られなかったほど楽しみにしていたのです。

しかし、バーベーキューをしようといざ火をつけると、美久の不手際で火が強くなりすぎてしまいました。美久は落ち込んでしまいました。

龍の願い2つ目、喫茶店の経営。いつもの喫茶店でマスターの代わりに一日お店を経営することに。

ゆかりは龍のマスター姿をたくさん写真に収めます。そして、客として交番の警察官やスーパーの店長が。彼らは、龍のオムライスを堪能し、商品券やフィギュア、さらにはメガネなどを残していきました。

ゆかりはいつも龍のインスタを見ていると打ち明け、尊敬している、と話しました。ゆかりのスマホの待受画面には龍がいました。

いつも行く商店街のお店では抽選会をしていました。一等は温泉旅行券。龍は、見事一等を引き当てました。

なんでも、これは全て一等が出るように仕組んであったのですが。美久は、温泉は江口と雲雀、雅で行ってきなよ、と進めました。

龍の願い事3つ目、温泉旅行。温泉の前に卓球で勝負をすることにした四人は本気でラケットを振ります。雅の一球が雲雀に命中してしまいました。

その仕返しとして、雲雀はラケットをそのまま雅に向かって突きつけました。布団に入った龍を見て、江口と雲雀は先立たれることに寂しさを感じていました。

龍の願い事4つ目、サンタクロース。龍と雅はサンタクロースに扮し、子どもたちを楽しませました。

龍の用意したプレゼントは蟹丸ごと三びき。子どもたちは白けてしまいました。このクリスマス会を企画した田中と太田は龍との時間を噛み締めます。

4. 皆から愛される龍

雅は龍との帰り道、龍からのご飯の誘いを断りました。雅が家族との時間を過ごして欲しいというと、龍は雅も家族だと言いました。

それを聞いて雅は顔を歪めて涙を流しました。虎二郎もそこに現れました。新商品のクレープを龍に手渡しました。

龍は家で美久と向日葵とクリスマスケーキを食べることに。その前に美久と向日葵からのクリスマスプレゼントとして特製の包丁を龍はプレゼントされました。

美久と向日葵もプレゼントを受け取り、三人で机を囲んでケーキを食べました。

テラスで今までの思い出を振り返っていた美久の元に、スイーツを持った龍がやってきました。

美久は龍に一緒になってくれてありがとう、と感謝を伝えました。一方、龍はあるスイーツを出したのです。そのスイーツは病院で担当の先生に渡したもの。しかし、受取りを拒否されてしまいました。

それでもスイーツを置いて帰った龍。そのスイーツは賞味期限があと三ヶ月だったのです。それに対して医師がもって3ヶ月か、と呟いたのを田中が勘違いしてしまったのです。龍の検査の結果は何も悪いところは無かったのです。

美久は龍の無事がわかって安心し涙してしまいました。そして、龍に体を寄せ、それを見た向日葵も龍に抱きつきました。

龍はお世話になった人を小さな舞台のある場所へ集めました。

龍は迷惑をかけてしまったことを謝り、みんなの愛情を受け取ったことを感謝しました。

そして、今年は疲れて何かに負けそうになりながら歩んだ一年だったと思うが、これからの新しい年が光を照らし力強く前に進ませてくれると信じていると述べました。

そして、皆様が良い一年を迎えられますように、と言い切ろうとした瞬間幕が下がって行ったのでした。

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[su_accordion][su_spoiler title=”最終回の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第9話】
・2020年12月6日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第9話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。向日葵はクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、病院に来ていた。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。しかし、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍はケンカの理由を聞かない。向日葵は龍に、美久(川口春奈)には内緒にしてほしいと頼む。

数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行く。
美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。龍がなだめると、美久は「たっちゃんは甘いと思う」と言う。

向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。
雅は、向日葵に話を聞く。向日葵は、龍と血のつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。
向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束する。美久は雅に、龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと相談。雅は、ある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらう。

一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家とは、龍が以前、壊滅させたはずの組だった。雲雀は、渡瀬一家が龍を捜しに来たにちがいないと告げる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すと言う雲雀に龍は、何かが起こっても自分一人で対処すると答える。
そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こる・・・！

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第9話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 向日葵の様子がおかしい

雅と車を買いに来た龍。試乗することになった龍は、教習所で習った「かもしれない運転」を試してみることに。しかし、龍のかもしれない運転は目に入った人が突然自分たちを攻めてくる想定のもの。

龍は試乗を辞めましたが、雅がその車を買うことになってしまいました。

龍に電話がかかって来ました。龍は急いで向かいます。そこは、病院でした。ひまわりがある同級生を突き飛ばしてしまったというのです。しかし、向日葵は反省している様子はありません。

帰り道、向日葵はこのことは美久に言わないでほしい、と頼み、突然デパートに行こうと言い出しました。

一方、スーパーでは江口と口論になった雲雀が勝手に住み込んで働いていました。店長は雲雀が帰ろうとしないことに困惑します。江口がスーパーに乗り込んで来ても雲雀は彼を拒否します。

向日葵が学校を無断で休んで駅前にいたと交番から連絡が。それを聞いた美久は向日葵を叱ります。

そして、クラスの子を怪我させたことを秘密にしていた龍にも美久は怒ります。しかし、いつもと違う様子の向日葵を美久は心配します。そして、雅に電話をかけたのです。

2. 血の繋がっていないお父さん

美久は向日葵がいる公園に雅を向かわせ、何があったのか聞き出そうとしたのです。

予想外にも向日葵は簡単に事情を話し始めました。学校の友達にお父さんと血が繋がっていないことを馬鹿にされて、お父さんは向日葵のことを大事に思っていない、と言われてしまったのです。

それを影からこっそり聞いていた美久が向日葵の前に現れました。美久は、龍がどれだけ向日葵のことを想っているか証明すると言い張ったのです。

だといっても、なんの作戦をない美久。雅は最初龍を騙すようなことはできないと言ってこの話から降りると言いましたが、雅はある作戦を思いついたようです。

スーパーに買い物に来た龍。そこで雲雀が声をかけて来ました。なんと、龍が足を洗う前に潰した渡瀬一家がこの町にやってきているというのです。

一方、何かを企んでいる美久は誰かに電話をしていました。なんと、龍の愛を向日葵に見せるために向日葵の偽装誘拐事件を起こそうとしているのです。

3. 偽装誘拐作戦

作戦開始です。向日葵は元天雀会の事務所にいることに。そして、雅は作戦を実行しに向かって行きました。

美久と合流した雅は、龍に声をかけようとしましたが、全速力で自転車を漕ぐ龍は気付かず雅にぶつかりました。

そして、雅は龍に渡瀬一家が…と言って話しかけようとしましたが、内容を勘違いをした龍は、雲雀から聞いたと言って去って言ってしまいました。しかし、雲雀にこの作戦を伝えたことはありません。不思議がります。

龍にゆかりから電話が。喫茶店に龍が駆けつけると店内は荒らされている模様。

肋骨が折れたと言いながらも饒舌に話すゆかりに戸惑いながらもゆかりを心配します。そして、マスターはカンペを見てカタコトながら、家の住所を教えてしまったと言います。

龍は家に急ぎます。向日葵を探しながら龍は美久に昔のことで迷惑かけてしまうかもしれない、と電話をしました。向日葵は最近駅前の本屋にいると美久は龍に助言。龍は駅前へと向かいます。

駅前には婦人会の田中と太田が。龍の向日葵を見なかったかという問いに極道風の人と一緒に本屋にいたと答えた二人。ですが、龍がどんな極道だったかと尋ねると、その答えは虎二郎の風貌そのもの。

龍は虎二郎の元へ向かいます。

クレープ屋をする虎二郎の元に駆けつけ向日葵はどこだと尋問。しかし、何も知らない虎二郎は目を見てみろと言います。

彼の目は龍も認める嘘をついていそうにはないつぶらな瞳。渡瀬一家がまたやって来たという話に食いついた虎二郎は、贔屓にしている、情報屋の元へ龍を連れて行きます。

そこで、なんと渡瀬一家がやって来たのは大城山組の絡んでいるということを聞きつけました。渡瀬一家はこの周辺の土地開発の下見という名目でやってきていると言うのです。

4. 本当に誘拐された！

虎二郎は大城山組に乗り込んで行きました。虎二郎は龍の娘が誘拐されていると言いました。それに対し、自分たちは誘拐するなんていう汚い真似はしないと宣言。

一方、龍の後を付いていっていた美久と雅。しかし、龍が誰かと電話をした後に表情を豹変させてどこかへと向かって行こうとするのを目撃。

恐らく渡瀬一家に乗り込もうとしていると感じた雅は龍を止めなければ、といいました。渡瀬一家を引き合いに出そうというのは雅の案。雅は謝り、美久は向日葵から連絡が来た、と龍に電話しました。

向日葵を連れて、約束をしていた公園へと向かった美久と雅。美久は龍の元に事情を打ち明けに行くことに。

向日葵はまだ車の中にいる、と言い、雅は車の外で一緒に待っていることに。しかし、美久が車から離れた瞬間、雅は誰かから頭を殴られ、その隙に向日葵をのせた車を奪っていったのです。

龍と美久、雅、さらに田中や太田、交番の警察官も総動員で向日葵のことを探します。しかし、見つかりません。

龍は向日葵の元から電話を受けます。変声期で声を変えた誘拐犯から、返して欲しければ曽根山に来い、との連絡が来ました。龍は誰にも連絡をせずにその場所へ急いでいったのです。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第9話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第8話】
・2020年11月29日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第8話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。美久の話によると、おいしいスイーツがあるらしく、行きたくなる龍。
ちぇりーぱふぇぱふぇが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。ちぇりーぱふぇぱふぇは、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため”スイーツギャング”と恐れられていた。そのことを知った雅(志尊淳)は、ちぇりーぱふぇぱふぇと話を付けてくると意気込む。
雅は、ちぇりーぱふぇぱふぇのオーナー・リサに会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。

龍は雅に、一緒にスイーツギャングと闘ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲森いずみ)が、大変なことが起こっていると龍と雅に伝える。店員を引き連れたリサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまいて火竜町を乗っ取る企みを話していたというのだ。龍は、火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言する。
龍は、ちぇりーぱふぇぱふぇに対抗できるおいしいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が「自分の店を持ってみない？」と持ち掛ける。田中は、地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介すると言う。

八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できる力を持っていた。八竜会に、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れるほどだった。
龍は、八竜会の定例会議に向かった。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだ名される福田。龍は、福田をはじめとした八竜会の最強主婦たちと対面し、協力を申し入れるが・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第8話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. スイーツギャング現る！

龍は相変わらず、自分で作ったスイーツを美久と向日葵に振舞います。すると、美久が「チェリーパフェパフェ」という超人気スイーツチェーン店がこの町に出来たという話をします。

龍は一度行かなければ、と言います。

一方、喫茶店ではそのチェリーパフェパフェのせいで、いつも買っていたケーキ屋が潰れてしまい、クリスマスケーキが買えなかったという話題に。ゆかりはこの喫茶店もそろそろ終わりかもと言います。

それに対し、雅はそのオーナーに話をつけると行って、そのパフェ屋に向かいました。

パフェ屋に向かった雅は早速オーナーのリサと話をしますが、すぐに丸め込まれてしまったよう。するとそこに龍が。雅は助けにきてくれたと思い込みますが、龍はただ単純にスイーツを食べにきただけ。

家に戻った龍と雅でしたが、そこに雲雀が駆け込んできました。

雲雀の働いているスーパーにリサらが出店を記念して打ち上げをするため買い物にきていたのですが、そこでばら撒くや、看板持ち、弾く、などの言葉を発していたようなのです。

龍は火龍町を守るために人肌脱ぐことに。

まず、喫茶店をスイーツ店に路線変更することにしました。

最初は反響を取り戻したのですが、店長がコーヒーに対して熱い人だったので、コーヒーを出していた前の店を客に侮辱されてしまい意気消沈。この作戦は失敗に終わりました。

そんな龍に婦人会の田中は店を持たないか、と提案してきました。田中は八竜会に話をつけてあげると言ってきました。

八竜会は火竜町を含めた８つの街の婦人会会長が集まった婦人会のトップが集まった会です。

龍はその会議に乗り込みました。そして、手土産として持ってきたどら焼きを手渡して食べてもらうと、店を持つことを許してもらうことができたのです。

2. 龍、お店を持つ

龍は翌日指定された場所に行ってみると昨日まで空き地であった場所にもうお店ができていました。前に火竜町で和菓子屋をやっていたという福田がそこに現れました。ついつい手を貸したくなってしまったというのです。

彼女はどうして火竜町を去ったのかを話しながら看板名物だったいちご饅頭を披露しました。

一方、龍がお店を始めると聞いた美久はチェリーパフェパフェに潜入して調査すると言い出しました。

しかし、外装も内装もパフェの可愛さも味も女の子の心をくすぐる可愛いものだらけ。美久は圧倒されます。そこに、オーナーのリサが美久に声をかけてきました。友達になろうと言ってきたのです。

試作品の味見をする龍と雅。しかし、雅は歯を痛そうに。雅は幼い頃から歯医者にトラウマがあり、歯医者に行けなかったのです。

龍は強引に雅を歯医者に行け、と店から追い出してしまいます。

向日葵も手伝いに来ましたが、雅がいないなら、と帰ってしまいました。そして、潜入捜査に行っていたはずの美久もまんまとはめられ、チェリーパフェパフェの内装デザインを考えることになってしまったのです。

3. 江口の隠し子？

美久とライバル関係になってしまった龍。一方、江口はチェリーパフェパフェのサイトでリサの写真を見てから様子がおかしく酒ばかり飲むように。

不思議に思った雲雀は小さい子供と写っている写真を見つけてしまいました。リサが江口の隠し子なのではないかと思い込みます。

龍がお店を始めたということを聞きつけた虎二郎がなんと龍のお店を手伝うことに。チェリーパフェパフェが出来てから虎二郎のクレープ屋も売り上げが悪くなっていたのです。

2人は癖のあるスイーツを考案。しかし、元極道である2人のお店には誰も近づいてこないのが事実。

そんな悩みを抱える龍の元にゆかりがやってきました。バイトとして雇ってくれないかというのです。喫茶店のマスターが以前のショックで旅に出てしまったというのです。

チラシを配り、ゆかりの接客の甲斐もあり、龍のお店に人が入ってくるようになりました。龍のお店の噂を聞いたリサは神妙な顔つきです。

店の裏で店員に接客について咎めているリサを見かけてしまった雅。リサが火竜町に拘るのは自分を捨てていった親を見返すためだということを雅は知ってしまいました。

翌日、龍は店に行くと、生ゴミが荒らされていました。そこを通りすがった婦人会の田中はチェリーパフェパフェの仕業だと思い込みました。龍はチェリーパフェパフェに話をしに行きました。

雅は雲雀にリサは親に捨てられたということを話します。江口の小さな女の子との写真と話が繋がりました。

4. お菓子対決！リサの親は一体？！

龍は、リサとお菓子対決をすることで白黒つけようとします。審査をしてくれるのは、元和菓子屋だった福田。

龍はいちご大福を、リサはチェリーパフェパフェで出しているパフェを。福田はパフェのきな粉スティックを食べるとを顔色を変えました。

そんな中、江口と雲雀、雅が乱入して突然江口が謝り始めました。しかし、リサは江口のことを誰かわかりません。実は、江口は以前リサと街中でぶつかっていて、その時にリサの持っていたスイーツを台無しにしてしまったのです。

江口は弁償するお金も持ち合わせていなく、逃げてしまっていたのです。また、江口が酔っ払っていて龍の店の前で生ごみを散らかしていたこともわかってしまいました。

話が戻り、勝敗の話になると福田は勝敗がつけられない、と言い出しました。龍はこのきな粉スティックを食べさせたかったのか、と福田は納得した様子でした。

その後、リサは龍のお店でいちご大福を食べました。するとリサも驚いた様子。きな粉スティックのきな粉と、いちご大福に使われている醤油の大豆は同じ豆を使っているというのです。

リサは福田がお母さんだったということを知ったのです。

その後、リサはお母さんにちょくちょく会うようになったようです。そして、雅は行き渋っていた歯医者に。と思った頃、龍も歯に痛みを訴えるようになったのでした。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第8話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第7話】
・2020年11月22日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第7話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

家の掃除をしていた龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているネオポリスガールのフィギュアをうっかり壊してしまう。美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠す。
美久にバレる前に同じフィギュアを買ってごまかそうと考えた龍は、おもちゃ屋へ行く。その店には龍が探しているフィギュアがあったが、20万円という高値だった。龍は店員に、高過ぎると文句をつける。

龍の風貌に怯えた店員が警察を呼び、酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)がやってくる。20万円のフィギュアを見て、驚く酒井。彼は美久と同じくネオポリスガールのオタクで、そのフィギュアをずっと探していたのだ。
店長の安室は龍に、20万円の値が付いたフィギュアが限定もので、いかに貴重かを説明。龍は、フィギュアのために２０万円を稼ぐと決意する。酒井も、フィギュアを絶対に手に入れると密かに意気込む。

龍は、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取ったりしながら金を貯める。美久が気付かないうちに一刻も早くフィギュアを手に入れなければならないと、龍は焦っていた。そんな龍の様子を知った雅(志尊淳)、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)は、龍に一体何が起こったのかと心配する。一方、酒井もフィギュアのために、涙ぐましいほどの節約生活を送っていた。
20万円を貯めた龍は、フィギュアを買いに再びおもちゃ屋へ向かった。すると酒井も、フィギュアを買いに来ていて・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第7話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 龍がアルバイト？！

家中を丁寧に掃除する龍。しかし、机に頭をぶつけてしまった反動で美久がとても大事にしていたネオポリスガールのフィギュアを壊してしまいました。

龍はやってしまったことはしょうがない、と考え壊してしまったフィギュアは缶に入れて庭に埋めることに。

美久が帰宅し夕食を食べていますが、美久はフィギュアのことには気付いていない様子。バレる前に同じのを買おうと考えます。

しかし、龍がおもちゃ屋を尋ねるとなんとそれは20万。それは希少なフィギュアだったようなのです。

龍が値段に文句をつけ言い合いになっていると警察もやってきました。そこには同じくネオポリスガールが好きな酒井も。彼もそのフィギュアを密かに狙うことに。

一方、まだゆかりの気を引こうとしている雅は喫茶店で彼女に質問責めをしていました。すると、そこに龍が現れました。

なんと龍は行きつけの喫茶店でアルバイトを始めたというのです。しかし、何故アルバイトを始めたのか雅は教えてもらえません。

龍は喫茶店だけでなく雲雀の働いているスーパーでも働くように。しかし、言動で怖がられてしまいます。龍は雲雀に働きすぎは良くない、と諭されると、自分には時間がない、と答えたのでした。雲雀はそんな龍に違和感を感じます。

2. 龍はフィギュアを手に入れたい

酒井は同僚の佐渡島がネオポリスガールのことを子供しか見ないアニメだとバカにされてしまいました。彼も、フィギュアを狙い続けていて、貯金のために昼食までも犠牲にしていました。そのため彼は空腹でフラフラです。

婦人会バレー部は風貌がヤクザにしか見えないチームと練習試合を行うことに。最初は見た目に驚きましたが、試合は龍ら火竜町婦人会の圧勝。

今日の練習試合に、龍は突然参加。そのため、田中は龍にお礼のお金を手渡します。するとお金に困っているわけではないはずの龍が助かりますと言ってそれを受け取りました。そのことに田中は龍に異変を感じます。

警官の酒井もフィギュアのためにずっと食事が疎かで目が虚ろになる程体力がなくなていました。

龍が朝早くから出かけていきました。美久と向日葵は不思議に思います。そして、突然田中と太田が家を尋ねてきて10万円を差し出してきたのです。

お金が準備できた龍、そして、酒井。2人はそれぞれおもちゃ屋へと急ぎます。しかし着いてみるとそこにはもうそのフィギュアはありませんでした。たった今売れてしまったのです。

3. 龍の周りは大混乱

龍と酒井はそのまま公園に行ってお話しすることに。龍は美久のフィギュアを壊してしまったこと、酒井はネオポリスガールのファンであったことを打ち明けます。

酒井は第一話の闇取引のお話しが一番だ、と言います。そして、ネオポリスガールに憧れて警官になったと告白。そして、2人は共同でネオポリスガールのフィギュアを売っているところを探し出すことを約束しました。

龍の動向がおかしいと不安に思った美久は雅に相談。雅もゆかりも龍が何か変だと気付いていますが、理由は誰も知りません。また、龍はもうすでにアルバイトをやめていました。

雅は江口や雲雀にもそのことを話し、時間がないと深刻そうな顔をしていた、と雲雀も言います。江口と雲雀は龍が膨大な手術費のかかる病気にかかっているのではないかと早とちりし、焦ります。

ネオポリスガールのフィギュアが欲しくてしょうがない酒井は、取り調べと偽っておもちゃ屋で情報収集を開始。すると、ネオポリスガールを専門に扱う幻のおもちゃ屋があるという噂を聞きつけます。

それはあくまでも噂だが、そのアニメの聖地に店があり、2人でキャラのポーズをする必要があるようです。

美久と向日葵は龍に何があったのか問い詰めることに。龍は突然美久に向かって謝り出しましたが、肝心な内容を聞こうというときにスマホに通知が。龍の秘密はわからないままになってしまいました。

至急会うことになった龍と酒井。酒井は幻のおもちゃ屋の存在を教えます。さっそく明日から探しに行くことに。
2人が話しているのを偶然見かけてしまった警官の佐渡島は、龍がビタミン剤を酒井に渡しているのを薬のやりとりをしていると誤解。上司にそのことを伝えました。

そして酒井は、突然佐渡島に交番を任せ、どこかへ行ってしまいました。酒井は龍の元へ行ったのです。佐渡島も隠れて2人の動向を追いました。

4. 幻のおもちゃ屋は何処

龍が病気かもしれないと雅は美久に伝えました。美久もそれを信じます。

龍と酒井はひたすらネオポリスガールの舞台になった街の聖地を歩き回ることに。

商店街や神社、公園などをめぐります。しかし、なかなか幻のおもちゃ屋は見つかりません。そして、堺のお気に入りの闇取引をした倉庫にやってきました。

なんとそこにはアニメの描写そのままに取引をする2人の男性の姿が。2人は幻のおもちゃ屋にやっと出会えたと勘違い。2人はネアポリスガールのポーズを決めました。

しかし、彼らは幻のおもちゃ屋なんかではありませんでした。彼らは本当にやばい取引に遭遇していたのです。2人は見られてしまったことで銃を突きつけられてしまいました。

この展開は、ネオポリスガール1話の場面とそっくり。龍は酒井を鼓舞し、酒井は拳銃を突きつける彼らに立ち向かっていき2人を捉えました。それとともに、佐渡島も倉庫に入ってきました。

予想外の展開に呆然とした佐渡島でしたが、酒井がずっと薬の闇取引を追っていたと考え、酒井を褒め称えました。

家に帰った龍は、病気のことを1人で抱え込まないで、と美久に言われ、突然抱きしめられました。意味のわからない龍。そして、庭をみると雅が何やら土を掘り返していました。

雅は雲雀からもらった病気を治せるかもしれない奇跡の種を植えようとしていたのです。

なんとそこには壊れたフィギュアが。弁明する前に、龍は美久に懲らしめられてしまいました。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第7話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第6話】
・2020年11月15日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第6話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

龍(玉木宏)は雅(志尊淳)から、家事を教えてほしいと頼まれる。雅は、ゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせながらも、告白できないでいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考えたのだ。

龍は美久(川口春奈)と一緒に、雅の恋の悩みを聞く。美久は、雅の恋を全力で応援すると張り切る。
龍は雅に、家事を初歩から教えることに。雅は、慣れないながらも家事に励む。そんな中、雅は、ゆかりが見知らぬ男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇する。その男・タケシに対して、ゆかりは「私たち、もう終わったの」と拒絶。ゆかりとタケシは、別れ話がこじれているようだった。その様子を見ていた雅は、ショックを受ける。

ゆかりとタケシの仲に割り込んで彼女を奪おうかと考える雅。龍は、ゆかりの気持ちを第一に考えた方がいいと言って雅を止める。一方、美久は、割り込んでいくしかないと主張。さらに彼女は、ゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。

雅の恋を成就させるために、あれこれと計画する美久。彼女は、龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりのデートに持ち込むという作戦を立てる。美久が龍のスマホを使って、ゆかりを誘うとOKの返事が来る。
そして、雅とゆかりのデート作戦当日。美久は、江口(竹中直人)や雲雀(稲森いずみ)にも声をかけて作戦に加わってもらう。龍たちは、あらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援するのだが・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第6話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 恋する雅、主夫になる？！

喫茶店に1人入っていった雅は、両思いになる方法を調べていました。ミラーリング効果を試してみましたが、効果はゼロ。

雅は思い切って付き合っている人はいるのか、と尋ねてみることに。しかし、ゆかりは返答することなく龍のインスタを眺めていました。結婚するなら家事ができる人がいい、と言います。

雅は龍の家へ。龍に家事を学ぶことにしたのです。雅は龍と美久にゆかりに恋してしまったということを打ち明けました。そこに、向日葵が学校から帰ってきました。

雅が来ていることに喜んだのもつかの間、雅に好きな人ができたということを聞いた瞬間に機嫌を悪くしたのか、自分の部屋に行ってしまいました。

龍から洗い物、アイロンなどを一から教わる雅でしたが、龍に叱られてばっかり。すでにもうめげそうになります。一方、江口は雅までが料理に目覚めてしまったということを知り、天雀会の行く末を不安に思っていました。

雅は龍が通っている料理教室に一緒に通うことに。婦人会のメンバーは雅が恋していることにすぐに知ってしまいました。雅はゆかりへの好きの気持ちを叫びながらパン生地を叩きつけます。すると勢いのあまりオーブンにぶつかって、壊してしまったのです。

2. ゆかりに元彼？！

パン作りが失敗に終わってしまう、と思ったとき、龍が炊飯器を準備し始めました。なんと炊飯器を使って記事を発酵させ、焼き上げることができるというのです。とても可愛い、クマの形をしたパンが完成しました。

チョコペンで顔を書き、完成に大喜びの雅。ゆかりにできたパンを渡しに行こうとしました。

しかし、渡しに行く道中、トラックのクラクションに驚いてパンが手から滑り飛んでしまいました。そして、パンは轢かれてしまったのです。怒りがこみ上げて来た雅はそのトラックを追うことに。すると、そのトラックの運転手はいつもの喫茶店に入って行きました。

雅も続いて入ります。

彼の名はたけし。彼は、ゆかりに向かって迎えに来た、戻って来てほしい、と復縁を迫るようなことを言い出したのです。ゆかりは、呆然としたまま。たけしは帰って行きました。

雅は失恋してしまったのです。落ち込む雅を美久は励まし、たけしと復縁してしまう前にデートに誘って告白したほうがいいとアドバイス。早速デートの作戦を練り始めました。雅のデートをサポートするために江口と雲雀の助けも借りることにしました。

3. デートは失敗？

デート当日。雅はイヤホンで美久からのアドバイスを受けながら行動。ゆかりもだんだん楽しそうに。

ランチに行くことにした雅とゆかりは、いい雰囲気になってきました。ここで雲雀がエモいBGMを流す予定。しかし、流れて来たのは渋い歌謡曲。また、プレゼントはネックレスを用意していたはずが、その中身はメリケンサック。ランチはうまくいかずに退散。

次は、お化け屋敷。少し怖がっている様子を見せるゆかりを雅は守ってやるといいます。そして、お化け屋敷終盤、落ち武者の格好をした江口が出て来て怖がらせるはずでしたが、刀だと思って取り出したものはカラフルな花のついた棒。ゆかりは笑ってしまいました。

お化け屋敷では手をつなぐことができなかった雅。海辺へと行った雅とゆかり。ゆかりは楽しかったと言いました。ゆかりは最近1人で悩んでいた、と言います。そして、たけしと別れたきっかけはたけしに大切にしていた皿を割られたことだと打ち明けました。

その話を聞いた雅はなんと、告白するつもりだったはずが、たけしに未練があるならやり直せ、と強く言ってしまいました。そして、ゆかりは怒って去ってしまいました。

デートは失敗だったものの、打ち上げに行くことにした雅たち。そこで龍は、向日葵がなんだか暗そうだったことに気づきました。

4. ラッパーゆかり

なんと、CDをすり替え、ネックレスや刀を入れ替えたのは向日葵でした。そんな向日葵に龍は作ったデザートを出しました。それは龍にしてはまだイマイチなもので練習中。

龍は、向日葵に色々策を練っても人の気持ちは変わらない、まっすぐいろんなものにぶつかっていくのが良い、と語りかけました。

男見ながら街を歩いていた雅は、たけしの姿を発見しました。すると彼は、だれかと電話中で、ゆかりに恋愛感情はない、ビジネスだと言っていたのです。そのままトラックに乗って去ってしまったたけしを雅は追うことに。雅はゆかりを守りたかったのです。

あるビルに入っていったたけし。そこにはDJたけし。なんとゆかりはMCだったのです。なんと2人は付き合っていたわけではなく、チームを組んでいたのです。ゆかりはたけしのDJに合わせて雅への愚痴をリリックに乗せます。

雅もラップをしなければならなくなってしまいましたが、ド下手。

すると、龍もやって来ました。ゆかりにライブやるから見に来て欲しいと言われたのです。そして、龍はラップを披露し盛り上げたのです。

喫茶店にまた来た雅。そこで雅は自分で編んだマフラーを手渡しました。案外楽勝だった、と言いながらも指に絆創膏を貼っているのに気づいたゆかり。雅はゆかりちゃんと自然と呼んでしまいました。

そして、龍はというと、新生ラッパーとしてテレビに出ていたのです。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第6話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第5話】
・2020年11月8日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第5話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

別居状態になってしまった龍(玉木宏)と美久(川口春奈)。美久の仕事が、元極道の夫がいることでダメになってしまうかもしれない。そのことを知った龍は、自分が美久のそばにいてはいけないのではないかと迷う。そんな矢先、龍が交通事故に遭う-。
一方、龍がいなくなったと向日葵(白鳥玉季)から聞かされた美久は、帰宅。美久が龍に電話をかけても、留守番電話になるだけだった。向日葵は美久に「ママに愛想をつかして出ていったんでしょ」と言い、龍をしばらくそっとしておくことを勧める。美久は留守番電話に龍へのメッセージを入れるが、折り返しの連絡は来ない。

江口(竹中直人)は、龍を天雀会に戻すための次なる作戦を思いつく。向日葵に龍を嫌いになるようなことを吹き込んで、龍と美久を別れさせるというのだ。雅(志尊淳)は、あまりにも大人げない江口にあきれるばかり。
江口の企みを知った田中(MEGUMI)は怒り、向日葵を全力で守ると息巻く。天雀会と火竜町婦人会の間に、またしても緊張が高まる-！
雲雀(稲森いずみ)は江口の様子がおかしいと察し、雅を問い詰める。雅は雲雀の迫力に負け、すべてを白状する。
雲雀は、雅を連れて美久に会いに行く。美久は雲雀と雅に、龍が行方不明になっていることを打ち明ける。
雅は美久に「俺が必ず見つけてきます！」と言い、必死で龍を捜し始め・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第5話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 龍と連絡が取れない

車に轢かれてしまった龍でしたが、頭に血を流しながら何もなかったように立ち上がりその場を去りました。一方、龍を追う大城山組は見間違えて道端で気持ち良く酔っていた虎二郎を襲ってしまいました。

ボロボロの体のまま海沿いまで歩いてきた龍。そのまま気を失ってしまいました。美久は龍に連絡しますが返事はありません。家事等が何もできない美久に愛想つかして出て行ったと考える向日葵はしばらくそっとしておいたほうがいいのではと言います。

それでも美久は、龍が向日葵を置いて家を出るなんておかしいから心配している、返事だけでも欲しいと留守電を入れました。気を取り戻し、留守電を再生した龍でしたが、ミクの留守電はちょうど通りかかった電車の音で途切れ途切れ。重要な心配しているから無事だけでも知らせて、という内容を聞き取れなかったのです。

家に帰れなくなってしまった龍は、虎二郎のクレープ屋の車に入り込んで一夜を過ごすことに。それを見た虎二郎は驚き発狂します。

その頃、龍と美久がいま喧嘩中だということから龍を天雀会に戻したいと考える江口は向日葵に龍の嘘の悪口を吹き込んでまで2人を別れさせようと言い出す。それを聞いてしまった婦人会の太田は田中とともにひまわりを守ろうと対抗します。

天雀会と婦人会が公園で正面衝突。そこに学校帰りの向日葵がやってきたのです。

2. 龍と美久の出会い

仕事から帰ってきた美久は家の前で雅と雲雀に会いました。雲雀は、江口がひまわりを使ってまで龍を極道の道に戻したいと思っているということを話します。美久は、自分も連絡が取れず愛想尽かされたかもしれないと言います。

向日葵は江口と婦人会の田中に捕まり喫茶店にいました。そこに雅がやってきてこのままだと本当に龍がいなくなる、と伝え、町中に行方不明のビラを貼りました。

美久は夜、龍の作った新しい椅子に思い出のバラの絵が描かれているのに気づきました。

美久は大学時代に妊娠しました。産みたい、一人でも育てると決意した美久でしたが、就職活動はあまり上手くいきません。そんな頃ミクの働いていたファミレスで客としてやってきたのが龍でした。龍はいつも決まって美久を呼びます。

バイトの後輩は龍が美久に気があるのではと言います。美久は少し龍の事が気になり始めてしまいました。

すると、龍は突然子持ち悪くない、と言い出したり結婚について話そうなどと話しかけたりしたのです。突然プロポーズのようなことをされてしまったと感じた美久は、龍にいい加減なことを言って弄ばないで、と言ってしまいました。

そして、後日疲れからフラフラと倒れそうになりながら歩いていた美久に龍が遭遇。そこで美久は腹を割って話していいかと龍に言い出したのです。

しばらくファミレスに龍がやってこなくなりました。と思いきや、雨の中立っている龍の姿が。けじめをつけてきたと言い、美久にバラを手渡したのです。

新しい椅子に書かれたバラにはそんな思い出があったのです。美久は、龍にちゃんとけじめをつけなきゃとメールを送りました。

3. 龍が極道に戻る？！

喫茶店で龍の行方について話していた江口と雲雀、そして田中と太田。そこに雅がやってきて、龍は車に轢かれていたらしいということを話します。一目散に喫茶店を出た一同。すると、置いてかれた雅に喫茶店の店員、ゆかりに話しかけられたのです。

そこには、インスタに載る龍の姿が。雅からそのインスタを見せられた虎二郎は極道に戻るための儀式をしようとしていると推測します。

美久は自分の採用されたデザインの説明に。自分の夫が元極道であるということは内密にと上司から言われていましたが、なんと会議が始まってすぐ、美久は話したいことがあると言って、夫が元極道だと打ち明け始めたのです。

相手型の担当の方は、そのことを受け入れ、美久のプレゼンを聞きたいと言いました。

美久が家に帰ると龍の姿が。ご飯の前に大事な話があると言い出しました。

一方、天雀会では龍が極道に戻るかもしれないという噂で持ちっきり。雅は大事な家族を捨ててまで極道に戻って欲しくないと涙ながらに熱弁。
そして、江口や雲雀もその気持ちに賛同。田中と太田とともに極道に戻る儀式を止めに行くことにしました。

4. 龍と美久の結婚式

しかし、扉を開けると、そこでは龍と美久の結婚式の最中。龍が準備していたのは極道に戻る儀式なんかではなく、結婚式だったのです。江口らは言葉を失ってしまいます。サプライズだと言ってごまかし式やその後の宴会に参加しました。

龍は、美久から送られてきたけじめをつけなきゃというメールを、てっきり式を挙げたいということだと勘違いしてしまったのです。

美久はこの際だから、と出会ったファミレスでの話をし始めました。最初は決まって自分を呼ぶことが嫌だったけど途中から嬉しかった、と打ち明けます。

そして、実は龍が子持ちといったのは料理のカレイが子持ちだっただけ、ケッコンはパフェに血痕がついているという話だったのです。話を聞きながら、そのことを龍は思い出していました。

美久が腹を割って話したという内容は、シングルマザーでも娘は命をかけて守りたいものだから、だれかと一緒になるとか考えないようにしている、というものでした。でも勘違いプロポーズは嬉しかった、とも言って龍のところを去りました。

その話をした後、龍は極道から足を洗い、美久にバラを渡して家族になりたいと気持ちを伝えていたのです。

美久はあの時すごく嬉しかったといい、どこが好きだったのかと尋ねました。龍は全部だよ、と返しました。

美久と龍の絆はさらに深まったようです。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第5話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第4話】
・2020年11月1日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第4話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
龍の家に美久(川口春奈)の両親が訪ねてくる。龍(玉木宏)は、美久の母(YOU)と父(正名僕蔵)を手作りのお菓子で、もてなす。しかし、美久の父はコワモテの龍に怯えている様子。龍は美久の父に、意外なことを頼まれる。
ゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせる雅(志尊淳)は、虎二郎(滝藤賢一)に相談。雅は虎二郎の助言に従って、ゆかりにアプローチするが・・・。

そんな中、美久は会社で大きな仕事を任される。美久のデザインが、ある絵画展で採用されると決まったのだ。美久の上司は取引先に対するイメージを気にして、夫が元極道だと知られないように気を付けてほしいと美久に釘を刺す。
美久は、絵画展のためのデザインを描いて社内でプレゼンすることになる。プレゼンに向けて、入念に準備を進める美久。彼女は、プレゼン当日の朝まで作業してデザインを描き上げる。

美久が出勤した後に掃除を始めようとした龍は、美久が徹夜して描いたデザイン画を忘れていったことに気付く。「このままやったら、美久が大事なシノギ失のうてまう！」と龍は、デザイン画を届けるために彼女の会社へ向かう。そんな龍の行動が、警察の酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)から、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、雅、大城山(橋本じゅん)まで巻き込んだ大騒動になり・・・。
さらに、この一件で龍と美久にとんでもない危機が！？

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第4話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 美久の両親がやってきた！

カフェ定員のゆかりが気になっている雅。しかし、散らかっている家には呼べない、と焦り、家を片付けようと龍に手伝ってもらうことに。龍は完璧に掃除や片付けをこなしていきます。

美久の両親からミクの元に電話が。突然、家を訪ねると言い出したのです。龍はすんなりと承諾。何かを作り始めました。

一からスイーツを作り上げた龍。美久の母は少し古目な言葉遣いで龍のスイーツを絶賛。一方、美久の父はというとなぜかずっと緊張気味。そして、龍にキャチボールしよう、と唐突に言い出したのです。

キャッチボールをし始めた二人でしたが、龍は投げられたボールを投げ返すことなくて私で美久の父へと返すのです。龍は目上の人にものを投げてはいけないと言われていたのです。そして、龍もボールを投げることにすると、なんと豪速球。美久の父が圧倒されて倒れ込んでしまいました。

2. 恋に邁進する雅、そして警察の勘違い再び

一方、雅は虎二郎に恋の相談をしていました。すると金のシャチホコがラッキーアイテムだと言われます。金のシャチホコを全身にまとってカフェへ行った雅。しかし、ゆかりからダサい、と言われてしまいました。

婦人会に呼ばれた龍と雅。婦人会のバレーボール大会に勝つために二人をチームに入れようとしたのです。しかし、やる気が感じられない雅。婦人会のメンバーは二人を厳しく指導し続けます。

美久はデザイナーの仕事を邁進します。昼には龍の手作り弁当。そんな美久に上司から呼び出しが。ある美久のデザインが採用されることになったのです。しかし、上司から美久は夫が元ヤクザだということが明るみになると印象が悪いと言い、美久の案が採用されたことを残念がったのです。

美久は仕事帰りにお肉屋でヤクザの言葉が抜けないまま振舞い続ける龍。外でも昔の言葉遣いや行動が抜けない龍にうんざりします。

翌朝、美久が家に仕事で必要な黒い筒に入ったデザイン画を忘れて行ってしまいました。それに気付いた龍は三国届けに行くことに。しかし、その姿を見た警察官たちはその黒い筒をライフルだと勘違い。大城山組に龍が向かっていると早とちりしてしまいました。

雅は江口と雲雀に二人の出会いを聞くことに。すると、男には女を惚れさせる匂いが必要だといいある香水を大量に振りまきました。匂いが充満してしまった部屋の換気をしようと窓を開けるとそこには警察と揉めている龍の姿が。

警察は龍がライフルのようなものを持って大城山組の方へ向かって行ったと雅らに説明。龍を追います。

3. 美久、家を出る

美久もデザイン画を忘れたことに気付きました。取りに戻ろうとしたとき、会社の前がすごいことになっているとの噂が。なんとそこには警察と元天雀会を釣れた龍がいたのです。美久は突然の出来事に呆然とします。黒い筒に入っているのは美久の忘れたデザイン画です。

美久は帰宅すると会社に警察や元極道を連れてきたことに文句を言います。しかし、忘れ物をしたのは美久。向日葵は龍の肩を持ち、仕事が大事なら会社に泊まれば、と言ってしまいました。そして、美久は家を出て言ってしまったのです。

一方、雅は街でゆかりを発見。ゆかりがヤクザから絡まれているのを助けようとします。しかし、その直前、女を惚れさせるためという香水を大量につけた雅。ゆかりは匂いに悶絶し逃げていってしまいました。

龍はDIYを始めようとしていました。材料を買って帰っていると雅に遭遇。そのまま雅にも手伝ってもらうことに。そして、龍と雅は新しい椅子を作り上げました。

4. 龍を巡って争い勃発

雅は二人が別居中だということを知ります。雅は江口にもそのことを伝えます。すると江口は美久と別れたら極道に戻ってくるかもしれないと考え、龍に接触しようと言い出したのです。

美久が家から出ていったということを知った婦人会の会長田中と太田。もし離婚して極道に戻ったらバレーボール大会の勝利が危ういと考えた田中はどうにかそれを防ごうとします。

龍も通う料理教室へと訪ねた婦人会の田中と太田。そして、そこには江口と雅の姿も。みんな唐揚げを作ることに。龍は流石の腕前を披露し先生からもセンスを褒められます。一方、江口の作った唐揚げは黒焦げ。龍が極道に戻ることを願う江口と、極道に戻られては困る田中が龍を巡って言い争いをし始めます。

龍は作った唐揚げを弁当箱に詰めて美久の会社に届けに行きました。そこで美久の養子にあった龍。美久の仕事が自分のせいでなくなるかもしれないと告げられ、なんで美久は元極道と結婚のかと嫌味を言われてしまいました。

美久はお弁当のお礼に龍に電話をしたけれど繋がりません。向日葵の元にも連絡はないよう。龍は美久の上司から言われたことを考えながら歩いていると、自動車にぶつかられて飛ばされてしまっていたのです。

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【ドラマ『極主夫道』第3話】
・2020年10月25日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第3話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
龍(玉木宏)は、仕事から帰ってきた美久(川口春奈)を労り、向日葵(白鳥玉季)が通う小学校の前で交通整理をするなど、主夫業に励む毎日。そんな中、龍が美久たちとともにテレビを見ていると、向日葵の学校でPTA会長を務める千金楽が出演していた。
医師の千金楽は、仕事に励むだけでなく家庭を大切にする”理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられていた。主夫道を極めたい龍にとって、千金楽は目標になりそうな人物だった。

龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判。会議では、近々開かれるハロウィンのお楽しみ会について話し合われていた。困惑する千金楽をよそに、龍は千金楽の弟分になって、お楽しみ会に協力すると宣言する。
子供たちが喜ぶように、お楽しみ会を盛り上げたい龍だが、ハロウィンがどういうものなのか、まったく分からない。龍は、雅（志尊淳）に助けを求める。しかし、雅もハロウィンには詳しくなかった。そこで、ゆかり(玉城ティナ)に教えてもらうことに。

その頃、火竜町周辺で連続強盗事件が発生し、警察は町に強盗犯が潜り込んだ可能性があると警戒を強めていた。酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)は事件を未然に防ぐために、犯人を追う。
大張り切りで、お楽しみ会の準備を進める龍。しかし、向日葵はなぜか、お楽しみ会に行きたくないと言い出し・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第3話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. PTA会長千金楽はイクメン

向日葵が友達のユキと下校中。交通整備をしている龍が2人に話しかけました。そして、夜遅く美久が帰宅。疲れたといって玄関に倒れこむ美久に、あの手この手で美久の疲れを取ってあげようとします。

一気に疲労回復グッズを装着された美久は大混乱。しかし、疲労回復効果のある龍の手料理は向日葵からも絶賛されました。主夫を全うする龍の家事を手伝おうとする美久でしたが相変わらずの酷さです。

家事をさせてもらえなかった美久がテレビを見ていると向日葵のクラスメイトのお父さんという千金楽がテレビに出演していました。仕事をこなしながら、PTAの会長もこなし家事をするいわゆるイクメンだったのです。

千金楽は自分が家事などしている姿をインスタにアップしていいねをもらうのが好きなようです。

一方、元天雀会は内職をして稼がなければいけない状況に。雲雀もスーパーデパートを始めました。しかし、レジに虐められていると言い出すのです。

千金楽の取材の一環でPTAの会議にテレビカメラが回っていました。内容はハロウィンのお楽しみ会について。そこに、ある人間が。龍が突然入ってきたのです。PTAに入りたいと言い出したのです。千金楽は驚きます。

2. ハロウィン情報収集！

龍は千金楽と兄弟になれると解釈してしまいました。杯をともに飲むという謎の儀式が始まりました。撮影していた人たちも唖然とします。そして、ハロウィンのお楽しみ会に関して手伝いすると一方的に言い残しました。

その頃。龍の住む火竜町の周辺で連続強盗が起きているようです。

ハロウィンの情報が欲しい、と雅を喫茶店に呼び出した龍。しかし、ハロウィンには疎い2人。そこに、以前雅と遭遇したことのある顔の店員さんが。彼女はゆかりという名です。

ハロウィンについて人並みに知っているゆかり。彼女はハロウィンといえば仮装だといいます。そして、ゆかりも連れてやってきたのは100均。主夫・龍は100均の素晴らしさを語ります。

向日葵の下校中に美久がちょうど一緒になりました。しかし、いつもいるはずのユキの姿はなく、向日葵は口数も少なくなっていました。一方、美久は欲しかったワンピースがバーゲンで買えたと機嫌が良い様子。

そんな2人が家に帰ると背中に包丁を刺されて血を吹き出した龍の姿が。仮装していたのです。

美久と向日葵は絶叫。怖いだけの仮装じゃなくてヒーローの仮装でもしたら、と美久は提案します。そして、向日葵は食欲もあまりないようです。

その後の登下校も向日葵とユキは一緒ではなく2人とも浮かない表情。その様子を龍は目撃。龍は何やら計画を目論み始めていました。

3. 強盗犯が逃亡

お楽しみ会前日。千金楽は息子と仮装した写真を撮り、インスタに投稿。上機嫌です。

一方、龍も何かキッチンで作業しているようです。

お楽しみ会当日がやってきました。しかし、そこには仮装をしていない龍の姿が。言動で子供たちから怖がられたり引かれたりしてしまう龍。美久も呆れます。しかし、龍にはまだ秘策があるようです。

一方、江口は雲雀のスーパーに雲雀がいじめられたということについて文句を言いにいっていました。しかし、スーパーの店長は雲雀がレジの使い方を覚えればいいのでは、と返答。

江口と雲雀は納得していません。そんなところに全身黒い服とマスクを被った人が銃を持って現れました。連続強盗犯です。

店長は怯えましたが、江口と雲雀は臆することなく強盗犯に挑発します。そんな2人を見た強盗犯は逃亡。

ハロウィンお楽しみ会終盤。千金楽が会を締めようとした時、龍が余興を用意していると言い出したのです。

4. 龍の仮装は桃太郎

龍はなんと桃太郎の劇を始めたのです。

一方、街には逃げる強盗犯と追う江口と雲雀が。途中で警察も強盗犯を追い始めました。そして、逃げていく強盗犯はなんと小学校へ侵入したのです。

鬼役で出演予定の雅でしたが、緊張でお腹を壊していました。衣装を脱いでトイレに駆け込みます。そんな脱ぎ捨てられた鬼の衣装を見つけた強盗犯。なんと鬼の仮装をしてお楽しみ会に入り込んだのです。

雅の粋な演出だと思い演技を続ける龍。鬼のフリをした強盗犯は銃を突きつけました。

すると、桃太郎役の龍は、誰かとすれ違っても素直に謝ってきびだんごを一緒に食べて仲直りをしよう、というメッセージを送ったのです。龍は向日葵にもきびだんごを渡しました。

すると、衣装がなくなった雅が舞台に上がってきました。鬼の正体は強盗犯だと判明し、お楽しみ会の会場に警察もやってきました。逃げようとする強盗犯を龍と千金楽のファインプレーで確保に貢献。千金楽はまた賞賛の的に。

お楽しみ会終了後、片付けをしていると、向日葵はユキの元に声をかけに行きました。2人は少し喧嘩をして意地を張り合っていたのです。無事きびだんごで仲直りをしました。

そんな側で、江口と雲雀は強盗犯を探し続けていました。そして、ミクの買ったワンピースは桃太郎の衣装に使われてしまったのでした。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第3話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第2話】
・2020年10月18日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第2話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
龍(玉木宏)は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は”剛拳の虎”と呼ばれ、”不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だった。彼は刑務所から出所してきたものの、所属していた組がつぶれて行き場を失い、クレープを売っていた。
龍が専業主夫になったと知り、虎二郎は驚く。「専業主夫？　笑かすなや！！」虎二郎に挑発される龍。龍と虎二郎は、にらみ合い、火花を散らす。その様子を見ていた雅(志尊淳)は、伝説の極道同士の戦いが始まると胸を高鳴らせる-！

天雀会は、江口(竹中直人)の公務執行妨害をうやむやにする代わりに組を解散してしまうことに・・・。江口は金策に困り、雲雀(稲森いずみ)がスーパーで働き始める。しかし、雲雀は慣れない仕事をさせられて、失敗ばかり。彼女は、すっかり自信を失ってしまう。
そんな中、龍は、ダイエットのために運動を始める。美久(川口春奈)は龍に、フィットネスクラブに行くことを勧める。

龍は、火竜町婦人会の会長・田中の誘いでフィットネスクラブに体験入会する。そこには、隣町の水竜町婦人会の会長・山本も来ていた。龍は田中に、山本を紹介される。

火竜町と水竜町が参加する、食イベントが近付いていた。そのイベントで火竜町婦人会は今川焼の店、水竜町婦人会はたい焼きの店を出す予定だった。龍は田中に頼まれて、今川焼の店を手伝うことに。
山本は田中に、出店の場所を交換してほしいと持ち掛ける。出店の場所は売上に影響するため、田中は山本の申し出を断る。

その後、火竜町婦人会が出店の準備を進めていると、水竜町婦人会の嫌がらせと思われるトラブルが発生。仲良くやっていた火竜町婦人会と水竜町婦人会の間に、不穏な空気が流れる。龍も、この婦人会同士の争いに巻き込まれ・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第2話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 虎二郎と再会！

元極道の龍はあるところに行くようです。スピードを出して自転車を漕いでいると、道にいた小学生の女の子を避けた勢いで転倒してしまいました。

歩道橋から見ていた雅が走って駆けつけます。頭から血を流しても、間に合わないと言い立ち上がった龍。雅は壊れてしまった自転車を担いで龍を追います。

龍の向かった先は洋服のバーゲンセールでした。雅は呆気にとられましたが、龍に命令されともに人だかりに突っ込むことに。しかし、主婦の勢いに負け龍も雅も投げ飛ばされてしまいます。

2人の戦利品はヒョウ柄の服と靴下数点のみ。龍は不満足そうです。狙っていたTシャツがあったのです。

すると街で走っていく大城山組を見かけます。目線を先に移すとそこには刑務所から出てきた元極道・虎二郎。彼はかつて龍と双璧をなす極道でした。虎二郎はクレープ屋を始めたようです。

虎二郎は専業主婦になった龍を馬鹿にしました。挑発に乗った龍。今にも戦いが始まりそうです。と思うと、2人はスイーツ作りで対決し始めたのです。インスタのいいねの数で競うと龍は提案します。しかし、結果はどちらも1いいねでした。

雅は、結局解散することになってしまった天雀会の事務所で江口の元に。彼は8000万円で一目惚れして買った彫刻の代物を売ると言いました。しかし、付いた値は500円。大したものではなかったのです。

そんな頃江口の妻・雲雀はスーパーのパートの面接に。スーパーの店長は雲雀の威圧感に圧倒され採用してしまいました。

2. 食エキスポを巡って亀裂が…

龍が家に帰ってくると、家が散乱。家事が絶望的に出来ない妻の美久が早く帰ってきていたのです。ナポリタンを作ったというが真っ黒に焦げていました。

娘の向日葵はそんな美久に女性だからって家事はできなくてもいいんだよ、と話します。美久と向日葵は龍の作り直したナポリタンを食べましたが、龍は美久の作った失敗のナポリタンを食べることにしました。すると、向日葵は龍に太った？と聞きます。

フラフープをし始めましたが家でも外でもだれかに咎められてしまったため断念。美久の勧めで、婦人会会長の田中が紹介してくれたフィットネスに行くことに。するとそこで、虎二郎に遭遇。ともにヨガを体験することになりました。

ヨガのポーズが何の形に似ているかというので大喜利をするような状態に。大差なく終わってしまいました。

フィットネス終了後、田中と、一緒に来ていた隣町の婦人会会長と喫茶店に入った龍。2人から龍は食エキスポに出店するという話を聞き、龍も参加することになりました。そこで隣町の会長からあるお願いが。

店のブースの位置を交換してほしいと言い出したのです。彼女は田中のお願いを受け入れ以前店の位置を交換してあげていました。ですが、今回は田中の方がドアに近い位置だったのです。田中は譲る気はなく言い合いになった挙句彼女は帰っていってしまいました。

すると次の日、婦人会の緊急招集が。格安で食エキスポで使う小豆を業者に頼んでいたのですが、断られてしまったのです。

絶対に隣町の婦人会の仕業だと考えました。一方、隣町の婦人会でも必要な材料が手に入らなくなってしまったと言い騒ぎに。こちらも相手の婦人会の仕業だと考えました。

3. 喧嘩祭開幕！

雲雀はスーパーのパート初日。ですが、あまりやる気は見られず店長は苦戦。雲雀は仕方なく仕事をします。

そんなスーパーに、両婦人会が集結。お互いに恨みを抱えたままタイムセールが始まりました。卵の最後の1パックを取り合いになってしまった両会長。その喧嘩も収められなかった雲雀は自分の腕の無さに落胆。

雲雀は自分の大切にしていた着物を売ることに。そう思いタンスを見ていると喧嘩祭と書かれた法被を見つけます。そしてそこから札束の入った封筒が出て来ました。

喫茶店に集まった婦人会のメンバー。そこに隣町の婦人会の人もやって来ました。この場を作ったのはなんと雲雀でした。両婦人会の揉め事を喧嘩祭で決着をつけようと言い出したのです。

喧嘩祭当日。喧嘩祭に龍が参加していることを知った雅は慌てて会場に駆けつけました。しかしそこには玉ねぎを全力でみじん切りしていました。

次の対決は服についたケチャップの汚れを落とすもの。なんとミクが参戦。もちろん家事の出来ない美久は惨敗です。

そして最後は服を多く取るという対決。そこには助っ人として虎二郎が相手チームにやって来ました。勝敗の決まる最後の服一枚を綱引きのように引っ張り合う龍と虎二郎。ですが、最後龍が手を離しました。

4. 事の発端は…虎二郎？！

結果は龍たちの婦人会の敗北。なぜわざと服を離したのか尋ねた虎二郎に、このまま引っ張れば服が破れてしまうと答えます。そして、主婦は物を大切にして家計を助けることも大事だと言いました。

ところが、その様子を見ていた女の子が泣き出していました。怖かったのです。雲雀も大人の事情で争っている裏には涙を流す他の人がいることを忘れてはいけない、と言い、両婦人会は仲直りをしました。

すると、虎二郎が食エキスポに参加することが判明。お金を出して先約のあった業者から材料を大量購入できたと虎二郎が自分で暴露してしまったのです。両婦人会の闘争の発端は虎二郎だったのです。虎二郎はみんなから責められてしまいました。

その後宴会を楽しんだ両婦人会のメンバーでしたが、美久は向日葵のお迎えに行かなければと立ち上がりました。美久に任せるのが心配な龍もミクの後について宴会を後にしました。

江口は家で空の封筒を見つけて驚愕。一方、雲雀は宴会を楽しみ続けています。そして、帰りに雅は龍のおかげだと打ち明けました。両婦人会の争いを止めてほしいと頼んだのは龍だったのです。
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[su_accordion][su_spoiler title=”第2話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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【ドラマ『極主夫道』第1話】
・2020年10月11日放送分
・TVer、日テレ無料TADAでの配信は終了しました。
[su_accordion][su_spoiler title=”第1話のあらすじはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]
龍(玉木宏)は、”不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つ龍。彼の存在は極道の世界で語り継がれていた。

極道から足を洗った龍は、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らすように。美久とは「二度と人ともめ事は起こさない」と固く約束して結婚した。出勤する美久のために弁当を作り、掃除・洗濯・料理と、すべての家事をする”専業主夫”として、毎日忙しく過ごす龍。彼は町内の婦人会にも参加し、”見た目は怖いが優しい人”として、主婦たちの中にすっかり溶け込んでいる。

一方、龍が所属していた天雀会は、危機に陥っていた。ライバルの大城山組が勢力を伸ばし、従わなければ潰すと天雀会にプレッシャーをかけてきたのだ。大城山組と争うにしても、今の天雀会の力では勝てそうにない。天雀会会長の江口(竹中直人)と、その妻・雲雀(稲森いずみ)は「龍がいてくれたら・・・」と嘆くばかり。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命も惜しくない！」と息巻く。

ある日、買い物を終えた龍がスーパーを出ると、雅が待っていた。雅は龍に天雀会の状況を打ち明け、組に戻ってほしいと懇願。しかし、龍は「俺は、専業主夫になったんや」と断る。それでもあきらめない雅。

大城山組は天雀会のシマで幅を利かせるようになっていた。龍が向日葵の通う小学校の前で交通安全のおじさんをしていると、大城山組組長・大城山(橋本じゅん)と遭遇。大城山は「不死身の龍も落ちたもんだ」と、龍を挑発する。

龍は、江口から呼び出される。江口は、龍に大城山組の横暴を訴え、力を貸してほしいと頼む。
そんな中、天雀会と大城山組の緊張がさらに高まる、ある事件が起こる。恩義ある人たちが追い詰められていくのを目の当たりにした龍は、放っておけなくなり・・・。

引用：ドラマ【極主夫道】公式HP
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[su_accordion][su_spoiler title=”第1話のネタバレはここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

1. 元極道、専業主婦に

どう見てもヤクザにしか見えない一人の男・龍。しかし、彼はエプロンを付け、冷蔵庫を開ける。彼はキャラ弁を作っていたのです。できた弁当を満足そうに見つめ、朝ごはんも用意します。

一方、美久は遅刻だと言い、起きて早々家を飛び出しました。そこに、娘の向日葵が起きてきました。向日葵からの、ママが弁当忘れているという一言で、龍は自転車を走らせることに。猛スピードで自転車を漕ぐ龍は途中警察官から職務質問をされてしまいました。

龍は、不死身の龍という名で有名だった極道でした。そんな彼の所属していた天雀会。ライバルの大城山組が喧嘩を売られていたのです。

龍のいない天雀会では大城山組に勝てそうにありません。龍の舎弟である雅はこの組を守るためなら命は惜しくないと口にします。しかし、組長の江口の妻・雲雀は命を無駄にするんではないと説教し、江口と龍の存在を熱望します。

龍はというと、主夫として家事をやり遂げていました。ですが、スーパーに行っても、見た目から店員に恐れられてしまいます。そんな龍の元に雅が待ち伏せしていたのです。

2. 龍、主夫を全う！

龍は雅を料理教室へと連れて行くことに。雅も目を輝かせながら料理を完成させていきました。ですが、正気になった雅は不死身の龍はどこにいった、と叫び嘆きます。

それでも、龍は主夫の素晴らしさを力説。そんな龍に雅は平和ボケしないで、と作った料理を投げ飛ばしてしまいました。龍は雅を懲らしめます。

龍は向日葵の小学校の通学路で交通整備の旗を降っていました。そこに、大城山組が。その組長は極道を辞めた龍を見下し、それでも龍に引っ付いている雅を金魚の糞だと嘲笑います。

丁度警察もその場に来たのもあり、なんとかその場は収まりました。ですが、龍は雅をビンタ。

家を目の前にした龍でしたが、物凄い物音が。なんとハンバーグ作りに失敗してキッチンを散らかした美久の姿が。龍が作り直したことで、雅も含めハンバーグを食べ始めた龍らでしたが、雅の頬が赤く腫れていることが美久は気になります。

龍は美久に雅を殴ったことがバレては困ります。どうにかそのことを言わないようにと龍は雅や向日葵を牽制。そして龍は雅が帰る時、一人で喧嘩できないなら偉そうにモノを言うなと言い残しました。

しかし、大人びている向日葵が寝る直前、龍が今日ヤクザの人と喧嘩していたことや雅をビンタしていたことを美久に暴露。龍は結婚する時、二度と人と揉め事を起こさないと約束していたのです。

3. 不死身の龍、復活の兆し？！

龍は主夫会会長・田中の家での主夫会の集まりに言っていました。そこで家事のコツを伝授。そんな中、田中は海外留学に行ってしまう長女の誕生祝いを盛大ししてあげたいという悩みを打ち明けていました。

しかし、龍に天雀会の江口から呼び出しが。天雀会を救うために力を貸してほしい、というものでした。

一方その頃、雅が一人大城山会へと乗り込んでいたのです。ですが、その結果雅は病院のベッド行き。そのことを聞いた龍は雅の元へと駆けつけました。

そして、龍は会長から一本の電話を受け、あることを決意したようでした。美久も龍のことを応援。龍はある店に行ってナイフを物色します。

交番でも、お巡りたちは天雀会が動きだし、龍が復活するのではないかと怯えていました。警官は偶然、レンコンやコウソウなどという言葉を龍が口にしていたのを聞いてしまったのです。

4. 抗争なんてしません！

雅も龍がある店でナイフなどを買っていったということを聞きつけ、天雀会はいよいよ龍が動き出したと考えます。そんな雅に龍から、明日レンコンを持って来てほしい、という連絡が。

翌日。

龍の居場所へ駆けつけた天雀会のみんなと警官たち。しかし、そこは主夫会会長の娘の誕生日会バーベキューでした。レンコンは蓮根でコウソウは香草だったのです。勘違いをしまくった一同は唖然とします。

そんなお気楽な龍に雅は、自分たちが組を守るために必死な今に何をしているのか、と訴えます。しかし、龍は、大城山組とは話をつけたと言い出したのです。なんと一人大城山組を訪ね、争いなしに和解していたのです。

美久に黙って大城山組に乗り込んでいっていたことを知り、納得のいかない美久。約束破ったから私のほしいものを買って、とねだりました。
そんな頃、刑務所から一人の男が出所したようで…。

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[su_accordion][su_spoiler title=”第1話の感想はここをクリック” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

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